メーカー | エーモン(amon) |
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ブランド | エーモン(amon) |
モデル名 | 4901 |
製品サイズ | 2.2 x 10 x 20 cm; 103 g |
商品モデル番号 | 4901 |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ | 22 x 100 x 200 mm |
色 | AV(S)0.5~2sq/50セット/お買い得パック |
認定 | |
商品の重量 | 103 g |
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【Amazon.co.jp 限定】エーモン(amon) ギボシ端子セット パック 50セット 4901
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製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
メーカーによる説明

配線の接続方法「端子編」
【ギボシ・平型端子】 配線コードを接続する端子。接続しやすく、メンテナンス時の脱着が容易になる。ギボシ・平型の2種類があるが、一般的にはギボシ端子が使用される。ただし、一部のスイッチや電装品では平型端子を使用する場合があるため、状況に応じて使い分ける。
【丸型端子】 ボルトでしっかりと固定し、脱落を防止する形状。特にプラス電源側での使用が主で、バッテリーターミナル部などへの接続が使われるのが一般的である。
【クワ型端子】 丸型端子とは異なり、ボルトをある程度緩めれば簡単に脱着できる、接続作業が簡単な端子である。主にアース(マイナス)配線用として使用する。
●それぞれ用途や形状は異なりますが、配線コードをかしめる部分は共通。(オープンバレルタイプ)
小さいツメ・・・芯線部分へかしめる。
大きいツメ・・・被覆部分へかしめる。
よって、かしめ方も共通のため、ここでは代表してギボシ端子(オス)でかしめ方を説明する。
※なお、この形状の端子をかしめる場合は、必ず専用の電工ペンチをお使いください。 (大小それぞれのツメをM字に折り込んでコードをしっかりとホールドさせるため)
※ラジオペンチやプライヤーではかしめができませんのでご注意ください。
DIY手順 その1
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端子のかしめ方まず、配線コードを準備。 電工ペンチで被覆を5mm程度を取って芯線を出しておく。出てきた芯線部は、かしめやすいよう軽くねじって束ねる。 ※オープンバレルタイプ(大・小ツメ形状)の端子のかしめの場合、芯線の折り曲げをしないのが一般的です。 理由: ●芯線に無理な応力がかかる。またツメのエッジで芯線を破損する恐れがある。 ●被覆部へ折り込んで共締めした場合、万が一の折り返し部の破損で、接触不良や断線の恐れがある。 |
スリーブを通す被覆を剥いた配線コードに絶縁スリーブを前もって差し込む。 ※端子をかしめた後だと、通らないので根元部分にかぶせることができません。 |
コードを端子に通す端子の小さいツメ部分にコードの芯線を、端子の大きいツメ部分にコードの被覆がくるように位置決めする。 |
端子をかしめる(1)(芯線部 仮かしめ)端子の小さいツメを芯線にかしめるために、電工ペンチ1.25-2.0の箇所で、まず軽くはさんで、小さいツメを芯線部にホールドさせる。(仮かしめ) ※この時、ツメがM字になるよう倒れているか確認してください。左右対称に倒れていないとしっかりとしたかしめができません |
DIY手順 その2
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端子をかしめる(2)(芯線部 本かしめ)芯線部に仮固定したツメを、電工ペンチの0.5~0.75の箇所でしっかりと締め込んでかしめる。 ※2度かしめは端子のツメや芯線を傷める恐れがありますのでしてはいけません。芯線サイズのひとつ大きいところで、仮かしめをして形と位置を整えてから、芯線サイズのところで本かしめをします。 |
端子をかしめる(3)(芯線部確認)写真のように小さいツメがおりこまれるようにして芯線にしっかり噛み込んでいるか確認する。 |
端子をかしめる(4)(被覆部 仮かしめ)次に端子の大きいツメをかしめる。電工ペンチの3.0の箇所で、まず軽くはさんで、ツメを被覆部にホールドさせる。(仮かしめ) ※この時、ツメがM字になるよう倒れているか確認してください。左右対称に倒れていないとしっかりとしたかしめができません。 |
端子をかしめる(5)(被覆部 本かしめ)被覆部に仮かしめした大きいツメを、電工ペンチの1.25~2.0の箇所で締め込んでかしめる。 ※2度かしめは端子のツメや被覆部分を傷める恐れがありますのでしてはいけません。ひとつ大きいところで、仮かしめをして形と位置を整えてから、被覆サイズ相当のところで本かしめをする。また、被覆部分は逆に強すぎると、被覆や被覆内部の芯線が傷む恐れがありますのでご注意ください。 |
DIY手順 その3
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端子をかしめる(6)(被覆部の確認)写真のように大きいツメがおりこまれるようにして被覆に噛み込んでいるか確認する。 |
端子かしめの最終確認端子とコードを引っ張り、抜けないか確認する。 ※この時しっかりとかしめがされていないと抜けてしまいます。実装時にここが抜けると、断線だけでなく、極性によっては芯線が車体金属部分などと接触してショートする恐れがありますので、この確認作業は重要です。なお、かしめは、芯線部分の小さいツメのほうでしっかり固定し、被覆部分の大きいツメは固定の補助とするのが基本です。 |
スリーブをかぶせるあらかじめ配線に通しておいたスリーブをかしめ部分にかぶせる。 |
ギボシ端子(オス)のかしめ完了後、接続するこれでギボシ端子(オス)のかしめが完了。ギボシ端子(メス)も、大小のツメは同じですので、同じ手順で配線コードにかしめる。また、その他平型端子(オス・メス)、丸型端子、クワ型端子も同様。オス端子とメス端子を勘合させ、配線コード同士を接続する。 ※ロック部分までしっかり差し込まないと、抜ける恐れがありますのでご注意ください。 |
商品の説明
商品紹介
■配線コードの確実な接続に
■電工ペンチにセットしやすいように端子かしめ部を丸めてあります
使用上の注意
製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B075XLNG8P |
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おすすめ度 |
5つ星のうち4.3 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 22位車&バイク (車&バイクの売れ筋ランキングを見る) - 1位車用端子 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2017/9/26 |
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価格 | -5% ¥758¥758 参考: ¥798 | -29% ¥232¥232 参考: ¥328 | -22% ¥563¥563 参考: ¥725 | -44% ¥1,822¥1,822 参考: ¥3,243 | -35% ¥358¥358 参考: ¥548 | -29% ¥232¥232 参考: ¥328 |
配達 | — | — | — | — | — | — |
お客様の評価 | ||||||
使いやすさ | 4.4 | 4.5 | 4.1 | 4.1 | 4.7 | 4.5 |
耐久性 | 4.6 | 4.4 | 4.0 | 3.9 | — | 4.7 |
お買い得 | 4.3 | 3.8 | — | 4.0 | 4.2 | 4.0 |
初心者用 | 4.2 | — | 4.3 | 4.4 | 4.5 | 4.1 |
耐水性 | 4.0 | 4.4 | — | 3.6 | 3.9 | 3.7 |
販売元: | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp |
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上位レビュー、対象国: 日本
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品質については全く問題なし。数は信頼しているので数えてません。
試しに数セットカシメましたが、オスメスの噛み合わせは結構きつめでした。素手で力任せにやると滑った際に怪我をするかも知れません。
実作業の時には手袋します。
脱着の頻度が高いところは精度の甘い中華品と組み合わせると、気持ち緩くなりいい感じになります。
ビニールのスリーブは厚みがあり耐久性が高く見えます。
製品そのものは何も言うことなく安定した品質で不満なし。
カシメるには専用工具が必要だと思いますが、私は持っていないので、うまく形状を整えながらカシメました。以前から使用しているので問題ないですね。初心者用としては工具があれば☆5ですが、工具が無ければちょっとむつかしいかもですね。