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ブランディング・ファースト〈メソッド編〉――ブランディングに失敗する会社は、どこでつまずいているのか? 単行本(ソフトカバー) – 2022/5/20
購入オプションとあわせ買い
・日本経済新聞朝刊(2022年7月30日付)「読書」ページ 「活字の海で」欄 書評掲載
・広報会議(2022年8月号)「BOOKS」欄 書評掲載
モノがあふれ、人の嗜好が目まぐるしく変わる現代、経営に「ブランディング」の視点は欠かせません。
2020年に刊行して以来、版を重ねているロングセラー『ブランディング・ファースト』の続編として、「実践における具体的な手法・考え方」を解説するのが本書です。
▼成否は「走り出す前の準備」にかかっている
以前と比べても広告がどんどん効きにくくなっている中で、ブランディングは以下の点をはじめ、多くの効果を会社にもたらします。
・自社の売上や利益が増える
・優秀な人材が入社し、また社内の優秀な従業員が離職しなくなる
・広告宣伝をそれほど行わずとも、自分から自社の情報を取りに来てくれて、発信してくれる「ファン」と呼べるお客様が増える
ただ、コロナ禍を経て、私たち中小企業を取り巻く状況はますます深刻化しています。
本書の著者・宮村岳志さんは、コロナによる激変に加えて、特に現場において「若い世代の労働・消費意識の変化」や「消費者のブランドやプロダクトの捉え方の変化」をひしひしと感じているといいます。
これらを踏まえて、宮村さんは「いま苦しんでいる多くの企業に、一刻も早くブランディングに取り組んでほしい」と切実に訴えます。
前作でも実践のプロセスについては触れており、根本的な理論については本書も変わりません。
ただ、本書では、「中小企業での実践に本当に使える内容」にすべく、さらにメソッドに磨きをかけています。
具体的には、実際にブランディングで取り組むときに「失敗の原因になりやすい要素」を徹底的に潰すことを念頭に置きながら、再構築に取り組みました。
それが本書で「Branding DRIP Method(ブランディング・ドリップ・メソッド)」と呼ぶ手法です。
ブランディングの成否は「走り出す前の準備」にかかっています。
中小企業からベンチャー・上場企業まで、多様な業種・業界を手掛けてきた著者のブランディング手法の実際を体系的に解説し、「ブランディングの本質」をわかりやすく伝えます。
▼本書の構成(目次)
Chapter 1 ブランディングの“6つのポイント"
Chapter 2 ブランディング戦略がうまくいくプロセス
Chapter 3 ブランディングを進めるためのセットアップ
Chapter 4 ブランドを「ドリップ」する
Chapter 5 なぜインナーがここまで重要になったのか
Chapter 6 アウターブランディング
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2022/5/20
- 寸法15 x 2 x 21 cm
- ISBN-104295406759
- ISBN-13978-4295406754
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「共感」には順番がある「理解」と「共感」の違いを押さえましょう。いきなり発せられる「ブランディングしよう」という言葉に従業員は困っています。 「理解」に必要な材料が揃っていないのに「何で共感してくれないんだ!」と不満を言う経営者もおられますが、「理解」が先。「共感」が後という順番があります。 |
MVVを作るのが目的になっているMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を作って終わり。長すぎて理解されない。アップデートされない。こんな状態になっていませんか? ブランドの確立という自社にとっての「北極星」を見つけてもらうために必要なことは何かを考えます。 |
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自己評価よりも他者からの評価が重要あなたの「真横にいるフォロワー」が信頼を強化します。 カレー屋さんの店主に「うちのカレー最高ですよ!」と言われるより、すでにそのカレーのファンになっている人から「ここのカレー本当に最高ですよ!」と言われたほうが、食べてみたいと思うものです。 |
実践のための「抽出シート」を使うBranding DRIP Methodで「本当に伝わる言葉・要素」抽出するために使う「抽出シート」を公開。広く集めた情報を絞りきるための議論をするワークで、あなたの会社のブランドはもっと強くなります。
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ブランディング・ファースト | ブランディング・ファースト〈メソッド編〉 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
245
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5つ星のうち3.9
48
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価格 | ¥1,848¥1,848 | ¥1,848¥1,848 |
シリーズ書籍 | ブランディングは「イメージ戦略」ではなく「経営戦略」。これからの企業に必要な「経営戦略」としてのブランディングとデザインについて、わかりやすく解きほぐす一冊です。 | ロングセラー『ブランディング・ファースト』の続編として、「実践における具体的な手法・考え方」を解説しています。 |
商品の説明
著者について
株式会社グロウ・リパブリック 代表取締役、ブランディングディレクター。
近畿大学卒業後、印刷会社、広告代理店を経て、2003年にグロウ・リパブリックを創業。時流を予測した戦略立案から、ブランドコンセプト開発、クリエイティブ、プロモーションまで、一気通貫でブランディングのサポートを行っている。特にブライダル業界においては160施設以上のブランディングに携わるほか、飲食・美容・ファッション・教育など幅広い業界で、ビジネスとデザインの両軸の深い理解を武器に、数多くのブランディングを手がけ、上場企業のブランディング顧問としても活躍している。
ブランディング/デザイン事業のかたわら、VJ(ビデオジョッキー)としても活動し、ダフト・パンクなど国内外の数多くのアーティストとイベントなどで共演。その他、カフェ・飲食店の経営、音楽関連のグループ会社の経営にも携わる。著書に『ブランディング・ファースト』(小社)がある。
[監修者]山田 一郎(やまだ・いちろう)
株式会社だんご(done-go inc.)CEO、コミュニケーションディレクター。
総合広告会社アサツー ディ・ケイ(ADK)でメディアプランニング、プロモーション、PR、クリエイティブなどさまざまなプランニング職を経験後、“課題解決"のために手法にとらわれないソリューションを提案する「コミュニケーションディレクター」として活動。
2021年にdone-go inc.を設立し、戦略からクリエイティブまで横串を通した新しいアプローチでブランディングをはじめ、コミュニケーション全体を設計し続けている。
JPMマーケティング大賞 銀賞、新聞広告賞、日本DM大賞 銅賞など受賞多数。
株式会社グロウ・リパブリックのエグゼクティブアドバイザーも務め、上場企業からスタートアップ企業までさまざまな業種のブランディングをサポートしている。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2022/5/20)
- 発売日 : 2022/5/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4295406759
- ISBN-13 : 978-4295406754
- 寸法 : 15 x 2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,392位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 36位株式公開
- - 49位資金調達
- - 57位株主総会・取締役会・会社継承
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社グロウ・リパブリック 代表取締役、ブランディングディレクター。
近畿大学卒業後、印刷会社、広告代理店を経て、2003年にグロウ・リパブリックを創業。時流を予測した戦略立案から、ブランドコンセプト開発、クリエイティブ、プロモーションまで、一気通貫でブランディングのサポートを行っている。特にブライダル業界においては160施設以上のブランディングに携わるほか、飲食・美容・ファッション・教育など幅広い業界で、ビジネスとデザインの両軸の深い理解を武器に、数多くのブランディングを手がけ、上場企業のブランディング顧問としても活躍している。
ブランディング/デザイン事業のかたわら、VJ(ビデオジョッキー)としても活動し、ダフト・パンクなど国内外の数多くのアーティストとイベントなどで共演。その他、カフェ・飲食店の経営、音楽関連のグループ会社の経営にも携わる。著書に『ブランディング・ファースト』がある。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
しかも、内容がとても具体的で、著者がクライアントとミーティングを行っている様子が目に浮かぶようだった。
現場を知っている人間にしか書けない、机上の空論ではない実践的な内容だった。
・一度ブランディングをしようとして上手くいかなかった経営者
・これからブランディングをしようと考えている経営者
両方にとって必読の一冊だと思う。
Chapter3:ブランディングを進めるためのセットアップ
Chapter5:なぜインナーがここまで重要になったのか
は特に必読。
この本を読むか読まないかで、ブランディングにかける数百万円(下手したら数千万円)の費用を無駄にせずに済むかどうかが変わると思う。
また次の本が出版されるのを楽しみにしています。
ただ属しているだけではなく、組織の一員としてその会社、ブランドのパーパスを意識することで、一人一人の取るべき行動も変わり、より強い組織が出来上がると思う。
ブランドを作るだけでなく、何か新しいことを立ち上がる時にも役立つ内容ばかりで、とても勉強になった!
前作に出会ってから常にブランディングを様々な角度で考えていく姿勢に変わり色々試行錯誤をしているのですが上手くいく事、いかない事があり難しいと感じる事も多々ありました。
ただ本を読み終えて思うのがシンプルなのですが
ブランディングの成功、パーパスの達成は(成功したい達成したい!と思う)熱量パッションを維持し、成功・目的達成するまで継続させる。事でしかないと改めて気が付かされました。
そのパッションを維持しながら続けていく為に具体的に何をすれば「継続」出来るのか?
具体的なブランディングの手法が簡潔に整理されて書かれているので「これなら継続出来る!」と勇気をもらいました!
地道に取り組みながら柔軟に変化を楽しみ少しずつでも確実にブランドの資産を積み上げていく
今、企業がもっとも力を入れて取り組むべき方向を示した一冊だと思います。
そんな中この本を知人にオススメされ、読んでみるととても解りやすい内容で、
イラストや図なども織り交ぜながらブランディングを紐解いている。
なぜブランディングが必要なのか腹落ちしながら読めた!
戦略とデザインのバランスを取ることが重要で、ブランドを成長させる手法が書かれている。
社内でもシェアしたい内容がつまった満足度が高い一冊だと思う!
本書では思わず図星になるような鋭い指摘が沢山あり、「だから自分達の会社ではうまく浸透しないのか…」と唸る点が非常に多かった。これまでは、本書で言うアウターブランディングにばかり注視し、取り組んでしまっていたことを反省。ブランディングの成功の秘訣は我が社の取り組みで足りていなかった「セットアップ」「社内の巻き込み」であることを分かりやすく具体的に伝えてくれている。
特にセットアップ〜インナーブランディングを行う上で大切な部分を心構えからメソッドまで丁寧に分かりやすく説明してくれており、我が社でも「できそう!」と思える内容となっている。
これからブランディングを始めようとしている人、ブランディングがうまくいっていない人にぜひ読んでもらいたい一冊になっていると思う。
丁寧と言うより、側で先生が教えてくれているような、そのくらい一つ一つのポイントを細かく、取りこぼしのない内容になっているので、私だけでなく、読んだ人は皆この本と共にブランディングを実践したくなるのではないでしょうか。
初心者でも読みやすく理解しやすい書き方をされています。
頭の中に入ってきやすい。
基礎から説明してくれるので指南書に向いてると思います。