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消えた屍体 死と消失と発見の物語 単行本(ソフトカバー) – 2019/1/9

3.9 5つ星のうち3.9 5個の評価

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一体何が!? 前代未聞の遺体をめぐるミステリー

考古学者、歴史学者、熱心な愛好者たちが今も探る行方不明となった偉人たちの遺体は今いずこにあるのか。
死後に行方不明となった歴史上の有名人の生前のエピソードに加え、死を取り巻く議論、そして彼らの身に起きたかもしれない出来事の仮説を検討し、失われた遺体の発見を試みる。

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商品の説明

出版社からのコメント

英レスターの駐車場で見つかったイングランド王リチャードIII世の亡骸。
世間の関心を集めた事件をきっかけに書かれた本書は歴史読み物であり、迷宮入り事件のミステリー。
遺体が移動中に奪われたエビータことエバ・ペロンから、完全に所在が解らなくなったクレオパトラや織田信長まで、魅力的な遺体が行方不明になった28人の物語。

著者について

■ジャンニ・デイヴィス(著)
過去の出来事に秘められた物語と未解決の謎に熱く迫る、歴史・文化自然遺産・旅行ライター。
既刊書に"Scottish Clans and Tartans"" Cathedral Architecture""The Irish Americans"など。
英国ウィルトシャー、ソールズベリー近郊在住。

■堀口容子(翻訳)
翻訳家。
訳書に『トロール』『海の美しい無脊椎動物』『紙の上の動物園 博物画に描かれた動物たち』『アナトミカル・ヴィーナス 解剖学の美しき人体模型』(以上小社)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ グラフィック社 (2019/1/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/1/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4766132025
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4766132021
  • 寸法 ‏ : ‎ 21.3 x 1.6 x 26.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つい今しがた読了しました! いやー面白かった!新書サイズを予想していたら大型カラーのグラフィックな本でした。
「消えた屍体はどこに?」をテーマに総勢28組の歴史上の人物が登場します。
第1章「消された屍体」
ネフェルティティ アントニウスとクレオパトラ アレクサンドロス大王 アルフレッド大王 ハロルドⅡ世 チンギス・カン ヴラド串刺し公 トーマス・ペイン デーヴィー・クロケット アドルフ・ヒトラー 
第2章「発見された屍体」
ローマ教皇フォルモスス リチャードⅢ世 セルバンテス アンリⅣ世 オリヴァー・クロムウエル モーツァルト ロマノフ皇帝家 エバ・ペロン チェ・ゲバラ
第3章「失われた屍体」
ロンドン塔の王子たち ルイ・ル・プランス ロアール・アムンセン アメリア・エアハート アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ グレン・ミラー ルーカン卿 ジミー・ホッファ 織田信長

28組の人物の生涯とエピソード,社会背景を豊富で贅沢な図版を使い解説。 死因は陰謀か謀略か?はたまた自殺か? 忽然と神隠しのように消えた者、飛行機や船舶事故で未だ行方が特定出来ない者、時に何世紀も行方不明の後DNA鑑定で判明した者、埋葬された棺を開けることを頑なに拒む教会など次から次へ謎が登場します。クレオパトラの墓がある可能性があるアレキサンドリアの最新発掘状況なども書かれておりページを繰るのが楽しかったです。
読み進めてショックだったのは、あのエジソンが陰謀に加担していたかもしれないということです。(ちなみにエジソンは動画撮影の父ルイ プランスの章に登場します)
訳者があとがきで書いている「歴史は生きている人間の営みで築かれてゆくもの。それなのに、時にもういない死者の力が働くことがあります。~ 生者が死者を利用することは、逆から見れば、死者が生者の行動を規定するということなのです。人間はなんと不思議な存在でしょうか。」という一節に深く頷きます。

ラストの織田信長は訳者渾身の書き下ろしであったのかそれ迄の訳文とは一味違い切れ味の良いテンポでまるで名講談を聴いているような心地がしました。安土城天守に灯った提灯が湖面を揺らす様をタイムスリップして見たいと強く思いました。
一気に読んだので後日またじっくり読み返したいと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
追悼とは、赴にし人物の記憶を呼び覚まし、自分自身の現在地を確認することである。そのためには遺体が欠かせない。なぜなら人間の記憶も知識も身体性を通じて獲得されたものだから。
遺体が消失するということは、その人間がいなかったことになるということである。

本書は「いなかったことに」なった歴史的に有名な人物29人を、その人物をめぐる歴史+消失した遺体をめぐる現状についての現在の知見というフォーマットで、豊富な図版とともに記述されたものである。これは、エジプト文明に起源を発して、20世紀には世界を席巻したヨーロッパ文明史のコンパクトな通史になっている(織田信長の章は、訳者の手になる)。

このフォーマットは誰にでも適用可能だから、われわれは、少なくとも、虐殺の世紀といわれる20世紀以降に消失した名もなき虐殺体に適用して、われわれの現在地を確認してみてはどうかと思う。

最後に、キューバ危機について。本書では、ソ連が譲歩したのは10/26とあるが、評者の記憶では、10/28である。あるいは誤植なのかもしれない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月12日に日本でレビュー済み
「屍体」しかばねを中心にした歴史の本ということで、怖いもの見たさのようなものから手にした。歴史にはオモテだけでなくウラもあるのだと了解できる。探れば探るほどに、歴史は深みを増し、人間理解も深まるのだろうななど思いつつ読んでいる。歴史教科書では見ることのない写真・図版が新鮮。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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