ネットワーク効果
言葉そのものは知っていてもイメージは口コミの事?くらいしか無かったが、この本を読んでその意味、アクションの深さが理解できた
多くの企業がモノ売りからコト売りへ転換しようともがいているが、モノ売りの常識が通用しない理由がここにある
コト売りを進めるマーケティング手法を理解するには必須の知識
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ネットワーク・エフェクト 事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク 単行本 – 2022/11/17
アンドリュー・チェン
(著),
大熊 希美
(翻訳)
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購入オプションとあわせ買い
サービスやプロダクトを急成長させる戦略「ネットワーク・エフェクト」は、時にサービスを破滅にも向かわせる――。しかし、その全貌は知られていない。
シリコンバレーのトップベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)のゼネラルパートナーであり、クラブハウスなど注目のスタートアップの取締役も務めるアンドリュー・チェンが、成長に欠かせない戦略「ネットワーク・エフェクト」を解き明かします。
尾原和啓 氏 推薦!
「事業の立ち上げから軌道に乗せるまでの実践的な解説書。本書を読めば、世界ではGAFAが、日本ではLINEがなぜ勝ち続けているのかが理解できる。仕組み化が苦手で損をしている日本のビジネスパーソンにぜひお薦めしたい」
◆豊富な実例をもとにわかりやすく解説
大成功したサービスには、ほぼ必ず「ネットワーク」がある。その実例を紹介。
インスタグラム:フィルターなどツールで誘って立ち上げ、ネットワークで定着させる
リンクトイン:招待制で友人ネットワークから拡大
ウーバー:集めにくいドライバーのネットワークづくりに注力
ティンダー、フェイスブック:大学ごとのアトミックネットワークをつくって拡大
グーグルプラス:ネットワークよりビッグバン型立ち上げを重視して失敗
◆ネットワーク・エフェクトのフレームワークとは?
アンドリュー・チェンが体系化したフレームワークを解説します。
ネットワーク・エフェクト(コールドスタート理論)のフレームワーク
1 コールドスタート問題:初期段階で破壊的な作用をもたらすステージ
2 転換点:拡大ペースが速まり、拡大しやすくなるステージ
3 脱出速度:製品の成長が軌道に乗るステージ
4 天井:成長が停滞するステージ
5 参入障壁:ネットワークを駆使して競合他社から自社を守れるようになるステージ
■目次
序章
第1章 ネットワーク効果
01 ネットワーク効果とは
02 歴史を振り返る
03 コールドスタート理論
第2章 コールドスタート問題
04 タイニースペックの事例
05 アンチネットワーク効果――破滅に向かわせるマイナスの力
06 アトミックネットワーク――クレジットカードで起きたこと
07 ハードサイド――ウィキペディアの事例
08 ハードな問題を解決する――ティンダーの事例
09 キラープロダクト――ズームの事例
10 マジックモーメント――クラブハウスの事例
第3章 転換点
11 ティンダーの事例
12 招待制――リンクトインの事例
13 ツールで誘って、ネットワークで引き留める――インスタグラムの事例
14 成長を金で買う――クーポンを使う
15 フリントストーン戦略――人力で始めたレディットの事例
16 がむしゃらに突き進む――ウーバーの事例
第4章 脱出速度
17 ドロップボックスの事例
18 3種の効果
19 エンゲージメント効果――壊血病の事例
20 ユーザー獲得効果――ペイパルの事例
21 経済効果――信用調査機関の事例
第5章 天井
22 ツイッチの事例
23 ロケット成長――T2D3(3倍、3倍、2倍、2倍、2倍)
24 市場の飽和――イーベイの事例
25 クリック率低下の法則――バナー広告で起きたこと
26 ネットワークが反乱を起こすとき――ウーバーの事例
27 永遠の9月――ユーズネットの事例
28 過密化――ユーチューブの事例
第6章 参入障壁
29 ウィムドゥ対エアビーアンドビー
30 好循環と悪循環
31 チェリーピッキング――クレイグスリストの事例v 32 ビッグバン型の立ち上げは失敗しやすい――グーグルプラスの事例
33 ハードサイドのユーザー獲得競争――ウーバーの事例
34 バンドル戦略――マイクロソフトの事例
最後に ネットワーク効果の未来v 謝辞
原注
シリコンバレーのトップベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)のゼネラルパートナーであり、クラブハウスなど注目のスタートアップの取締役も務めるアンドリュー・チェンが、成長に欠かせない戦略「ネットワーク・エフェクト」を解き明かします。
尾原和啓 氏 推薦!
「事業の立ち上げから軌道に乗せるまでの実践的な解説書。本書を読めば、世界ではGAFAが、日本ではLINEがなぜ勝ち続けているのかが理解できる。仕組み化が苦手で損をしている日本のビジネスパーソンにぜひお薦めしたい」
◆豊富な実例をもとにわかりやすく解説
大成功したサービスには、ほぼ必ず「ネットワーク」がある。その実例を紹介。
インスタグラム:フィルターなどツールで誘って立ち上げ、ネットワークで定着させる
リンクトイン:招待制で友人ネットワークから拡大
ウーバー:集めにくいドライバーのネットワークづくりに注力
ティンダー、フェイスブック:大学ごとのアトミックネットワークをつくって拡大
グーグルプラス:ネットワークよりビッグバン型立ち上げを重視して失敗
◆ネットワーク・エフェクトのフレームワークとは?
アンドリュー・チェンが体系化したフレームワークを解説します。
ネットワーク・エフェクト(コールドスタート理論)のフレームワーク
1 コールドスタート問題:初期段階で破壊的な作用をもたらすステージ
2 転換点:拡大ペースが速まり、拡大しやすくなるステージ
3 脱出速度:製品の成長が軌道に乗るステージ
4 天井:成長が停滞するステージ
5 参入障壁:ネットワークを駆使して競合他社から自社を守れるようになるステージ
■目次
序章
第1章 ネットワーク効果
01 ネットワーク効果とは
02 歴史を振り返る
03 コールドスタート理論
第2章 コールドスタート問題
04 タイニースペックの事例
05 アンチネットワーク効果――破滅に向かわせるマイナスの力
06 アトミックネットワーク――クレジットカードで起きたこと
07 ハードサイド――ウィキペディアの事例
08 ハードな問題を解決する――ティンダーの事例
09 キラープロダクト――ズームの事例
10 マジックモーメント――クラブハウスの事例
第3章 転換点
11 ティンダーの事例
12 招待制――リンクトインの事例
13 ツールで誘って、ネットワークで引き留める――インスタグラムの事例
14 成長を金で買う――クーポンを使う
15 フリントストーン戦略――人力で始めたレディットの事例
16 がむしゃらに突き進む――ウーバーの事例
第4章 脱出速度
17 ドロップボックスの事例
18 3種の効果
19 エンゲージメント効果――壊血病の事例
20 ユーザー獲得効果――ペイパルの事例
21 経済効果――信用調査機関の事例
第5章 天井
22 ツイッチの事例
23 ロケット成長――T2D3(3倍、3倍、2倍、2倍、2倍)
24 市場の飽和――イーベイの事例
25 クリック率低下の法則――バナー広告で起きたこと
26 ネットワークが反乱を起こすとき――ウーバーの事例
27 永遠の9月――ユーズネットの事例
28 過密化――ユーチューブの事例
第6章 参入障壁
29 ウィムドゥ対エアビーアンドビー
30 好循環と悪循環
31 チェリーピッキング――クレイグスリストの事例v 32 ビッグバン型の立ち上げは失敗しやすい――グーグルプラスの事例
33 ハードサイドのユーザー獲得競争――ウーバーの事例
34 バンドル戦略――マイクロソフトの事例
最後に ネットワーク効果の未来v 謝辞
原注
- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2022/11/17
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104296001256
- ISBN-13978-4296001255
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商品の説明
著者について
シリコンバレーのベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)のゼネラルパートナーで、アーリーステージの消費者向けスタートアップに投資している。サブスタック、クラブハウス、Zリーグ、オールデイキッチン、スリーパー、マイベン、リフォージといった急成長中のスタートアップの取締役を務めている。ウーバーのIPO前の高成長期にライダー・グロースチームを率いていた。執筆しているブログは人気で、ワイアード誌、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、ニューヨーク・タイムズ紙でも紹介されている。応用数学の理学士号を持ち、19歳でワシントン大学を卒業した。現在はサンフランシスコとロサンゼルスを行き来する生活を送っている。
大熊 希美(おおくま・のぞみ)
翻訳家。東京都生まれ。カナダとオーストラリアに計12年間在住。上智大学総合人間科学部卒業後、金融業を経てスタートアップへ。テクノロジーメディアTechCrunch Japanの元編集ライター。訳書に『爆速成長マネジメント』『モダンエルダー』『KISS ジーン・シモンズのミー・インク』(共訳、日経BP)、『フェイスブック 不屈の未来戦略』『NEVER LOST AGAIN グーグルマップ誕生』(TAC出版)など。
大熊 希美(おおくま・のぞみ)
翻訳家。東京都生まれ。カナダとオーストラリアに計12年間在住。上智大学総合人間科学部卒業後、金融業を経てスタートアップへ。テクノロジーメディアTechCrunch Japanの元編集ライター。訳書に『爆速成長マネジメント』『モダンエルダー』『KISS ジーン・シモンズのミー・インク』(共訳、日経BP)、『フェイスブック 不屈の未来戦略』『NEVER LOST AGAIN グーグルマップ誕生』(TAC出版)など。
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2022/11/17)
- 発売日 : 2022/11/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 416ページ
- ISBN-10 : 4296001256
- ISBN-13 : 978-4296001255
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,330位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 65位ビジネスとIT
- - 412位産業研究 (本)
- - 1,139位その他のビジネス・経済関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み終えてみて全体的な感想は、歴史やインタビューと著者の経験から導き出された知見がコールドスタート理論のフレームワークに整理されて、とても興味深く参考になる内容が詰まっていたので、最初から最後までアンダーラインをいっぱい引きながら読みました。
著者がこの本で紹介するフレームワークは「コールドスタート理論」と名付けたもので、社会性動物の生態に影響を与えるミーアキャットの法則を当てはめて、ネットワーク効果を5つのステージ(1)コールドステージ問題(2)転換点(3)脱出速度(4)天井(5)参入障壁、に分けています。
歴史から知見として、1958年に発明された世界初のクレジットカードや、1888年にコカコーラが発明したクーポンが、理論を裏付ける事例として登場するのが意外でしたが面白いです。
序章から著者が高成長期のUber(ウーバー)で経験したことがリアルに語られているので、当時の現場の情景が浮かんで、知見の説明が分かりやすいです。
スタートアップや大企業で経験してきた100人以上に著者がインタビューした知見(成功例・失敗例)が、理論の説明の中で随所に紹介されていて分かりやすいです。Google+(グーグルプラス)の失敗例は印象的でした。
著者も最後に述べていますが、この本に書かれている知見は、これからやってくる、あらゆる製品がネットワーク効果によって再定義される時代に役立つ内容です。
著者がこの本で紹介するフレームワークは「コールドスタート理論」と名付けたもので、社会性動物の生態に影響を与えるミーアキャットの法則を当てはめて、ネットワーク効果を5つのステージ(1)コールドステージ問題(2)転換点(3)脱出速度(4)天井(5)参入障壁、に分けています。
歴史から知見として、1958年に発明された世界初のクレジットカードや、1888年にコカコーラが発明したクーポンが、理論を裏付ける事例として登場するのが意外でしたが面白いです。
序章から著者が高成長期のUber(ウーバー)で経験したことがリアルに語られているので、当時の現場の情景が浮かんで、知見の説明が分かりやすいです。
スタートアップや大企業で経験してきた100人以上に著者がインタビューした知見(成功例・失敗例)が、理論の説明の中で随所に紹介されていて分かりやすいです。Google+(グーグルプラス)の失敗例は印象的でした。
著者も最後に述べていますが、この本に書かれている知見は、これからやってくる、あらゆる製品がネットワーク効果によって再定義される時代に役立つ内容です。
2022年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで心底納得した。世界を見る目が変わった。
googleやyoutubeは、知名度があり、機能が良いからあんなに巨人になったのだと思っていた。
googleやyoutubeは、知名度があり、機能が良いからあんなに巨人になったのだと思っていた。
2022年12月30日に日本でレビュー済み
ITビジネスの価値を測る法則として「ムーアの法則」ほど有名ではないが「メトカーフの法則」がある。「ネットワーク全体の価値は、ネットワークにつながるデバイス(或いは利用者)の数の2乗に比例する」というものであり、これがユーザー数がビリオン単位のインターネット関連ビジネスの価値を説明する方法の一つとして用いられて来た。
筆者はウーバーでの経験から、「メトカーフの法則」だけでは、ネットワーク効果を説明することにはならないと喝破し、スタートアップ企業はどのようにしてユーザーがゼロの状態からネットワークを築いていくべきか、という実践論を説いている。
筆者自身が関わったウーバーを始め、ウィキペディア、ズーム、リンクトイン、インスタグラム、ドロップボックス、ペイパル、イーベイ、ユーチューブ、マイクロソフトなど、名立たる企業が如何にしてユーザー数を拡大し、ネットワーク効果を得て来たのか、失敗もあれば成功もある具体的な戦略を基に解説した本書は、新たなビジネスを立ち上げ、スケールしようとビジネス・パーソンにとって学びと気づきが得られる一冊である。
筆者はウーバーでの経験から、「メトカーフの法則」だけでは、ネットワーク効果を説明することにはならないと喝破し、スタートアップ企業はどのようにしてユーザーがゼロの状態からネットワークを築いていくべきか、という実践論を説いている。
筆者自身が関わったウーバーを始め、ウィキペディア、ズーム、リンクトイン、インスタグラム、ドロップボックス、ペイパル、イーベイ、ユーチューブ、マイクロソフトなど、名立たる企業が如何にしてユーザー数を拡大し、ネットワーク効果を得て来たのか、失敗もあれば成功もある具体的な戦略を基に解説した本書は、新たなビジネスを立ち上げ、スケールしようとビジネス・パーソンにとって学びと気づきが得られる一冊である。
2023年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Andrew Chenの情報はよく追っているが、この本は事例も古い擦られたものばかりだし、フレームワークもフェーズを区切ったもの以外にら特に出てこないし、大変期待はずれであった