作家さんはお菓子作りが好きなんだろうな、と思いながら読みました
お菓子作りで様々な悩みを解決に導く、優しい本でした。
作るお菓子もおいしそうで食べたくなりました。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
バニラな毎日 単行本 – 2021/6/30
賀十 つばさ
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,447","priceAmount":1447.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,447","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"xz6a9Fnh2orVKqjTCgXgN93ZDDqWUTpxjGzKn%2FPLfxyBQhRPgFw38sbMJVF46O%2FvXFs0v3R1H29qFbaVRt88pdxiW4sTadBp6HDJnDWV6I2YKbGNf5BhDqBZm2QJCcnQCYizaG0BsOvlwHFEeVEoNhSNNrTw4yYVpvPLWguha%2BlWkBEBAIRDIqUa8RVY2oey","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
美味しい人生のレシピ、教えます。
心とお腹が満たされる☆☆☆の物語。
ちょっと変わったお菓子教室、本日オープン!
生徒はあなた一人だけ。
参加条件は、悩みがあること。
5年間営んでいた洋菓子店「パティスリー・ブランシュ」を閉じることになった白井。そんな彼女を常連客だったマダムが訪れ、次が決まるまで厨房を貸して欲しいという。その厨房でマダムが始めたのは、風変わりなお菓子教室だった。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2021/6/30
- ISBN-104344037804
- ISBN-13978-4344037809
よく一緒に購入されている商品
対象商品: バニラな毎日
¥1,447¥1,447
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り2点 ご注文はお早めに
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
脚本を執筆。趣味は菓子作り。国産小麦愛好家。それを使った菓子や天然酵母パンのレシピを研究。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2021/6/30)
- 発売日 : 2021/6/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4344037804
- ISBN-13 : 978-4344037809
- Amazon 売れ筋ランキング: - 495,752位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,577位日本文学
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在とある事情で製菓関係の本を集めているところ、勧められて購入。
まずこの作者、小説家ではなく脚本家が本業と言う。
今日では文豪と言われている人達が戯曲に挑戦し、脚本を書いたものを読んだ事があるが、脚本家が小説を書いたものは今回が初めてだった。
まず文体が非常に脚本的で、文字を操り情景や心情を表現し想像させるのが小説と言うならば、本書はそれが出来ていない。小説としての出来栄えは自作小説を書いている高校生程度といい勝負だと思う。
どの辺がそうなのよ?と言われると、基本的にキャラクターが喋って全て説明してくれる。
地の分と台詞の割合が2対8位と非常に極端で、これは小説とは言い難い、これは脚本だ。
反面キャラクターの設定は中々凝っているのだが、残念ながら自身の力量がキャラクターを文字で動かせる程になっていないのが痛い。
読んでいて嫌な感じがしないのは見事だが、それは裏返せばハッピーエンドに強引に持っていくと言う意図があるからで、いくらフィクションでもそこまで話が上手く行くかぁ…?と首を傾げたくなる展開も否めない。
この人がどんな脚本を書いているかはわからないが、ひょっとしたらホームドラマオンリーなのではないだろうか?
少なくとも小説を書くのには向いていないのは確かだと思う。
まずこの作者、小説家ではなく脚本家が本業と言う。
今日では文豪と言われている人達が戯曲に挑戦し、脚本を書いたものを読んだ事があるが、脚本家が小説を書いたものは今回が初めてだった。
まず文体が非常に脚本的で、文字を操り情景や心情を表現し想像させるのが小説と言うならば、本書はそれが出来ていない。小説としての出来栄えは自作小説を書いている高校生程度といい勝負だと思う。
どの辺がそうなのよ?と言われると、基本的にキャラクターが喋って全て説明してくれる。
地の分と台詞の割合が2対8位と非常に極端で、これは小説とは言い難い、これは脚本だ。
反面キャラクターの設定は中々凝っているのだが、残念ながら自身の力量がキャラクターを文字で動かせる程になっていないのが痛い。
読んでいて嫌な感じがしないのは見事だが、それは裏返せばハッピーエンドに強引に持っていくと言う意図があるからで、いくらフィクションでもそこまで話が上手く行くかぁ…?と首を傾げたくなる展開も否めない。
この人がどんな脚本を書いているかはわからないが、ひょっとしたらホームドラマオンリーなのではないだろうか?
少なくとも小説を書くのには向いていないのは確かだと思う。
2022年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素敵な装丁で、内容もほっこりするものでした。
2023年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お菓子作りを通して、人の心を癒し、自分の心を見つめる主人公のお話。紙面を通して、バニラやバターなどの香りが漂ってくるようです。