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3000万語の格差――赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ 単行本(ソフトカバー) – 2018/5/14

4.4 5つ星のうち4.4 266個の評価

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算数や国語の学力、粘り強さ、自己制御力、思いやり…、生まれた瞬間から最初の数年間に、親や保育者が子どもとどれだけ「話したか」ですべてが決まる。日本の子育て、保育が抱える課題とその解決策を、科学的な裏づけと著者自身の具体的な実践から示した書。

◆目次
第1章 つながり : 小児人工内耳外科医が社会科学者になったわけ
第2章 ハートとリズリー : 保護者の話し言葉をめぐる先駆者
第3章 脳の可塑性 : 脳科学革命の波に乗る
第4章 保護者が話す言葉、そのパワー : 言葉から始めて、人生全体の見通しへ
第5章 3つのT : 脳が十分に発達するための基礎を用意する
パート1 : 科学から実践へ
パート2 : 「3つのT」の実際
第6章 社会に及ぼす影響 : 脳の可塑性の科学は私たちをどこへ導くのか
第7章 「3000万語」を伝え、広げていく : 次のステップ
エピローグ 岸に立つ傍観者であることをやめる

解説 子どもの言葉を育む環境づくり(高山静子)
訳者あとがき(掛札逸美)
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出版社より

表_4666_3000万語の格差
裏_4666_3000万語の格差
3000万語の格差 3000万語の格差 3000万語の格差 3000万語の格差
社会情動的スキル――学びに向かう力 「保育プロセスの質」評価スケール──乳幼児期の「ともに考え、深めつづけること」と「情緒的な安定・安心」を捉えるために 「体を動かす遊びのための環境の質」評価スケール――保育における乳幼児の運動発達を支えるために 育み支え合う 保育リーダーシップ──協働的な学びを生み出すために
カスタマーレビュー
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価格 ¥3,960 ¥2,530 ¥2,530 ¥2,640
内容紹介  社会情動的スキルと認知的スキルは、幼児期からその後の人生において、相互に作用し、高め合い、学校内外を問わず子どもに成功をもたらす。本書は、OECDの研究成果に基づき、人生の成功に結びつく社会情動的スキル(あるいは非認知的スキル)を特定し、そうしたスキルを育成するための方策を整理したものである。 本書は、英国における保育の質と子どもの発達に関する縦断研究を踏まえて開発された、保育プロセスの質評価のための尺度である。日々の保育者と子どもたちとのやりとりを、質的に、きめ細やかに捉えようとする内容であり、保育の現場で活用できるよう工夫されている。 本書は、これまでの認知的発達、社会情動的発達のための保育環境スケールではカバーできなかった、運動による身体発達面のスケールとして開発された。また、これら三領域を関連づけて、子どもの発達全体を包括的に捉えることができるように工夫されている。 保育の質の向上に重要な意味をもつリーダーシップとは何なのか。実証的なエビデンスに基づく本書では、とくに分散・共有型のリーダーシップに注目、これを園で実行していくための実践のあり方を紹介する。巻末に日本の現場に合った活用法を考える座談会を収録。
編者・著者・訳者 経済協力開発機構(OECD) 著、無藤隆・秋田喜代美 監修、ベネッセ教育総合研究所 編 イラム・シラージ 著、デニス・キングストン 著、エドワード・メルウィッシュ 著 秋田喜代美・淀川裕美 訳 キャロル・アーチャー 著、イラム・シラージ 著、秋田喜代美・その他 訳 イラム・シラージ 著、エレーヌ・ハレット 著、秋田 喜代美 監修
3000万語の格差 3000万語の格差 3000万語の格差 3000万語の格差
保育の質を考える――安心して子どもを預けられる保育所の実現に向けて 遊びの中で試行錯誤する子どもと保育者──子どもの「考える力」を育む保育実践 遊び・育ち・経験──子どもの世界を守る エピソードで学ぶ 子どもの発達と保護者支援──発達障害・家族システム・障害受容から考える
カスタマーレビュー
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価格 ¥2,530 ¥2,420 ¥2,750 ¥1,760
内容紹介 昨今、保育の無償化に伴う諸問題、最低基準緩和による悪質な事業者の増加など、保育所をめぐって様々な課題が発生している。本書では、「保育の質」をキーワードに論点を整理し、保育所を見る目を養うことを目指す。 保育実践を通して見えてきた子どもの遊びのエピソードを丁寧に読み解き、そこから浮き彫りになった遊びにおける試行錯誤の様相をまとめ、「遊び」の中で「学ぶ」とはどういうことかを明らかにする。新幼稚園教育要領の方向性に重なる時宜を得た内容。 子どもの貧困の議論で初めて「遊び」を位置づける。子どもの発達にとって「遊び」は重要な要素だが、これまで正面から取り上げられることはなかった。本巻ではこの間隙を埋めながら、育つ/育てる営みを総体として理解し、子どもの貧困の議論を豊富化する。 保育士に求められる保護者支援で大切にしたいことは何なのか。発達障害や虐待といった、子どもと家族を取り巻くさまざまな要因の中で、子育てに関する課題意識を保護者と共有し上手に役割分担していくためのヒントを、豊富なエピソードを交えてわかりやすく描く。
編者・著者・訳者 近藤幹生・幸田雅治・小林美希 編著 岩立京子・河邉貴子・中野圭祐 監修 東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎 編集 松本伊智朗 編集代表 玉井邦夫 著
3000万語の格差 3000万語の格差 3000万語の格差
幼児教育・保育の国際比較:OECD国際幼児教育・保育従事者調査2018報告書――質の高い幼児教育・保育に向けて 保育政策の国際比較――子どもの貧困・不平等に世界の保育はどう向き合っているか デジタル時代に向けた幼児教育・保育――人生初期の学びと育ちを支援する
カスタマーレビュー
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1
価格 ¥3,960 ¥3,520 ¥2,750
内容紹介 幼稚園、保育所、認定こども園の保育者及び園長・所長を対象にしたOECD国際調査の結果を基に、勤務環境、園での実践、研修、管理運営等に焦点を当て、質の高い幼児教育・保育の実現にむけて、日本にとって特に示唆のある内容・データを中心に整理・分析する。 近年、世界各国で保育・幼児教育の推進は重要な政策課題であり、特に貧困によって社会的排除されがちな子どもの育ちを保障する「質の高い保育」に注目が集まっている。本書は欧米8ヵ国の保育政策を概観することを通して、日本が抱える保育問題を照射する。 すべての子どもの人生の力強い始まりのためには、質の高い幼児教育・保育がきわめて重要である。OECDの知見から、幼児の学びと育ちの支援政策、施設の構造と実践プロセスの質、デジタルテクノロジーなどが及ぼす影響・可能性・課題をまとめ、進むべき方向を探る。
編者・著者・訳者 国立教育政策研究所 編集 ルドヴィクァ・ガンバロ 編著、 キティ・スチュワート 編著、 ジェーン・ウォルドフォーゲル 編著、 山野良一 監訳、 中西さやか 監訳 アンドレアス・シュライヒャー 著、 経済協力開発機構(OECD) 編

商品の説明

著者について

ダナ・サスキンド(Dana Suskind)=著者
シカゴ大学医学大学院・小児外科教授。同大学小児人工内耳移植プログラム・ディレクター。3000万語イニシアティブ Thirty Million Words Initiative( http://tmwcenter.uchicago.edu/ )の創設者兼ディレクター。このイニシアティブに先立っては、自身が関わった患者が社会経済的に恵まれない環境にあったとしても、聞き、話す能力を十分に発揮できるようにと創設した Project ASPIRE( http://project-aspire.org/ )のディレクターでもある。

掛札逸美(かけふだ・いつみ)=訳者
心理学博士、NPO法人保育の安全研究・教育センター代表。1964年生まれ。筑波大学卒。健診団体広報室に10年以上勤務。2003年、コロラド州立大学大学院に留学(社会心理学/健康心理学)。2008年2月、心理学博士号取得。2008年6月から2013年3月まで、産業技術総合研究所特別研究員。2013年4月、センター設立、現職。近著に、『保育者のための心の仕組みを知る本 : ストレスを活かす、心を守る』(ぎょうせい、2016)、『子どもの「命」の守り方 : 変える! 事故予防と保護者・園内コミュニケーション』(エイデル研究所、2015)がある。

高山静子(たかやま・しずこ)=解説者
東洋大学ライフデザイン学部准教授。九州大学大学院人間環境学府博士課程修了。教育学博士。研究テーマは、保育者の専門性とその獲得過程。保育と子育て支援の現場を経験し、2008年より保育者の養成と研究に専念。2013年4月より現職。近著に、『学びを支える保育環境づくり : 幼稚園・保育園・認定こども園の環境構成』(小学館、2017)、『環境構成の理論と実践 : 保育の専門性に基づいて』(エイデル研究所、2014)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 明石書店 (2018/5/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/5/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4750346667
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4750346663
  • 寸法 ‏ : ‎ 21 x 14.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 266個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生まれたての赤ちゃんの脳で何が起こっているのか、自分たちの言動・行動がどんな効果をもたらしているのかがわかる面白い一冊。

話が長くくどいというレビューがありますが、私には具体的な例が書かれていてわかりやすかったです。
自分の生活や子育てに導入する際のシミュレーションができたかなと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
要点をかいつまんでパパパと読みたい人には、
読みずらい。
翻訳した書物特有の、本題内容以外の部分の言い回しが長いと感じます。早く本題にはいってくれと思いながら読んでしまう。
書いてあることはわかるし。大切なこと。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
親が沢山話すと子どもの語彙力が上がる。それはそうだろう、と多くの方は思うに違いない。ではそれだけか? 本書にはさらに留意することや掘り下げた話題がふんだんに記されている。以下に興味深い箇所を示す。

「親が話しかける言葉が多いほど、子どもの語彙は速く(増え)、3歳時とその後のIQテストの点数も髙」い。

命令や禁止の言葉が、言葉を習得する能力を抑えている。

家族の会話習慣としては、親同士があまり話さない家庭では子どもも話さない。

「その通り!」「よし!」「頭、いいね!」、専門職の親の子どもたちは1時間あたり30回、労働者層ではその半分、生活保護層では5分の1しか伝えていない。この頻度が自己肯定力につながるのだろう。

慢性的ストレスのない環境で育った子どもほど、人生の荒波をうまく乗り切れる。

「パパは○○ちゃんが好きだよ」というささやきが、子どもの知的な能力を開花させる。

生身の親の言葉は聞き分けられるが、録音された言葉では赤ちゃんは聞き分けられなかった。この結果は、テレビを観せておけばよい。という考えに再考が必要となろう。

ハーバード医科大学院の神経科学者ヘンシュ・貴雄博士による弱視の患者に視力を取り戻す研究は、大事な時期を逃しても後から働きかけて、失われた機会を取り戻せることを示した。

知的能力を開花させ、安定状態で育てるには、保護者やケアする人の話し言葉が大事。言葉の数、どんな言い方で話すかは、数学、空間的推論、読み書き能力、自分の行動をコントロールする能力、ストレスへの対応、粘り強さ、倫理観などへ影響する。

男女差の固定観念は、母親から娘に渡される負の遺産、ある世代の自信のなさが次世代へ引き継がれている。

易しい課題と難しい課題が与えられている状態で、「頭が良い」とほめられた子どもと「頑張った」と褒められた子どもとでは前者は67%が易しい課題、後者の92%は難しい課題を選んだ。プロセスを評価することが大切で「グリットGRIT(取り組み続ける強さと意欲)*」を身につけることが出来る。「頭良い」などのように資質をほめると、子どもはできるように見せたいと思うことで、楽な方法を選択したり、失敗すると成績について嘘をつくようにもなるという。

*やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける(アンジェラ・ダックワース著、ダイヤモンド社)に詳しい。

幼児の独り言は将来の社会スキルや問題行動の少なさと相関関係にある。

子どもの行動を伸ばすには、例えば「おもちゃを片付けて」という命令でなく、「遊び終わったね。さあ、おもちゃをどうすればいいかな?」と自律性に訴える。
自らが決定したこと感じさせることが大切。

赤ちゃんは生まれつき頭が良いわけではない。保護者が話しかけることで、赤ちゃんは頭が良くなっていく

そして3つのTが大事であるという。その3つのTとは、
Tune In (子どもと一緒に話す)
Talk More (子どもと話す保護者の言葉を増やす)
Take Turns (子どもを対話のなかに引き込む)

成功する家庭教育 最強の教科書 世界基準の子どもを育てる(廣津留 真理 著、講談社)も素晴らしかったが、本書も非常に優れた育児書である。
272人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1歳の子に何を話していいか分からなかったけど、読んでから子供との接し方が楽になった、、
その前の時間でどれだけのことが抜けてしまったかと思うと反省するばかり、、
具体的な内容でとても参考になる!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月15日に日本でレビュー済み
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本文もさながら、巻末の邦人おふたりによる解説は必読です。本文はアメリカ人医師が並々ならぬ熱意で大人の子どもへの接し方について、科学的見地を踏まえて述べられています。大変勉強になりますが、文化の違い、言語の違いからやや難解な印象や繰り返しが多い部分もあります。そういった文章が苦手な方でもせめて巻末だけは読まれることをお勧めします。ただの「この本はオススメ」的な後書きではありません。専門家であるおふたりが、この本の内容を日本の現状に落とし込んで分かりやすく要約されており、さらに理解を深める内容になっています。また日本の保育問題について本当に懸念されていることが伝わり、ここに挙げられているような、満足なコミュニケーションに触れる事なく貴重な1日1日を無為に過ごしている幼き子供たちがどれほどいるのかと考えると、涙さえ滲みました。
もはや子どもがいる家庭だけの問題ではありません。この国に住む全国民の課題です。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月27日に日本でレビュー済み
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子どもの話しかけについて、日本語教師として、母として、日夜、試行錯誤しています。そうしたなかで、うーん!感激と発見の連続!

「話しかけたほうがいい」という体感的な教育論を裏付ける、大々的な調査結果からスタート!親が話しかけた語彙の違いは、圧倒的な教育格差として表れます。その話しかける量はもちろん、複雑な表現や「おまけ」の会話に含まれる語句が、こどものIQを下支えする能力に!

では、どのように話しかけるか。
◎命令ではなくやりとりで。
◎たくさん話す
◎こどもの集中したことに合わせる

いずれも本当に納得!とくに、こどもの集中していることをよく観察してナレーションしていくのは大切だと肌身で実感しています。子育てや外国人幼児への話しかけに活かしていきたいと思います!
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月28日に日本でレビュー済み
とても大切な内容だとは分かるが、子育てをしていて時間がない中、この本を読もうという気にならない、、、
前半部分が特にくどいし長ったらしい研究の引用ばかりでしんどい
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月29日に日本でレビュー済み
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海外の本特有の、結論が見えない本でした。
研究結果の引用ばかりで、「じゃあ、この本のタイトルに関するアンサーは何?」が最後まで出てきません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート