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はじめての哲学史: 強く深く考えるために (有斐閣アルマ) 単行本 – 1998/6/1

4.3 5つ星のうち4.3 33個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

哲学は、自明で常識的な世界像を疑うところからはじまる。だが、疑いと反発だけでは、強い考え方はつくれない。強く深く考える仕方を求めてきた、哲学者たちのたたかいの歴史を描く。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 有斐閣 (1998/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 321ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4641120463
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4641120464
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 33個の評価

著者について

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西 研
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 Amazonで購入させていただきました。

 著者は竹田青嗣(たけだ・せいじ)さんと西研(にし・けん)さんです。
 2019年7月23日現在、前者は早稲田大学教養学部名誉教授で大学院大学至然館教授、後者は東京医科大学教授でいらっしゃいます。

 ぼくは(西洋)哲学史の本は何種類か持っているのですが、ここまでわかりやすく、かつ、本質を突いている本には出会ったことがなかったです。
 よく言われることですが、難しいことを難しく言うことは簡単ですが、難しいことをやさしく言うことはとても難しいです。つまり、著者たちが本当に西洋哲学史のことを理解しているからわかりやすく書けるのですよね。
 竹田先生は大学には所属していらっしゃいますが、正統な哲学教育を受けたわけではないですから、その点で竹田先生や竹田先生の本に辛辣な方もいらっしゃるでしょうが、人とその思想は分けて考えたほうがいろいろといいのではないかなぁ、と個人的には思います。

 さて、本書で扱われるのはタレスからデリダまでとは一応言えます。つまりギリシャの自然哲学〜ポスト構造主義までです。そしてドイツ現代思想とアメリカの政治哲学が最後に触れられています。
 このレビューを見てくださった方の便宜のために、以下に本書で取り上げられた哲学者を列挙します(一応、本書で言及された順番です)。

 タレス、アナクシマンドロス、アナクシメネス、ピタゴラス、ヘラクレイトス、パルメニデス、ゼノン、エンペドクレス、アナクサゴラス、デモクリトス、プロタゴラス、ゴルギアス、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、(ストア派の)ゼノン、エピクロス、ピュロン、ティモン、アルケシラオス、カルネアデス、アイネネシデモス、アグリッパ、セクストス・エンペイリコス、プロティノス、アウグスティヌス、トマス・アクィナス、ドゥンス・スコトゥス、オッカム、デカルト、スピノザ、ライプニッツ、ロック、バークリー、ヒューム、ホッブズ、ロック、ルソー、カント、フィヒテ、シェリング、ヘーゲル、ニーチェ、マルクス、フロイト、キルケゴール、ベルクソン、ディルタイ、ジンメル、フッサール、ハイデガー、サルトル、メルロ=ポンティ、ウィトゲンシュタイン、ソシュール、フレーゲ、ラッセル、ホワイトヘッド、レヴィ=ストロース、ラカン、ロラン・バルト、アルチュセール、フーコー、ドゥルーズ、デリダ、アーレント、アドルノ、ホルクハイマー、ハーバーマス、ジョン・ロールズ、ロバート・ノージック、アラスデア・マッキンタイア

 以上です。

 本書は事項索引と人名索引を含めて321ページという結構なボリュームですが、非常にリーダブルでサクサクと読めます。
 ぼくの手元にある本は「2018年9月10日 初版第25刷発行」とあり、刊行日が1998年の6月ですから超ロングセラーです。そのため歴史の試練に耐えてきていると思うので信用できる本だと思います。ぼく自身は名著だと思っています。
 
 オススメです。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々な学説を時系列で羅列しただけの哲学史の本と違い、
それぞれの哲学者が、どういう生の状況の中で、
どういう問いを持ち、どういう考え方でもって答えようとしたのか
という観点から書かれており、生きた哲学史が学べます。

様々な考え方に触れ、考え方の原理をつかみ、
自身の考える方法をみつけるきっかけになります。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
またよろしくお願いいたします。
2014年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学を分かりやすく、簡潔にまとめています。初心者には読みやすいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年11月10日に日本でレビュー済み
 この本、哲学入門の教科書として書かれているようですが、本当にこれでいいのでしょうか。なんだか、この本の全体から「現象学が哲学の中で一番優れているのだから現象学を勉強しなさい」というメッセージが感じられて、中立的に哲学全体を紹介しようという気が果たしてあるのかどうか疑問です。現象学系の哲学者、特にフッサールが最も賞賛を受けているような雰囲気があり、その他の哲学は現象学の視点からバラバラに切り刻まれているような印象を受けます。私は哲学の専門ではないので断定はできませんが、この本はかなりマズイのではないでしょうか。教科書にしては著者たち独自の視点に少々偏りすぎです。無論、竹田派による哲学史と割り切って読むならば構いませんが、よほど気をつけないとダメージを受けてしまうかもしれません。
 少なくとも、哲学史について読むのが本書限りになってしまわないようにするべきです。もっとニュートラルな哲学史としては、少し古く現代の記述に物足りなさを感じますが、今道友信氏による『西洋哲学史』(講談社学術文庫)が良質です。また、本書と比べるとかなり難解すが(しかも時系列の哲学史ではなく問題意識ごとに再構成されていますが)、現象学系の人が書いた哲学史なら、新田義弘氏(こちらが現象学の正統派!)の『哲学の歴史』(講談社現代新書)が非常に良質な一冊です。もっとユルイ本がいいなら、やや事典的な構成ですが、木田元氏監修の『朝日キーワード別冊―哲学』(朝日新聞社)が割と良い感じでした。
73人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年12月5日に日本でレビュー済み
確かに竹田現象学に偏りすぎているきらいがありますが、そのことを差し引いても哲学史の解説書としては良書だと思います。特に哲学史の教科書にはなかなかでてこない現代思想、構造主義、ポスト構造主義が解説してあるのはありがたいですね。
哲学に興味のある方は結局何冊か哲学史の本を読みますし、竹田派の持論は持論とわかるように書いてあるので問題はないでしょう。
私はお薦めします。
48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年3月18日に日本でレビュー済み
哲学というと、すぐさま「難解」というキーワードが頭に浮かぶ。確かに、哲学について論じている本は、その多くが回りくどい言い回しをしているように感じてしまいがち。
しかし、本書はリズミカルにわかりやすい口調で解説が進められていく。「はじめて」の名を冠するに相応しいであろう。
もちろん、扱っている内容が哲学という、主観を排し得ない内容なだけに持論や主観も含まれている。だが、歴史上重要な人物は網羅されているし、解説もわかりやすい。哲学に興味を持って、「まずはじめに」といった気楽な感じで一読して損は無いであろう。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校の先生など教師が多く執筆されてるせいか、分かりやすい言葉で網羅的に説明されている印象。

優しくて、網羅的で、考え事をするヒントが盛りだくさん。

とても良い本だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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