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新・安心して絶望できる人生 「当事者研究」という世界 新書 – 2018/8/6
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自分で自分の助けかたを見つける。
病気なのにこころが健康になってきた。
2018年平昌オリンピック銅メダル、カーリング女子吉田知那美選手の好きな言葉は、「安心して絶望できる人生」。「戦力外通告」をされて絶望感に打ちひしがれ途方に暮れていたとき、友人から、べてるの「あれや これや」を聴き、贈られた言葉である。おそるべし! べてる語録!
そだねー ♬
病気なのにこころが健康になってきた。
2018年平昌オリンピック銅メダル、カーリング女子吉田知那美選手の好きな言葉は、「安心して絶望できる人生」。「戦力外通告」をされて絶望感に打ちひしがれ途方に暮れていたとき、友人から、べてるの「あれや これや」を聴き、贈られた言葉である。おそるべし! べてる語録!
そだねー ♬
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社一麦出版社
- 発売日2018/8/6
- 寸法18 x 11.6 x 1.6 cm
- ISBN-104863251130
- ISBN-13978-4863251137
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商品の説明
著者について
向谷地生良
1955年青森県生まれ
現在北海道医療大学教授、社会福祉法人浦河べてるの家理事
べてるの家は、精神障がいをもつ当事者と地域の有志によって、1984年に、北海道の浦河に開設された生活と事業の拠点である。教会の古い会堂を借り受け住居として活用しはじめ、牧師夫人と五人のメンバーが日高昆布の袋詰めの下請けをはじめた。当初から、向谷地さんはソーシャル・ワーカーとしてかかわっている。その活動は多くのメディアで紹介されている。 浦河べてるの家
北海道浦河郡浦河町築地3-5-21 〒057-0024
TEL(0146)22-5612
FAX(0146)22-4707
ホームページ http://bethel-net.jp/
「浦河べてるの家」は1984年4月に発足、2002年2月に社会福祉法人となる。主に日高昆布の産地直送や出版事業などの就労支援とグループホーム等の住居の提供(13か所)と有限会社「福祉ショップべてる」からなる共同体を称す。さまざまな障がいをもった当事者の社会参加や社会進出のための多種多様な事業を展開し、現在10代から80代まで150人を超える人たちが参加している。
1955年青森県生まれ
現在北海道医療大学教授、社会福祉法人浦河べてるの家理事
べてるの家は、精神障がいをもつ当事者と地域の有志によって、1984年に、北海道の浦河に開設された生活と事業の拠点である。教会の古い会堂を借り受け住居として活用しはじめ、牧師夫人と五人のメンバーが日高昆布の袋詰めの下請けをはじめた。当初から、向谷地さんはソーシャル・ワーカーとしてかかわっている。その活動は多くのメディアで紹介されている。 浦河べてるの家
北海道浦河郡浦河町築地3-5-21 〒057-0024
TEL(0146)22-5612
FAX(0146)22-4707
ホームページ http://bethel-net.jp/
「浦河べてるの家」は1984年4月に発足、2002年2月に社会福祉法人となる。主に日高昆布の産地直送や出版事業などの就労支援とグループホーム等の住居の提供(13か所)と有限会社「福祉ショップべてる」からなる共同体を称す。さまざまな障がいをもった当事者の社会参加や社会進出のための多種多様な事業を展開し、現在10代から80代まで150人を超える人たちが参加している。
登録情報
- 出版社 : 一麦出版社 (2018/8/6)
- 発売日 : 2018/8/6
- 言語 : 日本語
- 新書 : 232ページ
- ISBN-10 : 4863251130
- ISBN-13 : 978-4863251137
- 寸法 : 18 x 11.6 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 241,296位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
べてるの家の「当事者研究」から生まれた名著。
自分が精神障碍者になると、その苦しみから早く逃れたいし、社会復帰したいと猛烈に焦る。
そして精神障碍の回復の過程は、はっきり言って地獄の苦しみである。
しかし本当は精神障碍というのは、打ち消したり無くすべきものではなく、これを通してもっと自分の人生を味わい深めなさいという、天から与えられたメッセージなのだと思う。
本書では、「苦労を取り戻す」「順調に問題だらけ」「弱さの情報公開」などという逆転の発想によって、精神障碍が実は人生を豊かにしてくれることを示している。
本書に出てくる明るいべてるの人達は、私に大いに生きる勇気をくれた。
「安心して絶望できる人生」、何と素晴らしい人生ではないか。
自分が精神障碍者になると、その苦しみから早く逃れたいし、社会復帰したいと猛烈に焦る。
そして精神障碍の回復の過程は、はっきり言って地獄の苦しみである。
しかし本当は精神障碍というのは、打ち消したり無くすべきものではなく、これを通してもっと自分の人生を味わい深めなさいという、天から与えられたメッセージなのだと思う。
本書では、「苦労を取り戻す」「順調に問題だらけ」「弱さの情報公開」などという逆転の発想によって、精神障碍が実は人生を豊かにしてくれることを示している。
本書に出てくる明るいべてるの人達は、私に大いに生きる勇気をくれた。
「安心して絶望できる人生」、何と素晴らしい人生ではないか。
2018年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カーリング吉田知那美選手のメンタルの指標(とでも言いますか)となったタイトル。本は北海道日高・浦河でのメンタルケア活動における「当事者研究」というアプローチの紹介で、正直まだまだ地味な内容なのですが、いまの日本社会の病巣を解決するための方策になり得る、かもしれないと期待を抱かせます。
2021年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
医師が感動した本
難しいけど、現場の方はとても素晴らしいと言ってます❗️
難しいけど、現場の方はとても素晴らしいと言ってます❗️
2024年1月8日に日本でレビュー済み
もともとアンチべてるの家で、心の病の患者ながら降りていく生き方という彼らの主張は嫌いなのだ。あそこはただの僻地の宗教的福祉コミューンに過ぎない。これから患者の退院促進と地域包括支援が進み、それぞれのリカバリーが主流になっていくと予測する。当事者研究も終わり、時流は変わる。
2020年5月28日に日本でレビュー済み
「当事者研究」の原点となる考え方をわかりやすく説いた良書。「弱さの情報開示」や「生きる苦労を取り戻す」などの基本理念が具体的な研究例によって示されている。本筋とは離れるかもしれないが、研究の一つの中で書かれていた精神科入院時の仲間への感謝は、経験者として大いに共感した。
2023年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題行動を起こす人の内側も外側も両方フォロー出来る人達が日本にいます。苦労は、常ですが、希望に満ちた知恵と愛が圧倒的な
熱意とユーモアと共に、響いてきます。
熱意とユーモアと共に、響いてきます。