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高校生からのゲーム理論 (ちくまプリマー新書 136) Paperback Shinsho – April 7, 2010
by
松井 彰彦
(著)
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- ISBN-104480688382
- ISBN-13978-4480688385
- Publisher筑摩書房
- Publication dateApril 7, 2010
- LanguageJapanese
- Print length175 pages
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Product Details
- Publisher : 筑摩書房 (April 7, 2010)
- Publication date : April 7, 2010
- Language : Japanese
- Paperback Shinsho : 175 pages
- ISBN-10 : 4480688382
- ISBN-13 : 978-4480688385
- Amazon Bestseller: #102,253 in Japanese Books (See Top 100 in Japanese Books)
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Reviewed in Japan on January 24, 2020
Verified Purchase
大学入学前の課題のために買いましたが、面白くて楽しく読めました。
Reviewed in Japan on July 11, 2012
Verified Purchase
ゲーム理論は主に経済における競争原理やマーケティングに関するものと
思っていましたが、本来は人間や組織などの関係を論理的に読み解くもの
であると知りました。
戦略編にある「共有地の悲劇」はまさにグローバリゼーション時代における
今日的なテーマですが、南米やアジアで起きている実際の事例をもって
ゲーム理論を使って見せて欲しかったです。
市場編では、ガソリンスタンド業界と航空業界の事例を参考例にゲーム理論
を解説していますが、具体的な事例適用はとても分かりやすかったです。
市場編では、できればもっと突っ込んだ議論が欲しかったです。ゲーム理論
が個人や組織の相互の信頼関係構築に役立ち、全体の利益を上げる道筋を描ける
のかどうか、分析の先について論考が欲しかったです。
さらに言えば、最近のTPP論議や原発に関しての誘致地域における関係論など
実際にゲーム理論を使って思索を深めるような中身にして欲しかったです。
福島原発以前と以後ではゲーム理論がどう変わるのか、専門家の論考に興味が
あります。
パナソニックやシャープがTV事業から撤退を余儀なくされましたが、ゲーム
理論ではどのように韓国や台湾のメーカーとの競争が分析されるのか興味は
広がります。ともかく、ゲーム理論をいろいろな具体事例に適用して様々な使い方
を見せて欲しかったです。
未来編において取り上げられている「いじめ」に関するゲーム理論を適用して
の論考は新鮮でした。また、西洋合理主義から始まったゲーム理論を東洋的な
思想の中で発展させ新しいゲーム理論をつくりあげようという試みがあるようで、
ゲーム理論の発展過程を見ることもできました。
最近、脳機能科学を背景に言語や経済、社会システム、生き方や思想、芸術の
問題などいろいろな分野が統合に向かいつつあるようですが、ゲーム理論に
おいても単に経済や社会の分析手法というにとどまらず、思想や生き方を考える
ために有効な方法論として発展しているんですね。
思っていましたが、本来は人間や組織などの関係を論理的に読み解くもの
であると知りました。
戦略編にある「共有地の悲劇」はまさにグローバリゼーション時代における
今日的なテーマですが、南米やアジアで起きている実際の事例をもって
ゲーム理論を使って見せて欲しかったです。
市場編では、ガソリンスタンド業界と航空業界の事例を参考例にゲーム理論
を解説していますが、具体的な事例適用はとても分かりやすかったです。
市場編では、できればもっと突っ込んだ議論が欲しかったです。ゲーム理論
が個人や組織の相互の信頼関係構築に役立ち、全体の利益を上げる道筋を描ける
のかどうか、分析の先について論考が欲しかったです。
さらに言えば、最近のTPP論議や原発に関しての誘致地域における関係論など
実際にゲーム理論を使って思索を深めるような中身にして欲しかったです。
福島原発以前と以後ではゲーム理論がどう変わるのか、専門家の論考に興味が
あります。
パナソニックやシャープがTV事業から撤退を余儀なくされましたが、ゲーム
理論ではどのように韓国や台湾のメーカーとの競争が分析されるのか興味は
広がります。ともかく、ゲーム理論をいろいろな具体事例に適用して様々な使い方
を見せて欲しかったです。
未来編において取り上げられている「いじめ」に関するゲーム理論を適用して
の論考は新鮮でした。また、西洋合理主義から始まったゲーム理論を東洋的な
思想の中で発展させ新しいゲーム理論をつくりあげようという試みがあるようで、
ゲーム理論の発展過程を見ることもできました。
最近、脳機能科学を背景に言語や経済、社会システム、生き方や思想、芸術の
問題などいろいろな分野が統合に向かいつつあるようですが、ゲーム理論に
おいても単に経済や社会の分析手法というにとどまらず、思想や生き方を考える
ために有効な方法論として発展しているんですね。
Reviewed in Japan on October 22, 2020
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Reviewed in Japan on February 8, 2019
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ゲーム理論初心者に分かりやすく、興味を持ちやすく書いてある。
歴史などの出来事でのゲーム理論を使った解説が良い。
歴史などの出来事でのゲーム理論を使った解説が良い。
Reviewed in Japan on February 26, 2013
Verified Purchase
同じ話が形を変えて何度も出てくる。
だからこそ、理解が深まる。
本を一度読んで全てわかった気になるタイプには、この本は向いてない。
逆に俺としては、疑問点を読み返す手間が省けて嬉しい作りだ。
だからこそ、理解が深まる。
本を一度読んで全てわかった気になるタイプには、この本は向いてない。
逆に俺としては、疑問点を読み返す手間が省けて嬉しい作りだ。
Reviewed in Japan on October 23, 2019
Verified Purchase
様々な事例を載せてているので、興味深く読めました。但し、「高校生からの」というタイトに違和感があります。
ゼロから理解できるという意味だと思いますが、ゲームの木や利得表の説明がほとんどなく、ゲーム理論に興味のある高校生や社会人以外は理解不能では無いか。入門を終えた後のステップアップには良いと思います。
ゼロから理解できるという意味だと思いますが、ゲームの木や利得表の説明がほとんどなく、ゲーム理論に興味のある高校生や社会人以外は理解不能では無いか。入門を終えた後のステップアップには良いと思います。
Reviewed in Japan on June 2, 2012
Verified Purchase
なにをもってケーム理論というのかはよく分からないのですが、
とても面白く読みました。
チキンレースなど、感覚的にわかっていることなについて、
理論で言語化して、納得を確認することの大切さ。
「ぼくたちは互いに支え合いながら、人とひととのつながりに根ざした理論である
ゲーム理論を学び、創りあげていかなくてはならない。」と。
とても面白く読みました。
チキンレースなど、感覚的にわかっていることなについて、
理論で言語化して、納得を確認することの大切さ。
「ぼくたちは互いに支え合いながら、人とひととのつながりに根ざした理論である
ゲーム理論を学び、創りあげていかなくてはならない。」と。
Reviewed in Japan on July 10, 2018
一時期随分と取り上げられた書籍の様に思われたが(私が2018年7月に購入した理由もそのブームに流されて、である。)、読んでみると、こりゃ駄目だ、な出来であった。
あー、何で大阪系は人気者なのだろうなぁ。人生ゲームの謎である。
(なお、この本では明らかになっていないが、筆者(松井彰彦)のツイッターアカウントによると、「カミングアウトです。代々続く 阪神ファンです。親父は甲子園の隣の町に住んでました。」らしいです。まぁ書籍を開いて数ページ目でその気配を感じましたが、やはりそうでした…。)
まぁ、利得行列が示されている事は良いのである。…しかしそれは最初の頃だけである。
1/5程度が利得行列を用いたゲーム理論のまともな説明であり、後は駄弁である。
初心者でも他書物を読んだ方が良い。(特に、学問経験者にとってなどイライラしっぱなしになるであろう書物かと思われる。「高校生からの〜」という様な名称の書物で分かりやすくも面白くもない駄目書籍が多いのはブルーバックスを例に挙げるまでもなく注意すべき事であるが、その例に駄弁の多さ・余計な話の多さ・現された人としてのつまらなさをもって挙げられうる書籍の一つになりうるものと思われた。)
どうも生粋の…駄目文系(と言えば良いのかどうか分からないが、駄目じゃない文系でもないし、差し詰め駄目文系となるのであるし、この表現を用いる。)の血の特徴が濃く出ていると思われるのであるが(えこひいきや不法にも馴染むであろう。本の各所に既にその様な側面が現れている。)、しかしこの筆者は東京大学教授である様子である(Wikipediaによると「2002年5月より東京大学大学院経済学研究科教授」との事。)。
実に困ったものである。
面白くも興味深くもなく、遵法性に薄い事が垣間見え(「世の中には不法があるものである。当然望ましくなく私はそれとは馴染まないが。」という姿勢ではなく…)、駄弁好きで、感情過多的で、肝心の学術について程度の高さが観察されないのであるが、東大教授文系(や各所で好意的レビューなどを書いていた人達)からは評価が高いのであろうか…。
この様な現象は、何かのゲームなのであろうか。(著者(ら)の人生にとって、それが根本であるのではと思われる。)
しかし実に困ったものである。
あー、何で大阪系は人気者なのだろうなぁ。人生ゲームの謎である。
(なお、この本では明らかになっていないが、筆者(松井彰彦)のツイッターアカウントによると、「カミングアウトです。代々続く 阪神ファンです。親父は甲子園の隣の町に住んでました。」らしいです。まぁ書籍を開いて数ページ目でその気配を感じましたが、やはりそうでした…。)
まぁ、利得行列が示されている事は良いのである。…しかしそれは最初の頃だけである。
1/5程度が利得行列を用いたゲーム理論のまともな説明であり、後は駄弁である。
初心者でも他書物を読んだ方が良い。(特に、学問経験者にとってなどイライラしっぱなしになるであろう書物かと思われる。「高校生からの〜」という様な名称の書物で分かりやすくも面白くもない駄目書籍が多いのはブルーバックスを例に挙げるまでもなく注意すべき事であるが、その例に駄弁の多さ・余計な話の多さ・現された人としてのつまらなさをもって挙げられうる書籍の一つになりうるものと思われた。)
どうも生粋の…駄目文系(と言えば良いのかどうか分からないが、駄目じゃない文系でもないし、差し詰め駄目文系となるのであるし、この表現を用いる。)の血の特徴が濃く出ていると思われるのであるが(えこひいきや不法にも馴染むであろう。本の各所に既にその様な側面が現れている。)、しかしこの筆者は東京大学教授である様子である(Wikipediaによると「2002年5月より東京大学大学院経済学研究科教授」との事。)。
実に困ったものである。
面白くも興味深くもなく、遵法性に薄い事が垣間見え(「世の中には不法があるものである。当然望ましくなく私はそれとは馴染まないが。」という姿勢ではなく…)、駄弁好きで、感情過多的で、肝心の学術について程度の高さが観察されないのであるが、東大教授文系(や各所で好意的レビューなどを書いていた人達)からは評価が高いのであろうか…。
この様な現象は、何かのゲームなのであろうか。(著者(ら)の人生にとって、それが根本であるのではと思われる。)
しかし実に困ったものである。