web等でもこの話題の情報は沢山ありますが、始まりから今後の展望まで良く纏まっており、web検索で情報収集を始めるよりはこれを通して読んだ方が効率が良いと思います。
「サトシ」がアダム・スミスの見えざる手を使った事や国に縛られない自由な通過を求めた事など技術や仕組み云々よりもその思想が面白いです。
¥990¥990 税込
配送料 ¥750 5月24日-25日にお届け
発送元: 京都 大垣書店プラス 販売者: 京都 大垣書店プラス
¥990¥990 税込
配送料 ¥750 5月24日-25日にお届け
発送元: 京都 大垣書店プラス
販売者: 京都 大垣書店プラス
¥13¥13 税込
配送料 ¥240 5月26日-28日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥13¥13 税込
配送料 ¥240 5月26日-28日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
仮想通貨とブロックチェーン 新書 – 2017/4/1
木ノ内 敏久
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥990","priceAmount":990.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"990","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"z6t%2F%2BCI3pQrBxSdhs4ramnWV0jylWJZIbgF62JZNxddvfSrjAys8CgLYhn2i3sAb6zxknOX%2FCii6eq%2B5eq8qAN9CzmlsmpWbt2An5Wgraviqf07uJWRuknNelLG1XjxU2eVsoljymkh1q7rihObtyFGB8RAV5BuGFwkdW1MaPCDJzDa56hWGNX1p13ZTSkVE","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥13","priceAmount":13.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"13","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"z6t%2F%2BCI3pQrBxSdhs4ramnWV0jylWJZIlJb4cv1TfsLI5zhAJF2TjIjunWwJ40oOU2xCJWRUsIkLf1Kp3cTfGrHswbkG1mHOYR%2FFH8vK1Nq41uFldRe2ZbQJqMgn6l5ObxNA10I8FYwhThNSI%2FHwSyFUreNjaN7dX66MQwjgXSE312Z5V2c4Fw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
仕組みは? これまでのお金と何が違う? これからどうなるの?
注目の新技術、その全体像をコンパクトに解説!
◆ 新聞や雑誌でよく目にする仮想通貨とブロックチェーン。
これまで日本の金融機関は「様子見」でしたが、世界中で新たな法律・金融インフラの実験が開始され、
フィンテックの中核技術として注目を集めています。
いよいよ実用段階に入った新技術を、わかりやすく説明しました。
◆ 複雑でわかりづらい仮想通貨とブロックチェーンのしくみ。
その概要を金融やテクノロジーになじみのない読者にも理解できるよう、かみくだいて紹介しています。
なぜ注目を集めているのか、従来の決済のしくみとどう違うのかといった基礎知識から、
さまざまな業界での応用の可能性、規制や制度とのかかわりなど、
この1冊でひととおり理解できます。
◆ 動きの速いこの分野を、最前線の専門記者がいち早くキャッチアップ。
最新の法改正や、先進企業の実例なども交えつつ語ります。
注目の新技術、その全体像をコンパクトに解説!
◆ 新聞や雑誌でよく目にする仮想通貨とブロックチェーン。
これまで日本の金融機関は「様子見」でしたが、世界中で新たな法律・金融インフラの実験が開始され、
フィンテックの中核技術として注目を集めています。
いよいよ実用段階に入った新技術を、わかりやすく説明しました。
◆ 複雑でわかりづらい仮想通貨とブロックチェーンのしくみ。
その概要を金融やテクノロジーになじみのない読者にも理解できるよう、かみくだいて紹介しています。
なぜ注目を集めているのか、従来の決済のしくみとどう違うのかといった基礎知識から、
さまざまな業界での応用の可能性、規制や制度とのかかわりなど、
この1冊でひととおり理解できます。
◆ 動きの速いこの分野を、最前線の専門記者がいち早くキャッチアップ。
最新の法改正や、先進企業の実例なども交えつつ語ります。
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2017/4/1
- 寸法10.6 x 1.3 x 17.2 cm
- ISBN-10453211375X
- ISBN-13978-4532113759
商品の説明
著者について
木ノ内 敏久
日本経済新聞社 編集局 企業報道部 シニア・エディター
1965年福井県に生まれる。1989年に日本経済新聞社入社。編集局産業部、経済解説部、日本経済研究センター研究員、長崎支局長などを経て現職。著書に『H.I.S澤田秀雄の「稼ぐ観光」経営学』ほか
日本経済新聞社 編集局 企業報道部 シニア・エディター
1965年福井県に生まれる。1989年に日本経済新聞社入社。編集局産業部、経済解説部、日本経済研究センター研究員、長崎支局長などを経て現職。著書に『H.I.S澤田秀雄の「稼ぐ観光」経営学』ほか
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2017/4/1)
- 発売日 : 2017/4/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 260ページ
- ISBN-10 : 453211375X
- ISBN-13 : 978-4532113759
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 17.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 718,752位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 922位ビジネスとIT
- - 1,532位人工知能
- - 30,732位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビットコインどころか通貨や経済にも疎い自分でも読み進められました。
通貨とはどういったものなのかを説明したうえで、仮想通貨とソブリン通貨(国家が発行する通貨)を対比しています。また、それを踏まえて電子マネーとの違いもわかりやすく説明しています。
仮想通貨の成り立ちがソブリン通貨の課題をリバタリアニズム的な視点で解決する流れだったというのは興味深いです。そして、ソブリン通貨と向こうを張るはずの仮想通貨が、一周回って通貨としての安定性や管理者を求められる局面に立たされているのも因果でした。
ブロックチェーンについては仮想通貨のみならず、細分化する社会における取引全般の課題を解決するソリューションが紹介されています。土地登記、著作権、果ては国家の保護を受けられない難民のへの公的サービスの提供など、世の中を変えていく可能性を感じずにはいられない内容でした。
通貨とはどういったものなのかを説明したうえで、仮想通貨とソブリン通貨(国家が発行する通貨)を対比しています。また、それを踏まえて電子マネーとの違いもわかりやすく説明しています。
仮想通貨の成り立ちがソブリン通貨の課題をリバタリアニズム的な視点で解決する流れだったというのは興味深いです。そして、ソブリン通貨と向こうを張るはずの仮想通貨が、一周回って通貨としての安定性や管理者を求められる局面に立たされているのも因果でした。
ブロックチェーンについては仮想通貨のみならず、細分化する社会における取引全般の課題を解決するソリューションが紹介されています。土地登記、著作権、果ては国家の保護を受けられない難民のへの公的サービスの提供など、世の中を変えていく可能性を感じずにはいられない内容でした。
2020年4月2日に日本でレビュー済み
ホント数年前のマウントゴックス事件の時は「何それ?」と思ったけど、まさかほんの数年間でここまでメジャーな存在になったかと実感する「仮想通貨」。
そのビットコインを中心に成り立ちから、仕組み、ルール、欠点、さらに未来を言及した中々読み応えのある本。
僕的に面白いなと思ったのは、本書ほぼ冒頭、ビットコインが購入に使われた最初の商品は、ピザだったという箇所。
へー、っと思ったねw
そのビットコインを中心に成り立ちから、仕組み、ルール、欠点、さらに未来を言及した中々読み応えのある本。
僕的に面白いなと思ったのは、本書ほぼ冒頭、ビットコインが購入に使われた最初の商品は、ピザだったという箇所。
へー、っと思ったねw
2018年6月17日に日本でレビュー済み
仮想通貨をビットコインを皮切りに紹介する。
仮想通貨は国家などのバックを持たない通貨であり、その自由さが魅力だが、通貨としての信用が生じるには何らかの工夫が必要である。そして自由というのはデメリットでもある。
ビットコインはブロックチェーンという人々のPCを使うシステムによって通貨としての信用を得ている。
自由で無政府的なシステムであるはずの仮想通貨が強者のマネーゲームの道具となっているのは何とも皮肉に感じた。
仮想通貨とは何かを勉強できる入門書。
仮想通貨は国家などのバックを持たない通貨であり、その自由さが魅力だが、通貨としての信用が生じるには何らかの工夫が必要である。そして自由というのはデメリットでもある。
ビットコインはブロックチェーンという人々のPCを使うシステムによって通貨としての信用を得ている。
自由で無政府的なシステムであるはずの仮想通貨が強者のマネーゲームの道具となっているのは何とも皮肉に感じた。
仮想通貨とは何かを勉強できる入門書。
2017年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビットコインを中心とした仮想通貨とブロックチェーンの概説書。仮想通貨の法的側面を概説した第III章『ビットコインを取り巻くルール』、仮想通貨の未来像と問題点を論じた第V章「仮想通貨のアキレス腱』を興味深く読んだ。本書が出版された後も草コインを含めて数多くの仮想通貨が発行されており、著者が指摘している通り、ハイエクが主張した通貨の自由競争の時代に突入した感が否めない。
よくまとまっているが一部、ややわかりにくい箇所もあるので読者には最低限の知識は要求されるだろう。
よくまとまっているが一部、ややわかりにくい箇所もあるので読者には最低限の知識は要求されるだろう。
2017年4月25日に日本でレビュー済み
198ページにある内容ですが、武宮誠氏がNEMの発案者でありNEMとmijinの両ブロックチェーンプロジェクトの開発を率いたとあります。
この内容は実際の事実とは全く異なっています。
この本の作者様は、どういうつもりで事実と異なる内容を書いたのかは分かりませんが、可能性として武宮誠氏に騙されていると考えられます。
この嘘の記述に関しては、仮想通貨NEMのCore陣営及びそれに関わるいくつもの会社が否定しています。
出版物を早急に改修し、内容を正しくした上で再販する事を望みます。
この内容は実際の事実とは全く異なっています。
この本の作者様は、どういうつもりで事実と異なる内容を書いたのかは分かりませんが、可能性として武宮誠氏に騙されていると考えられます。
この嘘の記述に関しては、仮想通貨NEMのCore陣営及びそれに関わるいくつもの会社が否定しています。
出版物を早急に改修し、内容を正しくした上で再販する事を望みます。
2018年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題通り、仮想通貨とは何か、ブロックチェーンとは何か、その定義や歴史、メリットデメリット、今後の見通しについて書かれている。
国家の発行する通貨と民間の発行する通貨が乱立して通貨競争が起こる、という筆者の見立てが面白かった。
国家の発行する通貨と民間の発行する通貨が乱立して通貨競争が起こる、という筆者の見立てが面白かった。
2017年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仮想通貨って何だ?ブロックチェーンって何だ?という僕のようなアナログな人間にもおおよその全体像がつかめる基本書。特にこれらのイノベーションの良い部分だけではなく悪い部分・問題点にも言及している点で好感を持てる。本書を読んで感じたことは、たしかに仮想通貨は、現在の通貨制度、銀行のあり方を大きく変える可能性があるテクノロジーではあるけど、法律上の問題、そして民主的に運営されるがゆえのガバナンスの問題点などまだまだ課題がある。特にハードフォークというブロックチェーンが分岐するような事態は、信頼の根幹を揺るがすことになる。また、マイニングのあり方についても当初の理想からはほど遠いものになっているといえるだろう。これらの問題が解決されなければ、かつてのドットコムバブルのように仮想通貨やブロックチェーンを利用したサービスの多くは瓦解するだろう。