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WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う (日本経済新聞出版) Kindle版
人々を感激させるのは「WHY」の力だ。
TEDで6000万回以上再生された講演動画
「How great leaders inspire action」から生まれたベストセラー!
理念を掲げて社会を巻き込む力をもつリーダーには共通点がある。
それは思考を「WHAT」からではなく、「WHY」から始めるという点だ。
世の中には「形式上のリーダー」と「本物のリーダー」がいる。
「形式上のリーダー」は、権力のある座につき、影響力をもつ。
しかし「本物のリーダー」は、私たちを感激させ、奮起させる。
「本物のリーダー」は、私たちに「WHY(理念と大義)」を語る。
それこそが組織の内外の人たちのやる気を起こさせる。
だが「形式上のリーダー」は「WHAT(結果)」だけを語ってしまう。
人々が従いたくなる〈インスパイア型リーダー〉になるための思想と行動とは?
アップル、サウスウエスト航空、スターバックスなどの事例から、アメリカの人気コンサルタントがお教えします。
TEDで6000万回以上再生された講演動画
「How great leaders inspire action」から生まれたベストセラー!
理念を掲げて社会を巻き込む力をもつリーダーには共通点がある。
それは思考を「WHAT」からではなく、「WHY」から始めるという点だ。
世の中には「形式上のリーダー」と「本物のリーダー」がいる。
「形式上のリーダー」は、権力のある座につき、影響力をもつ。
しかし「本物のリーダー」は、私たちを感激させ、奮起させる。
「本物のリーダー」は、私たちに「WHY(理念と大義)」を語る。
それこそが組織の内外の人たちのやる気を起こさせる。
だが「形式上のリーダー」は「WHAT(結果)」だけを語ってしまう。
人々が従いたくなる〈インスパイア型リーダー〉になるための思想と行動とは?
アップル、サウスウエスト航空、スターバックスなどの事例から、アメリカの人気コンサルタントがお教えします。
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2012/1/25
- ファイルサイズ1762 KB
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登録情報
- ASIN : B0BGXG5G1Q
- 出版社 : 日経BP (2012/1/25)
- 発売日 : 2012/1/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1762 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 267ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,456位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,036位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
5 星
WHYから始めることで人々を熱狂させる!
本書はサイモン・シネック氏が自ら、2009年のTED Talksにおけるプレゼンテーションで披露した『優れたリーダーはどうやって行動を促すか(How great leaders inspire action)』を詳細に落とし込んだものです。まず、本書を購入するかどうか「サイモン・シネック TED」などで検索して動画を見て判断してください。彼の素晴らしいアイデアを18分で聞くことができます。本書のなかでの問題提起は「8割以上の人が自分の憧れや夢を見るような仕事に就いていない。人々をインスパイアできる組織があれば、仕事も家庭も幸せになるのではないか。」というものです。そして人々をインスパイアする優れた組織やリーダーが実践しているのは、とてもシンプルな方法。WHYを中心として広がるHOW、WHATのゴールデンサークルだというのです。「WHY」とは、「信念」「情熱」といった心の奥底から湧き上がる動機。MBAで学ぶようなフレームワークは、おさまりがよく、現状を打開するために使うことがあるけど、それは小手先だけの手段になっているのかもしれません。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事や人との会話などで今まで自分の話し方の順序が全くの逆だとわかりました。
2024年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み終えたざっくりとした感想は、なるほど!目から鱗!いうよりは
言葉ではなかなか言い表せないWHY(信念・大義・理念)とHOW(手法)とWHAT(成果)の関係について事細かにまとめられているという印象。
本書でもWHYは感情をつかさどる脳の部位に例えられていて、その部位には言語能力はないと書かれている。
WHY・HOW・WHATのゴールデンサークルが描く円は脳の断面と同じ部位に相当する。
直感による決断は円の中心(大脳辺縁系)から生じるが言語能力は円の外側(新皮質)がつかさどってるから言葉で説明するのが難しいとのこと。
世にある素晴らしい企業がなぜ素晴らしくて、そんな企業でも時には衰退することもあることを本書は教えてくれている。
偉大な創業者は皆WHYタイプで、横には必ずHOWタイプの人間がいる。
WHYタイプ=理念や思想や存在理由を語る。
HOWタイプ=理念や思想を具体的なかたちにする。
くどいくらいに本書で述べられているのは、
人々はあなたのWHATを買うのではなく、あなたがそれをしているWHYを買う。
企業のWHATは表面的なものでWHYはもっと深い。
その中でも特にアップルについての記述が多い。
著者がアメリカ人なのでアメリカの企業ばかりなのだが中には知らない企業もあって勉強になった。
WHYから始めている日本の企業でいうとリクルートとかソフトバンクとかヤフーとかになってくるのかな。
そのあたり日本の企業について書かれている本も多いと思うので読んでみると面白いかも。
言葉ではなかなか言い表せないWHY(信念・大義・理念)とHOW(手法)とWHAT(成果)の関係について事細かにまとめられているという印象。
本書でもWHYは感情をつかさどる脳の部位に例えられていて、その部位には言語能力はないと書かれている。
WHY・HOW・WHATのゴールデンサークルが描く円は脳の断面と同じ部位に相当する。
直感による決断は円の中心(大脳辺縁系)から生じるが言語能力は円の外側(新皮質)がつかさどってるから言葉で説明するのが難しいとのこと。
世にある素晴らしい企業がなぜ素晴らしくて、そんな企業でも時には衰退することもあることを本書は教えてくれている。
偉大な創業者は皆WHYタイプで、横には必ずHOWタイプの人間がいる。
WHYタイプ=理念や思想や存在理由を語る。
HOWタイプ=理念や思想を具体的なかたちにする。
くどいくらいに本書で述べられているのは、
人々はあなたのWHATを買うのではなく、あなたがそれをしているWHYを買う。
企業のWHATは表面的なものでWHYはもっと深い。
その中でも特にアップルについての記述が多い。
著者がアメリカ人なのでアメリカの企業ばかりなのだが中には知らない企業もあって勉強になった。
WHYから始めている日本の企業でいうとリクルートとかソフトバンクとかヤフーとかになってくるのかな。
そのあたり日本の企業について書かれている本も多いと思うので読んでみると面白いかも。
2023年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いくら綺麗事を並べても、言葉に情熱がこもっていなければ人々の心は引き寄せられない。
Whyつまり揺るぎない動機、そこから始まる信念が人々を駆り立て、忠誠心あるいは憧憬を生む。そこから生み出された製品やサービスやアイデアは、一貫した思想を帯びる。
どれだけ困難でも、不器用でも、みっともなくても、人々が信じたいと切に希求してやまないもの、それは「自由と平等と博愛」という、言ってみれば綺麗事の極致だ。
夢を絶え間なく追求することが、自他の競争よりも自分を大きくしてくれる、本書はそう教えてくれている。
Whyつまり揺るぎない動機、そこから始まる信念が人々を駆り立て、忠誠心あるいは憧憬を生む。そこから生み出された製品やサービスやアイデアは、一貫した思想を帯びる。
どれだけ困難でも、不器用でも、みっともなくても、人々が信じたいと切に希求してやまないもの、それは「自由と平等と博愛」という、言ってみれば綺麗事の極致だ。
夢を絶え間なく追求することが、自他の競争よりも自分を大きくしてくれる、本書はそう教えてくれている。
2021年5月8日に日本でレビュー済み
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252ページにわたる本文において伝えたいことはただひとつ、「Whyから始めよ」。
個人的に説明がくどい。それと若干和訳に違和感を覚えるところがある。
普段こういう類の本を読まない方にとって一読の価値は十分にあるだろうが、そうでないなら買ってまで読む必要はないと思われる。
個人的に説明がくどい。それと若干和訳に違和感を覚えるところがある。
普段こういう類の本を読まない方にとって一読の価値は十分にあるだろうが、そうでないなら買ってまで読む必要はないと思われる。
2021年6月13日に日本でレビュー済み
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自分の属する組織の課題についてこれまでいろいろと考えてきましたが、その一つが、〈組織のwhyのなさ〉であったことがよく理解できました。
これからそのwhyをどう創り上げていくか、それが私たちにとっての課題です。
これからそのwhyをどう創り上げていくか、それが私たちにとっての課題です。
2020年3月23日に日本でレビュー済み
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本書はTEDで4000万回以上再生された講演動画「How great leaders inspire action」から生まれた、リーダーシップの世界的ベストセラー書籍だ。
本書では、地位や権限で人を動かす「形式上のリーダー」ではなく、人々を感激させ奮起させる「本物のリーダー(オーセンティックリーダー)」の重要性を繰り返し説いている。
また「本物のリーダー」になるために必要なのは「WHAT(何をするか?)」ではなく「WHY(なぜするか)」であり、大義、理想、信条から物事を考える習慣として「ゴールデンサークル」というフレームワークを提示してくれている。
この考え方は、近年の「SDGs」や「CSV」あるいは「パーパス」にも通じる考え方だ。
本書を読めば、リーダーシップとは「地位」や「権力」の発揮ではなく、人々が望む素晴らしい目標による「共感」「共鳴」を得て支持者を広げていくことであることがわかる。
チームメンバーは、リーダーが先頭に立つからついてくるわけではない。
リーダーが掲げる社会的使命や価値観に共鳴し、チームメンバーが後押ししてくれるからこそ、リーダーは先頭に立つことができる。
もし立場や権限に頼らずに、WHYを通して人々を奮起させる本物のリーダーシップを手に入れたいなら、本書は必読となる書籍だ。
本書では、地位や権限で人を動かす「形式上のリーダー」ではなく、人々を感激させ奮起させる「本物のリーダー(オーセンティックリーダー)」の重要性を繰り返し説いている。
また「本物のリーダー」になるために必要なのは「WHAT(何をするか?)」ではなく「WHY(なぜするか)」であり、大義、理想、信条から物事を考える習慣として「ゴールデンサークル」というフレームワークを提示してくれている。
この考え方は、近年の「SDGs」や「CSV」あるいは「パーパス」にも通じる考え方だ。
本書を読めば、リーダーシップとは「地位」や「権力」の発揮ではなく、人々が望む素晴らしい目標による「共感」「共鳴」を得て支持者を広げていくことであることがわかる。
チームメンバーは、リーダーが先頭に立つからついてくるわけではない。
リーダーが掲げる社会的使命や価値観に共鳴し、チームメンバーが後押ししてくれるからこそ、リーダーは先頭に立つことができる。
もし立場や権限に頼らずに、WHYを通して人々を奮起させる本物のリーダーシップを手に入れたいなら、本書は必読となる書籍だ。
2022年6月14日に日本でレビュー済み
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最初の印象は「わッ!文字が小さくて沢山ありすぎ!」でした。
それでもコロナ渦で時間を持て余しつつ読んでみると、ついつい引き込まれるように読み切りました。
本書は、世にある素晴らしい企業がなぜ素晴らしく、そんな企業が段々と衰退する理由がどこにあるのか?を、アップルやデル、ウォルマートなどのよく知る企業を例えとしながら語ってくれています。
そしてWhy(存在理由)を語るリーダーの側には、必ずHow(実現方法)に長けた参謀が必要であり、この逆も然り。それぞれの能力を持つパートナーの存在が企業の成長には必要であると・・・。
さらに偉大な創業者のあとにWhyを見失った企業は、消費者から見れば”その他多数の中の一つ”に過ぎず選択の理由を失ってしまう。そして、それを挽回しようと業績ばかりを重視する経営が蔓延すると、社内が疲弊し従業員が去り、しいては顧客からの評価が下がっていく・・・という日々目にする日本の企業の当たり前の話が沢山。
冷静に考えれば、日本が永くデフレの時代にあったのは、ここに書かれているWhyを創らず、小手先の数字ばかりを追いかけていた企業があまりに多すぎただけなのかもしれない! と思いつつ、自分でも知っている有名な企業とその経営者に当てはめた話は良き教訓になって面白かった。
それでもコロナ渦で時間を持て余しつつ読んでみると、ついつい引き込まれるように読み切りました。
本書は、世にある素晴らしい企業がなぜ素晴らしく、そんな企業が段々と衰退する理由がどこにあるのか?を、アップルやデル、ウォルマートなどのよく知る企業を例えとしながら語ってくれています。
そしてWhy(存在理由)を語るリーダーの側には、必ずHow(実現方法)に長けた参謀が必要であり、この逆も然り。それぞれの能力を持つパートナーの存在が企業の成長には必要であると・・・。
さらに偉大な創業者のあとにWhyを見失った企業は、消費者から見れば”その他多数の中の一つ”に過ぎず選択の理由を失ってしまう。そして、それを挽回しようと業績ばかりを重視する経営が蔓延すると、社内が疲弊し従業員が去り、しいては顧客からの評価が下がっていく・・・という日々目にする日本の企業の当たり前の話が沢山。
冷静に考えれば、日本が永くデフレの時代にあったのは、ここに書かれているWhyを創らず、小手先の数字ばかりを追いかけていた企業があまりに多すぎただけなのかもしれない! と思いつつ、自分でも知っている有名な企業とその経営者に当てはめた話は良き教訓になって面白かった。
2021年4月13日に日本でレビュー済み
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創業者に直接インタビューがあれば、更に説得力があると感じた。自分が何者のなのか?という問を起業する創業者が全員が持ってはいないこともまた、現実にある。