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目覚めよ 仏教! ダライ・ラマとの対話 (NHKブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2007/6/27

4.5 5つ星のうち4.5 13個の評価

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商品の説明

出版社からのコメント

こんなに激しく語る
ダライ・ラマ、はじめて見た!! 
世界と仏教の行く末をめぐる魂の対話

近代合理主義の果てに行き着いた格差社会に、人々は生きる意味を見失いつつある。
いまこそ、仏教が行き場のない心の不安に応える時ではないのか!?
葬式仏教と揶揄され、だれも期待しなくなった日本仏教を改革すべく、
活発な批評活動を行なってきた著者が、仏教が世界に果すべき役割について
チベット仏教の巨頭ダライ・ラマと激しく、かつ徹底的に論じ合った。
悟りを得たにもかかわらず、自らの成仏より衆生の救済を目指した
ブッダの果てしない「思いやり」=利他心こそ、
仏教が世界を救う大きな力の源泉となるはずだ。 
すべての現代人のための仏教復興宣言!

抜粋

上田紀行「仏教の本質を見極め、それを甦らせれば、必ずやそれは現代の私たちの苦しみを救うものとなるのではないか、この時代を救うものとなるのではないか」
ダライ・ラマ「そして、これまで議論してきた仏教の復興です。古来の仏教の伝統を、より生きたものとして復興させ、この時代にあったものとしていくことによって、仏教は現代において存在価値を獲得し、活かされることになるでしょう。」

(上田発言は第1章「内なる平和と外なる平和」、ダライ・ラマ発言は第4章「目覚めよ日本仏教!」より)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2007/6/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/6/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 230ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140910879
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140910870
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 13個の評価

著者について

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上田 紀行
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上位レビュー、対象国: 日本

2007年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでよかった、と久しぶりに思いました。以前にDVDで見聞きしたことのあるダライ・ラマの笑い声が聞こえてくるようです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月13日に日本でレビュー済み
人類学者上田紀行氏とダライ・ラマ14世との対話。

他者に対する愛と思いやりを、人間の持つ最も基本的な性質であると説くダライ・ラマは、極めて論理的で説得的な方法で上田氏の質問に答え、そこから豊かな対話が広がっていきます。

「他者に対する愛と思いやり」というのは、手垢がついてしまった言葉かもしれないけれど、これを説くダライ・ラマの語り口、ひいては仏教の教義は非常に論理的なもので、とても興味深く感じました。

以下のダライ・ラマの発言は印象的なものでした。

…仏教を現代において活きたものにするためには、仏教をまさに復興させなければいけないわけですが、そのためには、科学的な知見に基づきながら、仏教の教えを完璧に説明しきることが必要なのであり、それが現代における正しい方向性なのではないかと思います。

…仏教徒であるならば、仏教的なシステムがいかに機能するのかについて、表面的なものではなく、もっと深いレベルの知識を得るようにつとめなければなりません。そしてその仏教に対して、現代の科学的な発見と照らし合わせて徹底的に調査し、結果を得たならば、仏教のシステムがまさに現代においても機能し、生かせることに深い確信を持つことができるのではないかと思います。

(以上、本書p.171〜p.172より引用)

本書によると、ダライ・ラマは、たとえば、人間の欲望、執着、苦しみはどこから生じるかを、医学部の最先端の脳科学者と徹底討論するようなこともあるとのことです。そうした宗教のあり方に大きな共感を覚えました。

中国のチベット侵略後、チベット亡命政府を率いながらも、利他心の重要性を一貫して説き、また、実践してきたダライ・ラマ14世。われわれが、利他心を説くこの本を読んで心地よい気持ちで満たされることはとても容易なことだけれど、、それを語るダライ・ラマ自身にとって、仏教の教義を血肉化し、実践していくことは、ときに非常に困難なこともあっただろうと思います。

自分も、学び、深く考え、心を強く、静かで温かいものにできれば。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月5日に日本でレビュー済み
上田さんの質問は、時々、問題を簡単にしすぎたり、詭弁な節があるが、
それでも、ダライラマからこのような回答を引き出された手腕には
敬意を評したい。

ともかく、短い時間の中ではあっただろうが、ここまで
ダライラマが自分の思っている本質を語っている本は初めてみた。
※僕はダライラマの本を全て読んだ訳ではないけど。

往々にして、僕ら庶民は、複雑な問題があった時、
ダライラマのような高僧には結論や答えを求めてしまうが、
彼の一環している答えは凄くシンプル。

わからない新しい問題は、しっかり内容を分析し、一歩ずつ解決に向かわせる。

これだけである。

しかし、それがどんな問題でも、解決できるはずだと信じているところに、
ダライラマの凄さ、そして仏教の深さがある。

人間の本質は凄くシンプル。
でも、問題は複雑。

だけど、本質がシンプルだから、きっと解決できる。

それに向けてひた走る、一人の人間としてのダライラマ、
そして上田さんの心に触れ、
ただ批判するだけでなく、僕も何かやりたいなーと思わせてくれた。

だって、批判しようがしまいが、同じ人生なら、批判しない人生の方が
楽しそうかなぁと。

本気で人生について捉えられる、
結構、感動もんのいい本でした。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月31日に日本でレビュー済み
戦後の日本の復興は、日本の伝統や価値観によったものではなく、西洋の価値観やテクノロジーによったものであった。その結果、気がついてみれば、自分たちの伝統や価値観に自信を失い、西洋人でも東洋人でもない中途半端な存在として、アイデンティティを失ってしまったというダライ・ラマの指摘はするどい。

同じように、日本政府は個人の利己的な利益を追求させることにより経済を活性化する政策を進めています。これは結果として個人の連帯感を希薄にするものであるが、そのバラバラになった個人をナショナリズムの強制で統制しようとしているという著者の指摘も正しいと感じます。

この間違いに政治家こそが気がつかなければ、今の日本の閉塞的な状況を打開し、国民が活力と自信を取り戻すことはできないのではないかという気がします。有意義な示唆を与えてくれる本でした。
2007年10月21日に日本でレビュー済み
 著者の上田紀行氏は、危機に瀕している日本仏教の偉大な伝統を生き返らせたいと願っている。一方、著者が言う「封建時代からポスト・モダンまでを駆け抜けた観音菩薩」、ダライ・ラマ氏は、釈尊の教えを完璧なかたちで後世に伝えてきたチベット仏教の知識を途切らせてはならないと思っている。この二人が抽象的な宗教論に陥ることなく、現代の西洋医学や文化人類学の最新の研究成果などもおりまぜて、仏教のエッセンスについて白熱した議論を繰り広げる。
 市場原理主義で弱肉強食化する現代社会や教育、育児に関する問題、「きれる」青少年の増加など、著者が頭を悩ませている具体的な諸問題についても二人は、わかりやすい言葉で話し合っているので、読者は行きづまっている日本の現状について今までとは違う角度から考え直すことができる。
 また、ダライ・ラマ氏の主張する「持ち続けるべき、よき執着心」や「有益な怒り」についての説明が日本の仏教関係者の考えとは全く正反対なのを知って、著者は驚き、そして感心してしまう。
 著者は日本仏教の復興を願い、人々の世界観を変えたいと望んでいる。すごい人だ。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月28日に日本でレビュー済み
生きた仏教そのものから、今の人類の現実をみつめて、行動するために大変参考になります。
仏教の体現者であるダライラマでなければいえない言葉の数々があります。そのことばはシンプルですが、深いです。
仏教哲学というこなれない観念を大冊で解説しているものが本当に仏教つまり釈尊の教えであるとは限りません。釈尊は現実の人の世の有様を深く洞察して、自分にできることをしたのだと思います。もしわかっていない観念をさもわかっているように言っている本があればそれは真理からすれば虚偽以外の何者でもありません。本書は本当に教えを体現するということに気がつかせてくれます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月18日に日本でレビュー済み
「目覚めよ仏教!」というタイトル、そしてNHKブックス。 残念ながら、これだけでかなり読者層は絞られてしまうでしょう。 本屋さんでも目に付くところには置いてくれていませんし。 しかし、この本は私のような「迷える衆生」を救ってくれる本です。 対談において上田氏は日本仏教の復興という方向に持っていこうとちょっと無理をしていますが(まぁ、それがこの本の目的なのですが)、ダライ・ラマ法王はそれを軽々と飛び越え、本質的な魂の救済を熱く語ります。 法王が現在置かれている状況そして、チベットの現状を少しでも知る人ならば、その言葉の力に圧倒されます。 まさに人はこんなにも確固たる意思を持ちえるものなのだということに触れるだけでも、生きる力が沸いてきます。 この不寛容のはびこる世界は、一人一人の愛と慈悲の心で変えていくことが出来るのだということを信じる力をくれます。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート