Kindle 価格: | ¥1,584 (税込) |
獲得予定ポイント:
+16 pt (1%) | |
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
「組織のネコ」という働き方 「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント Kindle版
組織の中でもっと自由に
働くためのヒントを紹介します
大企業にいながら、兼業自由・勤怠自由
の正社員として働く仲山進也さん。
世の中のビジネスパーソンが
健やかに働くための方法を模索する中で
組織で働く人は次の4タイプの動物に
たとえられることに気づきました。
・組織のイヌ:自分の意志よりも社命を優先
・組織のネコ:ときに社命よりも自分の意志を優先
・組織のトラ:ネコの進化系。社命より使命
・組織のライオン:群れを統率
自分がこの中のどのタイプかを知ることが
自由に働くための第一歩となります。
次のような思いを抱いている人は
「組織のネコ度チェックリスト」(本書付属)
をぜひお試しください。
・もっと自分の素を出して働きたい人
・会社の人間関係に悩んでいる人
・これからのキャリア(異動・転職など)を模索している人
・自分の実力をより高めたい人
「組織のイヌ・ネコ・トラ・ライオン」の
どの働き方のタイプも組織には必要なのですが
この本ではとくに「組織のネコ・トラ」として
働く方法を「組織のトラ」14人への取材をもとにまとめています。
「仕事は積み重ねではなく、積み減らし」
「人材採用は下北沢のクラブで」
「役職は『登る山』ではなく『川の流れ』」
「半径5メートルの人に200%満足してもらう」
「サラリーマンは『ドラクエ』」
「現場重視でやりすぎると、よいことが起こる」
などなど
23の独創的かつ実用的な仕事術も紹介。
変化に満ちて、先が見通しにくい時代だからこそ、
自分にぴったりな働き方を探究する。
これからの時代を、わくわくして生きるための手引きです。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2021/11/10
- ファイルサイズ4873 KB
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
出版社より
多くがイヌ・ネコですが、ネコな人がイヌのように働くとしんどくなりがちです。
試しに、チェックリストであなたのネコ度を確認してみてください。
登録情報
- ASIN : B09HC7BVST
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2021/11/10)
- 発売日 : 2021/11/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4873 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 189ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 26,804位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,662位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2024年6月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入組織に属さない、4象限に属さない一匹オオカミ型のクマさんや
群れると怖いゲリラ型の🐊さんは置いといて、組織に居てかわいいと
持て囃されもする🐈さんはパフォーマンスはふつうかもしれないが、
🐶さんよりお得な感じがした。パフォーマンスが優れているかも
しれないが使えば、諸刃である🐻や🐊さんは外部に属していて一発屋
や助っ人外国人の立ち位置なのかなぁ~と思った。害獣駆除されぬよう
管理の中で暮らさざる負えない漂白された世の中です。
- 2023年2月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入組織の中の歯車的な働き方や、社内評価至上主義的なものに違和感を感じていた自分にストンと腹落ちした本書。「社命ではなく使命で働く」まさにこの感覚!今後の働き方のヒントになりましたし、組織に属していてもこの感覚を大事にしても良いんだなと励まされた気持ちです。仕事、面白がりたいと思います!
- 2024年5月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入多様性の時代、様々な働き方があるのだなと関心するところと、自分はどうだろう?と見つめ直す事ができました!
今の自分に勇気をくれた1冊です!
- 2024年5月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入組織に居るけど自分のやり方で楽しむには?
楽しんでる人たちがどんなふうに楽しんでいるのかが分かる!
例えもかわいい
- 2022年2月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入組織にいながらも自分らしく働くという概念をいろいろなモデルケースを紹介しており、わかりやすかった。モデルがかなりすごすぎて、やや等身大ではない部分もあるが、マネジメントだけを目指さなければならないのではなく、キャリアを積んでその先に自分の強みをいかした生き方を見つめることができた
- 2022年8月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入タイトルからして仕方ない部分もあるのですが、要約すると
・ネコ・トラ派にそういう生き方をしてもいいんだよ、と伝えたい
・ネコ・トラ派はこんなにすごい、トラを目指しましょう
ということでした。
筆者の定義した4象限(ライオン・イヌ・トラ・ネコ)が全てのベースにあるので、(筆者の中では)そう型にはめるとうまくいくというのが前提になります。そのため、特性や性質・性格を無理やり○○派にはめたいという意思を感じてしまいました。多くの人はイヌ要素もあればネコ要素もあると思うのですが、無理に「ネコ派はこうです」とカテゴライズされるとこじつけを感じてしまい、あまり納得は得られませんでした。
あと、文中では「組織に忠実なイヌ派・ライオン派も必要な存在だ」と申し訳程度に述べられていますが、あくまでトラが主題の本(ネコが主題の本ではありません)のため、文意からすると結局イヌ派よりもネコ→トラ派が素晴らしいということを述べたいだけのように感じてしまいます。
「ヒント」というサブタイトルにもある通りですが、トラのようになるには、という具体的なアドバイスがあるわけではありません。世の中にいる筆者が出会ったトラがこんなに素晴らしい、こんなにすごい人であるというのを羅列していくだけで、それをヒントという形で読者は受け止め、具体的な方法などを編みだすのは読者側でどうぞ、ということです。「ヒント」というと聞こえはいいかもしれませんが、具体的な方法論は述べていない(あくまでそれぞれのトラはこうでした、というそれぞれのエピソードを紹介するだけ)ため、悪く言えば「ヒント」という言葉でお茶を濁しているようにも感じます。そのため、なにかトラに関する手ほどきを期待しているのであれば、おそらくこの本は合わないと思います。
総じて、ネコ派(という言葉が定義されていない時代に)「あなたのような人をネコ派といいます、それでもいいんですよ、あなたは素晴らしい社会人になることができる素質があります」という慰めや後押しをするための本であると感じました。それ以上でもそれ以下でもありません。もしこれでネコ派であるということを自覚し、それでもいいんだという安らぎを得ることができれば、きっとこの本としての目的は達成するのでしょう。