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無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた 単行本(ソフトカバー) – 2023/9/1
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しかし、世の中には、「DX」や「AI」を推し進める以前の「ムダ作業」がはびこっているのです!
▼ あなたの仕事を「昨日よりラクにする」効率化ノウハウ100選!
当たり前になっているけれど、多くの人が気づいていないムダ作業。
複雑なシステムを入れなくても「Excel」「スプレッドシート」「ドキュメント」のような一般的なツールを使いこなせれば、簡単に解決できます。
いやそもそも、その作業、必要ありますか?
本書は、企業・自治体・病院などの業務改善を推進する著者が、DXやAI導入の前に、個人やチームで始められる「ムダ作業の解決策」を7つの切り口と100個の事例をもとに紹介します。
「高いデジタルスキルがなくても、作業は効率化させたい!」という潜在需要に応える、間口の広い書籍です。
【目次】
Chapter1 「業務」のムダ
Chapter2 「管理」のムダ
Chapter3 「共有」のムダ
Chapter4 「処理」のムダ
Chapter5 「コミュニケーション」のムダ
Chapter6 「会議」のムダ
Chapter7 「組織」のムダ
- 本の長さ240ページ
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2023/9/1
- 寸法18.8 x 13 x 1.6 cm
- ISBN-104295408697
- ISBN-13978-4295408697
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出版社より
【察してちゃん】
「言われる前に自分で考えろ」「そんなこと言わなくてもわかってくれよ……」「頑張っているんだから、察してくれよ」
このように自分の考えを察して行動してくれることを求めてくる方がいます。
偉い人の場合もあるし、同僚や部下、関連部署、外注先のアルバイトさんなど色々な立場で存在する「察してちゃん」。
察してちゃんは本音を公にせず、自分の要望をはっきりと伝えません。その結果、伝えたいことが不明確になり職場では混乱が生じます。上司が察してちゃんの場合、部下は「あの人はこう考えているのではないか」と悩んでしまいます。
大勢で集まって「こうも読み取れるんじゃない?」とか「いやいや、こういう意図だと思いますよ」と不毛な話し合いを続けてしまうのです。
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【きまぐれ上司のご機嫌取り】
前提条件や経緯を全く理解していないのに、思い付きで質問や指示をしてくる上司や偉い人がいます。
ここまで全く関わってこなかったのに気まぐれでプロジェクト会議に顔を出して「これは、そもそも何でやってるんだ!? 進捗が遅れているじゃないか!」と誰でも言える言葉をチョイス。批判的なコメントで存在感を醸し出してきたり。「申請書の業務を効率化するんだろ! そもそもRPA はどこに設置するんだ?」と、とんちんかんな質問を投げてくる。「すでに申請書の業務自体なくなっているのに」「そもそもRPA に設置とかないはずなのだけど、なんのことを言っているんだ」ちょっと目にしたWEB 記事やセミナーで聞きかじった知識をもとに「ChatGPT で記事を書けるようにしないとダメだろ!」と訳の分からないダメ出しやアドバイス。
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CHAPTER1「業務」のムダ必要以上な『やりすぎセキュリティ』。猛烈に動くこと! 動きまわりつづけること! それこそが成果を出すための唯一の方法だと疑わない『とりあえずやる教』。ルールのためのルール作りに必死になる『なんでもルール化』など、しらずしらずに発生している業務に関するムダ作業とその解決方法を具体的にご紹介します。 |
CHAPTER2「管理」のムダ深すぎるフォルダ階層、個人保有されるファイルや資料、どれが最終版なのか混乱する、ルールなきデータの数々『情報迷子』。寄り道ばかりの情報収集。ネット検索に気が付けば1時間が経っている『ネットの海に溺れる』。 チャットでする話もわざわざメール、データ保存場所はSlack、正しく使えば便利なツールも使い方を勘違い『ツールとハサミは使いよう』など、あふれかえるデータやツールの管理方法に関するムダポイントと解決策を説明します。 |
CHAPTER3「共有」のムダメールの文章を考えるのに 30 分。近くの座席の人にわざわざメールなど、『それメールじゃなくてもよくない?』配布した資料にミスが見つかり、後から各自にて修正。資料の添付メール忘れ。それぞれで更新した結果『終わらないアップデート』など、職場での共有に関するムダ作業と解決方法について説明します。 |
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CHAPTER4「処理」のムダ集計したアンケートを人力で転記。バイトのシフトをExcel のリストに転記。誤入力の恐怖と戦う『同じ内容の転記・転載地獄』。 それぞれのファイルをひとつずつコピペ。「元に戻す」ボタンをいちいちクリック。なんでもマウスでドラッグ&ドロップ。直感操作に慣れすぎてしまいショートカットを無視した『マウス依存症』など、仕事を進める時の処理に関するムダ作業と解決法について。 |
CHAPTER5「コミュニケーション」のムダメールの内容を確認するためにわざわざ電話『仕事のラリーが止まらない』。「なるはやで」「いい感じで」あいまいな仕事の指示、具体的な行動が不明確なお願いごと『あいまい言葉と手戻り作業』などの日々行われるコミュニケーションに関するムダ作業と解決法を解説します。 |
CHAPTER6「会議」のムダ会議の前の予行練習、事前の根回しやネゴシエーション『会議の前の会議』。聞き流しているだけのオンラインミーティング、内職のための会議『ラジオミーティング』など、会議に関するムダ事例と解決方法をご紹介します。 |
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CHAPTER7「組織」のムダ丁寧すぎる社内向けの報告文書、内容よりこだわりの詰まったレイアウトやデザイン『ムダに洗練されたムダのないムダな資料』。おもてなしという名の過剰サービス、やってもやらなくてもいいムダ作業『過 剰なおもてなしサービス』など、組織に眠るムダ作業の事例と解決方法を解説します。 |
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登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2023/9/1)
- 発売日 : 2023/9/1
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4295408697
- ISBN-13 : 978-4295408697
- 寸法 : 18.8 x 13 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,718位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- - 17位インターネット入門書
- - 19位ネットワーク入門書
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社リビカル代表取締役。業務コンサルタント。
大学卒業後、株式会社サクラクレパスに入社。その後、富士通株式会社に転職。2017年に独立し、現在の株式会社リビ
カルを設立。2021年11月(株)医療デザインラボ代表。医療に特化した業務コンサル会社を設立。
障がいや難病女性向けのNPO運営の顔ももつ。
「多様性×業務改善で、はたらくを楽しむ人を増やしたい」をテーマに、業務や組織構造の再設計を手がける。個人や企
業にとっての「価値ある時間の創出」「経営資源の拡大」を支援。これまで、DX推進、BPR(ビジネスプロセスリエンジニアリング)、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)やRPA導入支援と、個々人に対する時間管理術の改善をあわせて実施することで、組織への生産性を最適な手段で向上させる。そのほか、業務プロセス改善、タイムマネジメント、ダイバーシティマネジメントをテーマにした講演活動も精力的におこなっている。
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上位レビュー、対象国: 日本
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これでなにか自分が新たにアクションできるか、っていうと、知ってること、やってることだったので星3つ。
無駄とわかっていても存続ありますが、あれもこれも無駄なのねと新たな視点いただきました。
なんとなく思っていたことが言語化されていてとても分かりやすく理解できました。
特にチャットコミュニケーションでの心理的安全性の高め方、これから心がけてみます。
それ以外の内容も明日からと言わずに今すぐ実行できる内容ばかりなので、全部試してみたいと思いました。
働く人全員に読んで欲しい、オススメの本です。
改革委員会とかやる時、1,650円で叩き台のリストアップ作れるなら安いでしょう。ただ習慣や企業文化になってしまった意味不明が「会社あるある」ゆえ、修正がそう簡単ではないから困ってる人が多いんです。この本にも、別に解決策や特効薬が書いている訳ではありません。
"ムダ"に対して、どのような視点で向き合って対応すれば良いかもシンプルに書いてあるので読みやすかったです。
業務見直しを検討されている方にお勧めです。
むしろ、無駄な作業の発生源となりかねない管理職/上級職の人に読んでほしいと思いました。ご自身の部下やチームメンバーに出す指示の中にはここに書かれているようなケースは多少なりともあると思います。部下やメンバーから仕事しにくいと思われていないか、簡単にセルフチェックできる本かなと思います。