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すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~ (光文社新書) Kindle版

4.4 5つ星のうち4.4 1,575個の評価

学校とは本来、国家に従順な国民の養成機関だった。しかし、インターネットの発達で国境を無視した自由な交流が可能になった現代、国家は名実ともに“虚構の共同体”に成り下がった。もはや義務教育で学ぶ「常識」は害悪でしかなく、学校の敷いたレールに乗り続けては「やりたいこと」も「幸せ」も見つからない。では、これからの教育の理想形とはいかなるものか? 本音で闘うホリエモンの“俺流”教育論!
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B06XGXMNW4
  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2017/3/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/3/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1524 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 175ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 1,575個の評価

著者について

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堀江 貴文
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1972年福岡県生まれ。91年東京大学入学、のち中退。96年、有限会社オン・ザ・エッヂ設立。02年、旧ライブドアから営業権を取得。04年、社名を株式会社ライブドアに変更し、代表取締役CEOとなる。06年1月、証券取引法違反で逮捕。11年4月懲役2年6ヶ月の実刑判決が確定。13年3月に仮出所。著書に『拝金』ほか多数。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
1,575グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
堀江さんの本は直球で面白いです!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本全体では、学校教育だけではなく、今の日本の会社制度も同じ構造になっていることを訴えている。
後半は、人生を楽しく生きる術や心得が堀江さんの考え方で書かれていてとても刺激になった。なかなか今の仕事を辞めて没頭することを見つけることには勇気がいるし、今の自分には現実的ではないと思ってしまうけど、人生何かに没頭する体験をするべきだと思うししてみたいと思えた。逆に、今ついている仕事を好きになって没頭できればそれに越したことはないと思った。今の仕事のなかでやりたいことを見つけてチャレンジすることで、自分の成長を感じて楽しめるようにしたいと思わされました。
2022年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の心の声に素直になり、
その風に体を委ねていく。

国民国家の形成、
工場労働者の育成という役割を終えて、

市場と情報に直接つながることができ、
今までの嫌な仕事が機械に取って代わられ
不要な人間関係の柵から出られる時代になった。

そのことで、
遊ぶ、働く、学ぶ
自分の色を最大限に創造していく、

そんな生き方が眩しく思った。

その一歩を踏み出すのに
自分の中の自己否定の呪縛、強迫観念を、
取り除きたいと思う。

ブレーキペダルに強力な接着剤が付いている。
それも洗脳なのかもしれない。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
頭がいい。ホリエモンは頭がいい。読めば分かります。学校の洗脳構造を詳らかにしてしまうホリエモンの極めて高い知性に惚れ惚れした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学習することより没頭できることを自由に行うと言う言葉に自分が刺さりました。
ありがとうございました
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学校はいらない。
インターネットが発達した現在においては、国や国家という枠組みがどんどん薄れていく。
貯金やスキルの蓄えって、なんの為にあるの?それが生まれた時代背景は?
世界的に見ると、どうなの?
前半は、そんな事が書かれていて、後半は、いつものホリエモン節。

ホリエモンの考え方は、彼のいろんなメディアでの発信や、他の本でも一貫しているので
いつもどおり、ホリエモンの考えを読んでいる感じです。

学校制度や貯金制度の始まり、日本人が「国」という単位を意識しはじめた時期など、
本書では、ホリエモンの視点での捉え方、考え方が書かれてますが、
歴史的な事については、詳しくは、それぞれ専門書籍を読んだ方が良いと思われます。
(この本での表現、記述だけを鵜呑みにしない方がいいと思います)

ところで、この本が書かれたのは2017年。私が読んでいる今は、2021年5月。
コロナ禍を経て、ここ1年半で世の中が大きく変わったので、
「ああ、この頃の世の常識はこんな感じだったのねー」という感じもありました。
世の中には、会社を辞める事が死ぬよりも怖いという人がいますが、
・・・今は、それどころじゃないですね。いろんな意味で。
前提となっている時代背景が変わると、書かれている事への受け取り方も
随分変わってくるものだなぁと思いました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんにちは、古舘 健です。

以前読んだ「株式会社の終焉」によると、資本主義は<より速く、より遠くに、より合理的に>という近代の3つの原理を元にした一つの思想で、その成長を前提とした近代のシステムが限界に達し、ひずみが生まれている、と著者は言います。
参考:
株式会社の終焉  水野和夫氏 ディスカヴァー・トゥエンティワン

先日、香港の国際学会に参加しました。
100万ドルの夜景をもつ香港には高層ビルが立ち並んでいます。

美しい景観とは裏腹に香港は不動産の価格が高すぎて、ごく一部の富裕層のみしか家を建てられません。
そのため多くの香港人は、高層マンションに住むしかありません。

香港の高層ビルが立ち並ぶ景観をみると、グローバル市場に開放された資本主義の中に暮らす人々の生活が垣間見えます。

学会会場で各国のドクターと話をした際に、自国に誇りをもっている方が多いと感じました。
国を代表して参加しているからでしょう。

しかしそういった意識をもっている人材を著者はN(国民国家)の幻想から解き放たれていないL(ローカル)人材に分類します。
L人材は世界の9割を占めているそうです。

一方、生まれ育った場所から解放され、情報の価値を大切にしているのがG(グローバル)人材です。
多くの人がGにならない理由を教育による洗脳にある、と著者は言います。

「親、教師、世間の大人たち。これらの人々は、子どもや若者の『没頭』を極端に嫌う。『没頭』とは欲望の解放であり欲望はコントロールできない、という理屈からだ。
(中略)学校という集団教育の場は、没頭を否定し、天才を否定し、オールBの常識を植え付けていく洗脳機関なのである。(P95-96)」

著者が指摘するオールBを良しとする教育は、日本の教育だけだと思っていたのですが、海外もそうなのでしょうか。
本書では、国家からの開放を促しているので、日本の教育というくくり自体、著者の考えには矛盾するかもしれません。

ふと、中学の頃を思い出しました。
個人的な話で恐縮ですが、中学のとき、マジック:ザ・ギャザリングというカードゲームにはまっていました。
寝ても覚めてもカードのことを考えていました。
それはある時、突然に失われました。
家に帰るとすべてのカードがなくなっていたからです。
あまりの熱中ぶりに両親がカードを捨ててしまったそうです。

学校教育において、学業とは関係のないことはもちろん、失敗やミスを歓迎されないことが多いでしょう。
親、先生、学校が絶対的なものではない、ということを教えてくれる本書には一読の価値があります。

しかし、辞めて好きなことをしたらいいというのは安易な表現だと私は思います。
前述のようにグローバル化された市場では、参入障壁の低い既存のカテゴリーでの起業や仕事は大変だからです。
例えば、香港でお会いしたバスガイドさんは、バスガイドとウエイトレスとバーテンの3つの仕事を掛け持ちしていました。

では、どうしたらいいのでしょう。
著者は言います。

「本書のテーマである『学び』も同じ仲間だ。すなわち『遊ぶ』『働く』『学ぶ』を同化させた、三位一体型の人生を僕は送っている。
『遊ぶ』『働く』『学ぶ』を一緒にするというのは、それぞれの間に区切りを設けないということだ。お互いがシームレスに移行していく。あるいは、一つのアクションが、遊びとも、仕事とも、勉強とも解釈できる。そのような状態を、僕は『遊び倒す人生』だと考えている。(P197)』

「遊ぶ」「働く」「学ぶ」を一緒にするとき、既存の仕事をすべて辞めるのではなく、先ず部分的に試してみる方が良いと私は思います。

以前読んだ、「スタートアップの教科書」によると、<時間の9割は安全で堅実なキャリアに賭けつつ、残りの1割は積極的によいブラック・スワンに賭ける、という姿勢は、自分のキャリアを守ってくれるリスクのポートフォリオの組み方の一つと言えるのではないでしょうか。>という箇所がありました。
参考:
逆説のスタートアップ思考 (中公新書ラクレ 578)  P241 馬田隆明氏

いずれ辞めるにしても、仕事や教育の一気にやめてリスクをとるのではなく、まずは10-20%の時間の中に遊びを取り入れてみるのがいいかもしれませんね。

これまで疑問をもつことなく教育を受けてきた私には衝撃的な本でした。
これからの教育の意味を問う本で一読の価値があります。
ぜひ読んで見てください。

以下は、本書の抜粋です。ためになった箇所を一部、抜粋しご紹介します。
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P48
「学校がいらない最大の理由。
それは、『国民国家』というファンタジーの消失だった。インターネットの登場によって、旧来型の国民国家が解体されつつある現在、もはや『国民』の養成機関としての学校に何の価値もない。」

P70
「N幻想の失われていく世界とはつまり、優秀な人がその出自に関係なく、価値を正しく評価される世界なのである。誤解されがちだが、この恩恵を受けるのは開発途上国の人断つだけではない。僕たち全員だ。
生まれた場所、今住んでいる場所に人生を決められる時代の終わり―これこそがNの解体の本質だ。その後に待っているのは、完全な自由競争社会である。」

P105
「子どもが天才なのではなく、これが人の『通常モード』なのだ。ただほとんどの人は成長過程で没頭を押し殺し、いつしか没頭そのものを忘れてしまうのである。
どうして人は、この力の存在を忘れてしまうのだろう?
そのきっかけを作るのは、親である。」

P150
「希少性は、『要素のタグの掛け合わせ』によって生み出せる、ということだ。
藤原さんは、『100万分の1のレア人材になろう』というお話をよくされる。
100万分の1なんてオリンピックの金メダリスト球の確率だ。
だが、『100分の1』だったらどうだろう?(中略)そうすれば、合計3分野を掛け合わせて『100分の1×100分の1×100分の1』で、『100万分の1』の人材になれるというわけだ。」

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◆目次◆
はじめに 「何かしたい」けど「今はできない」人たち
第1章 学校は国策「洗脳機関」である
第2章 G人材とL人材
第3章 学びとは「没頭」である
第4章 三つの「タグ」で自分の価値を上げよ!
第5章 会社はいますぐ辞められる
おわりに
------------------------------------------------
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます!
ぜひチェックしてみてください。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月6日に日本でレビュー済み
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さて、ホリエモンの本だ。
毎回新刊が出る度に買い、読み、気分が良くなる僕。

ということで、本作は「教育」をテーマ、でもそこはホリエモンなので小田原評定のような眠い議論を吹っかけることなく、序盤から飛ばしていく。

何しろ、のっけから、
「やればいいじゃん!」
だ。
もう僕はこの一言で、「買って良かったー」と思った。

僕は停滞が嫌いなのだ。
停滞を生み出すのは「躊躇」、そしてほぼ意味のない「我慢」だ。
しかし、僕も躊躇することはあるんだけど、ホリエモンの本を開く度にそのような考え方は消し飛ぶわけだ。

そもそも、このような「躊躇」というものは「誰か」から植え付けられた「常識」があって、それに反していないかという心の中での恐れだ。
その植え付けた「誰か」というのが学校であり国であり、そもそもが使いやすい労働者を生み出すという国策のための洗脳期間であるのが学校とホリエモンは言う。
そして「学びとは『没頭』」であると、ホリエモンは「学び」という言葉を再定義し、没頭しまくった末に際立った特徴を持つ「専門バカ」がこれからの時代は生き残りやすくなると。

・・・あ、読んでいくうちに何だか、僕が大好きなホリエモンの言葉を連想するな。
「バカは頭が良くないから躊躇しない、というか躊躇という概念がきっぱりない」。
「バカは全力ダッシュのまま、ハードルを超えられる。ハードルを倒したときの怪我とか怖さを知らないから、ためらったりしないのだ」。
シビレル言葉であると同時に、ホリエモンの一貫した哲学に驚く。

そして、極めつけは「三つのタグ」でレア人材になろうというもの。
これは100万分の1のレア人材になるには、まったく違う分野の100を三つ掛け合わせれば、なることが出来るという有名な考え方だ。
※関係ないけど、150ページに唐突に出てくる「藤原さん」とは誰のことだろう??

他にもテンションが上がる言葉が盛りだくさん、今回もいい言葉のシャワーをありがとう、ホリエモン!
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