かまいたちの山内がYouTubeでおすすめしていたので読みました。
面白かったです!
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アイリウム (モーニング KC) コミック – 2014/11/21
小出 もと貴
(著)
1錠飲めば1日分の記憶を飛ばすことができる薬、アイリウム。薬が効きはじめると、他人から見れば意識もあり普段通りの生活をしているように見えて、その間の記憶がまったくなくなってしまう。つまり、嫌な思いをする出来事の前に飲んでおけば、その事を思い出すことなく日常生活が送れるのだ。記憶を薬でコントロールできるようになった時、その人の生はどんな彩りになるのか…。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/11/21
- ISBN-104063883876
- ISBN-13978-4063883879
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2014/11/21)
- 発売日 : 2014/11/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 256ページ
- ISBN-10 : 4063883876
- ISBN-13 : 978-4063883879
- Amazon 売れ筋ランキング: - 186,463位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんでん返し系短編漫画のオススメとしてあるサイトで紹介されていた。ジャンルがどんでん返しかは分からないが、読み応えがあり読後感は良い。
女医、の話が希望があって好き
女医、の話が希望があって好き
2023年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
考えさせられた。
非常に面白かったです。
オムニバスではなく、ゆくゆくのストーリーも知りたくなりました。
非常に面白かったです。
オムニバスではなく、ゆくゆくのストーリーも知りたくなりました。
2021年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Twitterの広告から買いました...罰とか紙とかそういう次元なんだけど、そういう次元じゃないな.....
とにかくただの薬物漫画だけどそうじゃないです。
きっと作者が伝えたかったことはそういうことでもないと思います。
こういう、人生観というか 現実を深く考えさせられる設定が面白い作品は私は大好きです。ベンジャミンバトンとかトゥルーマンショーとかサトラレとかそういう感じ?
とてつもなく記憶に残りました。いま(2021/06/13 16:55:39)のところは..........(読めばハマったやつだと分かる感想)
とにかくただの薬物漫画だけどそうじゃないです。
きっと作者が伝えたかったことはそういうことでもないと思います。
こういう、人生観というか 現実を深く考えさせられる設定が面白い作品は私は大好きです。ベンジャミンバトンとかトゥルーマンショーとかサトラレとかそういう感じ?
とてつもなく記憶に残りました。いま(2021/06/13 16:55:39)のところは..........(読めばハマったやつだと分かる感想)
2017年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「サイコろまんちか」のようにちょっと考えさせられるような近未来的なSF
テーマとして、記憶を短時間だけ飛ばせる薬があるとしたら?の切り口でしっかりした構成になってて読ませてきます
"世にも奇妙な物語を見た後のような気分"とネットの感想で見かけましたがまさにその通りな感じをうけました、面白かった
乙一さんの作品や、AIの遺電子、スキエンティアなど好きな方は好きな作品だと思います
テーマとして、記憶を短時間だけ飛ばせる薬があるとしたら?の切り口でしっかりした構成になってて読ませてきます
"世にも奇妙な物語を見た後のような気分"とネットの感想で見かけましたがまさにその通りな感じをうけました、面白かった
乙一さんの作品や、AIの遺電子、スキエンティアなど好きな方は好きな作品だと思います
2016年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
飲む量や服用間隔によって、その間の記憶は残らなくなるという薬に頼る人たちの物語。
短編集で話ごとに人物や背景がころころ変わるが次々と読んでしまう引力がある。
今まで読んできた漫画や小説に、感嘆したり喪失感を味わわされたりするのとは違った感覚。行程の面倒な記憶なんて飛ばして結果だけでいい。とか、記憶を無くしたら今までの自分は他人同然になる。とかフワフワした思考を楽しめます。
SFのジャンルでは「荒唐無稽だ」とか「矛盾してる」と楽しめない人もいるが、シンプルな設定で絵も完成されていて悩みなしという人以外は共感できる話が幾つかはあると思います。
短編集で話ごとに人物や背景がころころ変わるが次々と読んでしまう引力がある。
今まで読んできた漫画や小説に、感嘆したり喪失感を味わわされたりするのとは違った感覚。行程の面倒な記憶なんて飛ばして結果だけでいい。とか、記憶を無くしたら今までの自分は他人同然になる。とかフワフワした思考を楽しめます。
SFのジャンルでは「荒唐無稽だ」とか「矛盾してる」と楽しめない人もいるが、シンプルな設定で絵も完成されていて悩みなしという人以外は共感できる話が幾つかはあると思います。
2017年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
嫌なことを覚えていることで得られること
嫌なことを忘れることで得られること
そのどちらも描かれていました。
オムニバス形式で1巻完結。
嫌なことを忘れることで得られること
そのどちらも描かれていました。
オムニバス形式で1巻完結。
2017年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発想の勝利とかいうやつでしょうか。
良かったです。
術中死の話については医療従事者としてはなんとも言えない部分もありますが、バレるところなどは本当に良かったです。
良かったです。
術中死の話については医療従事者としてはなんとも言えない部分もありますが、バレるところなどは本当に良かったです。