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危ない日本史 (講談社+α新書 814-1C) 新書 – 2020/3/21
本郷 和人
(著),
NHK「偉人たちの健康診断」取材班
(著)
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上杉謙信は戦国最強の武将だった?
なぜ12年も川中島で戦う必要があったのか
後継者指名に失敗した信玄と謙信
酒豪・上杉謙信の突然死と糖尿病
織田信長の苛烈な愛情表現と男色
信長はサイコパスだったのか
「岐阜」という名に秘められた野望
本能寺の変の動機を推理する
「是非に及ばず」の意味すること
拾った針を売り歩いた秀吉の幼少期
誰にでも平気でゴマをすった秀吉
「織田ブランド」のお姫様を次々妻に
なぜ淀君だけが妊娠できたのか
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三成が異例の大出世をした秘訣
関ヶ原の裏切り者・小早川秀秋の酒癖
三成はなぜ家康が許せなかったのか
農民出身でも武士になれた
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新選組の必殺技は「三対一」
「鬼の副長」土方歳三の最後
いいところのお坊ちゃんだった坂本龍馬
龍馬は左利きの刺客に斬られた?
浮かび上がった龍馬暗殺の黒幕
人の話を聞ける男だった
徳川慶喜カメラ、猟銃、自転車…の趣味三昧
豚が大好きな元将軍
敵前逃亡の理由
武士道精神には見向きもせず
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人の話を聞ける男だった
徳川慶喜カメラ、猟銃、自転車…の趣味三昧
豚が大好きな元将軍
敵前逃亡の理由
武士道精神には見向きもせず
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2020/3/21
- 寸法12.2 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-104065194431
- ISBN-13978-4065194430
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著者について
1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。東京大学文学部、同大学院で石井進氏、五味文彦氏に師事し日本中世史を学ぶ。専門は中世政治史、古文書学。博士(文学)。史料編纂所では『大日本史料 第五編』の編纂を担当。2016年、『現代語訳 吾妻鏡』(全17冊、吉川弘文館)で第70回毎日出版文化賞(企画部門)を五味氏らと受賞。主著に『中世朝廷訴訟の研究』(東京大学出版会)、『新・中世王権論』(文春学藝ライブラリー)、『人物を読む 日本中世史 頼朝から信長へ』 (講談社選書メチエ)、近著に『権力の日本史』(文春新書)、『怪しい戦国史』(産経セレクト)、『空白の日本史』(扶桑社新書)、『日本史を変えた八人の将軍』 (祥伝社新書、共著)、『日本史でたどるニッポン』(ちくまプリマー新書)など多数。
NHK BSプレミアムで、2017年から放送中の人気番組。
歴史上の人物たちの「健康へのこだわり」など、史実に残る事件のウラにあった偉人たちの病や苦しみに現代の医学目線で光を当てる。健やかに生きるヒントが満載の歴史+健康バラエティー。
NHK BSプレミアムで、2017年から放送中の人気番組。
歴史上の人物たちの「健康へのこだわり」など、史実に残る事件のウラにあった偉人たちの病や苦しみに現代の医学目線で光を当てる。健やかに生きるヒントが満載の歴史+健康バラエティー。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2020/3/21)
- 発売日 : 2020/3/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4065194431
- ISBN-13 : 978-4065194430
- 寸法 : 12.2 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 274,812位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4つ
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2020年4月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2021年2月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入本書はNHK「偉人たちの健康診断」に出演されている本郷和人氏が番組を機軸に歴史を解説した著作であるが、取り上げる人物こそは番組に沿っているものの、後は自由に読み解いているので独立した作品として楽しむ事が出来るだろう。
主に取り上げるのは上杉謙信、武田信玄、織田信長、豊臣秀吉、石田光成、土方歳三、坂本龍馬、徳川慶喜の8人であり(彼等と関わりのある人物等も所々に顔を出す)、確かに人選/内容共に目新しさはないかもしれないが、気軽に読める所に利点がある。
中でも特に面白いのは本郷氏自身の私見がふんだんに織り込まれている所であり、例えば、謙信や信玄は何を目的に戦ったのか…本能寺の変の動機は何だったのか…豊臣政権崩壊の原因は…農民として生まれた土方歳三の“武士道精神”とは…坂本龍馬は誰に殺されたのか…そして、徳川慶喜の現代的思考等について御自身の思う所を述べているのだ。
因みに昨今は研究も進み、歴史上の人物一人を取っても悪人説もあれば善人説もあるし、諸説が入り乱れている為に「随時更新される最新研究に追い付かなければならない」と言う風潮があるのだが、本書は意外にもオーソドックスな結論に辿り着いているので些か拍子抜けしてしまった…だが、今思えばそれが良かったのだと思う。
何故なら、結論よりも寧ろ本郷氏自身が「何故、そう思うか」を重点的に語る事に依って、自らの主張を持つ事こそが大切だと感じたからである。
仮に本書を読んで本郷氏の見解が腑に落ちないと感じたならば、私達自身も先ずは疑問を持ち、自分なりに分析し、そして自分なりの考えを持てば良いという事なのであろう…“学びの基本”に立ち返らせてくれた所に大きな意味があるのだ。
実証性よりも御自身の考えに重きを置いた作品なので、緻密に論破して行く歴史書に慣れている方にとっては些か物足りなさを感じる方もいるであろう。
然しながら、解り易さは然る事ながら、疑ったり同調したり…と、とにかく“思考の訓練”をさせられるので意外な収穫があり、個人的には実に楽しく読ませて頂いた次第である。
- 2020年3月30日に日本でレビュー済み「戦国時代、天下統一を目指していたのは織田信長だけで、上杉謙信や武田信玄などの諸大名は、自分の領地の保持・拡大しか考えていなかった。」「信長は天皇制を破壊しようとした」「豊臣秀吉は本当は残忍な性格で、明るく振る舞っていたのは出世のための演技に過ぎなかった」「坂本龍馬暗殺の黒幕は、西郷隆盛だった」など、これまで考えられていた歴史上の疑問点を、最新の研究から大胆に持論を展開しており、興味深く読んだ。
とは言え、よくよく熟読すると本書に書かれているのは昔から考えられた説ばかりで、本書の内容を信じるかどうかは読者次第だとも思った。
まあそれでも、歴史好きとしては読んでいて面白い一冊であった。筆者が自ら述べているとおり、どんな学説でもまずは疑ってかかることが大切だと感じた。
- 2020年3月23日に日本でレビュー済みNHKの番組が元だが、印象は様変わりしています。
テーマや時代には一貫性がないので、まあ楽しい
歴史雑学本です。ただし、さすがに最新の情報と知見に
よるものなので、情報のリセットというか驚きがあります。
歴女向けというか、有名人しか扱っていないので
万人向けです。楽しさは保証します。
- 2020年3月27日に日本でレビュー済みNHKのTV番組『偉人たちの健康診断』の書籍版。同番組の解説者本郷和人氏の名義で出版されています。
ただ本書の内容は偉人の健康問題から歴史を読み解くという番組の切り口とはほとんど関係なく、一方的に著者が主張を述べ立てているだけのような…。
巻末に参考文献の一覧はなく、本文中でも出典が数えるほどしか出てこないこの本、論旨の方はとても実証的とはいえず、全体に二十~三十年前の俗説レベル。
「さらに、定説を一度は疑ってかかる、というのが僕のスタイルです。
いま、日本史で主流とされている考え方は、本当に「正しい」のか。日本史の常識を疑い、タブーを廃して物事の本質を見ることによって、歴史はより立体的に感じ取ることができます。」
と「はじめに」で持論をかかげる著者の語り口は頼もしいのですが、実際には近年の研究についていけないから、近年の研究に逆張りすることで昔ながらの英雄史観や陰謀論にまだしがみついているといった印象であります。
坂本龍馬暗殺の黒幕は薩摩藩だとか、赤報隊の処刑は年貢半減令の撤回のせいだとか、歴史研究の進歩に逆行することばかりを並べ立てて、NHKも講談社もいったい何をやりたかったの? いまどき、まともな幕末史家でそんなことを主張する人が存在するのでしょうか。
全体に出典をほとんど出さずに(時々、ソースが小説家)説明を展開しているんですが、唯一、最後の徳川慶喜の章だけは出典からの引用多めなのは、よく知らないから慌てて勉強したのかな…。
読み物として楽しめたらいいという方はともかく、最新の研究やシンプルに事実を知りたい読者は、一次史料中心の実証的で、最新の研究にもとづいた書籍がいくらでもあるのですから、そちらをお読みになる方が役立つことと思います。歴史の常識を疑う前に歴史の常識をきちんと調べる方がよろしいでしょう。
問題点を書き出すときりがなく、著者は本当に内容をチェックしているのか危惧されるレベル。ちなみに本郷氏の御専門は中世前期の政治史でして、本書で取り上げられている戦国時代~幕末明治は明らかな専門外。ちゃんと調べたこともない話題について、どこかで聞いたことのある説明を信憑性も確かめずに使いまわしているという印象です。もしかしてひと昔前の通俗書の引き写しで書いてしまったのでしょうか?
坂本龍馬の章で著者は「ニッポンを今一度せんたくいたし申候」という手紙の一文を上げ、
「彼が「せんたくしたい」と思っていたものとは、いったいどんなものだったのか。どんな風に「せんたく」するつもりだったのか。そんなことを語り合う双方向なやり取りが、子どもたちの考える力につながっていくのではないでしょうか。」
と述べるのですが、これの正しい文章が「姦吏を一事に軍いたし打殺、日本を今一度せんたくいたし申候」(幕府の腐敗した役人を皆殺しにして日本を一度洗濯したい)だということを著者も出版社も本当に分かって書いているのでしょうか?
- 2021年5月26日に日本でレビュー済み東大、N●K御用達の先生が書くから、「真っ当」と思う人が多いでしょう。しかし、期待に反して残念な一冊。
歴史の定説を疑うーという姿勢で研究することは否定しないが、見事に「陰謀論」「俗説」ときには「作家のフィクション」に引っ張られてしまっている。講談社も、こんないいかげんな新書を出している場合ではあるまい。
本郷氏は中世がご専門とか、近世・近代は教科書レベル? いや大河ドラマレベルか。こんな内容を読まされるとは、思っても見なかった。
龍馬暗殺を「日本史三大どうでもいい事件」ととらえているそうだが、しかし、それを黒幕説に帰結させていて研究者とは思えぬ。
氏は「史料も嘘をつく」との持論だそうだが、原史料に当たらなすぎ。片手間で書かないでいただきたい。