新品:
¥858 税込
ポイント: 26pt  (3%)
無料配送5月30日 木曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥858 税込
ポイント: 26pt  (3%)  詳細はこちら
無料配送5月30日 木曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(1 時間 19 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り11点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥858 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥858
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥297 税込
【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(書き込み・線引きなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(書き込み・線引きなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。 一部を表示
配送料 ¥350 6月1日-3日にお届け(14 時間 4 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥858 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥858
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、ネットオフ が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ポラリスが降り注ぐ夜 (ちくま文庫 りー 9-1) 文庫 – 2022/6/13

4.3 5つ星のうち4.3 68個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥858","priceAmount":858.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"858","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"eUVZuHcTI1Gu%2F8OYDqAEffIg7DDMoF5R%2FNYWQsvCfXmpb4SRiI9Fel%2FQR4Qlc2Zr%2F56DmJfitOChv8x2WWY4vYoJldXBhAN4aLg4P%2FILUnUADU8CI5navLm5hh5agdRIS1Zy302ibs4%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥297","priceAmount":297.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"297","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"eUVZuHcTI1Gu%2F8OYDqAEffIg7DDMoF5RBlFLrIv7PMD643yuRjfO07qfCmIQXN86hFb6nME3EHDgqQdJ1M5mT6kFD5uOqbSKfBcZBRsAfiih0Ea4sxQDmm576UTu1Hr8m3qWswJ%2Big9m4ek48hCJJSuzoMu89A56COSc%2FDNKbvEVbFbP4LvehA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

多様な性的アイデンティティを持つ女たちが集う二丁目のバー「ポラリス」。国も歴史も超えて思い合う気持ちが繋がる7つの恋の物語。解説 桜庭一樹レズビアン、トランスジェンダー、アロマンティック/アセクシュアル、バイセクシュアル、パンセクシュアルetc.多様な性的アイデンティティを持つ女たちが集う二丁目のバー「ポラリス」。国も歴史も超えて思い合う気持ちが繫がる7つの恋の物語。台湾人で初めて芥川賞を受賞した著者の代表作にして芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞作が待望の文庫化!解説 桜庭一樹

よく一緒に購入されている商品

¥858
最短で5月30日 木曜日のお届け予定です
残り11点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,313
最短で5月30日 木曜日のお届け予定です
残り3点 ご注文はお早めに
この商品は、quickshop 横浜店が販売し、Amazon Fulfillment が発送します。
+
¥704
最短で5月30日 木曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

著者について

1989年生まれ。中国語を第一言語としながら、15歳より日本語を学習。また、その頃から中国語で小説創作を試みる。2013年、台湾大学卒業後に来日。15年に早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程を修了。17年、「独舞」にて第60回群像新人文学賞優秀作を受賞しデビュー(『独り舞』と改題し18年に刊行)。20年に刊行した『ポラリスが降り注ぐ夜』で第71回芸術選奨新人賞(文学部門)を受賞。21年、「彼岸花が咲く島」で第165回芥川賞を受賞。その他の作品に『五つ数えれば三日月が』『星月夜』『生を祝う』などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2022/6/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/6/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480438246
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480438249
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.2 x 14.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 68個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
李琴峰
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
68グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回、私は初めてセクシュアルマイノリティが出てくる小説を読みました。
さまざまなセクシュアリティの人々がいました。私が普段生活している中では出会ったことがない(いたとしてもそのことについて話したことがない)セクシュアリティの人々と出会い、話し合ったような感覚を抱きました。
とくにトランスジェンダーに関しては、私はまだまだ勉強不足であり想像力が足りていないと痛感しました。
また、この本には台湾などの他の国で生まれた人物もいました。台湾であった出来事について私は何も知りませんでしたが、この本を読んで少しだけ知ることができ、いつか台湾に行ってみたいと思いました。
自分の人生やセクシュアリティについて悩んだり迷ったりしている方に、そのような方が近くにいらっしゃる方に、ぜひこの本を読んでいただきたいと思います。この本の中だけでも多様なセクシュアリティ、価値観や背景を持った人々がいるんです。ご自身の中の何かを決定するのに、何かの手掛かりになるかもしれません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分について、簡単にlgbtとラベルを貼らなくてもいいんだな、とすとんと落ちた素晴らしい作品でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
流麗な文章に導かれるまま、七つの短編を一気に読んでしまった。二丁目周辺を舞台にした一夜の連作短編からなる長編。その場所が受け入れるものを、そこで生まれる痛みや疎外も含めて、『ポラリスが降り注ぐ夜』は描き出そうとする。
女とは、セクマイとは、二丁目が受け入れるもの、疎外するもの、その中で生きること、そして世界と自分を共に革命すること。女に纏わるセクシャリティ─トランス、ビアン、バイ、パン、A、そして名付け得ぬもの─が全てあり、私が読みたい物語の全てがあった。

この物語はどれも、変えられない物と変えられる物に向き合い問い続けながら、自分の生き方にプライドを持とうとあがく、孤独で深く、大切な作業に関わる物語だ。それはプライドを持とうとする事(5月には東京でレインボープライドというセクシャルマイノリティの祭典があるけど、そのプライドだ)で、こんなにも自分の人生にプライドを持つ事について語ってくれる小説は、『ポラリスが降り注ぐ夜』の他にはきっとないだろう。時にそれが失敗し、しんどい重しになるとしても。

(以下軽いあらすじの紹介があります)

ビアン向け出会い系掲示板で身体だけの関係を求める人たち、台湾ひまわり革命の熱の最中で線を引かれ線を引いてしまった女性たち、恋愛をしないでどこか疎外感を覚えながらAセクシャルという名前を使ってみる人、80年代から二丁目のビアンの歴史を生きた人、世界への理不尽に憤りながら身近な人を傷つけあってしまいそれでも一緒にいる恋人たち、トランスジェンダでビアンな女性の生きるという格闘、そして若い世代が引き継いでいく夜明け。

『ポラリスが降り注ぐ夜』に収められた七つの短編のどの物語も、キラキラしていて同時に深い黒色を隠しもち、まるで宝玉のよう。世界に削られ傷つきながら、喜びと仲間を得て、自己をかえりみ、そして変えられない無二の私としての人生を生きていく彼女達の濃厚なリアリテイは、全ての女性達の物語だ。
51人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなにリアルな二丁目の小説は初めてでした。
一気に読み終えてしまいました。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国だけでなく世界的に、古代より同性愛者は存在していました。

人類史上、なんら特別でも異常でもありませんでした。

いまさら、同性愛者の疎外感を論じても意義はありません。

同性愛者の視点から見た、異性愛者は異常でしょうし、その反対も同様でしょう。

それだけのことにすぎません。

大した問題でもないことを大した問題だと思い込んでいる理由は、ただひとつ。

自分自身の思い込みを真理だと思い込みたいからでしょう。

これって、宣言ではなく宣伝でしょ、、、。

著者は、自分自身を特異な、神人のような存在に加工したいのでしょうか?

まったく共感できないし、理解できない心理状態で書かれた小説です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年5月24日に日本でレビュー済み
こんな駄文で飯食えるなら…あ、メシ食えないから今どきは(笑)
2021年9月19日に日本でレビュー済み
『ポラリスが降り注ぐ夜』は、新宿二丁目のレズビアンバーにある夜集っていた七人の、それぞれの物語が七つおさめられた短編集である。台湾と日本を跨いだストーリーは、著者の人生と同じではないが、人生自体がインスピレーションだろう。

最近、企業経営や企業カルチャーなどの話題で、Empathy エンパシーという概念をよく聞くようになった。いろんな説明があるけれど、エンパシーは、自分と異なる価値観や主張を持つ人の心を、想像する力ということになるだろう。

シンパシー同情・共感が、直感的で自然な自分の心の動きだとすると、エンパシーは、最初は理解の外にあっても、想像力を働かせることによって、なんとか自分の理解の中に入れようとする努力かもしれない。

李琴峰さんは、台湾人の作家。先日、芥川賞をとった『彼岸花が咲く島』の著者といったほうがピンとくるかも。

ひとくちにレズビアンといってもそれぞれの人生は違いを持っている。それぞれがお互いにシンパシーを持つこともあれば、エンパシーを働かせなければ傷つけあってしまうこともある。

この短編集はレズビアンを公認する著者が、近くて遠い人たちにエンパシーを働かせた足跡であり、それは台湾人から日本人へのエンパシーでもあるだろう。

何より、台湾人の彼女が書く、美しい日本語に魅了される。所々に残る違和感が、結果として文体になっているのかもしれない。

コロナ禍で私たちの現実はますます狭くなっている。良い本は、そんな日々の中で、私たちにエンパシーを働かせるようにせまってくる。

もちろん、彼女が後書きで言うように全ての理解は誤解であり、理解に「近づく」ことしかできないのですが。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月21日に日本でレビュー済み
表紙もタイトルもグッと来て、表紙買いした本です。

自分は日本で生まれ育ったけれど、こんなに美しい文章は書けないし、日本語にはこれほど綺麗な表現があったんだ、とこの本を通して教えていただきました。
内容も息を吸うようにスルスル入って読みやすく、オムニバス形式の一つ一つの物語が愛おしくて抱きしめたい気持ちになりました。

LGBTという言葉に関わりがある人もない人も、等しく楽しめ心が浄化される本だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート