認知症の基礎知識、介護サービス、制度について書かれている書籍は、それぞれ分かれていることが多いが、本書はそれぞれについて見開き、イラストがふんだんに使われていて、わかりやすい構成になっている。
目次を使わなくても、パラパラみているだけで知りたい項目を見つけることができる。
自立支援制度、精神保健福祉手帳をどんな人が取得できるか書かれていて、有用だと思われた。
家族に認知症の人がいる人、介護に携わる人が1人で悩まず、誰に相談すれば良いか一目でわかる良書。
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図解でわかる認知症の知識と制度・サービス 単行本 – 2023/10/2
石原哲郎
(著, 編集)
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認知症の原因疾患と症状、診断・治療といった基礎知識から、診断後の生活を支える人・制度・サービスまでを網羅した1冊。
さらに生活の中で生じる課題の解決策や制度・サービスの活用事例も収載。82項目について見開きで図解した、認知症に関する基本的な知識をギュッと詰め込んだ入門書。
【主な目次】
第1章 認知症の原因疾患と症状
第2章 認知症の診察(検査)・診断・治療
第3章 認知症の人を支える人たち
第4章 認知症の人を支える制度・サービス
第5章 認知症の人の生活課題と解決策
第6章 制度・サービスの活用事例
第7章 キーワードで学ぶこれからの認知症ケア
【著者情報】
石原 哲郎(いしはら・てつろう)
脳と心の石原クリニック院長
脳神経内科専門医、認知症専門医、認知症サポート医
ブラッドフォード大学認定認知症ケアマッピング上級ユーザー。専門は認知症の診断と診断後支援、パーソン・センタード・ケア。2001年に山口大学医学部卒業。急性期病院での研修を経て神経内科医となる。2013年名古屋大学医学系研究科神経内科学にて博士(医学)を取得。2014年東北大学医学系研究科高次機能障害学助教。2017年エディンバラ大学健康社会学部認知症の経験研究センター客員フェロー。2021年4月に脳と心の石原クリニックを開設。現在は地域の高齢者に対して、外来診療と訪問診療を通して、生活を継続するための支援を行う。国内外の認知症当事者と友好関係をもち、協力し合っている。地方自治体や各種団体の依頼で認知症診断後支援に関する講演会やワークショップを開催している。
さらに生活の中で生じる課題の解決策や制度・サービスの活用事例も収載。82項目について見開きで図解した、認知症に関する基本的な知識をギュッと詰め込んだ入門書。
【主な目次】
第1章 認知症の原因疾患と症状
第2章 認知症の診察(検査)・診断・治療
第3章 認知症の人を支える人たち
第4章 認知症の人を支える制度・サービス
第5章 認知症の人の生活課題と解決策
第6章 制度・サービスの活用事例
第7章 キーワードで学ぶこれからの認知症ケア
【著者情報】
石原 哲郎(いしはら・てつろう)
脳と心の石原クリニック院長
脳神経内科専門医、認知症専門医、認知症サポート医
ブラッドフォード大学認定認知症ケアマッピング上級ユーザー。専門は認知症の診断と診断後支援、パーソン・センタード・ケア。2001年に山口大学医学部卒業。急性期病院での研修を経て神経内科医となる。2013年名古屋大学医学系研究科神経内科学にて博士(医学)を取得。2014年東北大学医学系研究科高次機能障害学助教。2017年エディンバラ大学健康社会学部認知症の経験研究センター客員フェロー。2021年4月に脳と心の石原クリニックを開設。現在は地域の高齢者に対して、外来診療と訪問診療を通して、生活を継続するための支援を行う。国内外の認知症当事者と友好関係をもち、協力し合っている。地方自治体や各種団体の依頼で認知症診断後支援に関する講演会やワークショップを開催している。
- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社中央法規出版
- 発売日2023/10/2
- 寸法18.3 x 1.3 x 21 cm
- ISBN-104805889543
- ISBN-13978-4805889541
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出版社より
診断からケア、生活を支える制度までわかる超入門書!
登録情報
- 出版社 : 中央法規出版 (2023/10/2)
- 発売日 : 2023/10/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 202ページ
- ISBN-10 : 4805889543
- ISBN-13 : 978-4805889541
- 寸法 : 18.3 x 1.3 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,747位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2023年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『認知症と共に社会の一員として尊厳を保ちつつ生活している人はいませんか?』
『あるいは、そういった社会を実現している地域はありませんか?』
高齢化社会におけるすべての人たちにとっての『問い』です。
この問いの答えを探すのは、認知症の当事者やその家族という最小コミュニティーになるでしょう。
そして、医療や介護、認知症の専門家ではない人たちは、いったい何を手掛かりにその答えを探せばよいのでしょう?
「認知症に関する知識」や「どんな人たちが支援してくれるのか」、「公的な制度としての支援やサービス、地域の人たちからの援助には、どんなものがあるのか」を学んでおくことで、その当事者や家族に合ったこの問いに対する答えを見つけられるでしょう。
そのためのヒントを得る一冊として、本書はおススメです!
『あるいは、そういった社会を実現している地域はありませんか?』
高齢化社会におけるすべての人たちにとっての『問い』です。
この問いの答えを探すのは、認知症の当事者やその家族という最小コミュニティーになるでしょう。
そして、医療や介護、認知症の専門家ではない人たちは、いったい何を手掛かりにその答えを探せばよいのでしょう?
「認知症に関する知識」や「どんな人たちが支援してくれるのか」、「公的な制度としての支援やサービス、地域の人たちからの援助には、どんなものがあるのか」を学んでおくことで、その当事者や家族に合ったこの問いに対する答えを見つけられるでしょう。
そのためのヒントを得る一冊として、本書はおススメです!
2024年4月28日に日本でレビュー済み
近所に認知症になっても元気に暮らしている人はいるのですが、この本を読んでその理由がわかった気がします。
制度や知識は複雑ですが、それを教えてくれる人とつながることが大事なのだと思います。
この本は、どんな人とつながれば生活し続けられるか、事例もあって参考になりました。
ケアマネジャーから勧められたサービスについても調べることができますし、医療費を減らす方法についても書いてありました。
イラストや表がふんだんで読みやすいと思いました。
制度や知識は複雑ですが、それを教えてくれる人とつながることが大事なのだと思います。
この本は、どんな人とつながれば生活し続けられるか、事例もあって参考になりました。
ケアマネジャーから勧められたサービスについても調べることができますし、医療費を減らす方法についても書いてありました。
イラストや表がふんだんで読みやすいと思いました。
2023年10月15日に日本でレビュー済み
地元の認知症セミナーで講演されていた先生の著書。認知症でお困りの家族や従事者にぜひ読んでもらいたいという事例も書かれていて、とても身近に感じるわかりやすい内容でした。
実際、認知症という病気に関わるとどうしたら良い?という悩みは尽きないのですが、相談に行っても専門用語のような聞き慣れない言葉や説明があり、落ち着いて聞いているつもりでもわからいことや理解してもらえないことが多いです。
気軽にサービスや制度を相談ができるきっかけになる本だなと感じました。
実際、認知症という病気に関わるとどうしたら良い?という悩みは尽きないのですが、相談に行っても専門用語のような聞き慣れない言葉や説明があり、落ち着いて聞いているつもりでもわからいことや理解してもらえないことが多いです。
気軽にサービスや制度を相談ができるきっかけになる本だなと感じました。