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「子どもに会社をつがせたい」と思ったとき読む本: 中小企業の「事業承継」、この1冊で大丈夫! 単行本 – 2024/3/18
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「できるなら子に継いでほしいが、承継意欲のない子をどうすればいいか」
「実績も見通しも厳しいなか、継いでもらうには何をどうすればよいか」
「株式や事業用資産のすべてを後継者の長男に相続させたい。きょうだい間や親族内で遺恨や争いのないようにするにはどうすればよいか」
「後継者の株式買取り資金や、納税資金の負担を減らすにはどうすればよいか」
「子が社長になるに当たって伝えておきたいことがあるが、直接言いにくい」
「税理士や銀行、弁護士に相談しているが、それぞれ専門性が違うので提案内容がバラバラで、結局何が正しいのかわからない」
経営者ならば、誰もが思い当たる悩みの解決に向けて、社長と後継者の人生初の事業承継を無事に、かつ円滑、円満に成し遂げられるよう、豊富な具体例を用いて解説する1冊。
【目次】
序 章 子への事業承継を成功させるために
第1章 事業承継は会社を発展させる転換点
第2章 承継意欲のない子を後継者に育てる方法
第3章 廃業するか、売却するかを迫られるとき
第4章 早めの事業承継が会社を伸ばす
第5章 「承継したい会社」に磨き上げる
第6章 後継者に負担をかけないためにやっておくべきこと
第7章 株式購入・納税の資金をどうするか
第8章 短期間で後継者を育て上げる方法
【著者プロフィール】
中谷健太(なかたに・けんた)
株式会社新経営サービス 経営支援部マネージャー
事業承継士/中小企業診断士/経営革新等認定支援機関
同志社大学法学部、同大学院修了。事業会社の役員を経て、現在は「事業 承継&経営革新の専門家」として、これまで中小企業約200社以上の経営 改善および事業承継支援を実施。
コンサルタントとして蓄積してきた「成功ノウハウ」だけでなく、経営者としてのキャリアもあるため「経営実務」と 「現場」を知るコンサルタントとして具体的な成果を創出し、顧客企業から の信頼も厚い。後継者不在や事業不振からの廃業予定の会社、争族問題 に発展した会社、社長の急逝による緊急対策など、様々な事業承継案件を 担当し、事業承継後の経営革新・組織開発の支援までをも手掛ける。
全国各地の経営者団体、業界団体での講演、執筆にも精力的に取り組んでいる。
著書に『店長会議をちょっと変えれば会社の人事はもっとよくなる!』(商業界)、 『ゼロからはじめるプロ経営コンサルタント入門』(共著、同友館)がある。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社あさ出版
- 発売日2024/3/18
- 寸法1.5 x 12.8 x 18.8 cm
- ISBN-104866676744
- ISBN-13978-4866676746
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出版社より
商品の説明
レビュー
「できるなら子に継いでほしいが、承継意欲のない子をどうすればいいか」
「実績も見通しも厳しいなか、継いでもらうには何をどうすればよいか」
「株式や事業用資産のすべてを後継者の長男に相続させたい。きょうだい間や親族内で遺恨や争いのないようにするにはどうすればよいか」
「後継者の株式買取り資金や、納税資金の負担を減らすにはどうすればよいか」
「子が社長になるに当たって伝えておきたいことがあるが、直接言いにくい」
「税理士や銀行、弁護士に相談しているが、それぞれ専門性が違うので提案内容がバラバラで、結局何が正しいのかわからない」
経営者ならば、誰もが思い当たる悩みの解決に向けて、社長と後継者の人生初の事業承継を無事に、かつ円滑、円満に成し遂げられるよう、豊富な具体例を用いて解説する1冊。
【目次】
序 章 子への事業承継を成功させるために
第1章 事業承継は会社を発展させる転換点
第2章 承継意欲のない子を後継者に育てる方法
第3章 廃業するか、売却するかを迫られるとき
第4章 早めの事業承継が会社を伸ばす
第5章 「承継したい会社」に磨き上げる
第6章 後継者に負担をかけないためにやっておくべきこと
第7章 株式購入・納税の資金をどうするか
第8章 短期間で後継者を育て上げる方法
著者について
株式会社新経営サービス 経営支援部マネージャー
事業承継士/中小企業診断士/経営革新等認定支援機関
同志社大学法学部、同大学院修了。事業会社の役員を経て、現在は「事業 承継&経営革新の専門家」として、これまで中小企業約200社以上の経営 改善および事業承継支援を実施。
コンサルタントとして蓄積してきた「成功ノウハウ」だけでなく、経営者としてのキャリアもあるため「経営実務」と 「現場」を知るコンサルタントとして具体的な成果を創出し、顧客企業から の信頼も厚い。後継者不在や事業不振からの廃業予定の会社、争族問題 に発展した会社、社長の急逝による緊急対策など、様々な事業承継案件を 担当し、事業承継後の経営革新・組織開発の支援までをも手掛ける。
全国各地の経営者団体、業界団体での講演、執筆にも精力的に取り組んでいる。
著書に『店長会議をちょっと変えれば会社の人事はもっとよくなる!』(商業界)、 『ゼロからはじめるプロ経営コンサルタント入門』(共著、同友館)がある。
登録情報
- 出版社 : あさ出版 (2024/3/18)
- 発売日 : 2024/3/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4866676744
- ISBN-13 : 978-4866676746
- 寸法 : 1.5 x 12.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,057位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 651位その他の経営理論関連書籍
- - 661位企業・経営
- - 678位経営学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
中谷 健太(なかたに けんた)
株式会社新経営サービス 経営支援部マネージャー
中小企業診断士(経済産業省大臣登録)
事業承継士
経営革新等認定支援機関
(経歴)
大阪府出身。同志社大学法学部、同大学院修了後、大手コンサルティング会社で、主にチェーン店本部の経営指導・店舗展開支援に従事。その後、外食事業会社の専務取締役を5期務め、新事業開発・組織開発を実施し収益改善を実現し、現職(コンサルタント)に復帰。
これまで100社以上の外食・小売企業の組織開発・経営改善を支援してきた他、近年は「事業承継&経営革新の専門家」として、これまで中小企業200社以上の経営改善および事業承継支援を実施。
コンサルタントとして蓄積してきた「成功ノウハウ」だけでなく、経営者としてのキャリアもあるため「経営実務」と「現場」を知るコンサルタントとして具体的な成果を創出し、顧客企業からの信頼も厚い。
全国各地での講演会(業界団体、商工会議所、金融機関、各種協会などでの講演実績は多数)や経営・業界誌の執筆業務にも精力的に取り組んでいる。
<主な講演内容>
・事業承継士による〝失敗事例に学ぶ″新・事業承継対策
・誰も教えてくれないけど一番大事な後継者の心得
・中小企業が勝てる新規事業のつくり方
・絶対に承認される経営革新計画の書き方
・採択率90%以上の専門家が伝える大型補助金申請ノウハウ
・超採用難時代における「"新"採れる」極意
・凄すぎる店長を生みだす仕組みと評価
他多数
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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また、奥様の事業承継事例を始めとした数々の事例は、継がせるトップも、継ぐ後継者も教訓となることが散りばめられている。同じような経験をした方々は「あの時、このようにすればよかった。。。」と思えることが多くあることだろう。承継という経験知は少ないが間違えられない一大事業を控えている方は必読の書といえる。
理論や机上の空論ではなく、自身の経験も踏まえた様々な失敗事例を中心に、とても分かりく解説されており読みやすい。
中小企業の社長のみならず、個人経営・家族経営の方にもぜひ読んでいただきたい。
先代からお願いしていた顧問税理士にも数年前から相談を持ちかけてはいたようですが、節税対策やM&A以外に具体的且つ有益な話は出ず、苦渋の決断に至ったと聞きました。
以来、興味を持って事業承継関係の本を何冊か読んでいますが、本書が数年前に販売されていたなら、当時の親戚に読ませたい内容が盛りだくさんでした。
殆どは節税対策などの税制面に関する解説本であり、
実際の現場で最も苦労するであろう、
親子間・一族の意見調整に焦点を当てた書籍は少ないように感じる。
本書は、リアルな実体験や豊富な事例をもとに、
「子への承継」をスムーズに行うためのノウハウやポイントが
体系立てて分かりやすく解説されている。
まさに、「子に会社を継がせたい!」
と事業承継を考えている経営者必読の1冊である。
様々なご体験を元に、事業承継が失敗する4パターンとそれを未然に防ぐ方法を、事例や図表とともに、あまり予備知識がない人にとっても、分かりやすく述べられている。必要となる根本的な考え方はもちろんのこと、細かな承継テクニックも載っていることにも、豊富な経験を感じさせられた。
また、学術研究に留まる書籍とは異なり、ご自身も20代で経営者となったご経験があり、奥様も後継経営者として社長になっていらっしゃる。過去関わってきた・今関わっている各社への想いふくめ、「自分ごと」であるからこそ、言葉の1つ1つに魂がほとばしっている。
経営者とひざ詰めで関わられていらっしゃり、プライベートでも友人である経営者の息子・娘と交流があるという著者は、それぞれと話しているがゆえ、事業承継において、思い込みによるもったいなさすぎるすれ違いが起きていることに気づかれ、その点についても述べられている。いずれの目線も一次情報で、大変説得力がある。
また、著者の3冊目の書籍ということもあってか、目次の書き方からして、必要な部分が読み手にとどくよう、書き方が洗練され、読み手にムダな時間を掛けさせない。日本企業で9割を占める、ファミリービジネス(家族経営)を行っている経営者・後継者候補の皆様に、ぜひ読んでいただき、事業と人の成長につなげていただきたい。
まさに本書に書いてある通り先代が急逝して突然の事業承継を強いられた経営者です。この本を先に読んでおけば色々と面倒なこともなかったと思います。また私自身、次の承継に向けて本書が指摘することを対策していきたいと思います。