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負けへんで! 東証一部上場企業社長vs地検特捜部 単行本 – 2023/4/12

4.6 5つ星のうち4.6 227個の評価

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無実の罪によって逮捕され、創業した会社を失い、248日間にわたり勾留された男が、最強弁護団とともに完全無罪を勝ち取るまでの全記録。

●プレサンス元社長冤罪事件とは?
2019年12月、大阪の不動産ディベロッパー、プレサンスコーポレーションの山岸忍社長は、業務上横領容疑で大阪地検特捜部に逮捕・起訴され、以後248日間にわたり勾留された。しかし特捜部の捜査はずさん極まりないもので、一審で無罪。大阪地検が控訴を断念するほどの「完勝」だった。検察の見立てはまったくの誤りで、ここまでひどい捜査は珍しく、第2の村木事件と称される冤罪事件となった。

●上場企業の社長が逮捕されたとき、何が起きる?
プレサンスコーポレーションは東証一部上場、売上2000億円企業だった。その創業社長が逮捕された影響はすさまじかった。株価は急落し金融機関は資金をストップ。瞬く間に会社は危機に陥った。打てる手は自分の辞任のみ――山岸氏は拘置所の中から辞任届を提出。さらにライバル企業のトップと拘置所の面会室で会い、上場企業の売却を進めたのだった。

●録音・録画が明かした密室の取調べ
本書は事件の発端から、山岸氏と、元検事・元判事・刑事弁護の専門家・企業法務の専門家などの最強弁護団が完全無罪を勝ち取るまでを、描出するものだ。特に、大阪地検の証拠捏造事件の結果導入された可視化策により、録音・録画された検事の取調べの様子を、膨大な努力によって解析したことは大きかった。法廷で、初めて密室での検事の取り調べの模様が明らかになったのは画期的だった。そこでは罵倒、恫喝、脅迫まがいの取り調べが堂々と行われていたのだった。

(目次)
プロローグ 社長、逮捕される
第一章 危機感はゼロだった
第二章 拘置所からの辞任届
第三章 通らぬ保釈請求と持ち株売却
第四章 最強弁護団(ドリームチーム)結成
第五章 わたしはこうして2000億円企業を育てた
第六章 法廷に響いた〝完全無罪〟
第七章 検察は正義ではなかった
エピローグ わたしは運がよかった

山岸忍(やまぎし・しのぶ)
1963年、滋賀県生まれ。同志社大学法学部卒業後、大京観光(株)入社。(株)創生を経て97年に(株)プレサンスコーポレーションの前身会社設立。2020年全国分譲マンション供給戸数トップの業界大手に成長させる。19年12月、大阪地検特捜部に横領容疑で逮捕されるも、21年11月、無罪判決確定。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2023/4/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/4/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 392ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163916865
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163916866
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.3 x 2.7 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 227個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
227グローバルレーティング

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【真実は小説より奇なり】
5 星
【真実は小説より奇なり】
実はAmazonではなく、書店で購入したんですが(笑)、あまりにも衝撃的な内容だったのでレビューします。まるで映画を観ているかのような正義(被告)と悪(検察)の混沌とした闘い。。。いやいや、正義と悪の立場逆やろ\(゚ロ゚ )と突っ込みたいですが、これ最近あった『実話』です。2019年末、東証一部上場企業の社長を、検察が社員への強迫まがいな取調ででっちあげた調書だけを根拠に逮捕。そこから無罪を勝ち取るまでの長い闘いと社長の心情が細かく記録されています。私が感じたのは2点。①司法の圧倒的に理不尽なシステム筆者が伝えたいことのほぼ全てと言っていいと思う。世界的に類を見ない長期勾留による身体・精神への負荷。自供しないと出られない監獄。筆者の孤独や苦しみは読んでいてこっちも辛くなります。そんな状態で厳しい取調を毎日受けていたら、そりゃあ嘘の供述も出ますわな〜「黙秘」が重要とされる理由が、司法手続きが公平公正ではなく、真実を守るためのものだということが骨身にしみて理解できました。②検察の腐敗した組織体制ろくに調べもせず勝手に描いたストーリーを基に、無理やり供述を作りあげるとんでもない組織だということが判明しました。でっち上げ逮捕起訴による筆者の損害は、個人株式の売却損だけで75億円以上、勾留期間は248日、それによる肉体的・精神的なストレスはもはや想像できない。にも関わらず、検察からの謝罪や不正の検証は実施されず、まるで何事もなかったかのように振る舞っている。国家賠償請求で支払われる財源も国民の税金ですし、終わってるでしょこの組織。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月4日に日本でレビュー済み
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どうしてこんなことが起こるのか
若くして成功者はなぜいじめられるのか?
村上ファンド、ホリエモン
理不尽すぎる
2024年4月21日に日本でレビュー済み
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検察の権力について。江副浩正の自伝から読んだ。どなる、脅す。誘導する。やり方は変わらない。有罪率100%というのがすごい。裁判での証言ではなく、調書こそが証拠となる。土下座して謝らせた内容が、証拠として採用される。すごい。

バカラのある店にしか行かない検事が、出来レースを装って起訴するも、負け戦は新人にやらせる。組織として奥深い。

星新一の「人民は弱し、官吏は強し」、『江副浩正』『企業の天才』にも通じる怖さがある。弁護士費用にいくらかかったのか。裁判費用は総額いくらなのか。ぜひ知りたい。

—----------------------------------------------------------------------------
山口検事が大阪司法記者クラブ内で「バカラのある店にしか行かない女」と呼ばれている。
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「弁護士さんを通じて、黙秘やめるように言うよう、社長の方から指示すべきやわ」
—----------------------------------------------------------------------------
と、 山口検事は、取調中に、憲法に定められた被疑者の権利を踏みにじる発言をしたと書いてある。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月14日に日本でレビュー済み
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この本は沢山の方々に読んで頂きたい内容でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年7月10日に日本でレビュー済み
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冤罪を勝ち取った筆者の情熱に感涙。
執念ともいえる無罪の勝ち取りによく頑張ったと感激した。
よく細かく書いてあり執念が伝わってくる。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月16日に日本でレビュー済み
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感動的。山岸社長の諦めない執念、胆力を持って、あの大阪特捜部の冤罪を示し、無罪を勝ち取ったストーリー。非常に細かな点まで展開されているため、面白く、勉強になります。生きている中で、何事も疑ってかかった方がいいかもしれません。検察でさえ、誤魔化しや、脅迫、恐喝、誘導をする。無罪を有罪にしようとする。とても怖い話、考えさせられる、所詮、検察官も仕事としてやっているだけであり、正義はないことが書かれている、山岸社長は、妬まれていたんだろうか
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年11月6日に日本でレビュー済み
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著者が面識ある方だったので購入したが検察の闇が実名と共に暴いた一冊。ほとんどの人が身の潔白を証明出来ない司法制度の現実を世に知らしめた貴重なものです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年7月9日に日本でレビュー済み
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とても面白く、時間を忘れます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
検察は巨悪を捕まえる組織と思っていたら大きな間違い。
最初に自分たちで犯罪の構図を組み立て、検事が脅したり言葉尻を捕らえて検察の意に沿う調書を作る。
取り調べの途中で犯罪の見立てが誤りとわかっても方向転換しない。
さらには裁判で証人が「検事に脅された」と証言して、最終的には懲役刑を求刑する。
検察が捕まえたら絶対に起訴。
これが日本の検察の姿だとは。
山岸さんは最初は検事の取調べに応じていたが、最終的に「特捜部に捕まった時は黙秘」と言っていたのが心に残った。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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