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癌封じの寺 大安寺の365日 単行本 – 2022/12/13
河野 裕韶
(著)
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日本で初めて天皇が建立したお寺で、近年は癌封じの寺としても知られる大安寺。
25歳で銀行員を辞めて仏門に入った副住職・河野裕韶師によって、高野山専修学院での修行、癌封じのお寺での患者や家族との日々、お寺での生活、奈良の仲間たち、師にとっての仏教、お寺の写真集など大安寺での日常を綴ります。
【目次】
大安なる寺へようこそ
第一章 大安寺と私と修行
第二章 大安寺での日常
大安寺の風景
第三章 大安寺について
第四章 私が思う仏教
第五章 仏教よもやま話
第六章 大安寺の未来
あとがき
大安寺略年表
25歳で銀行員を辞めて仏門に入った副住職・河野裕韶師によって、高野山専修学院での修行、癌封じのお寺での患者や家族との日々、お寺での生活、奈良の仲間たち、師にとっての仏教、お寺の写真集など大安寺での日常を綴ります。
【目次】
大安なる寺へようこそ
第一章 大安寺と私と修行
第二章 大安寺での日常
大安寺の風景
第三章 大安寺について
第四章 私が思う仏教
第五章 仏教よもやま話
第六章 大安寺の未来
あとがき
大安寺略年表
- 対象読者年齢6 歳以上
- 本の長さ186ページ
- 寸法1.4 x 15 x 21 cm
- 出版社西日本出版社
- 発売日2022/12/13
- ISBN-104908443769
- ISBN-13978-4908443763
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出版社より
カラーページでは仏様や行事、本堂の写真を掲載。

由緒あるお寺の365日。
※カラーページは16頁ございます。
商品の説明
著者について
河野 裕韶 (コウノ ユウショウ)
昭和63(1988)年生まれ、大阪市出身。サラリーマン家庭に生まれ育つ。
平成18年に大阪府立豊中高校、平成22年に関西大学経済学部を卒業し、同年株式会社南都銀行に入行。生駒支店にて3年半勤務後、平成25年退職。
同年、高野山櫻池院にて得度。平成26年に高野山専修学院にて受戒、四度加行成満、伝法灌頂入檀。平成27年大安寺入山、平成29年より大安寺副住職。
一般家庭、一般社会経験者という経歴を持ち、その独自の視点や感性を元に、従来の慣例にとらわれない活動を積極的に実践。モットーは「やる時はやる、やらない時はやらない」。
昭和63(1988)年生まれ、大阪市出身。サラリーマン家庭に生まれ育つ。
平成18年に大阪府立豊中高校、平成22年に関西大学経済学部を卒業し、同年株式会社南都銀行に入行。生駒支店にて3年半勤務後、平成25年退職。
同年、高野山櫻池院にて得度。平成26年に高野山専修学院にて受戒、四度加行成満、伝法灌頂入檀。平成27年大安寺入山、平成29年より大安寺副住職。
一般家庭、一般社会経験者という経歴を持ち、その独自の視点や感性を元に、従来の慣例にとらわれない活動を積極的に実践。モットーは「やる時はやる、やらない時はやらない」。
登録情報
- 出版社 : 西日本出版社 (2022/12/13)
- 発売日 : 2022/12/13
- 単行本 : 186ページ
- ISBN-10 : 4908443769
- ISBN-13 : 978-4908443763
- 対象読者年齢 : 6 歳以上
- 寸法 : 1.4 x 15 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 260,877位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 793位世界遺産
- - 11,053位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
銀行員からお坊さんになる覚悟に感銘を受けました。これからも応援します!
2023年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
堅苦しくなく、それでいて誠実さと前向きさが伝わってきます。歴史ある寺院とこれからの取り組みや想いが解りやすく書かれています。既に購入した他の大安寺関連の書籍も臆せず手に取ってみようと思い直しました。興福寺の文殊菩薩と大安寺に惹かれた目に見えない縁も感じた次第です。
2022年12月30日に日本でレビュー済み
銀行の営業マンから、奈良の由緒ある寺に婿入り(出家ならぬ入家?)してお坊さんになった若い人の話で、とても面白いです。そして、人の気持ちに寄り添いたいという率直な気持ちや、お坊さんとしての熱心な学びと仕事への取組みが書いてあって、知らない間に私は声援を送っていました。
本書の内容は大きく括ると、畑違いの僧侶になっての修行、婿入り先の大安寺の紹介、学んだ仏教のエッセンスの説明、寺や奈良への今後の取り組み決意が書いてあります。私は修行に関するQ&Aが興味深かったです。一般社会人が普通に疑問に思っていることへズバリ答えてくれていました。
文章は簡潔で読み易く、行間から著者の人柄の良さが伝わってきます。また、所々に上品なユーモアが書いてあり、微笑んでしまいます。学校で経済学を学んで銀行員になったとは思えない洒脱な文章です。
そうかと思うと、次のような真面目な文章があって、この気持ちをいつまでも忘れないでいてほしいと思いました。忘れなければ、寺や奈良は良いものとなるでしょう。
「銀行員としての私と僧侶としての私、どちらも私という人間であることは変わらないのに、方や門前払い、方や大歓迎である。これには大きな衝撃を受けた。(中略)。大歓迎されること、お布施を下さること、先生と呼ばれることに慣れてしまうと怖いとも思った。これからそのような環境に身を置くことになるが、いつまでも自分を戒め、謙虚でいなくてはいけないと思った。」
本書の内容は大きく括ると、畑違いの僧侶になっての修行、婿入り先の大安寺の紹介、学んだ仏教のエッセンスの説明、寺や奈良への今後の取り組み決意が書いてあります。私は修行に関するQ&Aが興味深かったです。一般社会人が普通に疑問に思っていることへズバリ答えてくれていました。
文章は簡潔で読み易く、行間から著者の人柄の良さが伝わってきます。また、所々に上品なユーモアが書いてあり、微笑んでしまいます。学校で経済学を学んで銀行員になったとは思えない洒脱な文章です。
そうかと思うと、次のような真面目な文章があって、この気持ちをいつまでも忘れないでいてほしいと思いました。忘れなければ、寺や奈良は良いものとなるでしょう。
「銀行員としての私と僧侶としての私、どちらも私という人間であることは変わらないのに、方や門前払い、方や大歓迎である。これには大きな衝撃を受けた。(中略)。大歓迎されること、お布施を下さること、先生と呼ばれることに慣れてしまうと怖いとも思った。これからそのような環境に身を置くことになるが、いつまでも自分を戒め、謙虚でいなくてはいけないと思った。」