不登校支援を始めた娘にプレゼントしました。
まだ読み始めですが、参考になるところがあるようです。
残念なのが、この本より大きい本と一緒に購入したのに、大型本は破損がないのに、こちらの本が破損していたこと。配達中ではこうならないと想像できます。残念です。
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不登校の子どもとフリースクール―持続可能な居場所づくりのために― 単行本 – 2022/10/30
武井 哲郎、矢野 良晃、橋本 あかね
(編集, 著),
今川 将征、櫻木 晴日、三科 元明、竹中 烈、宋 美蘭
(著)
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「非営利型」民間フリースクールを “つくる” “つづける”、そして、地域とともに教育や社会を“変革する”学校づくりまで。
すべての子どもが居場所や学びにアクセスできる社会を目指すNPOの挑戦!
不登校の子どもの居場所をつくってきた民間のフリースクール。営利を優先しないフリースクールが持続可能な運営を実現させるためには、どのような方法がありうるのだろうか。
フリースクールの運営を手がけてきた「実践家」とフリースクールに関心を寄せる「研究者」が共同で執筆。事業継続のための葛藤と格闘,現場の苦悩や失敗に学ぶ。
目次
序 章 不登校の実態と居場所づくりの挑戦
第1節 フリースクールを運営することの難しさ
第2節 非営利組織としてのフリースクール
第3節 運営の難しさをどう乗り越えるか――研究の手順と本書の構成――
【実践編】フリースクールの運営とその実態
第1章 居場所をつくる・つづける
第1節 NPO法人ふぉーらいふ
1 団体の概要
2 フリースクールForLifeのあゆみ
3 持続可能な居場所づくりと,等しく教育を受ける権利の狭間で
第2節 NPO法人フリースクールみなも
1 団体の概要
2 フリースクールみなものあゆみ
3 なぜ事業を多角化したのか
4 フリースクールの新たな展開
第3節 NPO法人ここ
1 団体の概要
2 フリースクールここのあゆみ
3 「ここ」の強み・独自性
4 親子を支える仕組みの充実と内部体制の改善
コラム1 子どもたちの満足度をあげるため、業務を効率化
第2章 子どもと保護者の幸せを実現する
――実践家による座談会から――
第1節 プロモーション(自団体について知ってもらうための取り組みやその方法)
1 SNSを基盤に、独自の戦略を練った広報
2 お金をかけた広報の実際
3 フリースクールへつながる方途
第2節 マッチング(見学・相談・体験の際に伝える内容や利用に向けた合意形成の図り方)
1 見学・体験を始める際に配慮すること
2 入学・入会の条件と、入学・入会に至らなかった際のアフターフォロー
3 見学から入学・入会に至らなかった子どもたちの割合
4 「良心的な」団体をいかに見分けるか
第3節 フォローアップ(子どもが通いたいと思える場づくりと保護者のニーズへの対応)
1 通学継続にむけた働きかけ
2 フェードアウトしそうな子どもへの働きかけ
3 コミュニティサポートと個別アプローチの比重
4 保護者のニーズとそれへの応答
5 利用者のニーズの変化と対応の難しさ
6 フリースクールからの卒業とその後のフォロー
7 生徒は卒業後、いかにフリースクール経験を振り返るのか
コラム2 フリースクールの人材確保と育成,そして待遇の課題
【理論編】居場所づくりの方法を考える
第3章 フリースクールの運営とその持続可能性
――包摂性・民主性とのジレンマを乗り越える――
第1節 なぜフリースクールは小規模か
第2節 包摂性・民主性をどこまで追求するか
第3節 事業とどのように両立させるか
1 事業多角化
2 事業精選化
3 拠点拡充化
4 他地域での状況
第4節 事業としての限界を乗り越える
1 地域に根ざしたネットワーキング
2 行政への働きかけ
第5節 持続可能な運営のために
第4章 どのようにフリースクールを創るか
――事業性と共同性をつなぐ信頼関係――
第1節 フリースクールの事業性と保護者の経済的負担
1 利用料がもたらす不利益
2 不利益を超える価値
第2節 親の会を通したつながりの形成
1 親の会の全国的な動向と「ここ」の現状
2 同じ境遇が生み出すつながり
第3節 事業性と共同性をつなぐ信頼関係
1 愛のある大人の存在
2 日々のやりとりによる信頼の構築
3 職員の考え方への共感
第4節 職員の真摯な姿勢が引き出す保護者の共同性
第5節 共同性を維持し続けるために
第5章 フリースクールとして在り続けるために
――運営資金調達の困難性――
第1節 ファンドレイジングの時代
第2節 寄附金や助成金の積極的活用と事業の多角化
1 越谷らるごの概要
2 越谷らるごの運営の足跡
第3節 事業委託金、寄附金や助成金を通した運営にみられるジレンマ
1 行政からの認証を受けるということ
2 限られた人的リソースとその持続可能性
3 法人会員制度と運動性との狭間で
第4節 運営の持続可能性とこれからのファンドレイジングのあり方
第6章 フリースクールは地域との信頼を紡ぎ社会を変革できるか
――北海道自由が丘学園の事例から――
第1節 地域に根ざした持続可能でオルタナティブな教育・運営を探る
第2節 北海道自由が丘学園の沿革と教育理念
1 沿革
2 教育理念
第3節 草の根運動としての新しい学校づくり――草創期の歩み――
1 北海道自由が丘学園をつくる会の発足
2 法人格の取得
3 「夕張プレスクール」の開校と移転
第4節 札幌市での「月寒スクール」として再出発
1 月寒スクールの概要
2 地域を巻き込みながら地域とともに展開する教育実践の特色
第5節 「まおい学びのさと小学校」の誕生
1 「本気で学校をつくる」その想いに拍車がかかる
2 設置認可を得るまでのプロセス
3 内発的な学びが核となる学校を目指して
第6節 子どもの内発性から教育の再構築に向けて
おわりに
すべての子どもが居場所や学びにアクセスできる社会を目指すNPOの挑戦!
不登校の子どもの居場所をつくってきた民間のフリースクール。営利を優先しないフリースクールが持続可能な運営を実現させるためには、どのような方法がありうるのだろうか。
フリースクールの運営を手がけてきた「実践家」とフリースクールに関心を寄せる「研究者」が共同で執筆。事業継続のための葛藤と格闘,現場の苦悩や失敗に学ぶ。
目次
序 章 不登校の実態と居場所づくりの挑戦
第1節 フリースクールを運営することの難しさ
第2節 非営利組織としてのフリースクール
第3節 運営の難しさをどう乗り越えるか――研究の手順と本書の構成――
【実践編】フリースクールの運営とその実態
第1章 居場所をつくる・つづける
第1節 NPO法人ふぉーらいふ
1 団体の概要
2 フリースクールForLifeのあゆみ
3 持続可能な居場所づくりと,等しく教育を受ける権利の狭間で
第2節 NPO法人フリースクールみなも
1 団体の概要
2 フリースクールみなものあゆみ
3 なぜ事業を多角化したのか
4 フリースクールの新たな展開
第3節 NPO法人ここ
1 団体の概要
2 フリースクールここのあゆみ
3 「ここ」の強み・独自性
4 親子を支える仕組みの充実と内部体制の改善
コラム1 子どもたちの満足度をあげるため、業務を効率化
第2章 子どもと保護者の幸せを実現する
――実践家による座談会から――
第1節 プロモーション(自団体について知ってもらうための取り組みやその方法)
1 SNSを基盤に、独自の戦略を練った広報
2 お金をかけた広報の実際
3 フリースクールへつながる方途
第2節 マッチング(見学・相談・体験の際に伝える内容や利用に向けた合意形成の図り方)
1 見学・体験を始める際に配慮すること
2 入学・入会の条件と、入学・入会に至らなかった際のアフターフォロー
3 見学から入学・入会に至らなかった子どもたちの割合
4 「良心的な」団体をいかに見分けるか
第3節 フォローアップ(子どもが通いたいと思える場づくりと保護者のニーズへの対応)
1 通学継続にむけた働きかけ
2 フェードアウトしそうな子どもへの働きかけ
3 コミュニティサポートと個別アプローチの比重
4 保護者のニーズとそれへの応答
5 利用者のニーズの変化と対応の難しさ
6 フリースクールからの卒業とその後のフォロー
7 生徒は卒業後、いかにフリースクール経験を振り返るのか
コラム2 フリースクールの人材確保と育成,そして待遇の課題
【理論編】居場所づくりの方法を考える
第3章 フリースクールの運営とその持続可能性
――包摂性・民主性とのジレンマを乗り越える――
第1節 なぜフリースクールは小規模か
第2節 包摂性・民主性をどこまで追求するか
第3節 事業とどのように両立させるか
1 事業多角化
2 事業精選化
3 拠点拡充化
4 他地域での状況
第4節 事業としての限界を乗り越える
1 地域に根ざしたネットワーキング
2 行政への働きかけ
第5節 持続可能な運営のために
第4章 どのようにフリースクールを創るか
――事業性と共同性をつなぐ信頼関係――
第1節 フリースクールの事業性と保護者の経済的負担
1 利用料がもたらす不利益
2 不利益を超える価値
第2節 親の会を通したつながりの形成
1 親の会の全国的な動向と「ここ」の現状
2 同じ境遇が生み出すつながり
第3節 事業性と共同性をつなぐ信頼関係
1 愛のある大人の存在
2 日々のやりとりによる信頼の構築
3 職員の考え方への共感
第4節 職員の真摯な姿勢が引き出す保護者の共同性
第5節 共同性を維持し続けるために
第5章 フリースクールとして在り続けるために
――運営資金調達の困難性――
第1節 ファンドレイジングの時代
第2節 寄附金や助成金の積極的活用と事業の多角化
1 越谷らるごの概要
2 越谷らるごの運営の足跡
第3節 事業委託金、寄附金や助成金を通した運営にみられるジレンマ
1 行政からの認証を受けるということ
2 限られた人的リソースとその持続可能性
3 法人会員制度と運動性との狭間で
第4節 運営の持続可能性とこれからのファンドレイジングのあり方
第6章 フリースクールは地域との信頼を紡ぎ社会を変革できるか
――北海道自由が丘学園の事例から――
第1節 地域に根ざした持続可能でオルタナティブな教育・運営を探る
第2節 北海道自由が丘学園の沿革と教育理念
1 沿革
2 教育理念
第3節 草の根運動としての新しい学校づくり――草創期の歩み――
1 北海道自由が丘学園をつくる会の発足
2 法人格の取得
3 「夕張プレスクール」の開校と移転
第4節 札幌市での「月寒スクール」として再出発
1 月寒スクールの概要
2 地域を巻き込みながら地域とともに展開する教育実践の特色
第5節 「まおい学びのさと小学校」の誕生
1 「本気で学校をつくる」その想いに拍車がかかる
2 設置認可を得るまでのプロセス
3 内発的な学びが核となる学校を目指して
第6節 子どもの内発性から教育の再構築に向けて
おわりに
- 本の長さ156ページ
- 言語日本語
- 出版社晃洋書房
- 発売日2022/10/30
- 寸法21 x 14.8 x 1.2 cm
- ISBN-104771036748
- ISBN-13978-4771036741
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商品の説明
著者について
《編著者紹介》
武井 哲郎(たけい てつろう)
立命館大学経済学部准教授
矢野 良晃(やの よしあき)
フリースクールForLife 代表
橋本 あかね(はしもと あかね)
大阪大学大学院人間科学研究科助教、NPO 法人フォロ副代表理事、大阪府フリースクール等ネットワーク副代表理事
《執筆者紹介》
今川 将征(いまがわ まさゆき)
NPO 法人フリースクールみなも理事長、NPO法人フリースクール全国ネットワーク理事
櫻木 晴日(さくらぎ はるか)
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程在籍中
三科 元明(みしな もとあき)
NPO法人ここ理事長
竹中 烈(たけなか たけし)
愛知文教大学人文学部准教授
宋 美蘭(そん みらん)
弘前大学教育推進機構准教授
武井 哲郎(たけい てつろう)
立命館大学経済学部准教授
矢野 良晃(やの よしあき)
フリースクールForLife 代表
橋本 あかね(はしもと あかね)
大阪大学大学院人間科学研究科助教、NPO 法人フォロ副代表理事、大阪府フリースクール等ネットワーク副代表理事
《執筆者紹介》
今川 将征(いまがわ まさゆき)
NPO 法人フリースクールみなも理事長、NPO法人フリースクール全国ネットワーク理事
櫻木 晴日(さくらぎ はるか)
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程在籍中
三科 元明(みしな もとあき)
NPO法人ここ理事長
竹中 烈(たけなか たけし)
愛知文教大学人文学部准教授
宋 美蘭(そん みらん)
弘前大学教育推進機構准教授
登録情報
- 出版社 : 晃洋書房; 初版 (2022/10/30)
- 発売日 : 2022/10/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 156ページ
- ISBN-10 : 4771036748
- ISBN-13 : 978-4771036741
- 寸法 : 21 x 14.8 x 1.2 cm
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