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Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか 単行本(ソフトカバー) – 2013/7/20
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全員が最終目標に向かって協力することが重要であり、チームの協力関係はプロジェクト成功のカギとなります。
本書は、Subversionをはじめ、たくさんのフリーソフトウェア開発に関わり、その後Googleでプログラマを経てリーダーを務めるようになった著者が、「エンジニアが他人とうまくやる」コツを紹介。
「チームを作る三本柱」や「チーム文化のつくり方」から「有害な人への対処法」まで、エンジニアに求められる社会性について楽しい逸話とともに解説します。
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2013/7/20
- 寸法2 x 15 x 21 cm
- ISBN-104873116309
- ISBN-13978-4873116303
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
Ben Collins-Sussman(ベン・コリンス・サスマン):Subversionの当初の開発者である。以前はプロジェクトホスティングのチームをリードしていた。現在は、アフィリエイトネットワークのエンジニアリングチームを管理している。Googleのシカゴエンジニアリングオフィスの共同創設者であり、SubversionのGoogleのBigTableプラットフォームへの移植を担当した。
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2013/7/20)
- 発売日 : 2013/7/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 228ページ
- ISBN-10 : 4873116309
- ISBN-13 : 978-4873116303
- 寸法 : 2 x 15 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 24,555位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 292位プログラミング (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
ワイクル株式会社 代表取締役
https://www.waicrew.com
東京工業大学環境・社会理工学院 特任講師
アジャイル開発やリーンスタートアップに関する翻訳書を数多く担当し、それらの手法を企業に導入するコンサルティングに従事。東工大では、2015年度よりデザイン思考をベースにした起業家育成講義「エンジニアリングデザインプロジェクト」を共同で担当。
東京出身。早稲田大学理工学部卒。専門だった探査工学に必要だったことからコンピューターサイエンスを学ぶ。
卒業後は外資系コンピューター企業にて、研究開発業務に従事。現在で言うグループウェア製品の開発や日本語入力アーキテクチャ整備などを行う。その後、数回の転職を経験。OSの開発、ネットワークやセキュリティ技術の標準化などにも携わる。プロダクトマネジメントとエンジニアリングマネジメントという製品開発において軸となる2つの役職を経験。
2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。2011年の東日本大震災後に、災害復興支援や防災・減災にITを活用する活動を開始。Hack For JapanおよびIT×災害コミュニティ、一般社団法人情報支援レスキュー隊の共同発起人。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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数年前、自身はエンジニアではないが、CTOを任されてベンチャーで開発チームを組成することになった。
その時に開発チームのリーダーを任せようとジョインしてもらったメンバーからこの書籍を読んで欲しいと言われた。これを開発チームの基本理念としていきたいからと。
書籍を読んだ後、100パーセント同意してHRTを中心に掲げて開発チームを作り上げていった。現在、日本とセブの2拠点で構成しているが、文句のつけどころの無いチームに育ってきている。
今からチームを作る方も、既にチームを持っている方も、是非一度読んでください。冒頭でも書いた通り開発チームだけじゃなくどんなチームにも絶対に役に立ちます。
先輩や上司と意見が不一致だったり、そもそも何も言ってくれないことに対して不満がある人は、なぜ上司がそのように動いたのかを知れる良い本です。
本書ではチームの文化の作り方、リーダーシップについて、"有害な人"への対処の方法などが語られています。これらのテーマは技術者やIT企業の人だけでなく、チームで動くすべての人に大事なことですから、技術者のみならず多くの人にお勧めできる本です。本書を読んでそのまま行動に移すことができればチームは良くなるかもしれませんが、そう簡単には行かないでしょう。この本の示すとおり、チームの文化をどのようにつくり、維持していくか、経営層、マネージャ層、リーダー層にかかっています。
「エンジニアリングは簡単だ。でも人間は難しい」。世界随一のテック企業が注力したことは、プログラミングスキルでも最新のITインフラ技術でもなく、人間であることが冒頭1行目のこの一言に集約されているようです。
心理的安全性の源流となっている本
実感とも体感ともあっていて、これから会社を起業する人には、これをプレゼントしたいです。
人間関係も数値でなんとかするgoogleすげー。
非常に共感でき、興味深く読める内容でした。
訳も堅苦しくなく、ちょっとくだけた感じの文章や絵が
一層読みやすくしてくれてると感じています。
技術的なノウハウというよりは気持ちや心構えに響く内容でした。
会社の机に忍ばして、休み時間に何度も読み直しています。
身近な人にも薦めたいのですが、内容に心当たりがありすぎて逆に薦めづらいです・・・。
まさに講演で話したであろう内容をまとめたものになっている。
それゆえに、人に聞かせるようなインタラクティブに寄った読みやすい中身となっている。
ほかのレビューにもある通り、これは「人」と仕事をするためのアルゴリズム、方法論について書いてある。
チームで活動する上で良い関係を築くことを本題としているが、
チームに限らず、人との繋がりの全般的な話が展開されている。
精神論としては新人にこそ最初に読んでほしい内容ではあるが、
一人前である前提で書かれている節があるので悩ましくはある。
ただ、社内政治はあまり関わるべきじゃないとしつつ、
立場を確立すれば社内政治もリスクコントロールしやすくなると言っている部分もあり、
随所で核心をぼやかしている印象を受けるのは、若干腑に落ちない。
この点は残念ではあるが、基本的に面白い本である。