日本語訳についてとやかく書いている人が多いですが、まともな読解力があれば大きく違和感を感じるものではありません。
多くのエンジニアは、英語記事のブラウザ自動翻訳をよく読むと思いますが、それに慣れている人ならまったく問題ないのではないでしょうか。
内容は非常によいです。
多数のユーザーを抱えるための負荷分散設計に始まり、Webクローラーやチャットサービスなど、現代でよく見るシステムのハイレベルアーキテクチャについて網羅的に解説されています。
個々の要素の深堀りは各自でやる必要はありますが、「そもそもキーとなる要素が単語レベルですら分からないので自発的に調べることもできない」という状態は解消できると思います。
アーキテクト的なロールをこれから始める人や、経験者であっても自分にすっぽり抜けてる技術領域/知識がないかチェックしたい人が読むとよさそうです。
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システム設計の面接試験 単行本 – 2023/3/29
アレックス・シュウ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
システムの設計はシステムの機能や仕様、データのアクセスやセキュリティを左右するため、非常に重要ですが、従うべき一定のパターンがないために、その習得は難しいと言われています。
一方で、システム設計自体がITエンジニアに日常的に求められる作業であるため、システム設計の面接試験は米国で広く採用されています。
本書では、「Webクローラ」「通知システム」「ニュースフィードシステム」「チャットシステム」「youtube」など実践的なテーマに沿って、システム設計の問題を出題し、その回答を解説することで、システム設計力を身に付けられるようにしています。
<目次>
はじめに
1章 ユーザ数ゼロから数百万人へのスケールアップ
2章 おおまかな見積もり
3章 システム設計の面接試験のフレームワーク
4章 レートリミッターの設計
5章 コンシステントハッシュの設計
6章 キーバリューストアの設計
7章 分散システムにおけるユニークIDジェネレータの設計
8章 URL短縮サービスの設計
9章 Webクローラの設計
10章 通知システムの設計
11章 ニュースフィードシステムの設計
12章 チャットシステムの設計
13章 検索オートコンプリートシステムの設計
14章 YouTubeの設計
15章 Googleドライブの設計
16章 学習は続く
おわりに
一方で、システム設計自体がITエンジニアに日常的に求められる作業であるため、システム設計の面接試験は米国で広く採用されています。
本書では、「Webクローラ」「通知システム」「ニュースフィードシステム」「チャットシステム」「youtube」など実践的なテーマに沿って、システム設計の問題を出題し、その回答を解説することで、システム設計力を身に付けられるようにしています。
<目次>
はじめに
1章 ユーザ数ゼロから数百万人へのスケールアップ
2章 おおまかな見積もり
3章 システム設計の面接試験のフレームワーク
4章 レートリミッターの設計
5章 コンシステントハッシュの設計
6章 キーバリューストアの設計
7章 分散システムにおけるユニークIDジェネレータの設計
8章 URL短縮サービスの設計
9章 Webクローラの設計
10章 通知システムの設計
11章 ニュースフィードシステムの設計
12章 チャットシステムの設計
13章 検索オートコンプリートシステムの設計
14章 YouTubeの設計
15章 Googleドライブの設計
16章 学習は続く
おわりに
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社ソシム
- 発売日2023/3/29
- 寸法14.8 x 21 x 2.3 cm
- ISBN-104802614063
- ISBN-13978-4802614061
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登録情報
- 出版社 : ソシム (2023/3/29)
- 発売日 : 2023/3/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 328ページ
- ISBN-10 : 4802614063
- ISBN-13 : 978-4802614061
- 寸法 : 14.8 x 21 x 2.3 cm
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- - 171位ソフトウェア開発・言語
- - 975位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月27日に日本でレビュー済み
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2023年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
システムデザインインタビューの心構えや必須の知識から、実際の面接で使われそうなシステムデザインの要点が抑えられています。
この本だけで対策するのは難しいですが、この本を起点に広く深く学習することはできる内容です。
対象がシステムデザインなだけあり、しっかり読んで考えるための知識は多岐に渡ります。
初心者向きではないですが、要点ごとに必要な考え方と、参照先として論文や外資テック企業のブログ記事も挙げられているので、普段から本書の発想に沿うように学習ができるとかなり実力がつくのではないでしょうか。
原書が kindle でも5000円程度する中、日本語で3000円以下で手に入るのは良いと思います。
一方で翻訳と校正は適当です。
一応普通に読めはしますが時々意味の通らない部分があり、誤字脱字や機械翻訳そのままの部分("HTTP request" => 「HTTP 再探索」や「HTTP 再クエスト」など)も散見されます。
「概要設計」に当たる ”high-level design”も一貫して「高度な設計」と訳されていたり、訳をそのまま信じると混乱します。
さらっと読んでしまうと誤った知識を持ちかねないので、必要な際は原文や参照文献に当たって、違和感がある部分で誤訳を見抜ける人向けです。
この本だけで対策するのは難しいですが、この本を起点に広く深く学習することはできる内容です。
対象がシステムデザインなだけあり、しっかり読んで考えるための知識は多岐に渡ります。
初心者向きではないですが、要点ごとに必要な考え方と、参照先として論文や外資テック企業のブログ記事も挙げられているので、普段から本書の発想に沿うように学習ができるとかなり実力がつくのではないでしょうか。
原書が kindle でも5000円程度する中、日本語で3000円以下で手に入るのは良いと思います。
一方で翻訳と校正は適当です。
一応普通に読めはしますが時々意味の通らない部分があり、誤字脱字や機械翻訳そのままの部分("HTTP request" => 「HTTP 再探索」や「HTTP 再クエスト」など)も散見されます。
「概要設計」に当たる ”high-level design”も一貫して「高度な設計」と訳されていたり、訳をそのまま信じると混乱します。
さらっと読んでしまうと誤った知識を持ちかねないので、必要な際は原文や参照文献に当たって、違和感がある部分で誤訳を見抜ける人向けです。
2023年5月2日に日本でレビュー済み
40代のプログラマーです。
ここ何年かはデータ分析のシステムの開発、運用に携わってきました。
本書はアメリカのamazon.comのプログラミング関連の書籍で
ここ2, 3年ベストセラーになっている
System Design Interview – An insider's guideの日本語版です。
全体で320ページほどあります。
目次を見ると以下のようになっています。
1章 ユーザ数ゼロから数百万人へのスケールアップ
2章 おおまかな見積もり
3章 システム設計の面接試験のフレームワーク
4章 レートリミッターの設計
5章 コンシステントハッシュの設計
6章 キーバリューストアの設計
7章 分散システムにおけるユニークIDジェネレータの設計
8章 URL短縮サービスの設計
9章 Webクローラの設計
10章 通知システムの設計
11章 ニュースフィードシステムの設計
12章 チャットシステムの設計
13章 検索オートコンプリートシステムの設計
14章 YouTubeの設計
15章 Googleドライブの設計
16章 学習は続く
タイトルだけ見るとITエンジニアの就職の技術面接の対策本とのことですが、
中身はシステムのアーキテクチャについて説明している本です。
さまざまな話題について何を考えなければいけないのか
ほどよい深さ広さで語られているとおもいます。
図も豊富で理解に役立つと思います。
各章の終わりに参考文献のリンクもあります。
システムのアーキテクチャについて
勉強をしたことがないかたは楽しめると思います。
おすすめです。
ここ何年かはデータ分析のシステムの開発、運用に携わってきました。
本書はアメリカのamazon.comのプログラミング関連の書籍で
ここ2, 3年ベストセラーになっている
System Design Interview – An insider's guideの日本語版です。
全体で320ページほどあります。
目次を見ると以下のようになっています。
1章 ユーザ数ゼロから数百万人へのスケールアップ
2章 おおまかな見積もり
3章 システム設計の面接試験のフレームワーク
4章 レートリミッターの設計
5章 コンシステントハッシュの設計
6章 キーバリューストアの設計
7章 分散システムにおけるユニークIDジェネレータの設計
8章 URL短縮サービスの設計
9章 Webクローラの設計
10章 通知システムの設計
11章 ニュースフィードシステムの設計
12章 チャットシステムの設計
13章 検索オートコンプリートシステムの設計
14章 YouTubeの設計
15章 Googleドライブの設計
16章 学習は続く
タイトルだけ見るとITエンジニアの就職の技術面接の対策本とのことですが、
中身はシステムのアーキテクチャについて説明している本です。
さまざまな話題について何を考えなければいけないのか
ほどよい深さ広さで語られているとおもいます。
図も豊富で理解に役立つと思います。
各章の終わりに参考文献のリンクもあります。
システムのアーキテクチャについて
勉強をしたことがないかたは楽しめると思います。
おすすめです。
2023年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は良いです。目次から読み取れる期待通りの内容になっています。
しかし、日本語版として考えた時の評価は低いです(内容と相殺して3にしました)。
適当に翻訳ツールにぶち込んだだけとしか思えない翻訳内容です。
普通に読み進める分にはそこまで困りませんが、このレベルの翻訳で日本語本として出版するのは少しムカつきます。
作者が翻訳ツールに入れて出版したのかと思ったら、ちゃんと訳者がいるようで驚きました。
しかし、日本語版として考えた時の評価は低いです(内容と相殺して3にしました)。
適当に翻訳ツールにぶち込んだだけとしか思えない翻訳内容です。
普通に読み進める分にはそこまで困りませんが、このレベルの翻訳で日本語本として出版するのは少しムカつきます。
作者が翻訳ツールに入れて出版したのかと思ったら、ちゃんと訳者がいるようで驚きました。
2023年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はGrokking the System Design Interview と近く良いと思いますが、翻訳がひどいです。翻訳者は内容が分かってないまま翻訳していると思われます。 DeepLにぶん投げただけ...?みたいに思うレベルです。
原著の紙の本がが安かったら原著で読みたいなと思いました。
原著の紙の本がが安かったら原著で読みたいなと思いました。
2023年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は翻案版ということで、その前提でレビューします。したがって、こちらのレビューは、内容に加えて訳文に関しても言及したものになります。
他のレビュアーの方も指摘されていますが、訳文が非常にひどいと思います。
「レートリミット」「レート制限」のような表記揺れや、初版4刷のp. 77では、
>3+5×0.7%=6.5
といった式などを始めとして、読み進めようとしてもぶつかる表現が出てきます。校閲が入っていないか、最低限の水準に達していないと思います。もし二版以降があるなら、主述の不明瞭さや用語の一貫性のなさはどうにかした方が良いのではないかと感じます。
私は原書を持ってはいませんが、そちらを読める方なら、そちらをお読みになった方が良いのではないかと思います(私は原書を買うことにしました)。技術書ですから、おそらく業務で読むような英語のドキュメントと同様、ノンネイティブでも読み進められるものと期待しています…。
内容に関しては、おそらく浅く広くという構成なのではないかと思います。関係するドキュメントや論文の記載があり、そちらを当たる前提でないと深くは学べないという印象ですが、とっかかりを作る意味では良いと感じました。特にレートリミットの章は、サービスにどのようなレートリミットを導入するかを考える上で、基本的なレートリミットの種類や、それらの考え方を知れた点で良かったです。
兎にも角にも、内容以前に、誤った訳文や表記がそこかしこに出てくることが一番の問題と思います。
他のレビュアーの方も指摘されていますが、訳文が非常にひどいと思います。
「レートリミット」「レート制限」のような表記揺れや、初版4刷のp. 77では、
>3+5×0.7%=6.5
といった式などを始めとして、読み進めようとしてもぶつかる表現が出てきます。校閲が入っていないか、最低限の水準に達していないと思います。もし二版以降があるなら、主述の不明瞭さや用語の一貫性のなさはどうにかした方が良いのではないかと感じます。
私は原書を持ってはいませんが、そちらを読める方なら、そちらをお読みになった方が良いのではないかと思います(私は原書を買うことにしました)。技術書ですから、おそらく業務で読むような英語のドキュメントと同様、ノンネイティブでも読み進められるものと期待しています…。
内容に関しては、おそらく浅く広くという構成なのではないかと思います。関係するドキュメントや論文の記載があり、そちらを当たる前提でないと深くは学べないという印象ですが、とっかかりを作る意味では良いと感じました。特にレートリミットの章は、サービスにどのようなレートリミットを導入するかを考える上で、基本的なレートリミットの種類や、それらの考え方を知れた点で良かったです。
兎にも角にも、内容以前に、誤った訳文や表記がそこかしこに出てくることが一番の問題と思います。
2024年3月21日に日本でレビュー済み
題材は面白いが、肝心なところの誤字で理解をミスリードされてきつい部分あり
2024年3月3日に日本でレビュー済み
有名なサービスをテーマに設計を考えていく内容は興味深かったのですが、翻訳の質で引っかかるところは多々ありました。例えばrobots.txtの内容も日本語にされていますが、原文の英単語のままで注釈を入れるほうが良いかと感じます。