「ハーバードが教える 最高の長寿食」って、普通ハーバード大学が研究してわかった健康食を教えてくれるって思うじゃないですか。実態は「ハーバード大学に数年研究員として在籍していた筆者が教える健康食」というだけ。
こんなん、ハーバード大学が見たら、訴えられるレベルの、誤認ですよ。
内容は悪くはなく、いたって普通です。
以下とったメモを共有します。
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・人間ドックでは充分な健康管理を行うことは不可能。 「栄養状態」や「ホルモンレベル。」「有害金属光線の有無」などがわからない？
・老化を加速してしまう要因は3つ「酸化」「糖化。」「ホルモン分泌の変化」
・ 若返りホルモンと呼ばれるDHEA。 健康長寿の人は数値が高いことがわかっている。 男性は30代半ばからガクンと減る。 最大の原因はストレス。 40代を過ぎる頃になると同じ年齢でも、若い人と老けている人の差がはっきりする。 外見はある程度老化速度のバロメーター。
・栄養素は2週間かけて体に変わっていく。 2週間スパンで必要な栄養素が取れているかを意識する。 日本人に不足しているのがビタミンDマグネシウム、亜鉛。 ビタミンDは免疫時に欠かせないスーパービタミン。 体内の炎症を防ぎ、免疫をコントロールする。 日光浴をする。 酒や青魚などに含まれる。
・大豆は膵臓に負担がかかる。 国立がんセンター研究所は、製品の数を摂取は膵臓がんの発症率を増やすと言っている。 味噌や納豆がおすすめ。 味噌汁を作るときは、沸騰させないように直前に入れる。
・卵の栄養素が最も損なわれない食べ方は、黄身がトロトロの半熟ゆで卵や温泉卵。
・鮭の切り身を一切れ食べれば、ビタミンDはほぼ充分。 鮭はプランクトンや藻を餌としており、水銀の影響が少ない。
・マヨネーズはその原料の大半が油なので注意。
・甘酒はまさに栄養ドリンクのような内容成分。 ただし糖分が多いので、飲み過ぎに注意。
・ビタミンDマグネシウム亜鉛はサプリメントの活用がおすすめ。
・プロテインの摂り過ぎに注意消化に負担がかかり、腸内環境の悪化をもたらす。
・ 十年先の健康を作るのは今の自己管理。
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