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十戒 ペーパーバック – 2023/8/9
夕木 春央
(著)
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購入オプションとあわせ買い
殺人犯を見つけてはならない。それが、わたしたちに課された戒律だった。
浪人中の里英は、父と共に、伯父が所有していた枝内島を訪れた。
島内にリゾート施設を開業するため集まった9人の関係者たち。
島の視察を終えた翌朝、不動産会社の社員が殺され、そして、十の戒律が書かれた紙片が落ちていた。
“この島にいる間、殺人犯が誰か知ろうとしてはならない。守られなかった場合、島内の爆弾の起爆装置が作動し、全員の命が失われる”。
犯人が下す神罰を恐れながら、「十戒」に従う3日間が始まったーー。
週刊文春ミステリーベスト10(「週刊文春」2022年12月8日号)国内部門&MRC大賞2022など4冠に輝き、ミステリ界を震撼させた『方舟』夕木春央、待望の最新作!
浪人中の里英は、父と共に、伯父が所有していた枝内島を訪れた。
島内にリゾート施設を開業するため集まった9人の関係者たち。
島の視察を終えた翌朝、不動産会社の社員が殺され、そして、十の戒律が書かれた紙片が落ちていた。
“この島にいる間、殺人犯が誰か知ろうとしてはならない。守られなかった場合、島内の爆弾の起爆装置が作動し、全員の命が失われる”。
犯人が下す神罰を恐れながら、「十戒」に従う3日間が始まったーー。
週刊文春ミステリーベスト10(「週刊文春」2022年12月8日号)国内部門&MRC大賞2022など4冠に輝き、ミステリ界を震撼させた『方舟』夕木春央、待望の最新作!
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2023/8/9
- 寸法13.3 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104065326877
- ISBN-13978-4065326879
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商品の説明
著者について
夕木 春央
2019年、「絞首商会の後継人」で第60回メフィスト賞を受賞。同年、改題した『絞首商會』でデビュー。
近著に『サーカスから来た執達吏』『時計泥棒と悪人たち』がある。
『方舟』で「週刊文春ミステリーベスト10 国内部門」「MRC大賞2022」第1位。
2019年、「絞首商会の後継人」で第60回メフィスト賞を受賞。同年、改題した『絞首商會』でデビュー。
近著に『サーカスから来た執達吏』『時計泥棒と悪人たち』がある。
『方舟』で「週刊文春ミステリーベスト10 国内部門」「MRC大賞2022」第1位。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2023/8/9)
- 発売日 : 2023/8/9
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 304ページ
- ISBN-10 : 4065326877
- ISBN-13 : 978-4065326879
- 寸法 : 13.3 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,099位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,050位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
方舟もそうでしたが話の組立て構成が素晴らしく、とても心を動かされました。
2024年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作、方舟を読破後、面白かったのでこちらも購入。
クローズサークルで、とてもドキドキしながら読むことができました。
まだ、読んでない方が羨ましいしくなる一冊です。
クローズサークルで、とてもドキドキしながら読むことができました。
まだ、読んでない方が羨ましいしくなる一冊です。
2024年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大満足。また読みたい本があったら
お願いしたいです。
お願いしたいです。
2023年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方も書いている通り、前作「方舟」を読んでから読み始めた方が、最後の292〜293ページをより堪能できると思います。
ただ、予想通りというか、犯人ってこの人では?というのが感じ取れてしまうのもまた事実。前作「方舟」を読んだ人であれば物足りなく感じてしまうので⭐︎3で。
ラスト的にまだまだ続きそうというか続いて欲しいなぁというのが個人的な感想。今度は犯人をこの人で固定し、犯人視点で追い詰めていくパターンのも読んでみたいですね。
ただ、予想通りというか、犯人ってこの人では?というのが感じ取れてしまうのもまた事実。前作「方舟」を読んだ人であれば物足りなく感じてしまうので⭐︎3で。
ラスト的にまだまだ続きそうというか続いて欲しいなぁというのが個人的な感想。今度は犯人をこの人で固定し、犯人視点で追い詰めていくパターンのも読んでみたいですね。
2024年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
方舟がとてもおもしろくこの本も評価が高かったので期待して読みました。
さすが夕木さんの作品はおもしろかったです。
ある島で殺人が起こるが、その犯人が誰かなのかを探してはいけないとゆう設定で話が進んでいきます。
どんでん返し作品と言われてますが
方舟は全然予測していなかった要素でのどんでん返し、
十戒はがんばれば予測できるけどそこからのプラス要素があってのどんでん返しって感じです。
まだどちらか片方しか読んでない方にはもう一方も読むことをおすすめします。
さすが夕木さんの作品はおもしろかったです。
ある島で殺人が起こるが、その犯人が誰かなのかを探してはいけないとゆう設定で話が進んでいきます。
どんでん返し作品と言われてますが
方舟は全然予測していなかった要素でのどんでん返し、
十戒はがんばれば予測できるけどそこからのプラス要素があってのどんでん返しって感じです。
まだどちらか片方しか読んでない方にはもう一方も読むことをおすすめします。
2024年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連想させるような多少のネタバレあり。未読者は回避推奨
・二週目こそが本編
世の中には「二週目がよりおもしろかったー」というどんでん返し系ミステリーがあるが、この作品は「二週目こそが本編」。二週目が必須。どういうことか
一週目の大オチを食らった後だとまるで物語が変わるのだ
一週目はソリッドシチュエーションミステリー
二週目は即死バッドエンド直行系サスペンス
かまいたちの夜などを筆頭とするノベルゲームというカテゴリーがある
プレイヤーは本を読むかのようにゲームをプレイし、重要な分岐点において選択肢を選び、惨劇の犯人を特定し物語を解決に導くというゲームカテゴリーだ
選択肢を間違えると犯人に殺される、被害者が増えるなどバッドエンドに送られる
このバッドエンドは「序盤に犯人に特定の情報を聞き出せていなかった」や「犯行直後にしっかり部屋を捜索しなかった」などが原因のクリアできなくなるわけだが、そういった中に「即死系バッドエンドルート」がある
選択肢ひとつで即死亡
「犯人と二人きりで行動する」とか「犯人に次のターゲットにされるような会話をする」など一撃死亡のシビアなバッドエンドルートがある
この作品の二週目は「即死バッドエンド直行系サスペンス」なのだ
我々は知っている。この犯人がどんな人間なのか。何ができるのか。どういう価値基準なのか。身震いするほど知っている
二週目を読み返すと「うわぁ…」「やっば…」という背筋が凍る体験ができる
ここも、あれも、それも、全部めちゃくちゃプレッシャーかけられてるやん!やべー…という背筋凍る体験ができる
もし一つでも返答を間違えていたら…
そういう限界ギリギリの恐怖を二週目で味わうのがこの作品の醍醐味であり、本筋である
二週目は「うわうわうわ…」というドン引き状態で読書することになる
一週目で「んーまぁ、すごいとは思うけどこんなもんか」という方は二週目を読むべき
それだけで終わってるようではもったいなすぎる。まぁそれでも星4ぐらいではあるが。方舟が完璧すぎた
・二週目こそが本編
世の中には「二週目がよりおもしろかったー」というどんでん返し系ミステリーがあるが、この作品は「二週目こそが本編」。二週目が必須。どういうことか
一週目の大オチを食らった後だとまるで物語が変わるのだ
一週目はソリッドシチュエーションミステリー
二週目は即死バッドエンド直行系サスペンス
かまいたちの夜などを筆頭とするノベルゲームというカテゴリーがある
プレイヤーは本を読むかのようにゲームをプレイし、重要な分岐点において選択肢を選び、惨劇の犯人を特定し物語を解決に導くというゲームカテゴリーだ
選択肢を間違えると犯人に殺される、被害者が増えるなどバッドエンドに送られる
このバッドエンドは「序盤に犯人に特定の情報を聞き出せていなかった」や「犯行直後にしっかり部屋を捜索しなかった」などが原因のクリアできなくなるわけだが、そういった中に「即死系バッドエンドルート」がある
選択肢ひとつで即死亡
「犯人と二人きりで行動する」とか「犯人に次のターゲットにされるような会話をする」など一撃死亡のシビアなバッドエンドルートがある
この作品の二週目は「即死バッドエンド直行系サスペンス」なのだ
我々は知っている。この犯人がどんな人間なのか。何ができるのか。どういう価値基準なのか。身震いするほど知っている
二週目を読み返すと「うわぁ…」「やっば…」という背筋が凍る体験ができる
ここも、あれも、それも、全部めちゃくちゃプレッシャーかけられてるやん!やべー…という背筋凍る体験ができる
もし一つでも返答を間違えていたら…
そういう限界ギリギリの恐怖を二週目で味わうのがこの作品の醍醐味であり、本筋である
二週目は「うわうわうわ…」というドン引き状態で読書することになる
一週目で「んーまぁ、すごいとは思うけどこんなもんか」という方は二週目を読むべき
それだけで終わってるようではもったいなすぎる。まぁそれでも星4ぐらいではあるが。方舟が完璧すぎた
2024年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
方舟はまだ読んでいない人はこちらを先に読んでも十分に楽しめると思いますが、方舟を先に読むことはおすすめします!
2024年5月11日に日本でレビュー済み
方舟の方が評価が高いですが私はこちらの方が楽しく読めました。
方舟は読み終われば面白かったと言えるけれど、ラストに至るまでの過程がつまらなかった。
語り手に感情移入ができなかったのと、閉じ込められたメンバーがあまりにも助かろうとあがくことをしなかったので。
十戒は衝撃を少なくとも退屈することなく一気に読み終えられました。あがくことを制限された状況を作ったことが、この物語の成功といえるのではないでしょうか。
方舟は読み終われば面白かったと言えるけれど、ラストに至るまでの過程がつまらなかった。
語り手に感情移入ができなかったのと、閉じ込められたメンバーがあまりにも助かろうとあがくことをしなかったので。
十戒は衝撃を少なくとも退屈することなく一気に読み終えられました。あがくことを制限された状況を作ったことが、この物語の成功といえるのではないでしょうか。