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認知症の人が「さっきも言ったでしょ」と言われて怒る理由 5000人を診てわかったほんとうの話 (講談社+α新書) 新書 – 2020/8/21
木之下 徹
(著)
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認知症に脳トレは効きません。
いまのところ、認知症が治る薬もありません。
でも、「認知症になる=絶望」ではありません。
認知症1000万人時代を迎えようとするいま、
認知症とともに、「よりよく生きる」備えをするための一冊。
認知症という言葉が当たり前の時代になっても、
意外なほど、認知症に対する誤解は数多い。
たとえば、「認知症に効く」と言われる食品、サプリ、健康法・・・、
これらのものは、実際に効くというデータはまったくないのに、なぜか「善意」の名のもとに大手をふって流通している。
一方で、認知症になった人々は、「世間のお荷物」「なにもわからない人」「なにもできない人」・・・・
そうした負のレッテルが、本人と家族を追いつめる。
でも、認知症になったからといって、「なにもわからなくなるわけではない」
「なにもできなくなるわけではない」。
備えがあれば、認知症とともに生きていく方法はある。
かつて、日本初の認知症専門の訪問診療を行い、現在では外来を通じ、
日々認知症の人々と向き合う医師。
彼だからこそわかってきた真実をもとに、
本人も周囲も納得できる生き方を考える。
上野千鶴子氏推薦!
「認知症になっても人生は終わりじゃない
認知症になっても私は私…
認知症に対する恐怖心がなくなった!
こんな先生に看てもらいたい」
【目次】
第1章 認知症予防の真実
(1)認知症の人々はたくさんいるの?
(2)「○○すれば認知症にならない」は本当ではない
(3)国が「認知症予防を」と言っています
(4)予防がダメならどうする?
第2章 認知症“診断”の真実
(1)なぜ認知症診断は難しいのか
(2)自分が自分でなくなる不安
(3)なぜ、なんども同じことを言うのか
(4)認知症になれば「本人は幸せ」か
第3章 認知症という“症状“の真実
(1)なぜ認知症の人が「さっきも言ったでしょ」と言われると怒るのか
(2)暴言・暴力は認知症の「症状」ではない
第4章 認知症の“治療”の真実
(1)薬の真実
(2)早期発見の大切さ
(3)暴れることの真実
(4)せん妄とは
第5章「認知症と生きる」真実
(1)認知症を悪化させないためにはどうすればいいのか?
(2)大事なのは本人とのコミュニケーション
(3)自立・自律して生きられる?
いまのところ、認知症が治る薬もありません。
でも、「認知症になる=絶望」ではありません。
認知症1000万人時代を迎えようとするいま、
認知症とともに、「よりよく生きる」備えをするための一冊。
認知症という言葉が当たり前の時代になっても、
意外なほど、認知症に対する誤解は数多い。
たとえば、「認知症に効く」と言われる食品、サプリ、健康法・・・、
これらのものは、実際に効くというデータはまったくないのに、なぜか「善意」の名のもとに大手をふって流通している。
一方で、認知症になった人々は、「世間のお荷物」「なにもわからない人」「なにもできない人」・・・・
そうした負のレッテルが、本人と家族を追いつめる。
でも、認知症になったからといって、「なにもわからなくなるわけではない」
「なにもできなくなるわけではない」。
備えがあれば、認知症とともに生きていく方法はある。
かつて、日本初の認知症専門の訪問診療を行い、現在では外来を通じ、
日々認知症の人々と向き合う医師。
彼だからこそわかってきた真実をもとに、
本人も周囲も納得できる生き方を考える。
上野千鶴子氏推薦!
「認知症になっても人生は終わりじゃない
認知症になっても私は私…
認知症に対する恐怖心がなくなった!
こんな先生に看てもらいたい」
【目次】
第1章 認知症予防の真実
(1)認知症の人々はたくさんいるの?
(2)「○○すれば認知症にならない」は本当ではない
(3)国が「認知症予防を」と言っています
(4)予防がダメならどうする?
第2章 認知症“診断”の真実
(1)なぜ認知症診断は難しいのか
(2)自分が自分でなくなる不安
(3)なぜ、なんども同じことを言うのか
(4)認知症になれば「本人は幸せ」か
第3章 認知症という“症状“の真実
(1)なぜ認知症の人が「さっきも言ったでしょ」と言われると怒るのか
(2)暴言・暴力は認知症の「症状」ではない
第4章 認知症の“治療”の真実
(1)薬の真実
(2)早期発見の大切さ
(3)暴れることの真実
(4)せん妄とは
第5章「認知症と生きる」真実
(1)認知症を悪化させないためにはどうすればいいのか?
(2)大事なのは本人とのコミュニケーション
(3)自立・自律して生きられる?
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2020/8/21
- 寸法11.8 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104065210801
- ISBN-13978-4065210802
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2020/8/21)
- 発売日 : 2020/8/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4065210801
- ISBN-13 : 978-4065210802
- 寸法 : 11.8 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 59,854位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 72位講談社+α新書
- - 195位脳・認知症
- - 433位臨床医学一般 (本)
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2022年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
認知症と付き合う上で知っていてよかったと思うようなことがたくさん書いてあります。内容をあげることができないのが歯がゆいです。
2021年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
父の認知症を理解するために介護職になりました。穏やかだった父が怒りぽくなって…
タイトルを見て救いを求めて購入しましたが、母は父を受け入れられません。私が母を責めているとさえ言い出しました。
私は参考になりました。
タイトルを見て救いを求めて購入しましたが、母は父を受け入れられません。私が母を責めているとさえ言い出しました。
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2021年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心の落としどころが見つかる。なるほど、そうだよなあ、の連続。
2020年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞の、きじを見て購入。
2020年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
語り口調の読み易い文章でした。
内容は、認知症に対する誤解、誤ったイメージの払しょくから始まり、次に、予防できないこと、なったらなったで、診断が難しいことを説明します。そして、今のところ治し方がないので、なった時の準備をしておくことの重要性を説きます。また、自分自身で早期発見の努力をしておくことも大切です。
本書によれば、なぜ、同じ言葉を繰り返すのか、それは、言ったことを忘れているのではなく、そもそも覚えていないから、ということらしいです。その理由として、記憶のメカニズムについて細かく述べられています。
ほかにも、薬のこと、周りの人はどう関わっていけばいいのかについても書かれています。
読後の印象を一言でいえば、認知症の方には、あれこれとやかく言わず、気楽に楽しく余生を過ごしてもらいましょう、という感じの内容でした。
私の経験から言いますと、実際に、身近な人が認知症になれば、イライラカリカリする毎日です。特に、いろんなものがなくなるのが厄介です。そして、変な場所に置いてあったりするのです。玄関のホウキとちりとりが室外機の後ろに挟まっていたり、来たばかりの新聞が古新聞の上に重ねてあったり、なくなったと思っていた印鑑と通帳がお菓子の空き缶から出てきたり・・・、はては、ヤカンを電子レンジにかけたり・・・
本書は、理想のようにも感じれられましたが、少しでも書いてあることが実践できればと思います。
内容は、認知症に対する誤解、誤ったイメージの払しょくから始まり、次に、予防できないこと、なったらなったで、診断が難しいことを説明します。そして、今のところ治し方がないので、なった時の準備をしておくことの重要性を説きます。また、自分自身で早期発見の努力をしておくことも大切です。
本書によれば、なぜ、同じ言葉を繰り返すのか、それは、言ったことを忘れているのではなく、そもそも覚えていないから、ということらしいです。その理由として、記憶のメカニズムについて細かく述べられています。
ほかにも、薬のこと、周りの人はどう関わっていけばいいのかについても書かれています。
読後の印象を一言でいえば、認知症の方には、あれこれとやかく言わず、気楽に楽しく余生を過ごしてもらいましょう、という感じの内容でした。
私の経験から言いますと、実際に、身近な人が認知症になれば、イライラカリカリする毎日です。特に、いろんなものがなくなるのが厄介です。そして、変な場所に置いてあったりするのです。玄関のホウキとちりとりが室外機の後ろに挟まっていたり、来たばかりの新聞が古新聞の上に重ねてあったり、なくなったと思っていた印鑑と通帳がお菓子の空き缶から出てきたり・・・、はては、ヤカンを電子レンジにかけたり・・・
本書は、理想のようにも感じれられましたが、少しでも書いてあることが実践できればと思います。
2020年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たくさんの症例に献身的に対応するうちに、「明日の自分の姿」に思い至り、認知症の方の目線から医師として診療をされている「思い」がつづられています。
認知症になってしまうと、途端に「(じゃま)モノ」扱いされかねない風潮がありますが、「ヒト」であることに変わりなく、それが自分の身に起こることを考えると恐ろしくなります。
よくある、甘言や宣伝、勧誘などは一切なく、現在の医学の限界、先生ご自身の失敗も披露されながら、どう向き合うべきかを考えさせてくれます。
「モノ」と「ヒト」ではなく、「ヒト」と「ヒト」との関係を維持して行くことが、とっても難しいことであるにしても、大切だということが肌感覚として伝わって来ます。
今は周りにいなくても(いないと思っているだけかもしれませんが)明日は、自分、あるいは近しい身内の方が認知症になってしまうことは、誰にとっても、ほぼ確実な未来のようです。そうした時の心構えとしても一度目を通すと、自分ごととして考えてみる良い機会になると思います。
認知症になってしまうと、途端に「(じゃま)モノ」扱いされかねない風潮がありますが、「ヒト」であることに変わりなく、それが自分の身に起こることを考えると恐ろしくなります。
よくある、甘言や宣伝、勧誘などは一切なく、現在の医学の限界、先生ご自身の失敗も披露されながら、どう向き合うべきかを考えさせてくれます。
「モノ」と「ヒト」ではなく、「ヒト」と「ヒト」との関係を維持して行くことが、とっても難しいことであるにしても、大切だということが肌感覚として伝わって来ます。
今は周りにいなくても(いないと思っているだけかもしれませんが)明日は、自分、あるいは近しい身内の方が認知症になってしまうことは、誰にとっても、ほぼ確実な未来のようです。そうした時の心構えとしても一度目を通すと、自分ごととして考えてみる良い機会になると思います。
2020年9月19日に日本でレビュー済み
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老老介護を続けてきた両親でしたが、介護していた父がダウンし認知症を持った母に老人ホームに入居してもらう事になりました。2年以上家から1歩も出ていなかったので、移動ができるのか、家を出て他で生活することをわかってもらえるか心配していましたがその予感は的中しいつものソファから立ち上がろうとしません。その上お尻からはプーンと臭いがしていてホームのお迎えの前にきれいにしておかなくてはと焦りました。無理やり立たせて紙パンツを覗いたとき、母が激怒したのです。みんなそうやって私をバカにしている。と。
その時この本にあった人として向き合うという言葉が頭をよぎりました。そうだった…
「嫌なことを、無理やりしてごめんなさい」。と母に言うと、「わかってくれて、ありがとう」と答えました。会話など全く通じないほど認知症がすすんでいた母でしたが目を伏せながら小さいけれどはっきりした声で言ったのです。
この本は本物です。
私たちが認知症と生きるための考え方が書いてあります。巷にある小手先の方法とかではありません。
不安のある人に届けたい大切な1冊です。
その時この本にあった人として向き合うという言葉が頭をよぎりました。そうだった…
「嫌なことを、無理やりしてごめんなさい」。と母に言うと、「わかってくれて、ありがとう」と答えました。会話など全く通じないほど認知症がすすんでいた母でしたが目を伏せながら小さいけれどはっきりした声で言ったのです。
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私たちが認知症と生きるための考え方が書いてあります。巷にある小手先の方法とかではありません。
不安のある人に届けたい大切な1冊です。
2020年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たくさんの人に読んでいただきたい!
まだ、認知症から遠くにいる人にも届いて欲しい!著者の経験と、エビデンス、当事者視点の全てが分かりやすかったです!
まだ、認知症から遠くにいる人にも届いて欲しい!著者の経験と、エビデンス、当事者視点の全てが分かりやすかったです!