
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
キャプテン翼マガジン(15) 2023年 2/4 号 [雑誌]: グランドジャンプ 増刊 雑誌 – 2023/1/5
「キャプテン翼マガジン(15)」 表紙:大空翼
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の話はいいから本編をしっかりと掲載して欲しいし付録は要らないです
2023年1月31日に日本でレビュー済み
次号からついに最終章が始まり、
この大会をもって原作は完全終了することが、
紙面で発表されております。
個人的には「無印」以降のシリーズは
どれもドラマ、漫画として見ても、
作品が長く続くにつれ、ずいぶん薄味になってしまったよう感じます。
高橋陽一は別の作品(エース、チビ、100Mジャンパー)を見ても、
少年期の成長をベースとしたものが得意のようで、
青年以降の内面や、現代の世相に合わせた一段深い表現は不得意に感じます。
唯一、「翼」の後に連載したテニス漫画「翔の伝説」は
人間関係を一歩踏み込んだ作品を描いておりましたが、
人気が取れなかったことで、それ以降の作品は、
序盤の入りのテクニックとして使用するようになり、
深く描かれることはなかったよう感じます。
「キャプテン翼」は本来、中学の東邦戦で描ききったと、
当時作者が言っておられたので、
後のJr.ユース編はオールスター的なおまけと、
残った伏線の回収、また当時の連載の勢いもあり
傑作のイメージが強いです。
(打ち切りで終了ではなく、作者自ら話しを畳んだ)
本来は「キャプテン翼」から解放され、
漫画家として別の作品でヒットを飛ばしたかったと思うのですが、
先生としても、新作はことごとく短期で打ち切られ、
当時の「Jリーグ」発足の力もあり、
伝家の宝刀「キャプテン翼」復活せざるを得ないのか?
と、妙に邪推してしまいます。
(キャプテン翼という呪い)
漫画家として最後の頼みの「翼」を復活させたものの、
出がらし状態の作品に、無理やり別のテクスチャを肉付けをしたことで、
どんどん本来の味が薄れ、内容も間延びした別作品になったよう感じます。
私自身も「無印」の呪いが掛かっていたので、
作者が急逝などせず作品の完結を迎えられるようなので
これで私も成仏できそうです。
※本誌に一緒に掲載されているリメイク漫画は見る価値はないです。
この大会をもって原作は完全終了することが、
紙面で発表されております。
個人的には「無印」以降のシリーズは
どれもドラマ、漫画として見ても、
作品が長く続くにつれ、ずいぶん薄味になってしまったよう感じます。
高橋陽一は別の作品(エース、チビ、100Mジャンパー)を見ても、
少年期の成長をベースとしたものが得意のようで、
青年以降の内面や、現代の世相に合わせた一段深い表現は不得意に感じます。
唯一、「翼」の後に連載したテニス漫画「翔の伝説」は
人間関係を一歩踏み込んだ作品を描いておりましたが、
人気が取れなかったことで、それ以降の作品は、
序盤の入りのテクニックとして使用するようになり、
深く描かれることはなかったよう感じます。
「キャプテン翼」は本来、中学の東邦戦で描ききったと、
当時作者が言っておられたので、
後のJr.ユース編はオールスター的なおまけと、
残った伏線の回収、また当時の連載の勢いもあり
傑作のイメージが強いです。
(打ち切りで終了ではなく、作者自ら話しを畳んだ)
本来は「キャプテン翼」から解放され、
漫画家として別の作品でヒットを飛ばしたかったと思うのですが、
先生としても、新作はことごとく短期で打ち切られ、
当時の「Jリーグ」発足の力もあり、
伝家の宝刀「キャプテン翼」復活せざるを得ないのか?
と、妙に邪推してしまいます。
(キャプテン翼という呪い)
漫画家として最後の頼みの「翼」を復活させたものの、
出がらし状態の作品に、無理やり別のテクスチャを肉付けをしたことで、
どんどん本来の味が薄れ、内容も間延びした別作品になったよう感じます。
私自身も「無印」の呪いが掛かっていたので、
作者が急逝などせず作品の完結を迎えられるようなので
これで私も成仏できそうです。
※本誌に一緒に掲載されているリメイク漫画は見る価値はないです。