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読書道楽 (単行本) 単行本 – 2022/11/14

4.0 5つ星のうち4.0 8個の評価

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購入オプションとあわせ買い

「読む。生きるために、読む。」
スタジオジブリのプロデューサーによる、半自伝的読書録。


「プロデューサー・鈴木敏夫、そして人間・鈴木敏夫はどのようにしてつくられたのか――。その知性と創造力の秘密は、厖大な読書のなかに隠されています。いっしょにこの豊かな本の森(迷路?)を散策するような気分で読んでいただければ幸いです。」
インタビュアー 柳橋閑(「この本の成り立ち」より)

【目次】
第1章 物語の誘惑
幼少期に四畳半で読んでいた少年漫画誌、児童文学。

第2章 小説への耽溺
思春期に読みふけった大衆小説の世界。

第3章 詩と言葉の魔法
大学時代、学生運動の最中に出会った詩と文学。

第4章 我々は何者か
社会人になって目覚めたジャーナリズム、ノンフィクション。

第5章 我々はどこから来たのか
高畑勲・宮﨑駿と出会ってから読んだ日本文化論、文学。

第6章 我々はどこへ行くのか
深く交流してきた現代の作家、碩学たち。

取材に立ち会って
あとがき 一人二役
索引
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出版社より

読書道楽 スタジオジブリ プロデューサー

「もっと読みたいんですよ、ほんとは。やっぱり読書が好きなんですね。それがぼくという人間の根幹にある。 それだけは間違いないです。だって活字がないと生きていけないもの、やっぱり。」(本文より)

読書録
鈴木敏夫

商品の説明

著者について

一九四八年、愛知県名古屋市生まれ。スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。徳間書店で『アニメージュ』の編集に携わるかたわら、一九八五年にスタジオジブリの設立に参加、一九八九年からスタジオジブリ専従。以後ほぼすべての劇場作品をプロデュースする。著書に、『ALL ABOUT TOSHIO SUZUKI』(KADOKAWA)、『ジブリの文学』(岩波書店)、『南の国のカンヤダ』(小学館)、『仕事道楽 新版――スタジオジブリの現場』(岩波新書)など多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2022/11/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/11/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480816860
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480816863
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 8個の評価

著者について

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鈴木 敏夫
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年4月24日に日本でレビュー済み
本書は鈴木プロデューサーの読書遍歴を語る対談で、気軽に読めて興味深い読み物だ。鈴木さんがたどってきた時代の流れを感じさせてくれる好著である。しかし以前から感じていた違和感を思い出したので、そのことについて述べたい。わたしは初期のジブリアニメの大ファンだ。大学生の頃、劇場公開された「ラピュタ」を2回見た。当時の宮崎監督は無名だったが、ひどく面白かったので一目で気にいった。しかしいつの頃からか、アニメの社会的影響を考えるようになり、わかりにくいアニメを作るようになった。わたしが取り上げたいのは、「風立ちぬ」についてだ。技術的にはこれまでのジブリの集大成で、アニメで地震を描くなど新たな試みにも挑戦している。問題なのはストーリーだ。

鈴木プロデューサーは文芸春秋で、映画化された「永遠のゼロ」について、「戦争を美化しているので自分も宮崎監督も嫌っている」と批判している。本書でも、特攻を美化する風潮には反対だと述べている。しかし原作を何度も読んだわたしは断言するが、鈴木さんは原作を読んでいない。「永遠のゼロ」は軍部を痛烈に批判する反戦小説である。例えば原作の中に、ラバウル戦生き残りのゼロ戦パイロットの話が出てくる。「この飛行機の設計者は、飛ぶ者のことを考えてくれたのか?この飛行機は8時間ぶっ続けで飛べる。それだけの時間、どこから襲われるかわからない緊張感に耐えて飛ぶのは、人間の限界を超えている。戦死した仲間の多くは撃墜されたんじゃない。突然意識を失って、機首を下げて自ら海に落ちていったのだ。」

ゼロ戦は長時間飛行を可能にするため、翼の中に燃料タンクがあった。そこに一発被弾すれば、爆発炎上する仕組みだ。そのため多くのパイロットは、ベテランになる前に戦死していった。ゼロ戦設計者の堀越さんは戦後になってから、「海軍の要求に従っただけだ」と弁解している。あなたの車を8時間連続で運転してみたらいい。体はガタガタになる。それを毎日のように繰り返したらどうなるのか想像してほしい。

「風立ちぬ」では、ゼロ戦を設計したのは、「ひたすら大空にあこがれて美しい飛行機を作りたいと願ったピュアな青年」という設定になっている。ここで鈴木さんに聞きたい。戦争を美化しているのはどちらですか?「永遠のゼロ」の原作者百田さんではなく、あなた方のほうではないのですか?「宮崎さんはいったいどうしちゃったんだろう?」それが「風立ちぬ」を見たわたしの率直な感想だ。鈴木さん、余計な偏見を取り除いて、原作をお読みになってはいかがでしょうか。参考文献:渡部昇一・百田尚樹「ゼロ戦と日本刀」
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月22日に日本でレビュー済み
スタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫がみずからの読書遍歴を語る本。鈴木は1948(昭和23)年名古屋市生まれ。いわゆる団塊の世代である。聞き手は団塊ジュニア世代。

鈴木の父親は「既製服の製造販売の会社を営む社長」。「家は土地的にも貧富の中間に位置していた」。鈴木はいう。「これは運命ですよね。ぼくはその二つの世界の挟間で引き裂かれていたんです」。お金持ちの友達の家では庭で野球ができた。貧しい家の友達はミカン箱で勉強していた。鈴木の家には「貧しい家の子が・・漫画を読みに来ていた」。給食がまだ始まっていない頃で「弁当を持ってこられなくて、昼休みに腹を空かしている子は普通にいた。市内のある地域には被差別部落もあった」。「ぼくのなかにはいまでも日本が貧しかったときの記憶が残っている」。

名古屋の特殊な地域性が語られる。「米軍は戦争中からすでに戦後のことを考えていたんですよね。名古屋にモデル都市をつくって、日本中に広めようと計画していたんです」。「だから、ぼくが物心ついた頃、忘れもしないけどトイレはもう水洗なんですよ。東京の下町みたいな個人商店はなくて、買物は巨大スーパーへ行くんです。(中略)日本の中におけるアメリカだったんです。そういう都市で自分が生まれ育ったでしょう。だから東京へ来たとき、逆に驚いたんです。だって下宿へ行ったらトイレが水洗じゃないんですよ」。

鈴木は、池田内閣の所得倍増計画の恩恵に浴した世代である。高度成長を見、裕福になっていく日本を見てきた。と同時に、貧富などの「二つの世界の挟間で引き裂かれ」た。特殊な地域性を背負った。その「運命」が鈴木をどう運んだかは、本書に詳しい。本との出会いだけでなく人との出会い映像作品との出会いも語られる。巻末には詳細な「人名」索引、「書名」索引、「映像作品名」索引が用意されている。同じ世代の方であれば懐かしく思うところ大であろう。ジブリファンはもちろんのこと、読書好きにはたまらない本であるにちがいない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月2日に日本でレビュー済み
いま何かと週刊誌などで話題になっている鈴木敏夫プロデューサーの読書遍歴についてのインタビュー本です。性に関することから目を背けていては本質に辿り着けない、という主張は全くその通りだと思いますが、今のゴシップネタが頭をよぎるので読んでいてなんだかこっちが気まずい感じもします(これは僕が読んだタイミングだけの問題ですが(笑))

冗談はさておき、単なる読書歴だけで無く、徳間康快さんや、言うまでも無く宮﨑監督、高畑監督に関するエピソードや鈴木さんの見方なども沢山披露されていてとても興味深い内容となっています。

お話の中ではさまざまなジャンルの作者や作品が紹介されており、いままで自分が知らなかった本の世界への扉を開いてくれます。自分も手に取ってみたいなと思ったものとしては、
 ◆吉川英治(宮本武蔵)
 ◆コナン・ドイル(失われた世界)
 ◆フランダースの犬
 ◆白土三平(忍者武芸帳 影丸伝)
 ◆エーリッヒ・ケストナー
 ◆茨木のり子(詩のこころを読む)
 ◆大江健三郎(セブンティーン)
などがあります。

映画も含め様々な情報が山盛りで知的好奇心を刺激してくれる、読んでいて楽しい良書ですが、一つ一つの作家や本の掘り下げが少し物足りないように感じる部分もあったし、自分も少し読んでいる村上春樹に関する内容は理解不足が強く感じられたりしたので星は4つとしました。でもこれは、こちらのちょっと欲張りかも知れませんね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月4日に日本でレビュー済み
鈴木さんは今更ながらですが、ジブリの代表取締役でプロデューサーでもあり、
 またその傍ら多くの著作も表されています。
 1948年生まれだそうで、私の2才歳上です。
 本書は、そんな鈴木さんの子供の頃から現在までの読書遍歴を語ったものになっています。
 小さい頃はやはり少年画報等に心を奪われたようです・・・私の場合は「少年」でしたが・・・。
 やがて石坂洋次郎、獅子文六などの小説に移行したようです。
 読書傾向が大きく変わるのは、やはり大学に入ってからでしょうね!
 私と大きく違うのは、やはり詩ではないでしょうか!2歳違いですが、この時期の2歳はやはり大きいと実感した次第です。
 さらにジブリを任された以降は、やはり高畑さんとも渡り合わなくてはならないため、
 評論、思想についての本が多くなったようです。
 本書では、鈴木さんの読書傾向だけでなく、
 いろんな人物に対する鈴木さんの考えも述べられていて、これもまた結構興味深いですね。
 索引が付いているのもいいですし、 
 装丁もウィリアム・モリスが使われていて、非常にいいですね!
 しかし、出来れば蔵書の写真があればもっとよかったと思います!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート