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鳥集 徹
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レプリコン騒動 誰も書けない真実 「反ワクチン」運動の功罪 (宝島社新書) 新書 – 2025/1/28

鳥集 徹 (著)
5つ星のうち3.2 39個の評価
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新型コロナワクチン
「レプリコン」をめぐる“暗闘”舞台裏！

「個体間伝播」「ワクチンパンデミック」「人体での機能獲得実験」――!?

なぜ、レプリコン反対運動は先鋭化・過激化したのか。
そこには新型コロナワクチンに反対する以上の
何か別の意図が隠されているのではないか――。

驚きの事実が！

レプリコン由来ウイルスによる「個体間伝播」でワクチンパンデミックが起こり、日本人が「大量死」する――。２０２４年10月から接種が始まった新型コロナの自己増幅型ｍＲＮＡワクチン、いわゆる「レプリコンワクチン」に関し、一部の団体が「危険性」を過剰に煽り続けた。製造販売元のMeiji Seikaファルマは「名誉棄損」などと法的措置にも言及。個体間伝播が踏み絵となり、反コロナワクチン勢力も分断状態に陥った。レプリコンへの「集中砲火」で笑ったのは誰か？　コロナワクチン問題を追及し続けてきたジャーナリストが、この騒動の舞台裏をレポートする。
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  1. 本の長さ
    256ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    宝島社
  4. 発売日
    2025/1/28
  5. ISBN-10
    429906447X
  6. ISBN-13
    978-4299064479
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 宝島社 (2025/1/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2025/1/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 429906447X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4299064479
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.2 39個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

  • Amazonカスタマー
    5つ星のうち5.0 不安煽られることが多い中、冷静に観るよう促される
    2025年2月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    事実より考え方の違いで決める、
    立場の違いで対応を変える、
    ワクチン受けている受けていないで態度を変えるは、
    まずいよ。
    優劣とか不安を煽るのはいらない。
    著者は思いやりと、事実から予測出来ることを記述している。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • Amazon カスタマー
    5つ星のうち1.0 反ワクチン運動の足を引っ張る本
    2025年4月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    そもそもコロナ枠にしてもレプリコンにしても、DSや当局や製薬会社が、十分な治験をせずに、陰謀論ではなく、世界人口を大量逆冊するために仕組まれたものとの疑いが濃厚。本書のような安全な場所から反枠界隈を批判する内容は無益。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • 特になし
    5つ星のうち5.0 深く鋭く心に響きました
    2025年2月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「誰にも書けない真実」という重い響きが恐ろしくドンピシャな内容でした。とてつもない勇気や、丁寧な下調べ、深く鋭い文章力…プロの矜持がビンビン伝わりました。今までも鳥集先生の本に感銘を受けてきましたが、今回は更に心を掴まれました。

    コロナワクチン騒動初期は状況が追いやすかったのですが、レプリコンが持ち上がる頃になると難しい話についていけず、何がどうなっているのかわからないまま現在に至っておりました。この本を読み、ようやくどんな流れになっていたかを理解できました。
    コロナ禍になり、とても頼りにしていたお医者様や研究者などの方々が集結していたはずなのに、このような顛末を迎えてしまう事が残念で悲しくなりました。また、どんな状況にも商機を見いだし、弱者をターゲットに暗躍する輩が出てくる事にも怒り心頭です。

    終章では、深く頷きつつ、読んでいて心が熱くなりました。被害者救済に向かえるような状況に早くなってほしいです。
    23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • valen202
    5つ星のうち1.0 あまりにひどい内容。出版社は大丈夫なのだろうか
    2025年2月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    レビューはできる限りよい評価をしたいと思ってるがこれは無理。

    ワクチン反対してる国民連合というボランティアの団体のホームページから、ここぞとばかりに内容そのままを貼り付けたものを書籍化している。
    先進医療臨床研究会についての的外れな批判については、この会がホームページで声明が出すほどの深刻な事態になっている。訴えられてもおかしくないように思うが著者サイドや出版社は大丈夫なのだろうか。コロナワクチン被害者もこんなことは望んでいないだろう。
    全編にわたり客観性に欠け、ＳＮSで情報を知っている者からすると、著者にとって都合のよい切り取りをしている箇所がいくつもある。
    医療や科学の本については、両論併記をして読者に判断を委ねるのが普通かと思っていたが、この本に関してはそうではない。百歩譲ってエッセイとしてなら読めなくもないが、それならストーリーとして面白くあってほしい
    56人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • yuko
    5つ星のうち4.0 いろいろな視点を持つ
    2025年2月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    絶えずいろいろな視点を持つことの大切さについて考えさせられました。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • テレビは洗脳装置
    5つ星のうち5.0 公平性、そして今の現状はᏢ社の独り勝ち
    2025年2月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    アメリカの色んな州でこのワクチンの停止の議論が始まった。鳥集さんは、ごく当たり前の事しか書いてない。否定的な意見の方は本当にこの本を読んだのか？疑問に思います。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • Amazon カスタマー
    5つ星のうち1.0 医療ジャーナリストが書いたとは思えない嘘と偏見だらけの本
    2025年2月7日に日本でレビュー済み
    鳥集氏は、現行ｍＲＮＡコロナワクチンに反対している人物。
    それなのに、現行ｍＲＮＡコロナワクチンやレプリコンワクチンの中止を求める国民連合に突如攻撃を始めた。
    国民連合とは何の関係もないのに、金で雇われデモに参加した人々と関わりがあるかの如く印象操作し、「非接種者がワクチンに感染すると断言」などと嘘を並べている。
    国民連合はその可能性もあるから、安全性が確立するまで中止すべきといっているだけ。一旦体に入れたら取り返しのつかないワクチンに慎重になるのは当然である。
    国民連合がこれらのことを尋ねた公開質問状を、レプリコンワクチンの製造元であるMeijiSeikaファルマに送ったのにMeijiSeikaファルマは無視。
    国民連合は手順を踏んで、一歩一歩真実を突き止め、国民に知らしてくれているだけで、どこが暴走なのか。
    未来の人々を慮った誠実な行動だ。
    翻って鳥集氏がしていることは、コロナワクチンに反対する行動とは真逆。
    各所に実際に取材した内容ではなく、国民連合のホームページから抜き出し、
    自分の言説に都合よく事実を捻じ曲げ切り貼りしただけ。
    矛盾、ダブスタだらけでジャーナリズムとはかけ離れた読む価値無く、世間の誤解を招く本。本当は☆一つもつけたくない。
    宝島社もこのような嘘つき本を出版して大丈夫か。宝島社の出版物には気をつけようと思う。
    48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • tongtong8787
    5つ星のうち5.0 賛否はともかく貴重な記録
    2025年2月5日に日本でレビュー済み
    この著者の新書を読むようになったのは　”コロナ禍”　になってからだが、もともと「医療問題」について週刊誌などに寄稿、スクープなどもしてきた人であるらしい。

    「レプリコンが話題・騒動」といっても、あまりインターネット（SNSなど）をやらない人にとってはピンとこない人も多いのではないか。
    なので、この書籍だけを初めて読む人にも、もちろん改めてまとめとして読む人にも、「レプリコンとは何か」というところから書いてある。

    きわめて中立的な記述になっているが、文章の「はしばし」からSNSの応酬の激しさが想像できる。
    しかし、SNSをあまりやらない人にとっては「そんなにたいへんな騒動だったのですね」という感じだ。

    そして新聞、テレビなどのメディアに流されてくる記事を見聞きする人には、その一部だけが耳に入る、ということだろう。

    「レプリコン」だけではなくて「本丸」があるでしょう、という主張はしごく真っ当だ。
    「歴史上、類を見ないほど甚大な薬害が起きていることを、まだまだ知らない人が多い」、「事実こそが社会を変える」、「被害の実態をもっと知って理解と共感と救済を」、「接種者と非接種者の分断を許してはいけない」などなど、これは「反対運動」の人でなくとも共感できる。

    気づかない人もいるのかもしれないが多少にかかわらず健康被害を受けた人はけっこう多い。打っても打っても感染拡大、さすがに変だと思わないほうが変だ。

    「正義」というものが暴走するものであることは、戦中のプロパガンダもそうであったし、古今東西の歴史をみても、そのようなものなのだろう。
    ”　個の利益・保存だけではなく、個の属する集団の利益・保存を図ろうとする本能が人間にはある　”というような解説を脳科学者の中野信子氏がホルモンであるとか脳内物質であるとか、そういうものからも説明していたと思うが、これもそのように当てはまるのではないか。

    この著者の常識的な視点は大切であると思う。
    そして、「反対運動」の側の少なくない人々、けっしてテレビや新聞には載らない、SNSにもあまり参加しないが「ちょっとした地方都市の人口にも匹敵する、かなり大きな数」の人々は、もっと別の視点、子や孫のゆくすえ、政治家も忘れてしまった国家百年の計の視点があると思う。
    それにしても、日本人というのはおとなしいものなのだな、とも思うが。
    18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート