大学3年生です。
論文の参考文献選びに悩むことが多く、私と同じような学生の役に立てればと思い初コメント失礼します。
ゼミの課題で国際経済について論文を書くことになったのですが、こちらの著書ではグローバリゼーションやグローバル・ガバナンスについてわかりやすくまとまっており非常に役立ちました!
論文とは関係ないのですが、個人的に「トランプ政権誕生の背景と分析」についての記述が面白かったです。
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グローバル化が変える国際基準:検証・G20とバーゼルIII (早稲田大学エウプラクシス叢書) 単行本 – 2020/11/11
岩崎 淳
(著)
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白川方明・元日銀総裁が推薦! !
「金融規制の国際基準設定に奔走した日銀マンの分析と情熱の書」
「国家とグローバル化した世界の狭間で安定の道筋を明確に示す」
2000年代後半の世界的な金融危機に日銀幹部職員として対応した著者が、国際的な銀行規制見直しの「バーゼルIII」策定議論を通じ、世界のグローバル化とG20に代表されるグローバル・ガバナンスを大胆に検証する。グローバル化、主権国家、民主主義の三つを同時に達成することは不可能だという「グローバリゼーションの三重苦」を背景に、グローバル化はグローバル・ガバナンスの正当性向上への要求を高めると結論付ける。特筆されるのは、グローバル金融危機と新型コロナ危機の比較・考察。世界的拡大、経済への深刻な影響、国家が果たすべき役割の再認識、未然防止の失敗などが共通すると指摘する一方、相違点はG20サミットのリーダーシップが発揮されない点を挙げる。金融危機の再発防止措置に倣い、コロナ危機に対しても「グローバルな枠組みによるルール策定が必須」と提言する。
「金融規制の国際基準設定に奔走した日銀マンの分析と情熱の書」
「国家とグローバル化した世界の狭間で安定の道筋を明確に示す」
2000年代後半の世界的な金融危機に日銀幹部職員として対応した著者が、国際的な銀行規制見直しの「バーゼルIII」策定議論を通じ、世界のグローバル化とG20に代表されるグローバル・ガバナンスを大胆に検証する。グローバル化、主権国家、民主主義の三つを同時に達成することは不可能だという「グローバリゼーションの三重苦」を背景に、グローバル化はグローバル・ガバナンスの正当性向上への要求を高めると結論付ける。特筆されるのは、グローバル金融危機と新型コロナ危機の比較・考察。世界的拡大、経済への深刻な影響、国家が果たすべき役割の再認識、未然防止の失敗などが共通すると指摘する一方、相違点はG20サミットのリーダーシップが発揮されない点を挙げる。金融危機の再発防止措置に倣い、コロナ危機に対しても「グローバルな枠組みによるルール策定が必須」と提言する。
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社早稲田大学出版部
- 発売日2020/11/11
- ISBN-104657208063
- ISBN-13978-4657208064
商品の説明
著者について
岩崎 淳(いわさき・じゅん)
松山市出身。愛媛県立松山東高校卒。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。日本銀行に入行し、ワシントン事務所長、外国為替平衡操作担当総括、金融機構局国際課長、横浜・大分両支店長を歴任。早稲田大学アジア太平洋研究科より博士(学術)取得。
松山市出身。愛媛県立松山東高校卒。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。日本銀行に入行し、ワシントン事務所長、外国為替平衡操作担当総括、金融機構局国際課長、横浜・大分両支店長を歴任。早稲田大学アジア太平洋研究科より博士(学術)取得。
登録情報
- 出版社 : 早稲田大学出版部 (2020/11/11)
- 発売日 : 2020/11/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 260ページ
- ISBN-10 : 4657208063
- ISBN-13 : 978-4657208064
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,230,685位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 48位経済協力
- - 67,709位投資・金融・会社経営 (本)
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