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臨床心理学 第25巻第1号:教科書には書いておらず,大学院でも教えてもらえない,現場で学ぶしかないありふれた臨床テクニック集 単行本 – 2025/1/10

5つ星のうち4.0 6個の評価

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1 巻頭言

ふだんづかいの技法論――専門知の祝福と呪いについての手紙 東畑開人

2 ベテランたちの日常
精神分析(ふだんづかい編)――松木邦裕が精神分析家じゃないとき 松木邦裕
何が心理臨床なのか――それがわからないままに実践することの恐怖と魅力 桑原知子
ゆさぶり 自己愛 コンテクスト 斎藤 環
認知行動療法家はクライエントを慰めるのか 坂野雄二
ブリーフセラピーの極意はゆっくり!? 黒沢幸子
あえて「クライエントになってしまう」こと 諸富祥彦

3 中堅たちの自由
精神分析様の営為をしないこと 上田勝久
「外から」と「内から」――役立ち方の二種 北村婦美
夢分析がはじまるとき 大塚紳一郎
認知も行動もどうでもいいとき――治療関係・治療同盟を育むということ 田中恒彦
“ロングなブリーフセラピー”は許されるのか 生田倫子
学校から学んだ「コツ」と「技」 吉村隆之

4 現場の格闘
子どもが泥だらけでやってきたら――児童養護施設での心理面接をめぐって 高橋裕之
私の「涙問題」――被害者支援における葛藤 岡本かおり
受容-半信半疑-ガンガン疑う 家﨑 哲
24時間を見守る技術――社会的養護でのチームケアにおける心理士の実践的技術 尾谷 健・阿部晋也
門番とあいさつ 南谷樹里
「お大事に」の秘密 小川 基
Twitter(X)を勧める――ふつうの就学相談 伴 晴奈

5 対談
技術とは何か――すべての論文について語り合う 東畑開人・山崎孝明

投稿
原著論文 女子大学生の雨中人物画に表れるストレス対処とレジリエンス 廣田愛海・平野真理
原著論文 子ども虐待事例への統合的アプローチによる支援モデルの構築 千賀則史

リレー連載
臨床心理学・最新研究レポート シーズン3
第50回「社会的つながり・孤立・孤独と健康――介入手法を中心とした紹介」 櫻谷あすか
主題と変奏――臨床便り
第70回「こどもの声が聴けていたら」 川並利治

書評
瀧口俊子ほか 編著『心理臨床に活かすスピリチュアルケア』(評者:北山 純)
ヴェラ・ファールバーグ 著『社会的養護におけるこども支援テキストブック』(評者:尾谷 健)
櫻井 鼓 編『SNSと性被害』(評者:中野葉子)
エドナ・B・フォアほか 著『強迫症治療マニュアル』(評者:四方陽裕)
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出版社より

臨床心理実践サバイバルガイド 臨床心理学 増刊16号 (臨床心理学増刊 16号)
心の治療を再考するー臨床知と人文知の接続 (臨床心理学 増刊第14号)
当事者と専門家: 心理臨床学を更新する
サイコセラピーを独学する
ふつうの相談
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0 5
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わたしたちはどのような時代を生きているのか? 変動と転換の時代における臨床心理学をサバイブするための比類なき臨床実践ガイド。 臨床心理学を外から見る視点と、臨床心理学からの応答を接続しながら、「来たるべき心の臨床」をラディカルに再考する! 信田さよ子+東畑開人推薦! 「見て見ぬふり」はしない――分断の歴史を超えた心理臨床学と専門家のあるべき姿を問うラディカルな思考。 齊藤万比古+東畑開人推薦! リアリティショック、学派の呪縛からの解放、臨床理論の創造へ。独学するセラピストのトラベルライティング。 対人支援面接も友人の悩み相談も、すべては〈ふつうの相談〉から始まった! すべてのケアする人に贈る「つながり」の根源的思索。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 金剛出版 (2025/1/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2025/1/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4772420851
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4772420853
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.2 x 0.8 x 25.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 6個の評価

著者について

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山崎 孝明
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山崎孝明(やまざき・たかあき)

臨床心理士・公認心理師、博士(心理学)

1985年生まれ

2008年 上智大学文学部心理学科卒業

2019年 上智大学博士後期課程総合人間科学研究科心理学専攻修了

2020年 日本精神分析学会奨励賞 山村賞受賞

現 在  こども・思春期メンタルクリニック

HP:https://yamazaki-takaaki.jimdosite.com/ 

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2025年2月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ベテランが肌感覚で学んだ支援について、すごく勉強になります!
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2025年3月20日に日本でレビュー済み
    一部の執筆陣は良いが、タイトルの通り全体に統一性がなく、果たして自己研鑽に役に立つのか疑問が残る。

    松木氏が寄稿で書いた内容は、時流や、流行りに流されずに己を磨き続けろ、ということだろう。

    この意味が読み手にどれだけ伝わり、理解できるかで、実践も日々の過ごし方も違ってくるだろう。
  • 2025年1月12日に日本でレビュー済み
    いわゆる、『守』『破』『離』のステップの『破』(~『離』)について寄稿されている内容です。『守』の時代に「専門知」と「現場知」のギャップに悩みぬいた皆さんだから、いまの『破』(~離』)
    のステップにいるのだと思います。
     だから、経験が浅く、考えも悩みも浅い者が、軽々しく"『破』ってたいせつなんだよね"などと口に
    してはいけないのです...自戒です。
     印象に残っている一部を抜き出してみると...
    “ちゃんとつながらないとゆさぶれない”、
    "心の問題を考えているつもりが、物語作りが始まってしまっている"、
    "「で、結果はどうなったの?クライエントが改善し、満足したのなら、それでいいじゃない?なにか問題ある?」"、
    "「一時的に相手の人生を生きる」...自己没入的理解"、
    "「専門知」が「人間適応答」を排除するのではなく、そこにあるのは「人間的応答」を排除するように「専門知」を使用する「支援者」"、
    "「『知ってくれている人』がいるから...」...「内から」深く理解してもらっているような仕事ができたら..."、
    "夢分析...「わたし」と「こころ」の関係性の中で、いつの間にか始まっているもの"、
    ”「回復」が「やるべきこと」に限定していて、「やりたいこと」まで話題が広がっていないと感じたからだ”、
    "ブリーフセラピーだから絶対に短期でやらないといけないということではなく、経過途中でやはりと見立てを見直して..."、
    "個別支援の技よりも、環境づくりや子どもの関係性を生かした支援の技"、
    "セラピーの側面とケアの側面を合わせ持つ心理面接を施設でやttきた"、
    "泣くことを自分に許してみると...涙を流さないように頑張っていたときよりも、遺族の語る本当に悲しいストーリーにとどまれるようになった"、
    "「受容」というものに純粋無垢なイメージを見出していた分、「疑う」という行為にやましさやいららしさを感じ、日常の業務の中で疑い続ける自分に辟易としていたのだと気づく"、
    "いろいろあっても、一晩経ったら、いったん脇へ置き、声をかけ、挨拶を交わせることが、次なる対話を生む"、
    ”外部性が強い非常勤SCと弱い常勤SCとでは、どちらが良いとかではなく、勤務形態によって「子どもの命を守る」ことに対するアプローチ方法が違っているだけなのだと思う”、
    "(BPSモデルの)一つのモデルだけが「まっすぐ」に志向される臨床には逃げ場がない...患者の局面に合わせて、複数のモデルを行き来できるようになることは、より安全にそれぞれのモデルを機能させることになる"、
    "就学という危機的なイベントに直面する保護者を支え、支援の素地を整えていくことが求められている。ここに、心理臨床的理解をもとになされる≪普通の就学相談≫がある"
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