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父ではありませんが 第三者として考える 単行本 – 2023/1/26

4.4 5つ星のうち4.4 55個の評価

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子どものいないあなたにはわからないと言われるけれど――
「ではない」立場から見えてきたこととは。

「父親とは…」
「母親とは…」
「子育てとは…」
大きな主語で語られ、世の中で幅を利かせる「普通の家族」をめぐる言説への違和感を「父ではない」ライターが遠巻きに考えてみた。

【目次】
「ではない」からこそ
子どもがいるのか問われない
ほら、あの人、子どもがいるから
あなたにはわからない
子どもが泣いている
変化がない
幸せですか?
「産む」への期待
孫の顔
男という生き物
「お母さん」は使われる
もっと積極的に
共感できません
人間的に成長できるのか
子どもが大人になった時
勝手に比較しないで
あとがき


【著者プロフィール】
武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年生まれ。出版社勤務を経て、2014 年よりライターに。2015年『紋切型社会』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『今日拾った言葉たち』などがある。週刊誌、文芸誌、ファッション誌、ウェブメディアなど、さまざまな媒体で連載を執筆するほか、近年はラジオパーソナリティとしても活動の幅を広げている。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2023/1/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/1/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087880818
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087880816
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.1 x 1.9 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 55個の評価

著者について

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武田砂鉄
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月19日に日本でレビュー済み
大変興味深く読んだ。社会と個人の関係を一定の枠にはめて考えるのは、そろそろやめたらいいのではないか。結婚すれば変わる、子どもを産めば(育てれば)変わる、とよく言われてきたが、人間ってそういう風に変わるものではないのだ。

たとえば、子育てしたら人間的に成長するかという話。私自身は2人の娘がいて6歳の孫の祖母でもあるが、子や孫を育てて人間的に成長したと思ったことは一度もない。確かに子どもというのは横暴なもので、それに対応するために忍耐強くはなった。しかし子どももそれぞれ個性があって忍耐の度合いも違うし、それぞれの子どもに対して忍耐強くなったかもしれないが、だからといって人間一般に対して忍耐強くなったり寛容になったり、なんてことはないと思う。人間的成長というものがもしあるとすれば、やはり対等な大人の関係のなかで、互いに向き合い関わり合うなかでしかないのではないか。

授乳や出産は生物学的なもので、それに対する価値づけ(神秘化したり賞賛したり)は当然社会的なもので、それを別にすれば、男女の育児への関わりは基本的にそう違うはずはない。要するに男は今までやってこなかったから慣れてない、それだけのことなのだが、なにやら男が育児すると大変なことをしたかのようにもてはやされる。これからは人類の生存戦略からして、父であろうとなかろうと男も育児に関わるか、少なくとも関心をもたなければやっていけない社会がくるはずで、その意味で、本書の著者のように子育てしたことがない男性一般が発言するのは、非常に意味があることだと思う。子どもをもたない男性が気安くよその子とコミュニケートし、それが怪しまれない社会、難しいかもしれないが、そんな世の中であれば女性や子どももまたずいぶん生きやすくなるのでは。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年後には刷新されてしまうかもしれないがこの時代に出版するからこそ意味があった
2023年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30代独身の倅が居ります。口数の少ない倅と話す前に、「あーそうなのね、そんなふうに思ってるのね」と予習できました。
つまり、そういった書籍です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトル買いしたが、期待通りの作品。
男女問わず当事者による言葉の暴力に晒された人、例えば子どもを持たないことで世間に違和感を感じた経験のある人、は読んでほっとするに違いない。

「私たちは常に、何かの当事者で、同時に、何かの当事者ではない。」
「自分とは違う誰かのことを想像してみる。人と人とが柔軟な姿勢で接すれば、差異を理由にした諍いが生じにくくなる。成熟した社会はそこから開けていくはずだ。そういう社会、加速しまくれ、と思う。」

著者の冷静な目線で語られる日々の体験は、うなずくところが多い。
自ら選択して子供を持っていない私も、専業主婦の友人に「子育てって、どんな仕事よりも大変」と言われたことがある。
これも「あなたにはわからないと思うけど」という分断を感じるが、いったいどんな返事を期待しているのか。

「子育てをしている人たちが、その状態を何とかして保つために強化してきた共感の存在がある。その共感は、おおよそ善良なものとして伝えられるが、実はそうとは限らないのではないか」と言う見解に共感する。
「子どもを持つと、人間として成長する、のではなく、子どもを持つと人間として成長したと感じやすい、のではないか」も然り。

普通と言う状態を勝手に決めないで、と著者は繰り返す。
浜田山の喫茶店で著者が耳にした女性2人のやりとりの「軽やかさ」は確かにヒントになるだろう。(詳細はぜひ本書で確認を)
子どもの有無に限らず、「第三者」という立場が尊重される社会になりますように。

追記: 強いて言えば「『子がいる人生とは違う人生にしたい』と言う答えは、山口智子だから理解される」と言うのは言い過ぎか。
凡人である私の処世術としても、堂々と公言してしまうと、日本社会は意外と本人に面と向かっては反論ができないことがある。
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年8月23日に日本でレビュー済み
正直、友だちだったらめんどくさいだろうなと思いながらも、執筆者およびラジオパーソナリティとしての砂鉄さんの立ち位置は面白いなと思うので、たまにラジオは拝聴したり、著者もいくつか読もうとした経緯はありつつ、読了出来なかったりというのが、自分と砂鉄さんの距離感。

今回初めて読了できたので、付星に至る。雑にまとめれば、いわゆるダイバーシティもの。「子供の話ばかりでつまらないでしょ」に実験的に「つまらないね」と返してみたエピソードとかさすがって感じで面白かった。確かに、子供の有無に限らず、ある/持ってるの方の立場からの論点が多いなというのはそうだと思った。

この本に限らず、本としてはいつも多少冗長感はあるものの、このポイントをエグってくるかーという視点には砂鉄さんにしか気付けないような所も多く、面白い人だと思う。もう少しラジオ聞く頻度を増やしてみてもいいかもしれないな。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年7月19日に日本でレビュー済み
世の中を少し斜めから指摘する姿勢や、常に弱者やマイナー側に立つスタンスには好感がもてるし、共感する部分も少なくはない。

ただ、執拗に反論しすぎ。ちょっとめんどくさい。

もともとこの問題は「個人の自由な生き方」と「少子化による社会問題」がトレードオフしているので、前者ばかりを主張しても何の解決も至らないし、多くの人は自覚しているか無自覚なのかは別として、「子供を産むこと=社会を維持すること」を背景に、いわば、社会を防衛する観点で「子供を産むこと」を普通と捉えているのでは?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月11日に日本でレビュー済み
《父ではない人間が、子育てや親であること、家族というものについて語ることは許されないのだろうか》という疑問から始まった本だそうです。そんな著者の問いかけはもちろん修辞疑問文であり、答えは「いや、許されないわけがない」となります。
しかし、私が一父親として本書を読み通して真っ先に抱いた感想は、「父でない人間が子育て(中略)について語ることは、もちろん許されないわけがない。でもつまらない」でした。父親というのは、誰しも「父でない」状態を経て父になります。ですから本書で著者が語っていることも、大半は「わかる、自分もかつてはこんな思いを抱いていた」で片づけられてしまうのです。端的に言って学びがない。私は武田氏の著作をほとんど読んでおり、ラジオ番組も愛聴しており、だからこそ氏の聡明さでもってこの国の子育てをめぐる課題について鋭い指摘を提示してもらえることを期待して本書を手に取ったのですが、「第三者としての視点はしょせんこの程度か」と失望しました。本書では、東浩紀氏と宮台真司氏の対談を《父である当事者性が立場の異なる者同士の議論を薄めてしまったということなのだろうか》と評していますが、武田氏の非当事者性も、本書の内容を薄いものにしています。

《どんな人間であっても、大抵のことには第三者》と本書では繰り返し述べられています。その通りです。だからこそ、大抵の人は自分が第一人者であるトピックだけについて本を著し、それ以外のことには沈黙を貫くのでしょう。第三者としての意見には学びがないからです。

学びがないと感じたのは、私が本書を手に取った動機が「父親として子育てに関する知見を得たい」だったからでしょう。それは著者の意図とは外れていたのかもしれない。違う立場・考え方の人は、逆に本書を読んで得るものがあるでしょう。具体的には、著者と同じ子どもがいない人たちです。子どもがいなくてもいいんだと、自身の生き方を肯定されたように感じるかもしれません。
それが本書の危ういところです。つまらない本だった、で済むならいい。しかし本書が述べるところの「子どもがいなくてもいい」「男女間の結婚がすべてではない」「“普通の家族”に当てはまらない人にも配慮しよう」が進んだ結果が、今の少子化です。日本はこれからどう国力を保つのでしょう。移民受け入れを進めれば、やがて日本もフランスやドイツのような姿に成り下がります。こんな書き方をするとナショナリストだと思われてしまいますが、ひとりの日本人として、危機感を抱かないわけにはいきません。
子どもを授かりたいのに授かれない、結婚したいのにできない、そんな人たちを批判するつもりはありません。しかし子どもを作らず《ただただ暮らしているだけなのに敵と認定されてしまうのだろうか》とぼやく人たちには、ただ暮らしているだけで良い社会は作れるんですか? と問いたい。正論は時に残酷ですが、そんな正論をレビューしないといけないほどこの社会は危険なところまで来ていると感じます。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
残念ながら期待にこたえられてません。自分の子供と遊ぶのと、他人の子供と遊ぶのでは全く次元か違います。他人の子供と楽しく上手に遊べたからといって、その経験をもって子育てについて鼻高々に語られても…
父親になる実感は、なってみないとわからないでしょう。経験していないことについて語ることの難しさを学びました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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