Kindle Unlimited
読み放題。200万を超えるタイトル。 詳細はこちら
または
Kindle 価格: ¥850

(税込)

獲得ポイント:
9ポイント (1%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

一部のプロモーションは他のセールと組み合わせることができますが、それ以外のプロモーションは組み合わせることはできません。詳細については、これらのプロモーションに関連する規約をご覧ください。

を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ムー 2024年2月号[雑誌] Kindle版

3.8 5つ星のうち3.8 59個の評価

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ムー 2024年2月号 №519


CONTENTS

総力特集 文=羽仁 礼
最新理論が「死後の世界」の実在を証明!!
ホログラフィック宇宙論が解き明かす臨死体験の謎


緊急UFOレポート 文=並木伸一郎
衝撃!! インドのインパール空港にUFOが飛来!!


緊急警告レポート 文=並木伸一郎
奇跡!! メキシコの教会で聖母マリア像が涙を流した!!


最新UFOレポート 文=並木伸一郎
ヴァルジーニャ事件の異星偉人映像!!


ムー・トレンドリサーチ 文=宇佐和通
ドラマ「PORTAL-X」が描く予言的な世界のリアル


ムーペディア 文=羽仁 礼 
黄金ジェットの謎


実用スペシャル 監修=下川友子
神さまとつながり、新たなツキを次々と呼び込む!!
下川友子のパワースポット開運法


最新不思議ニュース 文=Webムー編集部
MU MYSTERY HEADLINES


特別企画
霊能者音占術家が激動の一年を視る!
大予言2024


惑星ミステリー 文=宇佐和通
月の海と地球の大陸は合わせ鏡だった!!


UFOコンタクティ・レポート 文=エリコ・ロウ
セドナのUFO集団コンタクト実験


最新サイエンス・レポート 文=久野友萬
ワームホールの謎とテレポーテーション


UFO事件の深層 文=宇佐和通
知られざる英国ウェールズのラニラーUFO墜落事件


スピリチュアル・レポート文=村主みのり
「宇宙龍∞導き」


スピリチュアル・レポート文=中村友紀
「龍鬢文字」の神秘


2色刷り特集 文=本田不二雄
現代に甦る秘密呪法と大神伝説
令和オオカミ奇譚


日本伝説紀行 文=横浜ジュンコ
家に祀ると一族に繁栄が訪れる!!
福井県若狭地方に伝わる「狐の玉」の謎
※電子版には掲載されていない記事や画像、広告ページがあります。
※電子版からは応募できない懸賞や使用できないクーポン、応募券等があります。また、付録がついていない場合があります。ご了承ください。
※この商品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合があります。
続きを読む もっと少なく読む
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0BYNFHRT9
  • 出版社 ‏ : ‎ ワン・パブリッシング; 毎月9日発売版 (2024/1/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/1/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 209690 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 59個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
ムー編集部
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
59グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
母が愛読してます。
2024年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎年、大予言を楽しみにして読んでいます。今年も内容は、興味が持てて面白いです。でも、予言の内容がどれくらい当たっているのか、毎年分からないままに、ほおっていました。今回、2024の予言の内容の主なものの要点を書き出して見たいと思います。1年後には、その結果を知ることが出来るでしょう。一種の余興のような感じで載せて行きます。ちなみに、2023年の予言の内容も載せて置きます。参考のために、去年何が起こったか。主なものを調べて載せて置きます。予言は、予言なので、当たることもあれば、外れることもあると思います。予言は、現時点から見た未来の様子であり、時間と共に内容や出来事は変わって行くと思います。そこが、予言することの難しさだと思っています。

『大予言2024』より、一部抜粋・要約

シェラザード氏
・大雨と渇水の「水害」。台風の猛威。富士山噴火は2028年まではない。
・金融不安が増幅、企業の業績は低迷、株式は下揺れの暗示。新しい資源開発へと日本社会が転換していく兆しも。思想や価値観教育の必要性が浮上する。
・旧弊打破の動きが本格的になる。ルール違反には厳しいペナルティが科せられる。老舗のブランド企業が次々と姿を消す。連鎖的にAI犯罪が発生。情報の漏洩による知的財産が流出。自殺者の増加。
・ロシアとウクライナの対立は、夏場直前に劇的な展開がみられるかも。2024年中に勝敗が決する兆しが。アメリカ大統領選では、悪名高き前大統領がやや優勢。中国は2024年を折り返しとして高度成長にかげりが。外交では海洋問題を多く抱える。
・2024年は、若い世代が活躍する年。音楽やスポーツが平和の使者となる暗示も。雷のパワーを利用した新資源開発が脚光を浴びる可能性。

小野氏
・大地震が南海地方に発生する兆し。東北と北海道で津波を伴う地震が発生。火山が目を覚ます。竜巻や水害と連動。感染症の拡大。富士山の噴火も。
・各党はまやかしの政策を連発するだろう。物価は上がり、賃金は上がらない。中国などは、日本経済の復活を阻むため、難癖をつけては貿易を邪魔する。
・日本各地に強盗が連続する。生活保護者が急増するはず。
・戦争はさらに激化。山火事が相次ぎ末世の時代に進む。火山の噴火に伴う津波は、大都市が海に沈む。
・万事休すだ。明るい話題などひとつもない。自分の感を磨くこと以外にはない。邪悪なものは情報だ。「平和」「愛情」という幻想だ。度重なる各地の紛争を見て、思い知ったはずだ。

小林氏
・北海道で大地震が発生する可能性が高い。首都直下地震や南海トラフ大地震クラスは発生しない。洪水や大雨や台風では九州北部が危ない。富士山の噴火はない。
・円安は止まらない。悪くすれば170円くらいまで。国内の物価上昇はゆっくり収まるだろうが、所得が上がらない。経済格差が広がる。岸田政権は旗色が悪い。
・少子高齢化と人口の減少に歯止はかからない。都市部に人口が集中、過疎化の進むエリアが増える。飛行機が落ちるかも。誘拐事件が増える可能性も。ネット上での詐欺の手口はどんどん巧妙に。
・ロシアの大統領は、プーチンだろう。トランプが有利だ。彼が当選したら、停戦が実現するかも。イスラエルの紛争は一瞬収ますが、またはじまる。第三次世界大戦に発展することはない。ミクロネシアで大地震が発生して大きな津波が起こる。ヨーロッパは熱波に警戒。
・眼科の領域で治療や薬剤が劇的に進歩。五輪では日本人選手の活躍が期待できそう。南米で超古代文明の遺跡のようなものが見つかる。2024年は無理をしないこと。自分でできる以上のことをする必要はない。

高橋氏
・水害で、集中豪雨や河川氾濫の可能性が。
・円安がとまり、円高に向かう。物価は引き続き上がる。地価や株価が高騰。経済格差はさらに広がる。強いリーダーが現れる予感。劇的な首相交代があるかも。
・飛行機事故またはハイジャック発生の可能性。近隣国からのミサイルによる被害はあるかも。富裕層を狙った犯罪、タワーマンションでの銃乱射、放火などが懸念。背景には経済格差の広がりがある。
・ロシア・ウクライナ戦争と、パレスチナ・イスラエル戦争の終結。物流が回復するので、世界経済も活性化。トランプ氏再選の可能性。
・「よりどころ」を定めることが激動の2024年を生き抜くポイント。会員であることを示すアイテムがお守りとなる。自分のトレードマークとなるアイテムを毎日身に付けることが、運気アップに。

CHAZZ氏
・災害が多発。強い地震に警戒、4月と10月が危険。噴火や猛暑、干ばつも懸念。壊滅的な被害はない、首都壊滅に繋がる富士山噴火はない。
・2024年も談合政治が行われそう。首相の交代はあり得るが、同じような政権が取ってかわる。国民は増税や物価高で困窮しそう。円安は一時的に抑えられるに過ぎない。資源不足や燃料問題が景気を直撃しそう。
・都会を脱してUターンする傾向が増加しそう。会社倒産なども増え、都内の地価は上昇し、空き家が増える。給付金や福利厚生の充実は一時的なもの。物価の高騰や給与の目減など。
・ドルの地位が危うくなる。ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの経済発展で金融構造が大きく変化しそう。イスラエル・パレスチナ問題は他国が関与して拡大。世界的な大混乱に発展しそうな危険が。火災や干ばつや噴火などの暗示。9月から11月は異常気象や天災に注意。
・スポーツに関して、2024年は日本は非常に強く、3月以降は運気の波も上昇し、女性選手の活躍が期待できそう。2024年は、はじまりと仕切り直しの年。進んで環境を変えましょう。

中村氏
・通常どおりの地震。突風や竜巻による崖崩れ、大規模な建造物の倒壊など。大きな火災も。水不足。
・日本経済はズダズダで、救いようがない様相を呈している。大手民間企業は経営が安定。貧困家庭、政府からの支援策などがより削られる。近隣諸国が山林や水源を買い漁る。
・公共の交通機関での大事故。過度の飲酒や脱法ドラッグ、市販薬の濫用による緊急搬送や死亡事故が日常茶飯事に。国際レベルの犯罪組織の暗躍など。少子高齢化や人口減少は、もう解決できない。移民促進派と国粋派で世論が二分。
・イスラエルとハマスの紛争は、表面的には早く落ち着くが、根本的な問題は燻ぶったまま。ウクライナとロシアの紛争は、最終的にはロシア内部の崩壊で幕が引かれるのでは。バイデン氏が勝利を収めるが、国内は半内戦状態にまで混乱しそう。ロシアではプーチンが再選を果たすが、安定した政権には見えない。世界規模での災害では、深刻な電力不足によるインフラの寸断、略奪行為や犯罪の増加など、トラブルや暴動が心配。
・パートナーと法的に結ばれる人々が増える。養子縁組の基準や手順の緩和。2024年では、これまでのこだわりや偏見を捨て去ること。新しい考えを柔軟に受け入れること。

松村氏
・地球温暖化の進行。年々エスカレートする異常気象。
・政府からの提案は、実効性がなく、空回りしやすい。海外に希望を託す計画が増えて来る。海外の学校を選ぶ、お金を儲けるなら海外がよい。
・高齢者の中にラジカルな思想を持つ人が増え、若者の方が保守的ということも。人口減少は避けられない。
・世界中が対立をなくす方向に向かうが、9月あたりから対立が再燃。
・自分の進むべき方向をはっきりと決めておくとよい。援助が得られ、指導的な人物が現れるだろう。五輪は、期待できるものがなさそう。何かに没入して気を取られないようにすると、パワーがチャージされる。

『大世見 第3次世界は「ない」が、2024年の春先に世界経済が動く!』より
これからはユダヤ人が今まで以上に世界を動かすでしょう。世界経済を見ると、国際的なユダヤ戦略が現在進行形で動いているような気がする。
2024年にはドル高に向けての動きが見られるのだろうか。その場合、円安がさらに進むことになる。

イスラエルとハマスの間で激しい戦闘が続いています。でも、「第3次世界大戦に発展する可能性があるのか」と聞かれたら、「ない」と申し上げたくなります。
2024年の米大統領選でトランプが勝つと、イスラエル問題とロシア・ウクライナ戦争、中国・台湾問題も、流れが大きく変わります。
ロシアとウクライナの戦争は長期化するでしょう。
プーチンは、トランプが次期大統領になることを願っているのでしょう。プーチン自身も、2024年にはウクライナ問題の結論を出さないと、今後が危うくなります。

以上の予言の内容を全体的に見ると、このようなことが言えるのではないでしょうか。
・首都直下地震や南海トラフ大地震や富士山噴火はない。
・第3次世界のような世界を巻き込むような大戦争はない。
・トランプが再選される可能性が高い。
・ロシアの大統領はプーチンだろう。
・ロシア・ウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争は、今後も続くか、終結するかの2つに別れる。
・金融不安が増幅する。
・物価は上昇する一方、賃金は上がらない。
・円安は止まらない。
・経済格差は広がる。
・少子高齢化と人口減少は止まらない。
ということになるのではないでしょうか。
いつ、どこで大地震が起こるのかを、当てるのは難しいようです。

タロット・ティアラの霊視タロットチャネルの『2024年前半、日本列島大地震大災害予言』より
「壊滅的な地震はない」ということでした。
大きな地震が起こる県は、茨木、富山、石川(続く)、岐阜、和歌山(津波も)、熊本
の6県

イギリス最強の予言者 グレイグ・ハミルトン・パーカー氏の予言
・2024年もロシアとウクライナの戦争はは続き、進展はない。ロシアがクリミヤを占領し続け、何十年も続くだろう。
・ロシアは北朝鮮と関係を深め高度な潜水艦技術で北朝鮮を支援し、潜水艦で武器を運ぶようになる。
・パレスチナの土地はすべてイスラエルのものになる。紛争地域に住んでいる人々は、エジプトかヨルダンに逃げるしかない。
・アメリカもミサイル攻撃を仕掛け、欧米諸国が戦争に介入することになる。
・イランの核施設への大規模な爆弾攻撃もあるだろう。
・イスラエルとハマスの戦争によって、世界が終末を迎えることはない。
・台湾有事は2024年10月に発生する。アメリカ大統領選が行われる11月の前に中国軍が台湾に攻め込むと予言している。日本にも多大な影響を及ぼすことになります。
・大統領選は意図的に中止、延期される可能性あり。それと同時にAIによる混乱が起こるかもしれない。
・2024年、中国が世界に向けてAIを用いた大規模なサイバー攻撃を行う。その影響でクレジットカードが使えなくなるという。さらに、インターネット上へのサイバー攻撃を起こり、それが日本のPCゲームからウイルスが拡散される。もしウイルスが風力発電のシステムに侵入した場合、発電所の制御機能が影響を受け、正常に動作しなくなる。その影響でインフラにも大きな被害を受ける。
・アメリカ西海岸を中心にカナダからメキシコまでの広範囲で大規模な巨大地震が発生する。これによりアメリカは大規模な停電、電力不足で壊滅的な被害を受けることになる。さらに、水道が止まったり、停電が続くなどの二次被害についても警告している。
・ロシアについて、その状況が2024年に劇的に変わるかもしれません。現ロシア大統領であるプーチン氏が表舞台から姿を消し、女性の次期大統領が誕生する可能性がり、そのことは世界に希望をもたらすといいます。2024年に予定されているロシア大統領選では、プーチン氏が有力視されていますが、何か突発的なことが起きるのではないでそうか。プーチン政権は終わり、戦争が終結に向かえば、日本にとっても経済的にプラスの方向になることが考えられます。

参考にために、次のものも載せて置きます。
『アネモネ』(2024年2月号)「2024予測・預言・予祝」より

ブライアン・シャイダー氏
・2025年7月には何も(大津波や大災害)起こらない。
・2024年も「情報戦」が続く。
・2024,25年を取り巻くエネルギーは、過去10年間のパターンと引き続き一致している。
・シフトは突然でも破壊的でもなく、何千年もかけて展開される。小さい規模でのポールシフトは起こる(2024年ではない)。

郷右近丸彦氏
・日本でも世界でも、社会的な仕組みがことごとく破壊される。「世界戦争の拡大」「金融危機による企業の倒産」「自然災害による都市部の崩壊」など。
・解散総選挙のあと、自民党が大敗し、政権が変わる。国民が政治への参加意識が起きて行く。
・中東のガザとイスラエルで起きた戦争が、第三次世界に発展する可能性が。ロシアとアメリカが本格的に参戦し、日本もその火の粉を浴びることが予測。
・金相場の価格が一気に高騰する。
・有名な企業や銀行が倒産する。超大手の企業が倒産することで、都市銀行も連鎖倒産する。一気に金融に対する不安が広がる。
・地震、津波、台風、火山噴火などの災害が起きる可能性が。「富士山の噴火」や「東京大地震」、「南海トラフ地震」は起きない。

並木良和氏
・7月に何か起こるとしたら。5日か25日です。フィリピン沖の海底火山の噴火です。すごく高い水柱のあとに津波になって周りに散って行く。または、隕石の衝突が水柱の原因かも。
・世界での戦争が深刻化する流れが。その影響が、日本では6月以降に大きくなり、食料面にも起こり得る。経済危機や食料問題が表面化する。
・金本位制への動きも活発化する。
・生活保護を受ける人が増え、物価上昇に賃金が追い付かず、困窮する不具合が起こる。耐久力のない企業は潰れていき、失業者がどんどん増える。
・ホールシフトは2024年ではなく、もう少し先、早くても28年以降の可能性が。
・28年に向かって人口は激減。でも、人類や地球が滅亡することはない。
・ヴィーガンやベジタリアンへの関心が高まる。
・安心安全な田舎や高台に引っ越す人も出て来る。
・いまは日本を出て行く人が多いが、逆に、日本に戻って来る流れもある。

『大予言2023』より

大石氏
・毎年心配される地震は、2023年にはあまり心配なさそう。台風などの風水害。台風で、農作物に甚大な被害が出そう。10月から年末にかけて寒さが厳しく、降雪の被害も大きい。遠隔地に問題が出やすい。
・政治面では、5月に大きな変化がある。経済面では、思い切った政策で、経済界からの反発や抵抗がはなはだしい。老舗巨大企業が複数倒れ、次点の企業同士が吸収合併で体力をつけ、大胆なリストラが行われる。
・3月には、医療関連で甘い汁を吸った連中が暴露・糾弾される。新型コロナ問題は日常化し、騒がれなくなる。9月と年末近くに、コロナも含め医療関連での明るい発見や発明が期待される。警察や司法の不祥事が目立つ。常識が通用しない年。
・海上の覇権をめぐる争いが各地で。雨量の不均衡が問題に。11月に、大きな武力紛争が勃発する可能性。片方の国が持つ資源の争奪であろう。地下資源の可能性が高い。

小野氏
・首都圏が危ない。直下地震だ。正月気分が抜けぬうちにやって来る。北海道の山々の噴火、富士山も、どす黒い噴煙を上げる。猛暑。日本脳炎の流行
・一時的な経済の回復が。英雄気取りの代議士が、すべてをダメにする。円は乱高下し、物価の上昇はとどまることはない。生活保護世帯が増える。ワクチン確保の支出や給付金などで、経済は火の車。夏の猛暑。
・新型コロナは依然くすぶり続ける。ワクチンの副作用がさまざまな奇病のかたちで表れる。ガンが多発し、ワクチンとの関連づけが密かに行われる。著名人が連続して死亡。高齢者の犯罪がクローズアップ。団塊の世代の暴動も。東京が舞台となるのは秋口。
・中国とのトラブルが頻発。インドからアフリカにかけて水害と火山噴火が発生し、餓死者が続出。現地からの移民を日本が迎え入れる。日本近海には、食料難に陥った国から違法な漁船がやってくる。ロシアによる領土侵犯が夏からはじまるだろう。日本は蜂の巣をつついたような騒ぎ。

小林氏
・さほど大きな地震はなさそう。鹿児島あたりが揺れるかも。南海トラフ大地震と首都直下地震はまだ先だ。北海道と九州の山間部は、台風による風水害に警戒。北海道では、台風の影響で山津波が発生するかも。九州は、街が水に浸かる。
・2023年3~4月に、120円前後で落ち着くのでは。賃金は上昇傾向にある。企業間の格差は広がる。インバウンド需要のも期待できる。急激には戻らなくても。
・有名な団体のカリスマが、実は死亡していたと。新型コロナウイルスは、風邪の延長の位置づけに。列車事故は、雪のある地方で大きいものが起きる。仏像などの国宝が盗まれるかも。
・ロシア・ウクライナ戦争は早ければ3~4月に収まる可能性が高い。小競り合いが続く。紛争がブラジルの国境付近と、中国・ベトナムが怪しい。イラン・サウジアラビアがもめるかも。バルト3国にロシアが侵攻しそう。アメリカ東海岸にハリケーン、中国北部およびイラン付近に地震がきそう。中国の軍艦が、沖縄あたりに漂流。

高橋氏
・巨大地震の心配はなさそう。山火事。震度4程度の地震は各地で何度もある。東北地方では震度5程度も。2次災害や人災に注意。
・物価上昇による経済の冷え込みは、ひどいものと。土地価格が上がる暗示。金利も上がっていく。頼みの綱はインバウンド需要ですが、再び渡航が規制されるかも。
・ルッキズムやLGBTQ関連で、問題提起となる出来事がありそう。マイノリティには革命的な進展となるかも。女性の政治家や世界的に活躍する女性が登場。
・大規模なデモがあるかも。人がたくさん集まった場所での事故が懸念。大きな海難事故の暗示も。日本に影響が及ぶような自然災害はない模様。世界経済と政治では、中国とインドが平和への重要な鍵。

CHAZZ氏
・火山噴火の暗示はあるが、富士山噴火はない。中部地方から西日本で大規模な地震が懸念。首都を直撃する地震の暗示はない。少なくない被害を受けそうで、防災グッズなどの準備を。
・円安による物価上昇が2022年以上に加速。食物の物価高騰が2023年から本格化し、消費の冷え込みが加速。岸田政権には苦渋の年。5月以降に解散&総選挙の可能性。
・経済的な不安で、都市部から地方へ離脱する人、海外への脱出が本格化の懸念。他国による土地や企業買収が加速する可能性が高い。インバウンドの増加で観光業は復活。日本が「中国の工場」と化す傾向が強まる。投資詐欺などの詐欺が増える。
・ロシア・ウクライナ戦争は膠着状態が続き、西洋などの周辺諸国を巻き込んで泥沼化。リーマンショック以来の株価暴落の危険性。メキシコ~南米で発生した事件や災害が、日本に影響する与える可能性。台湾での有事や尖閣諸島をめぐる紛争は起こらない。台湾の政治情勢が大きく転換し、混乱が生じそう。大規模な水害と森林火災が深刻化。

中村氏
・問題になるような火山活動は見当たらない。震度6程度の地震は相次ぐが、被害はかなり少ない模様。大雨の災害が頻発しそう。人命が失われ、各種インフラが打撃を受け、政府の責任が問われる。古い原子力発電所の無理な再稼働による事故。
・円安はそのまま低値安定に。先進企業と発展途上の企業、富裕層と貧困層が入り乱れ、混乱に拍車。
・コロナ禍がいっこうに収まらない。死亡者が激増する。長引く不況。政府要人や有名人への暗殺予告、公共施設への爆破予告など。貴重な情報が滝のように流出。
・ロシア・ウクライナ戦争は、夏頃に、ロシア国内の騒乱またはプーチンの失脚により終わる。中国の離島への上陸といった威嚇行為がありそう。干ばつや洪水。

松村氏
・日本全体に最大級の影響が及ぶ災害は、2023年よりもっと後に。沖縄以西の排他的経済水域で、人災に由来する災害が発生しやすく、修復してもまた崩れる現象が起こるのでは。
・若い世代は、デジタル化やネットの活用に興味が向いて、ここから旧世代との分断が起こりやすい。
・少子化は食い止められない。日本全体の意志は、現状維持で生きようにしている。
・経済に対する考え方と、住居の所有に関する考え方の修正を迫られる。地球温暖化などを食い止められない。ますます極端なものに。

2023年に起こった自然災害と事件・事故
・ネパールで航空機墜落(1月)
・トルコ・シリアでM7.8の地震(2月)
・習氏3期目、台湾統一に決意(3月)
・首相演説会場で爆発物(4月)
・フィンランドが正式加盟=NATO北方拡大(4月)
・軍と準軍事組織衝突=スーダン(4月)
・陸自ヘリ事故(5月)
・石川・能豊北方で地震6強(5月)
・新型コロナ、インフル同等扱いに=「5類」移行(5月)
・LGBT理解増進法が成立(6月)
・ハワイ、マウイ島で山火事(8月)
・モロッコ中部でM6.8(9月)
・リビア東部で洪水(9月)
・ハマスが対イスラエル大規模作戦(10月)
・ハリケーン、観光地アカブルコを直撃=メキシコ(10月)
・北朝鮮、打ち上げ「成功」=探査衛星(11月)
・中国甘粛省で6.2地震(12月)

北海道        地震(6月震度5弱)
北海豪        地震(2月震度5弱)
石川         地震(5月震度6強)
千葉・茨木      地震(5月震度5弱)
千葉         地震(5月震度5強)
東京(利島村)    地震(5月震度5弱)
東京(鳥島近海)   地震(10月M6.5)
東京(鳥島近海)   地震にともなう津波
鹿児島(桜島)    噴火(2月~レベル3)
鹿児島(口永良)   火山活動(6月レベル3)
鹿児島(諏訪之瀬島) 火山活動(3月~6月レベル3)
鹿児島(十島村)   地震(5月震度5弱)

6月2日から3日にかけて発生した大雨(人的被害57名)
6月28日から発生した大雨(人的被害30名)
7月15日から発生した大雨(人的被害6名)

追記(2024/2/4)
『トランプが大統領になると世界のバランスが崩壊する‥欧州の「米国離れ」が進むと言われるワケ』(現代ビジネス 2020/1/29)より
民意の選んだトランプが、世界を大混乱に陥れる。激動の一年が幕を開けた。

「「ロシア「日本侵攻」の可能性」
ブレマー氏は、トランプ前大統領が勝利すれば、ウクライナ戦争はすぐに終わります。米国がウクライナへの支援を中止し、ロシアの勝利で終わります、と言う。
手嶋氏は、世界が著しい混乱に陥ると予測する。
「プーチン大統領が国連憲章や国際法規を踏みにじり、力で奪い取った領土をロシア領と認める結果になってしまっている。核をちらつかせたプーチン大統領の脅しにも屈したことになる。欧州の同盟諸国は『米国は信頼に値しない』と米国離れが起こる可能性もあるでしょう」
「ウクライナを見捨てようとしているトランプ政権が、台湾防衛の責務を果たさないこともありえます。習主席も金正恩氏同様にトランプの復活を望んでいるはずです」

「一触即発の国際情勢」
「バイデン政権が継続した場合、日本とロシアの間で、軍事的なアクシデントが起こる可能性があります。
中国が台湾に、ロシアが日本に、北朝鮮が韓国に侵攻するという最悪のシナリオもありうる。

『民主主義はこのままポピュリズムに堕してしまうのか』(JPpress 舛添要一)より
トランプは、連邦議会占領事件など4つの事件で起訴されているが、かえってそれが支援層を固めるのに役立っている。
今のところ、トランプが共和党候補となる確率は高い。

「トランプのスローガンはまた「MAGA」」
トランプは、2016年の大統領選と同じ「再びアメリカを偉大に」をスローガンにして選挙戦を展開している。それは、不法移民の流入や安価な外国製品の輸入によって自分たちの生活が脅かされているという白人中間層に今なお訴えるものがあるからである。
トランプは、石炭産業を復活させた。国際経済では保護主義を貫き、オバマ政権が締結したTPPから離脱した。パリ協定(地球温暖化対策)も反故にし、地球温暖化など学者のでっち上げだとしたのである。
米英仏独中露とイランとの間で10年にもわたる難交渉の末に2015年締結されたイランとの核合意からも離脱した。イランは反米色を強めてしまった。
移民の不法流入を防止するために、トランプはメキシコとの国境に壁を作った。
トランプ政権の政策は、「アメリカ第一主義」そのものであった。シリア内戦では米軍撤退を急ぎすぎたために、ロシアの進出を許してしまった。北朝鮮の金正恩と首脳会談を行ったが、北朝鮮はその後、核ミサイル開発を加速させた。経済関係で中国を攻撃する米中関係を悪化させたのもトランプである。
トランプは、ウクライナ戦争もガザでの戦闘も、起こったのはバイデン政権下だとして、自分が大統領だったら戦争は起こらなかったと豪語している。
以上のようにトランプの手法はポピュリズムそのものであり、アメリカ第一主義のスローガンで大衆を動かすことによって、トランプはアメリカを分断させた。

「福音派を票田に」
キリスト教福音派の8割は共和党支持である。
福音派は、聖書に書いてある一語一句をそのまま信じる人達であり、妊娠中絶・同性婚には反対、ユダヤ人が建国したイスラエルを支援する。

「「トランプ大統領」で世界は混乱する」
アメリカからの武器支援が滞ればウクライナは戦えない。トランプ勝利は、ウクライナにとっては大きなリスクとなる。

「民主主義陣営を破壊しかねないトランプ」
トランプは、二国家共存を認めないネタニヤフ首相のような強硬派に近い。イスラエルの支持を強化するであろう。
世界では民主主義が衰退し、権威主義の力が増している。民主主義陣営のトップであるアメリカが分断し、ポピュリズムなど、民主主義の負の側面が露わになれば、自由な社会は窒息する。

以上のことから、2024年は、歴史的に見ても、大きな分岐点になることは間違いなさそうである。日本も無関係ではいられそうにもなさそうである。いつまで、今の静かな平和な世の中が続くのだろうか。世界に
ロシア、中国、イラン、北朝鮮という国家が民主主義的な常識的な国々であれば、世界はずいぶんと変わっていただろう。これらの国が、民主主義的な国にならない限り、平和は来ないだろう。

『ガザ住民「ハマスをぶっつぶせ」「戦争をやめろ」‥異例の事態、戦闘長期化での惨状に怒りの声』(2024/2/2 読売新聞)より
ハマスに対する住民の不満が表面化しつつある。イスラエル軍との戦闘で家や財産を失い、日々生き残ることさえ困難になってきているためだ。
「ハマスをぶっつぶせ」ーー。ガザ南部ハンユニスで住民が叫ぶ映像が今、SNSで広がっている。その3日前には、女性や子供が「戦争をやめろ」と声を上げる映像が流れた。
ハマスが2007年にガザの実効支配を始めて以来、言論の自由はなく、統治に反対する人は拘束された。イスラエル軍の侵攻を何度も招いても、住民の表立ったハマス批判を避けてきた。
最近では無謀な攻撃が悲惨な現状を招いたと怒りの声を漏らし始めている。
商店経営者は、「ハマスは17年間、破壊しかもたらさず、今回の最悪の事態を招いた」と憤る。主婦も「これほどの惨状になるとは考えずに攻撃を仕掛けた」とハマスを非難する。

パレスチナ政策調査研究所が昨年12月に発表した世論調査で、「誰にガザを統治してほしいか」という問いには、「ハマス」との回答は西岸で75%に上がったが、ガザでは38%にとどまる。
ハマスは、戦闘の開始後、むしろ国際社会からの支援物資を奪っているとの避難さえ出ている。技師は「ハマスがイスラエル軍と戦うのは分かるが、戦いだけでは人々は生活できない。多くの人の心はハマスから離れている」と語った。

『「国連の職員」たちが、イスラム過激派のテロ攻撃に加担していた「衝撃の疑惑」‥「見て見ぬふり」を続けてきた「日本の責任」』(現代ビジネス 2024/2/2)より

「米議会も調査に乗り出す」
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の職員たちがイスラム過激派、ハマスのテロ攻撃に加わっていた疑惑が、世界に波紋を広げています。日本は欧米に迫られた形で、資金提供を中止したが、組織の実態に「見て見ぬふり」を続けてきた責任は重大だ。

「公聴会で語られたこと」
・1200人のU
NRWA職員がハマス、またはイスラム組織、イスラム聖戦の一部であり、政治的あるいは軍事的作戦の工作員だった。ガザで働くUNRWA職員の半数に当たる6000人が、こうしたテロ組織に家族を持っている。
・過去9年間、国連とUNRWAに対して、組織に拡がったテロとヒトラー賛美や、教師たちがユダヤ人虐殺を呼び掛けている証拠を提供してきたからだ。
・20人の教師たちが10月7日のテロを祝福した。133人のUNRWA教師とスッタフがSNSで憎悪と暴力を奨励した。アラーによって、誰でもシオニストを殺害できる。そうしない者は生きるに値しない。
・我々は多くの報告書を国連に送った。グテイス事務総長は知っていた。ラザリ―ニ事務局長も知っていた。彼らは、単に動かなかったのだ。
・彼らは、テロを賞賛する根本の問題を調べるつもりがない・
・3000人のUNRWA教師たちがテレグラムでチャットグループを作って、10月7日のテロを賞賛するメッセージや写真、動画を拡散している。女性コンピュータ教師は、動画で虐殺に参加したハマスの戦士を褒め称えた。
・英語教師は、人々にイスラエルの警告を無視して、ガザにとどまり「人間の盾」になるように呼び掛けた。
・1200人の職員がテロ組織に属し、6000人中の30000人が組織に家族を持っている。この組織は一部のリンゴではなく、芯から腐っている。
・セメントは家や病院、学校の建築に使うのではなく、何百マイルものトンネルを作って、イスラエルに侵攻し、みんなの故郷に帰還しようというのが、UNRWAの意図だ。
・UNRWAは失敗だ。彼らは紛争を続けるために、武器を供給している。我々はUNRWAを支えることで、紛争を続けている。
・国連とUNRWAは、自分達の雇った多くの教師達がテロを賞賛し、支援しているのを知りながら、放置していた。

「「見て見ぬふり」を続けてきた」
日本は2021年だけでも、UNRWAに約74億2000万円の資金を提供している。
今回の問題で、外務省は、資金拠出を一時停止せざるを得ないとの判断にいったと表明。「調査はUNRWA任せ」なのだ。
いずれ、ほとぼりが冷めれば、資金提供を再開するつもりだろう。
国連同様、外務省もUNRWAの黒い体質を知らなかったはずはない。
ユダヤ人組織のサイモン・ウィーセンタール・センターは、「我々は何年にもわたって、日本外務省との複数回の会合で、ハマスとUNRWAの関係について警告し、子供達にイスラエルの生存権を否定し、テロリストの大量殺害を崇拝するよう促すカリキュラムの分析を詠出した」と。
外務省は知っていながら、長年にわたって「見て見ぬふり」を続けてきたのだ。
その根底には、外務省のハマス擁護姿勢がある。
外務省が発行している雑誌『外交』では、ハマス抜きの戦後は考えられないなどと、語っている。

私達は、ハマスの本質を知るべきである。彼らに資金を与えれば、全力でガザの復興にあたると考えるのは、甘い考えであると私は思う。また、彼らは次の攻撃の為の武器を買い集めるでしょう。イスラエルが必ずしも、ガザの市民を貧しく、不幸にしているのではない。ハマスもそれに大きく関わっていると思う。日本の終戦の時のように、武器を手放し、政府と国民が力を合わせて、復興に全力をあげたように、平和を望む新しい組織が復興にあたるべきであり、そうすれば市民も協力するだろう。ただ、ガザ市民がかわいそうだから、お金を提供すれば、問題が解決するというものではないと理解するべきである。

追記(2024/2/7)
『「台湾有事」最悪のシナリオ トランプ氏が大統領復帰なら‥習近平氏と取引する可能性 「併呑」認めれば日本に大打撃』(夕刊フジ 2024/1/26)より
ウクライナ情勢は、「自由で民主主義的な政治体制を、権威主義体制の脅威からどう守るのか」という普遍的なテーマに関わる。「台湾有事」とも直結する。
ウクライナに日本から関心・同情が集まったのは、ロシアの権威主義に屈すれば、中国を勢いづかせ、台湾が併合される。その際には日本も巻き込まれる。「有事を誘発させてはならない」との思いが。
中国は台湾併合に向けて「祖国統一戦争」を仕掛けようとしている。習近平国家主席は必ずやり遂げる覚悟でいる。
トランプ氏が大統領に復帰すれば、世界情勢、中でも台湾問題に関心がないトランプ氏が習氏と取引し、米国の商品を中国に買わせる代わりに台湾併合を認めるのではないかとの見方がある。
軍事力を背景にした「平和的」な話し合いでの併合が予測されている。台湾海峡は中国の内海になり、多くの船舶を航行させている日本にも大きな打撃になる。

『国内の邦人を人質に日本へも圧力‥中国の狡猾な新型戦争「東シナ海封鎖し台湾『兵糧攻め』」戦慄の中身』(FRIDAY 2024/2/2)より
現地の世論調査では、6割以上の人が中国との統一に反対していますと、ジャーナリストの高口氏は語る。
当選したのは、中国との統一を拒む与党・民進党の頼氏。一方で「一つの中国」を主張する習近平国家とは対立し、中台関係の緊張が高まる危険性がある。
中国は以前から、台湾への圧力を強めていました。頼氏の当選で、中国は軍事、経済、外交で威圧を強めるでしょう。

「ロシアの失敗で方向転換」
2024年の中台衝突が現実になりつつある。
(敵の心を潰す)狡猾な戦争、と峯村氏が新シナリオを描く。
『一つの中国』原則を法律でさらに強化する。『反国家分裂法』をアップグレードし『国家統一法』を制定。『一つの中国』を既成事実化し、台湾領海を通過する外国船舶の臨検などをします。
東シナ海からバシー海峡で特別軍事演習を実施し、機雷敷設で台湾を事実上『封鎖』。
中国による「封鎖」は、台湾の人々の生活を脅かすことになるという。「兵糧攻め」だ。
中国による『封鎖』が長引けばすぐに生活が行き詰まるのです。
台湾を支援する米軍も、簡単には手が出せないという。
中国の行動はあきまで『領海内』における法執行であり、米国が軍事行動に出れば『先制攻撃』とみなされます。
米国が在日米軍基地から軍事行動に出る際には、日本政府との事前協議が必要となる。協議に入れば、中国は国内の邦人を『人質』として次々に拘束し圧力をかけるでしょう。
日本の海上物流の9割はバシー海峡を通っています。『封鎖』による経済的なダメージも大きいんです。中国が行動に出るのは、米国大統領選後の25年になってからというのが現実的でしょう。
中国は、日米台を逼迫させる「狡猾な新型戦争」の準備を着々と進めている。

追記(2024/2/19)
『国連パレスチナ難民救済事業関係(UNRWA)とハマスの「共犯」という「衝撃の事実」と、白日の下に晒された「日本の現状」』(現代ビジネス 2024/2/16)より

UNRWA本部の地下で、ハマスの重要な軍事拠点が発見された。両者の「共犯関係」は、もはや疑う余地はない。ハマスの情報司令部と見なされ、電源はUNRWAから供給されていた。

イスラエル軍はUNRWA本部で大量の手榴弾やロケットランチャー、機関銃、さらに職員のオフィスがハマスにも使われていた事実を示す証拠の機器や文書を発見した。
米国の識者からは「UNRWAはハマスを支援していただけでなく、共犯者だった」という声も出ている。
それにもかかわらず、日本の中東専門家たちは懸命にUNRWAを擁護し、各国の資金拠出停止を批判している。

UNRWAは、東京に事務所を設置することを検討している。
テロ組織と事実上の共犯関係にある組織の事務所を東京に設置するなど、論外だ。
専門家と外務省、マスコミが結託した異様な「ハマスとUNRWAの応援トライアングル」は、日本特有の現象だ。

私は「利権拡大を目指す外務省と学者の思惑、イスラム左派の歪んだイデオロギー、それに人権活動家のような偽善者の結託」が、異様な日本の中東政策を生み出した正体とみている。
ゴールドバーグ氏は「UNRWAは米国の安全保障を脅かしている。パレスチナ人たちは難民というラベルを内面化して、憎悪や憤怒とともに成長する。
日本の経済産業省や外務省中東派の頭にあるのは、もっぱら原油の確保だけで、テロの黒幕であるイランやイスラム過激派に肩入れして中東政策が、日本の安全保障に大きな影を及ぼす、という発想がない。

『トランプ氏再選なら米国はNATO離脱、元側近らが警告』(CNN.co.jp 2024/2/13)より
高位当局者は、トランプ氏が11月の大統領選でバイデン大統領を破れば、「米国はNATOから離脱するだろう」と語った。
ボルトン氏も「NATOは本当の危機に陥るはずだ」「彼は離脱を試みると思う」と述べた。
ケリー氏によれば、米国の安全保障責任を軽視するトランプ氏の姿勢は、日本や韓国との相互防衛協定まで拡大するとみられる。NATOを全く重視しなかったトランプ氏は、抑止力としての日韓両国での米軍駐留にも強く反対していた。
トランプ氏はプーチン大統領も金正恩総書記も問題視しておらず、むしろ米国がNATOに加盟していることでプーチン氏を刺激する形になっているとの考えを示唆していたと、ケリー氏は振り返った。
トランプ氏が大統領に返り咲けばウクライナと台湾に対する支援も縮小すると見込まれる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平将門伝説やおいぬさまなど新しい日本の発見になりました。
UFO を見たことのある人でないと信じられない面白い話ばかりでした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月13日に日本でレビュー済み
2024年の予言が載っているのだが、1/1,2 と日本の歴史に残る自然災害と大事故があり、それらが予言されていたかを読むのもダルい。
当たってないでしょ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
問題を報告

この商品には、不適切な内容が含まれていますか?
この商品は、著作権を侵害していると思いますか?
この商品には、品質または書式設定の問題が含まれていますか?