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ロマンシエ (小学館文庫 は 19-1) 文庫 – 2019/2/6
原田 マハ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
乙女な心を持つ美術系男子のラブコメディ!
有名政治家を父に持つ遠明寺美智之輔は、子どもの頃から絵を描くことが好きな乙女な男の子。恋愛対象が同性の美智之輔は、同級生の高瀬君に憧れていたが、思いを告げることもないまま、日本の美大を卒業後、憧れのパリへ留学していた。
ある日、アルバイト先のカフェで美智之輔は、ぼさぼさのおかっぱ髪でベース形の顔が目を惹く羽生光晴という女性と出会う。凄まじい勢いでパソコンのキーボードを打つ彼女は、偶然にも美智之輔が愛読している超人気ハードボイルド小説の作者。訳あって歴史あるリトグラフ工房idemに匿われているという。
過去にはピカソなどの有名アーティストが作品を生み出してきたプレス機の並ぶその工房で、リトグラフの奥深さに感動した美智之輔は、光晴をサポートしつつ、リトグラフ制作を行うことになるが、ある大きな転機が訪れる。
【編集担当からのおすすめ情報】
単行本刊行当時、小説『ロマンシエ』に登場したパリのリトグラフ工房「idem」とコラボした展覧会を東京ステーションギャラリーで開催しました。その際、展覧会の図録に寄せた掌編を文庫に特別再録。小説(フィクション)と展覧会(リアル)が交差した奇跡の展覧会開催までの舞台裏がわかる特別寄稿も掲載しています。これを読めば『ロマンシエ』の全てがわかるコンプリート版です!
有名政治家を父に持つ遠明寺美智之輔は、子どもの頃から絵を描くことが好きな乙女な男の子。恋愛対象が同性の美智之輔は、同級生の高瀬君に憧れていたが、思いを告げることもないまま、日本の美大を卒業後、憧れのパリへ留学していた。
ある日、アルバイト先のカフェで美智之輔は、ぼさぼさのおかっぱ髪でベース形の顔が目を惹く羽生光晴という女性と出会う。凄まじい勢いでパソコンのキーボードを打つ彼女は、偶然にも美智之輔が愛読している超人気ハードボイルド小説の作者。訳あって歴史あるリトグラフ工房idemに匿われているという。
過去にはピカソなどの有名アーティストが作品を生み出してきたプレス機の並ぶその工房で、リトグラフの奥深さに感動した美智之輔は、光晴をサポートしつつ、リトグラフ制作を行うことになるが、ある大きな転機が訪れる。
【編集担当からのおすすめ情報】
単行本刊行当時、小説『ロマンシエ』に登場したパリのリトグラフ工房「idem」とコラボした展覧会を東京ステーションギャラリーで開催しました。その際、展覧会の図録に寄せた掌編を文庫に特別再録。小説(フィクション)と展覧会(リアル)が交差した奇跡の展覧会開催までの舞台裏がわかる特別寄稿も掲載しています。これを読めば『ロマンシエ』の全てがわかるコンプリート版です!
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2019/2/6
- 寸法10.5 x 1.6 x 15 cm
- ISBN-104094066039
- ISBN-13978-4094066036
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2019/2/6)
- 発売日 : 2019/2/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 448ページ
- ISBN-10 : 4094066039
- ISBN-13 : 978-4094066036
- 寸法 : 10.5 x 1.6 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 106,664位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー

5 星
君が叫んだその場所こそが、ほんとの世界の真ん中なのだ。
まるでパリにいるかのような気持ちにしてくれたとても楽しい本。才能や打ち込める何かがあることに少し嫉妬しつつ、継続すること・楽しむことが大切だって登場人物たちを見て思いました。みんなイキイキしていたなあ、、!
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トップレビュー
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2023年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夢も希望も失くした大人には、おとぎ話が必要。もう一度夢を見たい。そんな気になる小説です。
2022年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イメージ通りの作品で、購入してよかったと思う。
2023年6月8日に日本でレビュー済み
パリへ留学した美大生 美智之輔の、愛と友情と冒険(?)とアートな物語。
政治家の跡取りとして期待されながら、美智之輔は心が乙女な男子。愛しの高瀬君に思いを告げられぬまま、パリではうだつの上がらない日々を送っている。
そんな中、美智之輔は、熱烈に敬愛してやまない小説”暴れ鮫”(!)シリーズの著者 羽生光晴と偶然出会うことになる。エキセントリックな女子 羽生は、断筆を決めて有名なリトグラフ工房に引きこもっていたのだった…。
純粋無垢な美智之輔は、トランスジェンダーなのだが、ステレオタイプでコメディ作品の主人公としては少々、物足りないかもしれない。女子じゃないからこそ、ドタバタ感があるのは確かだけれど…。
横暴なエージェント ジンジンから羽生を守るため、リトグラフの制作をしながらお世話をする美智之輔。しかし、美智之輔のビザの期限切れが迫っている。帰国すれば、嫁をとり政治家としての道を歩まなければならない。と、突然、パリに恋する高瀬君がやってきて..。
コメディとしては気恥ずかしくなるようなくだりがあるものの、くすりとなるシーンが散見されるし、著書の振れ幅の大きさを堪能できる。アートの面では、リトグラフとは何ぞや、を知れるのが良い。ただし、美智之輔の恋の顛末は微妙である。
後書きで本作品が、著者の企画した実際のアートイベントと連動していたことか分かった。こういう仕掛けを知ると、著者の構想力の高さに脱帽せざるを得ない。
政治家の跡取りとして期待されながら、美智之輔は心が乙女な男子。愛しの高瀬君に思いを告げられぬまま、パリではうだつの上がらない日々を送っている。
そんな中、美智之輔は、熱烈に敬愛してやまない小説”暴れ鮫”(!)シリーズの著者 羽生光晴と偶然出会うことになる。エキセントリックな女子 羽生は、断筆を決めて有名なリトグラフ工房に引きこもっていたのだった…。
純粋無垢な美智之輔は、トランスジェンダーなのだが、ステレオタイプでコメディ作品の主人公としては少々、物足りないかもしれない。女子じゃないからこそ、ドタバタ感があるのは確かだけれど…。
横暴なエージェント ジンジンから羽生を守るため、リトグラフの制作をしながらお世話をする美智之輔。しかし、美智之輔のビザの期限切れが迫っている。帰国すれば、嫁をとり政治家としての道を歩まなければならない。と、突然、パリに恋する高瀬君がやってきて..。
コメディとしては気恥ずかしくなるようなくだりがあるものの、くすりとなるシーンが散見されるし、著書の振れ幅の大きさを堪能できる。アートの面では、リトグラフとは何ぞや、を知れるのが良い。ただし、美智之輔の恋の顛末は微妙である。
後書きで本作品が、著者の企画した実際のアートイベントと連動していたことか分かった。こういう仕掛けを知ると、著者の構想力の高さに脱帽せざるを得ない。
2020年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み終わった後、これしかないなというのをタイトルにする作品は間違いなく名作。
作者自身の凄みも感じれる素晴らしい作品。
作者自身の凄みも感じれる素晴らしい作品。
2016年1月10日に日本でレビュー済み
数か月ぶりに、活字を追いたい気分になったものの、「重厚な作品は無理。軽いものからリハビリ(・・?したい」という私のリクエストに、司書の友人が薦めてくれた一冊。
「楽園のカンヴァス」「ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言」など数冊しか原田マハさんの作品は読んでいないが、全く違う作風に、冒頭から戸惑ってしまった。
ジャンル的には、ライトノベル?
主人公・美智之助のキャラ設定は、時代を映しているような、いないような……。少なくとも2010年代ではないなぁ。
彼の乙女チックな妄想には笑いを禁じ得なかったけれども、ほろりとされられる部分もあった。
アートやパリ、ファッションの記述も楽しく、パリにいる自分を思い描き、私の脳内まで妄想炸裂!
パリ、行きたいよーーー。
結末は、不満。
「楽園のカンヴァス」「ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言」など数冊しか原田マハさんの作品は読んでいないが、全く違う作風に、冒頭から戸惑ってしまった。
ジャンル的には、ライトノベル?
主人公・美智之助のキャラ設定は、時代を映しているような、いないような……。少なくとも2010年代ではないなぁ。
彼の乙女チックな妄想には笑いを禁じ得なかったけれども、ほろりとされられる部分もあった。
アートやパリ、ファッションの記述も楽しく、パリにいる自分を思い描き、私の脳内まで妄想炸裂!
パリ、行きたいよーーー。
結末は、不満。
2019年4月6日に日本でレビュー済み
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手に届く距離にいるような、情景が目の前にまざまざと浮かんでくる豊かな描写はマハさんの文章力の特徴ですが、本作に至ってはまるで映画を見ているようでした。
舞台はパリ。個性豊かな登場人物たちと共に笑って、泣いて、きゅんとして、切なくなって…。
読了後はなんともいえない爽快感とあたたかい気持ちに包まれます。
もしいま世界に取り残されたような、世界の端っこで生きているような、そんな気がしているとしたら是非手にとってみて欲しいです。
きっと人っていいな、世界っていいな、そんな風に感じると思います。
舞台はパリ。個性豊かな登場人物たちと共に笑って、泣いて、きゅんとして、切なくなって…。
読了後はなんともいえない爽快感とあたたかい気持ちに包まれます。
もしいま世界に取り残されたような、世界の端っこで生きているような、そんな気がしているとしたら是非手にとってみて欲しいです。
きっと人っていいな、世界っていいな、そんな風に感じると思います。