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香港の歴史――東洋と西洋の間に立つ人々 (世界歴史叢書) 単行本 – 2020/7/10

4.3 5つ星のうち4.3 7個の評価

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本書は、分かりやすく、しかも学問的水準の高い、香港の通史である。雨傘運動から「国家安全法」提案に至る、昨今の香港危機にあたって、香港に関心をもつ読者の座右に置き、その歴史の特性を抑えることで、変動するニュースの深い理解の一助となろう。
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出版社より

華人、エンサイクロペディア 香港、バリケード 香港、エリア・スタディーズ チャイナタウン、華人 中国、台湾、香港、現代宗教
世界華人エンサイクロペディア 香港バリケード——若者はなぜ立ち上がったのか 香港を知るための60章 世界のチャイナタウンの形成と変容——フィールドワークから華人社会を探究する 中国・台湾・香港の現代宗教——政教関係と宗教政策
カスタマーレビュー
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内容紹介 グローバル化が成熟する現在、ダイナミックな役割を演じ、一層その重要性を増す「世界華人」。華人・華僑・海外華人等々の概念・用語の定義から理論的側面、さらに世界各国・各地における歴史と現状まで、豊富な図版とともに包括的に叙述した初のエンサイクロペディア。 香港のトップを選ぶ「普通選挙」が実施されないことを知った若者たちが始めた抗議活動。市民も加わり、巨大な運動へと発展していった。だが、ある時期から市民の支持を失い79日間で幕を閉じた。雨傘革命とは何だったのか。社会・政治状況の分析と現地の人へのインタビューで多面的に考察し、今後の行方を展望する。 中国南部の普通の農漁村から、150年あまりのイギリス統治を経て、アジアを代表するグローバル都市となった香港。本書は、歴史、文化、言語、政治、経済、社会など、あらゆる側面を切り取り、総合的に其の魅力を余すところなく解説する最良の香港紹介書。 40年にわたり世界各国のチャイナタウンを歩き、地理学の視点で観察・分析してきた著者の研究の集大成。オールドチャイナタウンとニューチャイナタウンに大別し、形成の経緯と近年の変容、地域的および普遍的な特性を論じ、世界的規模での類型化を試みる。 現代中国における宗教のダイナミズムとは、宗教復興と宗教統制のせめぎ合い、宗教団体と中国共産党との駆け引きといえる。近現代の中国・台湾・香港における宗教統治から中国宗教の趨勢までを国家による統制を手掛かりに社会学的視点から考察する。
著者 リン・パン 編 游仲勲 監訳 田口佐紀子、山本民雄、佐藤嘉江子 訳 遠藤誉 著 深尾葉子、安冨歩 共著 吉川雅之、倉田徹 編著 山下清海 著 櫻井義秀 編著

商品の説明

著者について

ジョン・М・キャロル(John Mark Carroll)
香港大学文学部歴史学科教授。専門は香港史、イギリス帝国史、博物館史。幼少期から高校卒業まで香港で育つ。ハーバード大学にてPh.D取得。セントルイス大学准教授などを経て現職。著書にEdge of Empires: Chinese Elites and British Colonials in Hong Kong (ハーバード大学出版会、2005年)など。

倉田明子(くらた あきこ)
東京外国語大学総合国際学研究院准教授。専門は中国・香港近代史。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。著書に『中国近代開港場とキリスト教――洪仁玕がみた「洋」社会』(東京大学出版会、2014年)、共著に『はじめての中国キリスト教史』(かんよう出版、2016年)、共編著に『香港危機の深層』(東京外国語大学出版会、2019年)など。

倉田徹(くらた とおる)
立教大学法学部教授。専門は香港政治。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。著書に『中国返還後の香港――「小さな冷戦」と一国二制度の展開』(名古屋大学出版会、2009年、サントリー学芸賞受賞)、共著に『香港 中国と向き合う自由都市』(岩波新書、2015年)、共編著に『香港危機の深層』(東京外国語大学出版会、2019年)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 明石書店 (2020/7/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/7/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 440ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4750350176
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4750350172
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.7 x 3.3 x 19.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
7グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は香港大学所属のアメリカ人の香港史研究家による概説書の翻訳である。訳者の解説にあるように邦書では香港に関する本格的な通史はこれまで存在せず、本書が初の邦語による香港通史となった。これまで断片的な香港史について書かれた文章を読んできたが包括的なものを本書によって初めて読んだため、知ることも非常に多く、たいへん参考になった。香港以外の日本の出版社の通史は薄いものが多いが、本書は厚く情報量も多い。また文献の参照もおおく信頼性を確保している。訳者のあとがきの日付は20年6月5日と国安法の施行直前であった。いま香港でこの原著が入手できるのだろうか。本書に引用されている返還後の悲観的な予測がさらに悲惨な形で実現されていることに心が痛む。訳者はいずれも日本における香港研究の第一人者で、注釈で原著の間違いも指摘されるなど、訳の信頼性もまた非常に高い。価格が高いが、内容、翻訳いずれにしてもそれに値する画期的な出版で、香港で自由な出版が期待できない今、本書の出版の意義はこれ以上なく高い。日本で香港について多少なりとも関心を持つ人にとって必読書となる一冊だと思われる。
2021年2月26日に日本でレビュー済み
香港の歴史というタイトルに惹かれたけれど、訳文が…
誤訳もあるし、何より日本語として読みにくい文章が如何ともしがたい。
訳者がもっとうまい人であってほしかった。