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果てしなき探求〈上〉―知的自伝 (岩波現代文庫) 文庫 – 2004/2/17
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人文・社会・自然科学の諸領域のみならず政治の世界にも絶大な知的影響を及ぼした哲学者が,自らの思想形成の全貌を明らかにする.上巻では,生まれ育ったウィーンの知的風土,学生生活,職業体験,音楽をめぐる思索,初期の諸研究など,32歳で認識論と科学哲学の画期的名著『探求の論理』を世に問うまでの知的経験を語る.
- 本の長さ241ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2004/2/17
- ISBN-104006001177
- ISBN-13978-4006001179
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2004/2/17)
- 発売日 : 2004/2/17
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 241ページ
- ISBN-10 : 4006001177
- ISBN-13 : 978-4006001179
- Amazon 売れ筋ランキング: - 693,604位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 294位西洋近現代思想
- - 613位ドイツ・オーストリアの思想
- - 1,010位岩波現代文庫
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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5つのうち4.9つ
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2015年5月2日に日本でレビュー済みポパーの入門書に最適です。これを読むと、つぎつぎとポパーの著書がわかります。
- 2005年11月7日に日本でレビュー済み恥ずかしながらこの本を読むまで,私はカール・R.ポパーという人物のことを知りませんでした.
今というタイミングが自分にとって良かったのか,悪かったのかわかりませんが,とにかくポパーを知ることが出来て良かったと思いました.
彼の思考の過程・哲学的問答は難解で,まだ十分に理解できていませんが,前半の科学的発見に関する幾多の記述には,肝に銘じておきたいことばかりでありました.
とくに,ポパー自身も強烈な出来事になったと綴っているアインシュタインの科学的態度に関する章は,私自身衝撃を受けた.
カール・R.ポパー ・・・今後,彼の著書を傍らに置きつつ,研究者としてやっていきたいと決意させるぐらいの衝撃を私に与えた本でした.