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【図解】はじめての上流工程(要件定義・システム設計・プロジェクトマネジメント)入門: よくわかる!システム開発入門 Kindle版
システム開発を成功に導く一冊
本書は、私がシステムエンジニア時代に習得した知識や、ユーザー企業側でシステムを発注した際に気が付いた点を体系的に整理した、システム開発の上流工程(要件定義・システム設計)の入門書となります。
また、上流工程を進めるにあたり必要なプロジェクトマネジメントのスキルもご紹介します。
若手エンジニアはもちろん、情報システム部などのシステムの発注側の方もどのような観点でレビューすれば良いか参考にしていただけると幸いです。
私はこれまで多くのシステム導入に関わってきました。
中には意思疎通が取れず、いわゆる炎上PJも経験しました。
そのような経験から、上流工程に最も重要なものは「目的意識を合わせること」だと痛感しました。
システムを構築するベンダー側と、システムを利用するユーザー企業側では目的意識が異なります。
ここを理解しないまま進めてしまっては、開発終盤で課題が発覚し、大問題になります。
本書は、そのような事態を避けるために必要な、上流工程のポイントを簡潔にまとめた一冊となります。
DX(デジタルトランスフォーメーション)も話題となっている昨今では、ITの重要性は増すばかりです。
しかし、日本のIT活用は遅れていると思います。その1つの要因は、IT企業にIT人財が集中しすぎていることが考えられます。(日本は70%以上だが、諸外国は50%未満)
IT企業はビジネス要件(業務要件)に疎いことも多く、このままでは諸外国に後れを取ってしまうかもしれません。
IT企業の人財がユーザー企業に転職するということも1つの解決策かもしれませんが、私は、IT企業の方にもっとビジネス要件について意識して欲しいと考えております。
私は新卒でSIerと呼ばれるIT企業に就職しました。
様々なシステム導入プロジェクトを経験し、要件定義も何回も行ってきました。
また、画面やバッチ、帳票の実装などの下流工程も数多く携わってきました。
現在は転職して、ユーザー企業で、情報システム部ではなくビジネス部門で働いています。
ITベンダーでシステム導入、ベンダー企業(ビジネス部門)で実際に自分が使うシステムの発注を経験した私だからこそお伝えできることがあると思い、本書を執筆いたしました。 文章量としては少し物足りなく感じるかもしれませんが、重要なポイントのみ抜粋して詳しく解説していますので、最後まで読んでいただけると幸いです。
◆目次システム設計 プロジェクトマネジメント 最後に
本書は、私がシステムエンジニア時代に習得した知識や、ユーザー企業側でシステムを発注した際に気が付いた点を体系的に整理した、システム開発の上流工程(要件定義・システム設計)の入門書となります。
また、上流工程を進めるにあたり必要なプロジェクトマネジメントのスキルもご紹介します。
若手エンジニアはもちろん、情報システム部などのシステムの発注側の方もどのような観点でレビューすれば良いか参考にしていただけると幸いです。
私はこれまで多くのシステム導入に関わってきました。
中には意思疎通が取れず、いわゆる炎上PJも経験しました。
そのような経験から、上流工程に最も重要なものは「目的意識を合わせること」だと痛感しました。
システムを構築するベンダー側と、システムを利用するユーザー企業側では目的意識が異なります。
ここを理解しないまま進めてしまっては、開発終盤で課題が発覚し、大問題になります。
本書は、そのような事態を避けるために必要な、上流工程のポイントを簡潔にまとめた一冊となります。
DX(デジタルトランスフォーメーション)も話題となっている昨今では、ITの重要性は増すばかりです。
しかし、日本のIT活用は遅れていると思います。その1つの要因は、IT企業にIT人財が集中しすぎていることが考えられます。(日本は70%以上だが、諸外国は50%未満)
IT企業はビジネス要件(業務要件)に疎いことも多く、このままでは諸外国に後れを取ってしまうかもしれません。
IT企業の人財がユーザー企業に転職するということも1つの解決策かもしれませんが、私は、IT企業の方にもっとビジネス要件について意識して欲しいと考えております。
私は新卒でSIerと呼ばれるIT企業に就職しました。
様々なシステム導入プロジェクトを経験し、要件定義も何回も行ってきました。
また、画面やバッチ、帳票の実装などの下流工程も数多く携わってきました。
現在は転職して、ユーザー企業で、情報システム部ではなくビジネス部門で働いています。
ITベンダーでシステム導入、ベンダー企業(ビジネス部門)で実際に自分が使うシステムの発注を経験した私だからこそお伝えできることがあると思い、本書を執筆いたしました。 文章量としては少し物足りなく感じるかもしれませんが、重要なポイントのみ抜粋して詳しく解説していますので、最後まで読んでいただけると幸いです。
◆目次
- はじめに
- システム開発の流れ
- 2つの開発モデル
- システム開発の各工程について
- 要件定義
- 要件定義とは?
- 要件定義の概要
- 要求と要件の違い
- 要件定義が難しいと言われる理由
- 本章のまとめ
- 要件定義の進め方
- 業務要件の把握
- システム要件の検討
- 見積もり
- 例題
- 問題文
- 問題文の要点
- 解説
- 要件定義とは?
- システム設計の概要
- システム設計とは
- システムの構成要素について
- 設計の種類・流れ
- 標準化について
- 良い設計とは?
- データベース設計
- データベースの前提知識
- DB設計方針
- 具体的なデータベース設計の流れ
- データベース設計のアンチパターン
- 画面設計
- 画面遷移図
- ロール・アクセス定義
- 画面レイアウト
- 画面イベント定義
- メッセージ定義
- バッチ処理設計
- I/F(インターフェース)設計
- I/Fの連携方式
- I/Fデータの仕様
- I/Fデータの出力方式
- DB取り込み
- 帳票設計
- PJ(プロジェクト)の基礎知識とPM(プロジェクトマネージャー)の役割
- PJとは何か?
- PJの三大要素
- PJを成功させるために把握すべき項目
- PJマネジメントの範囲
- PMの仕事・役割
- PMにとって最も大切な能力
- PJ立ち上げ
- 最終成果物(ゴール・スコープ)を明確にする
- 枝葉の内容より幹を意識する
- 全員の認識を揃える
- 広く意見を聞き、要求事項を網羅的に洗い出す
- 各関係者を明確にする
- 利害関係を明確にする
- 計画立案
- 大日程・中日程の作成
- 各タスクの洗い出し
- 担当者決め
- WBSの作成
- タスク遂行に必要な準備
- 進捗管理
- ゴール設定の認識を合わせる
- タスク遂行の妨げはPMが取り除く
- 「伝える」だけではなく「伝わる」までがPMの役割
- なるべく同じ目線で話せるように、必要な知識を学び続ける
- 正論だけでは人は動かない
- 情報管理
- メールは埋もれる
- ファイルは一元管理が望ましい
- タスク管理はツールを導入するとわかりやすくなる
- メンバーの育成
- 教える前に知っておきたい心構え
- PJメンバーのスキルに応じて伝え方を変えよう
- クロージング・振り返り
- 失敗もある意味プロジェクトの成果
- 例題
- 例題1:ハワイ旅行計画PJ
- 例題2:経営帳票作成
- 言語日本語
- 発売日2020/9/25
- ファイルサイズ24256 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
上流工程は失敗も多いが、学ぶ機会も少なく不安が多い工程

豊富な図解でわかりやすい!

広大な上流工程の全体像が、サクッと学べる

登録情報
- ASIN : B08K3ZL8FK
- 発売日 : 2020/9/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 24256 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 261ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,959位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 51位工学 (Kindleストア)
- - 85位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 161位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年11月27日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
全くシステム開発の知識がないままPMOをしている者です。本書を通して、少しだけ開発業務のイメージが湧きました。ありがとうございました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2023年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分はSEになったばかりで機能実装とテストしか経験したことがありありませんが、その段階でこの本に出会えて良かっと感じていま
す。
PMや上司がどのようにPJを管理しているのかが理解できましたし、PJ管理の難しさと奥深さを感じることができました。
上流工程に直接携わる方だけでなく、IT関係の仕事をされている多くの方々に一読の価値がある本です。
PMや上司がどのようにPJを管理しているのかが理解できましたし、PJ管理の難しさと奥深さを感じることができました。
上流工程に直接携わる方だけでなく、IT関係の仕事をされている多くの方々に一読の価値がある本です。
2021年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上流工程を経験したことない方が上流工程とはどういうものかを理解するにはいいと思う。
例題にも近年のデータベーススペシャリストの試験問題を取り上げてたりして、DB主体の設計をするなら参考になると思う。
ただし、DB主体の設計思想なので、画面主体のVue.jsとかの設計思想とは違うのでI/F設計のやり方とかは載ってなかった。
例題にも近年のデータベーススペシャリストの試験問題を取り上げてたりして、DB主体の設計をするなら参考になると思う。
ただし、DB主体の設計思想なので、画面主体のVue.jsとかの設計思想とは違うのでI/F設計のやり方とかは載ってなかった。
2022年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初はどこにもある内容で、やはりハジメテとうたっているだけあって、読み進めるのをためらいましたが、データベースあたりから、復習もかねていい感じで読めました。
これから、上流工程にかかわる方も、流れを知るにはいいと思います。
これから、上流工程にかかわる方も、流れを知るにはいいと思います。
2022年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
将来的に上流工程に関わりたいと考えていたので本書を手に取った。
全体を通してわかりやすく、冗長でもないためサクサク読める。
それにより全体の工程に対するイメージが明確になった。
しかし、誤字脱字がかなり多い。
校正作業はしなかったのだろうか。
誤字脱字がなければ星5つ。
全体を通してわかりやすく、冗長でもないためサクサク読める。
それにより全体の工程に対するイメージが明確になった。
しかし、誤字脱字がかなり多い。
校正作業はしなかったのだろうか。
誤字脱字がなければ星5つ。
2021年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各工程で大事になる観点と必要となるアウトプットが説明されている。上流工程の全体像やフローが把握できます。
2022年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダラダラとページ数を水増している上流工程本と違い、短いページ数でまとめているのが評価できる
正しさより、わかりやすさという意味で上流工程の要素を最初に覚えるにはとても良い
あえて不満を言うなら、非機能(ネットワーク)、QA(テスト)、セキュリティ(アクセス制御)は章は設けていても良いと思えた
正しさより、わかりやすさという意味で上流工程の要素を最初に覚えるにはとても良い
あえて不満を言うなら、非機能(ネットワーク)、QA(テスト)、セキュリティ(アクセス制御)は章は設けていても良いと思えた
2022年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビュー本人:元SEで超上流から運用保守まで浅く広く経験。上流に更に注力するため本書を購入
総評:
これだけで上流工程をわかった気になるのは非常に危ないが、1人の先輩の話を聞く程度の使用用途なら最適
悪い点①:図表が分かりづらい
図表がまとめ方がひどい。
パッと見てこういうことだろうな。と感じたことと、著者が伝えたいことがずれている。
→著者の感覚・自己満で書いているせいで「これを見た人はどう受け取るか、勘違いは起きないか?」まで思考が回っていないのがよくわかる。上流工程が一番向いていない人の典型的特徴。
悪い点②:誤字脱字が多い
この本を使う目的は「上流工程について学ぶこと」。しかし、誤字脱字が多く、文章理解に無駄なエネルギーを使ってしまい、非効率。これくらいチェックしてよ。。とモチベーションを保つのが難しい。
悪い点③:同じ単語なのに複数の言い回しがある。単語の説明が下手。
例えになりますが、「○○とは~することです」と説明しながら「○○のほかに、△△のサービスもあります」と記載されると、○○は動名詞なの?サービスなの?なんなの?とぼやっとした理解で終わってしまいます。たまたま既知の単語の説明を見た時は「そうそうwそんなふわっとしてるよね。」と共感しますが、分からない人に上手く説明できないのは問題です。
良い点①:実例・実体験が記載されている
ただの教科書ではなく、1人のエンジニアが実際に体験・失敗したことも絡めてあるので、面白い。
総評:
これだけで上流工程をわかった気になるのは非常に危ないが、1人の先輩の話を聞く程度の使用用途なら最適
ただ本書の最後に他媒体での教育コンテンツの宣伝をしていたが、「これ見て買いたい人がいると思ってるのかな?」とぞっとした。
総評:
これだけで上流工程をわかった気になるのは非常に危ないが、1人の先輩の話を聞く程度の使用用途なら最適
悪い点①:図表が分かりづらい
図表がまとめ方がひどい。
パッと見てこういうことだろうな。と感じたことと、著者が伝えたいことがずれている。
→著者の感覚・自己満で書いているせいで「これを見た人はどう受け取るか、勘違いは起きないか?」まで思考が回っていないのがよくわかる。上流工程が一番向いていない人の典型的特徴。
悪い点②:誤字脱字が多い
この本を使う目的は「上流工程について学ぶこと」。しかし、誤字脱字が多く、文章理解に無駄なエネルギーを使ってしまい、非効率。これくらいチェックしてよ。。とモチベーションを保つのが難しい。
悪い点③:同じ単語なのに複数の言い回しがある。単語の説明が下手。
例えになりますが、「○○とは~することです」と説明しながら「○○のほかに、△△のサービスもあります」と記載されると、○○は動名詞なの?サービスなの?なんなの?とぼやっとした理解で終わってしまいます。たまたま既知の単語の説明を見た時は「そうそうwそんなふわっとしてるよね。」と共感しますが、分からない人に上手く説明できないのは問題です。
良い点①:実例・実体験が記載されている
ただの教科書ではなく、1人のエンジニアが実際に体験・失敗したことも絡めてあるので、面白い。
総評:
これだけで上流工程をわかった気になるのは非常に危ないが、1人の先輩の話を聞く程度の使用用途なら最適
ただ本書の最後に他媒体での教育コンテンツの宣伝をしていたが、「これ見て買いたい人がいると思ってるのかな?」とぞっとした。