新品:
¥660 税込
ポイント: 40pt  (6%)
無料配送5月29日 水曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥660 税込
ポイント: 40pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月29日 水曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(2 時間 51 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
在庫あり。 在庫状況について
¥660 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥660
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥77 税込
◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 一部を表示
配送料 ¥240 5月31日-6月2日にお届け(15 時間 51 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
通常2~3日以内に発送します。 在庫状況について
¥660 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥660
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 6-2) 文庫 – 2011/2/4

4.2 5つ星のうち4.2 914個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥660","priceAmount":660.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"660","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"OGDJMQkUuOh5sxAPvESxFINppsEDN%2BHeVAIt%2Fe3nPeG9yj7frJQgoSSl9r2dQUoJCU1ZCnMgZugcGqn8rgNf67WKbRdRmPnOa03aRGxcQR7dDz%2BobmQSAeDkYjLb8gzz6ADYIOXboeg%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥77","priceAmount":77.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"77","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"OGDJMQkUuOh5sxAPvESxFINppsEDN%2BHecXBkbTnD1ONjPBHlALbbbZSKkoEMG2t8vqPjU31Cd5uP%2BB8%2FJR6bJC42bHYmOJ2xnyQQKAch6WbzJEQsp%2BPFtAex07BD6PZXJ%2FSxDwhnYoK11ZdXJNSAi98E0JGpgW2VPczvF0abCm%2BhPiyA%2FORLtg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

史上初! 最終候補にダブルエントリーされ、「こっちを読みたい!」という声が続出した話題作。『さよならドビュッシー』『おやすみラフマニノフ』に続く中山七里の最新刊。『このミス』ファン待望の作品が、満を持して登場!
マンションの13階からフックでぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。これが近隣住民を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の凶行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに……。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の正体とは? どんでん返しにつぐどんでん返し。最後の一行まで目が離せない。
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥660
最短で5月29日 水曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥825
最短で5月29日 水曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥618
最短で5月29日 水曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

著者について

中山 七里 (なかやま しちり) プロフィール
1961年、岐阜県生まれ。花園大学文学部国文科卒業。『 さよならドビュッシー』(宝島社文庫)で第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞しデビュー。他 の著書に『おやすみラフマニノフ』(宝島社)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 宝島社 (2011/2/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/2/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 411ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4796680896
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4796680899
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.6 x 15.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 914個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
中山 七里
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

作家。

1961年生まれ、岐阜県出身。『さよならドビュッシー』にて第8回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞し、2010年に作家デビュー。著書に、『境界線』『護られなかった者たちへ』『総理にされた男』『連続殺人鬼カエル男』『贖罪の奏鳴曲』『騒がしい楽園』『帝都地下迷宮』『夜がどれほど暗くても』『合唱 岬洋介の帰還』『カインの傲慢』『ヒポクラテスの試練』『毒島刑事最後の事件』『テロリストの家』『隣はシリアルキラー』『銀鈴探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』『復讐の協奏曲』ほか多数。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
914グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんでん返し作品は数あれどこれは怒涛の驚愕でした。もう最後の最後まで気を抜くことを許されませんでした。猟奇的事件を追うだけでなく、事件の裏に潜む闇が深すぎる!この作品の前に「さよならドビュッシー」を読了しましたが同じ著者とは思えない世界感。凄惨な現場が目の前にあるかのようにリアルな描写で読む人によってはグッタリかもです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
口は悪いがなかなか有能そうな渡瀬と、「指宿」も読めない生意気な古手川のコンビなので、てっきり渡瀬が主人公探偵なのかと思っていたが、むしろ古手川が中心であった。
 この点ですでに、著者は読み手の意表をつくことに満々に注力している感があるが、商業デビュー前の作品だからか、ガジェットの詰め込み方がエグいくらいで、一昔前のSF小説で使われたワイドスクリーン・バロックという用語を思い出したほどw

 中盤に開示される超有名作品のトリックと、無差別連続殺人へのパニックと暴動という、クイーンの『九尾の猫』を想起させる展開という古典作品へのオマージュに加えて、襲撃された警察署での古手川の立ち回りや、終盤での犯人との対決は、謎解きメインの推理小説の一エピソードの範囲を超えて、警察小説、ハードボイルド小説のように詳細に描写される。
 それにしても、巻末の参考文献に挙げられている『メフィストの牢獄』ってなんだよ。もう15年ほど読まな々々と思いながら積んでるぞww

 そして、ツイストに継ぐツイストは、もはややり過ぎに感じるくらいだったが、刑法三十九条問題という本書の社会派面を照らすには有効であろう。人によると、この重いテーマをエンタメに利用し過ぎに感じるかも……。
 一応刑法三十九条問題に対するわたしの考えを書いておくと、こういった問題に対して極端な方向に答えはない。その前提のうえでケース毎に最善を探すしかない。しかし現在の風潮は、加害者の人権保護に偏重し過ぎていると思っている。ミーガン法はありだ。
 それはともかく、商業デビュー前にこんな小説を書けるなんて、羨望を禁じ得ない作品である。

 惜しむらくは、事件の救いのなさに加えて、それを増幅してやるせなく思わせるように、罪を負うべき輩の多くが因果応報の目に遭わないこと。
 十分気に入って、続篇を早々とダウンロードしたのに、なかなか読む気になれない……。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「どんでん返しのミステリ」ならば必ず候補に入る作品。恐ろしく、難解でありつつ綺麗にまとめ上がった構成となっている。ラストも単調すぎず、ふわふわもせずすごく良い。

ただ暴力描写が長すぎた、、、それが本書の魅力の一つかもしれないが、少し長すぎるのでは。もう少し短くても十分バイオレンス感は感じ取れる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでるうちに引き込まれていく感じ。でも気持ち悪さも少しあるけど、最後の最後まで、どうなるの?っていう気持ちを引っ張っててくれる。最後はビックリ。
2024年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し読む人を選ぶ陰惨な場面が多いですが、ラストのどんでん返しの展開には綺麗に騙されました。
著者の御子柴弁護士シリーズがお好きな方は是非オススメします。
2023年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二転三転するストーリーで最後まで飽きさせない
丁寧なストーリーなのだがハマりきれなかったのは少し漫画的な展開なのとキャラの描写が足りないからか
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事件に身を捨て親身に追いかける刑事の姿が、印象に残る。こんな刑事いるんでしょうか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
刺激的で荒唐無稽なストーリー。無駄に難しい四字熟語、漢字等がちりばめられている文体なので、辞書で調べるのがちょっとメンドクサイ。冗長な部分も。

しかし、精緻な描写と是非はともかく理論で裏打ちされているため説得力を持って読ませる。特有の文体や冗長さは臨場感を狙っていることの裏返しで、たしかに読んでいて恐怖や痛さが伝わってくる。
解説によると著者さんは作品にあたり「一気読みさせる・どんでん返しがある・最後の一行で必ず驚いて戴く」の3つの条件を設定したそう。読んでいてちょっと先がわかっちゃう部分もあるけどそれがまた先を焦らす感じでページをめくる速度が増していく。無責任な読者として不満を見つけるのは簡単だけど、これだけの構想はやっぱり才能が無ければできないとも思う。読んでいて 
黒い家 (角川ホラー文庫) を思い出した。シリーズ続編の 連続殺人鬼カエル男ふたたび (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) も読みたくなった。

なお、解説は「このミステリーがすごい!」の選考委員のひとりの方のものによる。選考過程をもとに解説されていて読後感を損なわないものとして好感が持てた。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート