とても面白い。
今後も是非とも出版してほしい。
可能であれば四半期に一度くらいは...
セイバーメトリクスを元にした展望と結果がもっと近づけば...なおよし!!
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セイバーメトリクス・マガジン1 単行本(ソフトカバー) – 2012/10/25
- 本の長さ148ページ
- 出版社デルタクリエイティブ
- 発売日2012/10/25
- ISBN-104907055005
- ISBN-13978-4907055004
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登録情報
- 出版社 : デルタクリエイティブ (2012/10/25)
- 発売日 : 2012/10/25
- 単行本(ソフトカバー) : 148ページ
- ISBN-10 : 4907055005
- ISBN-13 : 978-4907055004
- Amazon 売れ筋ランキング: - 895,178位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2012年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑誌『SLUGGER』副編集長の久保田市郎氏や三宅博人氏、李啓充氏といったプロのセイバーメトリシャンとセイバーメトリクス・マニアには、お馴染みのセイバーメトリシャン・ブロガーの道作氏や蛭川氏らが記事を執筆している。
内容は、少し退屈な得失点差に着目した2012年シーズンの振り返り記事をメインに優良チーム(巨人と日本ハム)と要対策チーム(オリックス)の分析をしている他、「統一球2年目のスタッツから」や「ダルビッシュの挑戦とイチローの現在に思うこと」など旬な記事が掲載されていて楽しめる。基礎知識的な記事もある。
掲載記事の内容から察するに、研究発表を中心にした同人誌ではなく、マニアックではあるけれどセイバーメトリクスが気になる一般的な読者を対象にセイバーメトリクスの普及を目指した専門誌なのだと思う。
であれば、少なくとも各チーム全選手のスタッツ一覧とランキング、そして主要選手のセイバーメトリクスによる分析・評価が欲しかった。
そういったセイバーメトリクスをエンターテイメント的に扱ったコンビニエンスな定期出版物(季刊になる前の初期の『ベースボールタイムズ』や2009年の発売が最後になっている『2010年プロ野球本当の実力がわかる本―セイバーメトリクスで見るプロ野球』など)がなくなってしまったので、次号からは、そういった色合いもプラスして頂きたい。
それから、蛇足ですが紙が硬すぎです。
内容は、少し退屈な得失点差に着目した2012年シーズンの振り返り記事をメインに優良チーム(巨人と日本ハム)と要対策チーム(オリックス)の分析をしている他、「統一球2年目のスタッツから」や「ダルビッシュの挑戦とイチローの現在に思うこと」など旬な記事が掲載されていて楽しめる。基礎知識的な記事もある。
掲載記事の内容から察するに、研究発表を中心にした同人誌ではなく、マニアックではあるけれどセイバーメトリクスが気になる一般的な読者を対象にセイバーメトリクスの普及を目指した専門誌なのだと思う。
であれば、少なくとも各チーム全選手のスタッツ一覧とランキング、そして主要選手のセイバーメトリクスによる分析・評価が欲しかった。
そういったセイバーメトリクスをエンターテイメント的に扱ったコンビニエンスな定期出版物(季刊になる前の初期の『ベースボールタイムズ』や2009年の発売が最後になっている『2010年プロ野球本当の実力がわかる本―セイバーメトリクスで見るプロ野球』など)がなくなってしまったので、次号からは、そういった色合いもプラスして頂きたい。
それから、蛇足ですが紙が硬すぎです。