ストリテラはロールプレイングと相談し合いしかないゲームです。
キャラクターがダイスに左右されない分、どうキャラクターを動かすかしっかり考えなくてはいけません。
基本はボイスセッション、即興劇を想定されているためプレイ時間は1〜2時間強。
同じシナリオを何度やっても、やり方次第で全然違う結果になるのが魅力。
例:みかん、こたつ、お茶
例答1:私はみかんをこたつの上に置いた。お茶を啜り、友人を待つ。
例答2:こたつにあったみかんが突如跳ね上がり、お茶の中にダイブした。奇妙すぎて友人を呼びに行った。
テキストセッションも可能です。媒体によってはログを残せる上、ストリテラの使用上シナリオ未経験者にもネタバレOKなので見せ合いがしやすい。ボイスセッションよりも濃厚な物語が生み出せるが、時間をかけがちに(経験談)。
ふせんできるしすぐめくれるし、電子書籍より物理本の方が便利。
Kindle 価格: | ¥1,940 (税込) |
獲得ポイント: | 428ポイント (22%) |
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ストリテラ オモテとウラのRPG Kindle版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
人には、誰にだって他人には言えない秘密があるものです。
平凡な会社員だ。
――諜報員(スパイ)である。
風紀委員長である。
――人気アイドルだ。
主人に仕えるメイドだ。
――世を忍ぶ吸血鬼だ。
そんな、表と裏を抱えた人たちが出会った時に始まる物語を一緒に作ってはみませんか?
必要なものは、シナリオとキャラクターの抱えた【オモテ】と【ウラ】の設定だけ。
時代も舞台も思いのまま。時には観客も巻き込みながら、
会話をすることで物語が創れるお手軽で濃密なRPGをぜひ、お楽しみください。
人には、誰にだって他人には言えない秘密があるものです。
平凡な会社員だ。
――諜報員(スパイ)である。
風紀委員長である。
――人気アイドルだ。
主人に仕えるメイドだ。
――世を忍ぶ吸血鬼だ。
そんな、表と裏を抱えた人たちが出会った時に始まる物語を一緒に作ってはみませんか?
必要なものは、シナリオとキャラクターの抱えた【オモテ】と【ウラ】の設定だけ。
時代も舞台も思いのまま。時には観客も巻き込みながら、
会話をすることで物語が創れるお手軽で濃密なRPGをぜひ、お楽しみください。
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2022/3/19
- ファイルサイズ201912 KB
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商品の説明
著者について
●瀧里フユ/どらこにあん:ゲーム制作集団「どらこにあん」所属のゲームクリエイター。2018年に『銀剣のステラナイツ』を刊行。
登録情報
- ASIN : B09TZH3TQY
- 出版社 : KADOKAWA (2022/3/19)
- 発売日 : 2022/3/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 201912 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- Amazon 売れ筋ランキング: - 145,142位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 17,990位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月28日に日本でレビュー済み
発売日に購入して、とても楽しく遊んでいます。
同じシナリオでもその時のメンバー、考えたキャラクター次第で遊ぶ度に違う結末が生まれていつも思い出深いセッションになります。
RP、会話劇で進んでいくシステムなので人によっては「どうしていいのか分からない」という状態になってそこが苦手要素になるのかなと思います。
ただ、「タイム」で一時停止したり、苦手要素を「カット」など、置き去りにならないように配慮するルールが設定されているので、立ち止まってしまった時は他参加者にヘルプを出してどんな人も楽しく遊べるようにと考えられているのかなと思います。
「一度はルルブ無しでも遊んでいい」というのは、「ルルブが無いけど、遊んでもいいのかな」と思っている方の背中を押す為に書いてあるのであって、ネガティブな意味ではないでしょう。
無料で遊べるゲーム、無料で読める漫画、web上に無料で公開されているシステムなどがあってタダに慣れてしまいがちですが遊ぶときにルルブ購入を推奨するのはおかしなことじゃありません。
ルルブを持っていると「こういう時どうしたらいいのか」がすぐ引けるので単純に遊びやすいです。
未所持の方と遊んだこともありますが「楽しかったのでルルブ買いました!」とおっしゃられる方がほとんどです。とても楽しめるシステムですし、何度でも遊べるシナリオもたくさんついてくるのでお値段以上だと思います。購入をオススメしますよ。
(金銭的に購入が難しい、という方に向かってルルブに限らず何かの購入を無理強いすることは心の無いことですから、買わない買えないという方とそれに非常に難色を示す方は互いのために同卓しない方がよいかと思います。)
同じシナリオでもその時のメンバー、考えたキャラクター次第で遊ぶ度に違う結末が生まれていつも思い出深いセッションになります。
RP、会話劇で進んでいくシステムなので人によっては「どうしていいのか分からない」という状態になってそこが苦手要素になるのかなと思います。
ただ、「タイム」で一時停止したり、苦手要素を「カット」など、置き去りにならないように配慮するルールが設定されているので、立ち止まってしまった時は他参加者にヘルプを出してどんな人も楽しく遊べるようにと考えられているのかなと思います。
「一度はルルブ無しでも遊んでいい」というのは、「ルルブが無いけど、遊んでもいいのかな」と思っている方の背中を押す為に書いてあるのであって、ネガティブな意味ではないでしょう。
無料で遊べるゲーム、無料で読める漫画、web上に無料で公開されているシステムなどがあってタダに慣れてしまいがちですが遊ぶときにルルブ購入を推奨するのはおかしなことじゃありません。
ルルブを持っていると「こういう時どうしたらいいのか」がすぐ引けるので単純に遊びやすいです。
未所持の方と遊んだこともありますが「楽しかったのでルルブ買いました!」とおっしゃられる方がほとんどです。とても楽しめるシステムですし、何度でも遊べるシナリオもたくさんついてくるのでお値段以上だと思います。購入をオススメしますよ。
(金銭的に購入が難しい、という方に向かってルルブに限らず何かの購入を無理強いすることは心の無いことですから、買わない買えないという方とそれに非常に難色を示す方は互いのために同卓しない方がよいかと思います。)
2022年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
(TRPG初心者の意見です)
簡単なルールで楽しくRPが出来るシステムです。
TRPGのG、ゲーム要素は薄いです。
(ほぼダイスロールの機会はない)
RPを重視する方、練習したい方にはいいシステムだと思います。
シナリオも10本収録されており、満足の内容。
古式ゆかしいシステムにありがちなルルブが高い、サプリメント集を買わなければいけないとかそういう事が無くて良いです。
ボロカスなレビューもありますが、1回やってみて楽しかったらあなたもルルブ買ってね?って別におかしい事言ってないと思いますが。
本が売れれば追加シナリオ集等出るきっかけになりますし、出来ればルルブは参加者全員が所持しているのが望ましいのでは?と、私は思います。
簡単なルールで楽しくRPが出来るシステムです。
TRPGのG、ゲーム要素は薄いです。
(ほぼダイスロールの機会はない)
RPを重視する方、練習したい方にはいいシステムだと思います。
シナリオも10本収録されており、満足の内容。
古式ゆかしいシステムにありがちなルルブが高い、サプリメント集を買わなければいけないとかそういう事が無くて良いです。
ボロカスなレビューもありますが、1回やってみて楽しかったらあなたもルルブ買ってね?って別におかしい事言ってないと思いますが。
本が売れれば追加シナリオ集等出るきっかけになりますし、出来ればルルブは参加者全員が所持しているのが望ましいのでは?と、私は思います。
2022年4月10日に日本でレビュー済み
一度、遊びました。
初心者向けの即興劇としては成り立つとは思いますが、RPGとしての完成度は粗があります。
なので、粗がある部分は、遊ぶ際にローカルルールで補完して遊ぶ事をおすすめします。
初心者向けの即興劇としては成り立つとは思いますが、RPGとしての完成度は粗があります。
なので、粗がある部分は、遊ぶ際にローカルルールで補完して遊ぶ事をおすすめします。
2022年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、TRPGですがダイスを振りません。先の方の言うとおり、「G」要素は薄いです。
ダイスとかどうでもいいからガッツリRPしたい人におすすめ。
ルールブック購入の申しつけは、昨今のルルブ未所持者関連のトラブル防止のためだと思うので、是非もないかなと思います。
ダイスとかどうでもいいからガッツリRPしたい人におすすめ。
ルールブック購入の申しつけは、昨今のルルブ未所持者関連のトラブル防止のためだと思うので、是非もないかなと思います。
2022年6月23日に日本でレビュー済み
家族で遊んでみました。
ストリテラのやり方等がすごい丁寧に書かれていて分かりやすく、家族みんなで楽しめました。
簡単に言うと決められた設定のごっこ遊びを即興でやる感じです。
私はその日演じたストリテラの物語を、後日振り返って考察するのがとても楽しいですw
ですが大人数で遊んでいた為、キャラクター設定の作成や物語を人数分のコピーを取ったりしなくてはならず、そこが大変でした。
大人数でやるとなると何冊か購入した方がおすすめかなと思いました◎
ストリテラのやり方等がすごい丁寧に書かれていて分かりやすく、家族みんなで楽しめました。
簡単に言うと決められた設定のごっこ遊びを即興でやる感じです。
私はその日演じたストリテラの物語を、後日振り返って考察するのがとても楽しいですw
ですが大人数で遊んでいた為、キャラクター設定の作成や物語を人数分のコピーを取ったりしなくてはならず、そこが大変でした。
大人数でやるとなると何冊か購入した方がおすすめかなと思いました◎
2022年4月4日に日本でレビュー済み
■不快な点について■
冒頭に「これは本でありパスポートである」旨の解説があり、「本書を購入し、所有し続ける限り有するパスポート特典」として、いくつかの権利の解説がある。
その中の権利の一つとして
「ストリテラに興味のある人や仲間を誘う、受け入れる権利。まだ本書を持っていない方と一緒に遊ぶことができます。誰でもはじめの一回はパスポート不要で遊べます」とある。
TRPGは「行間を読む」「他者の言外の意を理解する」能力が重視される、情緒的でファジーな「気遣いの遊び」である。
その情緒のフィルターを通して「誰でも " はじめの一回は " パスポート不要で遊べます」という文章を読んだ場合、
「本書を買わずに二回以上参加する方は、 " 図々しい奴 " と見なして卓の休憩時間に陰口の対象にしてもOKですわよ?」という風に解釈されるだろう。
本書はルール部分が非常に短くシンプルであり、
「極論を言えばこの本がなくても遊ぶことができるほどに、とても簡単なゲームです」
「ルールは極めて簡単で、おそらく5分もあれば覚えてしまうことができます」
と作者が自らが本文中に書いている。
PL各自がルールブックを持たなくとも、GMが一冊、持っていれば十分なタイプのTRPGである。
しかし前述のように「誰でも " はじめの一回は " パスポート不要で遊べます」と余計な一言が冒頭に書かれており、卓で本書を新人さんに読んでもらう際に、無駄な心の痛みを感じることになる。
「作者が余計な一文を書いてるけど、気にしないで何回でもルルブ無しで参加してね!」
そんな一言をわざわざ言うのが、どれだけ心苦しいことか。
TRPG界の長期的な発展を考えれば、品の無い物言いでプレイヤーに圧力をかけるような、なりふり構わない恥知らずなルールブックの売り方をするべきではない。
作者の瀧里フユ氏が、何か勘違いして調子に乗っているのではないだろうか?
驕り高ぶり、言語道断。
冒頭に「これは本でありパスポートである」旨の解説があり、「本書を購入し、所有し続ける限り有するパスポート特典」として、いくつかの権利の解説がある。
その中の権利の一つとして
「ストリテラに興味のある人や仲間を誘う、受け入れる権利。まだ本書を持っていない方と一緒に遊ぶことができます。誰でもはじめの一回はパスポート不要で遊べます」とある。
TRPGは「行間を読む」「他者の言外の意を理解する」能力が重視される、情緒的でファジーな「気遣いの遊び」である。
その情緒のフィルターを通して「誰でも " はじめの一回は " パスポート不要で遊べます」という文章を読んだ場合、
「本書を買わずに二回以上参加する方は、 " 図々しい奴 " と見なして卓の休憩時間に陰口の対象にしてもOKですわよ?」という風に解釈されるだろう。
本書はルール部分が非常に短くシンプルであり、
「極論を言えばこの本がなくても遊ぶことができるほどに、とても簡単なゲームです」
「ルールは極めて簡単で、おそらく5分もあれば覚えてしまうことができます」
と作者が自らが本文中に書いている。
PL各自がルールブックを持たなくとも、GMが一冊、持っていれば十分なタイプのTRPGである。
しかし前述のように「誰でも " はじめの一回は " パスポート不要で遊べます」と余計な一言が冒頭に書かれており、卓で本書を新人さんに読んでもらう際に、無駄な心の痛みを感じることになる。
「作者が余計な一文を書いてるけど、気にしないで何回でもルルブ無しで参加してね!」
そんな一言をわざわざ言うのが、どれだけ心苦しいことか。
TRPG界の長期的な発展を考えれば、品の無い物言いでプレイヤーに圧力をかけるような、なりふり構わない恥知らずなルールブックの売り方をするべきではない。
作者の瀧里フユ氏が、何か勘違いして調子に乗っているのではないだろうか?
驕り高ぶり、言語道断。
2023年5月7日に日本でレビュー済み
友人からギフトとして届いたのですが、ワクワクしながら箱を開封したところ、小さい生きた虫がついていて気分が悪くなりました。
本なので品質に問題はないとはいえ、プレゼントをもらったという気分が台無しになりました。
なるべくこういうことは気をつけて欲しいです。
本なので品質に問題はないとはいえ、プレゼントをもらったという気分が台無しになりました。
なるべくこういうことは気をつけて欲しいです。