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見えない学力が身につく 勉強よりもお手伝い 単行本 – 2022/4/4
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社セルバ出版
- 発売日2022/4/4
- 寸法12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- ISBN-104863677340
- ISBN-13978-4863677340
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出版社より

子育て本の決定版! 自分が好きになる! 目から鱗の子育て術
今、求められている「自己肯定感」「自立力」「見えない学力」ともいえる「生きる力」や「非認知能力」は、お手伝いで簡単に身につけることができる。
著者か出会った、生きづらさを抱えている人の共通点は「親に感謝された経験」が圧倒的に少ない。「お手伝い」は親が子どもに「ありがとう」の笑顔を向けるチャンスをくれる。それが、子たちやパートナーの自己肯定感を押し上げ、夫婦の絆、家族のチーム力をも高めていく。そのための方策が、本書には具体的に記されている。
また、過保護、過干渉、教育虐待の様々な実態を見てきた著者からの「やめてみないシリーズ」には、自立に向かう子育てや、生きにくさを抱えている人々へのヒントやエールが込められている。
子どもにっとっても、親にとっても本書は、社会に愛される大人になるための、幸せな人生を歩むためのバイブルとなるだろう。
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「見える学力・見えない学力」子どもに学力をつけて欲しいなら、その土台となる力を身につけることが大切だ。 土台のないところに家は建たない。 そのために最適なことが、お手伝いなのである。 |
「自立の三角形」お手伝いは、勉強に必要な力はもちろん、自立のために必要な、コミュニケーション力、自分のことが自分でできる力、人のために動く力も、優しさも与えてくれる。 親からのありがとうの笑顔で、自己肯定感も高まっていく。 |
「過干渉チェックシート」親があれこれ指示をしたり、世話を焼いたりすることは、子どもの自立の機会を奪っている。 今、よかれと思ってやってしてあげていることを、少しづつ、手放していこう。 |
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商品の説明
出版社からのコメント
第1章 お手伝いが生きる力を育む
第2章 家で伸ばせる自立力
第3章 今日からお手伝いが身につく20のコツ
第4章 手を出し過ぎていませんか? ~親のよかれと思って、は自立の邪魔~
第5章 これ、やめてみない?
第6章 自立した子どもを育てる親の五か条 ~子どもを信じて任せる親になる~
著者について
Home to work代表。
独立行政法人で役員秘書として勤務。
退職後、3人の子育てのかたわら、さまざまな家事・育児事例を知る「暮らしのプロ」として、全国で家事や子育てに関する各種講演講座、ワークショップを開催。
「家族みんなに笑顔が増える」と好評を博している。
夫の転勤に伴い海外を含む各地のさまざまな環境で家族と暮らす、不登校になった知人の子を我が子同様に育てる、などの経験に基づく子育て見識は、2012年より玉川高島屋S・Cにて始めた「親を楽しむサロン」会員などから絶大な信頼を置かれている。
2017年、『ホームが育てばワークが伸びる』を理念にHome to Workを設立し、「ワークライフ・エンリッチメント研修」開始。
企業と共に、社員を幸福にし、業績をアップする企業研修を展開している。
GCS認定コーチ、国家資格環境カウンセラー、1級家事セラピスト、HOCORUベビマセラピスト。
登録情報
- 出版社 : セルバ出版 (2022/4/4)
- 発売日 : 2022/4/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 176ページ
- ISBN-10 : 4863677340
- ISBN-13 : 978-4863677340
- 寸法 : 12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 206,396位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 311位家庭教育
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
・生活がちょっと楽になった(今ではしっかり戦力)
・家事で取れなかった子供達との時間が取れる
・子供達はお手伝いしつつも私と遊んだ気持ちでいて、終われば満足して本を読んだり1人遊びしたりして待っていてくれるようになった
…と、一石三鳥です!
『ふふふ、苦しめばよい』(書籍中のキーワードの一つ、是非読んで背景ご確認ください)は私の心のボキャブラリーに追加させていただき、マイペースな子供達にやいやい口を出さず、とりあえず好きにさせて見守る…ことを自分に許せる魔法の言葉になりました!笑
親が口を出さないからこそ、ちゃんと自分で気づいてくれるものですね。
私がハッピーでご機嫌だと子供たちもご機嫌でハッピー…なのは分かっているのだけど、つい『自分だけで』『ちゃんと』やらないと、と思ってしまって自分を苦しめていた気がします。日々を彩り助けてくれる子供達に改めて『ありがとう』です!
読むのに遅くても早すぎることはない、全ママにおすすめしたい素晴らしい本でした。ありがとうございました!!!
ご家族や周りの人との温かい関わりに
じんわりしたり
楽しいエピソードにアハハと笑ったり
過保護、過干渉、教育虐待のリアルに
ドキドキしながら一気に読みました。
良い学校にいれたい
こどもの将来ためにとやっている事が
実はこどもを追い詰めて
のちに生きづらさを感じさせてしまう場合が
あることも胸がギュッとしました。
私には17歳の息子がいますが
社会に必要とされ、愛され
人の役に立つ事を喜べるおとなに
なってもらいたいと願っています。
つらい事があっても「自分は大丈夫」と
めげずに乗り越えられる自己肯定感を
持って生きて欲しいです。
この本を読んで
自己肯定感を育むには、とにかく
家庭のあり方がすっごく大事!
だと思いました。
家族が仲良く家事をまわして
ありがとうを伝えあい
疲れたときは身体に触れ合い
愛情を満タンにして成長していく
ことが生きる力の土台になり
人にも優しくなれるのだなぁと
感じました。
たくさんの方に読んでもらいたいです。
本に登場する著書のお子様達がみんな立派で、
「ウチの子達もこんな風に育ったらいいなぁ」と思い、少し実践してみることに。
まだ5日目くらいですが、
「何と言うことでしょ〜!!」
小学校に持っていく水筒の準備を
次男が担って、お兄ちゃんとぼくの分も朝準備してくれる。
長男は料理に興味があるので、米炊きタイマー係。学校行く前にコメ研いで、セットまで。
夕飯時にみそ汁作り頼んだらいそいそ準備してくれて、
そんなお兄ちゃん達を見ていた三男(3才)が
「お皿あらう〜!」って、
率先して洗ってくれるように!
まだまだ、手元はおぼつかないし、
泡飛び散ってるし、時間はめっちゃかかるけど、
将来この子達が家事の戦力になるための修行だし、
生きる力が備わるなら、投資していい時間だと思いました!
この本は子供達のためにもなるし、
親の成長も促してくれる!
読みやすい文体でサクッと読めてしまうけど、
何度も読み返して使えるメソッドたくさん!
辞書的にも使えそうです!
数ページ読んだだけで、そう思っていた自分を猛省しました。ここには子育てや教育に必要なことが全て書かれています。衝撃的でした。
著者のお子さんたちの様子や、子育ての様子がエビデンスとなり、納得力のある内容となっています。
子育てが上手くいかないと悩まれている方にお薦めです。そういう方は、ご自分を振り返られるとよいかと思います。おそらく、ご自分の自己肯定感を高めることが最優先かもしれません。
この本を手に取った方ならばきっと大丈夫です。著者の粂井優子さんが伴走してくださいます。ぜひ最後までお読みください。
我が子を他人と比較せず褒める、取り組んだ姿勢や過程を称えるといったことが、自然にできるのがお手伝い。この本を読んで子どもの成長や心を見て寄り添うことができるようになりました。
●子どもの課題を横取りしない親になる
良かれと思って先回りしない、自分で解決させることが、生きる力につながると理解できました。いつかは離れていく我が子。お手伝いを通し、子どもの段取り力の醸成だけでなく、信じて任せるという親のトレーニングにもなります。
私は子どもの頃からお手伝いが免除され、30歳過ぎて結婚して家を出るまで、ずっと実家でした。おかげさまで結婚してはじめに作った夕食は3時間かかったし、仕事の段取り力もなんだか下手。我が子には苦労させないためにも、お手伝いを通して、自分で考え周りを幸せにする力を身につけてもらうつもりです。
そう我が子に願いながらも、気がつけばついあれこれ口を出したり、他の子達と比べてしまったり…そんな自分をどうしたものかと悩んでいた私にとって、子育てバイブルになること間違いなしの一冊となりました!
「その子が自分で生きる力を育むには」という一貫した視点に立った粂井さんの具体的な行動例や豊富なエピソードは、どれも参考になるものばかりです。
自分のことを自分でする力を身につけるのはもちろん、コミュニケーション力を高め、他人を思いやり人の役に立つ喜びを覚える機会を与えてくれるお手伝いは、自己肯定感高く社会で幸せに生きていく力を育む最強のツールであることを、改めて実感できました。
お手伝いを始め、子供に何かを任せてみることは親にとっても勇気がいるけれど、子供達を信じてどんどん任せてみようと思います!
そして、沢山の「ありがとう」を伝え、ありのままのその子が大好きだよ!と伝えていきたいです。
同じように子育てに悩んでいるお父さん・お母さんは、是非読んでみてほしいです!
どんどん読み進めたくなるのは何故か⁉︎も一度読みたくなるのは何故か⁉︎
内容の魅力はもちろんのこと、『否定しない表現で提案』している文体がとても心地良いからだと気付きました。
自分についても『今からでもやり直しが効くかも!』と希望を抱ける、背中を押してくれる寄り添い本です。
この本が日本(世界)の家庭・子育て・社会の土台となっていってくれることを切に願います。