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願いながら、祈りながら (徳間文庫 い 67-1) 文庫 – 2016/12/2

4.0 5つ星のうち4.0 54個の評価

北の大地の片隅に、奇跡のようにぽつんと中学校の分校が残っていた。1年生4人と3年生1人。それほどの少人数でも、自称霊感少女もいれば、嘘つきといわれる少年もいる。そこに赴任してきたのは、やる気ゼロの新米教師。やがて彼が知ることになる少年の嘘の哀しく切ない理由とは? 迷い、うつむき、つまずきながら、進みつづける感動の青春物語。
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商品の説明

著者について

1970年北海道生まれ。藤女子短期大学国文科卒業。2006年に短編「夏光」(なつひかり)でオール讀物新人賞を受賞してデビュー。10年『あの日にかえりたい』で第143回直木賞候補、『メグル』で第13回大藪春彦賞候補。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2016/12/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/12/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 327ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4198941742
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4198941741
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.4 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 54個の評価

著者について

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乾 ルカ
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただ丹念に、少年少女の生きざまを描いた。
その一言につきます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年3月13日に日本でレビュー済み
こんな王道系も書いてたんだな~の感慨が
裏の装画が全員「天国から見守ってる」風情で読む前ちと勘違いしていた
思春期王道しかしながら、悲哀は少々割愛してる塩梅に「青春小説」らしさを感じた
2021年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一つ一つの話の繋がりが希薄で、何がテーマなのか誰が主人公なのかわかり辛い。転勤した先生と分校の子供のたちや地域の人たちとの関係は、結局、どこかへいってしまってる気がした。中三の娘と意見が一致しました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も都市部から田舎に引っ越してきて、レンタルビデオも大型スーパーも身近に無い不便さに慣れるのには10年以上掛かりましたが子供も同じく移転して新天地で自分を根ざすのは大変な苦心を伴うものだと思いました。
閉ざされた世界で、悶々とした日々を過ごす中に模索する部分を自分の生活に照らし合わせたり。
現在住んでいる場所に似た、北海道の片田舎の小学校は、冬の描写が想像できました。
都市部から引っ越してきた子供の焦りや、開き直りを見いだす瞬間がとても眩しく爽やかな風が吹いた気がしました。
人が自立する瞬間と葛藤がまるで、幼虫がサナギになり成虫へと向かう瞬間を
北海道の四季を背景とし、周囲の大人に柔らかく包まれながら成長する子供達のそれぞれの感受性を上手に表現しています。
思春期の子供達にもぜひ読んでもらいたい一冊だと思いました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年1月15日に日本でレビュー済み
分校に通っている5人の生徒が、色々な事を乗り越えながら成長していく物語。

子供たちの心とかが繊細に書かれていて、凄く大切な事をこの本で学んだ気がします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年8月16日に日本でレビュー済み
最後の方の1行で涙腺がやられました。
人前では読めませんね。
ラストは、自宅でゆっくり読んで下さい(笑)

普通に生きる事って、忘れがちですが、大切で素晴らしい事なのを思い出させてくれます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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