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お味噌知る。 単行本 – 2021/10/30
購入オプションとあわせ買い
・しかも初の父娘共著! 暮らしに寄り添う味噌汁と味噌レシピを一挙公開。
・食生活から暮らしを整えたい全ての世代の方に。
・お味噌汁をひとりで作れたら、料理の「きほん」がわかるようになる。
『一汁一菜でよいという提案』から5年。
毎日、毎食の食卓で、必ずお味噌汁を楽しむ土井善晴さん・光さん父娘に、
暮らしを楽しむお味噌汁のレシピを教わりました。
本書は、一人暮らしを支える自立の味噌汁、家族の味噌汁、
組み合わせる味噌汁、季節の味噌汁、スペシャルな味噌汁&味噌料理の5章構成。
また優れた発酵食品・お味噌を知るコラムも掲載。
本書は土井先生の長女で長期のフランス生活を終えて帰国した
料理研究家の光さんとの初共著。二世代の料理研究家が発信する
「日本が誇る、お味噌という食の宝」の世界に触れてください。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社世界文化社
- 発売日2021/10/30
- ISBN-104418213171
- ISBN-13978-4418213177
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出版社より
第9回 料理レシピ本大賞【料理部門】入賞!!
水で具材を煮て味噌を溶く、それだけで十分。まずは作って飲むことが大事
本書では、いわゆる和食のルールから自由になれる、土井家の旬を楽しむ味噌汁や、家庭の冷蔵庫にあるものを使ったユニークな味噌汁、味噌料理などを紹介。肩肘を張らず、料理をしたことがない方でも、味噌汁を通じて料理の仕方を学べるようなつくりになっています。
提案するのは、水で具材を煮て味噌を溶くだけで完成するだし要らずの“基本形のお味噌汁”をはじめ、具材を油で炒めてから水を加える“油炒めのお味噌汁”、煮干しと水を火入れしたものに味噌を加えたベースの味噌汁に、別で火入れをした具材を組み合わせる“フレッシュなお味噌汁”の3種。この3つの作り方を、暮らしの場面や具材に応じて使い分けることで、自立の食事ができあがります。
春夏秋冬、自分のため、家族のためのお味噌汁
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落とし卵といろいろ野菜の味噌汁卵を入れれば、味噌汁が主役になります。卵はみんな大好きだと思います。毎日でも飽きるおとはありません。 |
野菜とソーセージの味噌汁具にしたソーセージは食べ応えがあり、また、だしもよく出ます。味噌汁は気分に合わせてパンでもOK。バタートーストによく合います。 |
ふろふき大根と豚バラ肉の味噌汁この味噌汁は食べる間際、ふろふき大根の鍋に豚肉をしゃぶしゃぶのように火を通し、大根と肉を煮汁ごとお椀によそったら、味噌を直にのせたもの。味噌を溶きながらいただきます。 |
肉味噌うどん肉味噌は、肉の食感を生かした豚ひき肉の味噌炒め。熱々の肉味噌を、常温程度に冷ました茹でたてのうどんと合わせるのがおいしさのポイントです。 |
「自分で作って食べることがすべての始まり」土井先生の料理にまつわるエッセイも掲載
長年、食の世界に携わってきた土井先生は、料理には自分や家族を守る力、命を育む力があると語ります。料理をすること、料理と家族との関係、身体の声を聞くこと、味噌汁から考えること…土井先生の、暮らしに寄り添うエッセイも掲載。味噌汁を通じて、暮らしを整えるヒントが満載です。
商品の説明
出版社からのコメント
ある日の試食タイムに、先生のご発案で撮影したお味噌汁をミックスしていただいたのですが、
おいしさが二乗三乗となり、贅沢で一期一会の味でした。
以来、あまり面倒に考えすぎずに冷蔵庫にあるもので、その日にしかできないお味噌汁を作ろう! と、
おいしい朝の習慣スタート。カラダが温まると免疫力もあがって、とってもいい感じです!
著者について
料理研究家・土井 勝の次男。芦屋大学卒業後、スイス、フランス、大阪で料理修業。
土井勝料理学校勤務の後、1992年に独立、「おいしいもの研究所」代表。
十文字学園女子大学特別招聘教授、甲子園大学客員教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。
1987年より『きょうの料理』(NHK)などに出演する。
著書に『一汁一菜でよいという提案』『くらしのための料理学』『土井善晴のわが家で和食全101巻』
『土井善晴の素材のレシピ』『料理と利他』など多数。
土井 光(どい・ひかる) 料理研究家
料理研究家・土井善晴の長女。白百合女子大学でフランス語学を専攻、
その後フランス・リヨンにあるL'institut Paul Bocuseでフランス料理とレストランマネージメントを2年半学び卒業。
三つ星レストラン「ミッシェル・ゲラール」「トロワグロ」で料理、リヨンの老舗ショコラティエ「ベルナション」で
パティシエとして勤務。在仏歴7年。2018年より「おいしいもの研究所」在籍。
料理講習会のフランス語通訳やフランスと日本文化を繋ぐイベント参加なども行う。本書が初の共著となる。
登録情報
- 出版社 : 世界文化社 (2021/10/30)
- 発売日 : 2021/10/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4418213171
- ISBN-13 : 978-4418213177
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,618位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 56位和食
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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いろいろ試してみたくなります。
基本を押さえた上で、大前提が「飲めればいい」的発想なので、肩肘張らずに入っていけて、ミスっても「まあ、今日はこんなものだった」と開き直れるのがまず良い。
その上で、要所要所にお味噌汁を美味しくするためのちょっとした工夫や味噌に関する知識も入っていて、使える側面がしっかりある。
使う食材の自由度が高いのと、あくまで作りはシンプルである点が相まって、想像力を刺激する余白のようなものがあるというか、何度も作って慣れて、自分流にアレンジできるようになって読まなくなっても、久しぶりに開けば新しい発想を得られそうな本だと感じた。
たくさんのレシピの中で、個人的に苦手な食材もありますが、さらに自分なりにアレンジしたりヒントも沢山あります。
家族で、次は何のお味噌汁にする?など会話をしたり、楽しんでます。
我が家には、とっても大切な一冊です。
お味噌汁はいつもワンパターンなのですが、バラエティに富んだお味噌汁がのっていて驚きもありました。
またエッセイもあり読んでいても楽しめました。
もう少しお味噌自体のことについて書いてあったらもっとよかったなと思います。