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RALLY CARS - ラリー カーズ - Vol.35 SUBARU IMPREZA WRC 2003-2005 (サンエイムック) ムック – 2024/4/22
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【主な内容】
眩いまでの光を放った星の記憶
ひとつの車種を深く掘り下げる RALLY CARS シリーズの35号目は、スバル・インプレッサWRC2003-2005を取り上げます。
量産車のフェイスリフトを受けて2003年のWRCシーンに登場した“涙目”のインプレッサWRCは、ペター・ソルベルグのドライバーズチャンピオン獲得や初開催ラリージャパンでの凱旋勝利。
そしてスバル最後のWRC勝利など、天と地の両方を味わうことになったマシンはいかにして生まれ次代へバトンを渡すこととなったのか。
当時の関係者それぞれの言葉を紐解いていきます。
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CONTENTS
Foreword
002 理想像を求めて
006 変革期を駆け抜けた青き閃光
008 [PLAYBACK the Rally Scene 2003-2005]
大地の流星
030 大幅フェイスリフトの“正統派異端系”
モデルチェンジ途中にも改良の手は緩めず
032 [Interview with Key Person]
ペター・ソルベルグ
042 継承と革新の狭間で
ペター・ソルベルグ担当エンジニアと振り返る 2003~2005シーズン
050 名戦譜 with ペター・ソルベルグ 1
~2003年第10戦ラリーオーストラリア~
両雄初対決がもたらした覚醒
054 アクティブorパッシブ 解釈論争に揺れた
サスペンション制御
062 両輪を回す
WRCフィールドに活かされた量産技術
068 現地~日本~データを通じて見た
スバルのWRC
072 名戦譜 with ペター・ソルベルグ 2
~2004年第4戦ラリーニュージーランド~
激しい消耗戦を闘争心で制す
076 Factory Drivers 2003-2005
歴戦の勇者と、若き才能と
080 Rally Japan 2004-2005
不安を希望に変えた、ファンの声
088 RALLY CARS GALLERY
栄誉の輝きは色褪せず
SUBARU IMPREZA WRC2004
100 名戦譜 with ペター・ソルベルグ 3
~2005年第3戦ラリーメキシコ~
創設者に捧げた“最後の勝利”
104 IMPREZA WRC 2003-2005 Privateers
二輪王者が駆った「六連星」
107 SUBARU IMPREZA WRC 2003-2005
Results Encyclopedia 2003-2005
イラストで見る、スバル・インプレッサWRC 2003-2005全記録。
114 読者プレゼント
- 本の長さ112ページ
- 言語日本語
- 出版社三栄書房
- 発売日2024/4/22
- 寸法0.65 x 21 x 28.4 cm
- ISBN-104779650313
- ISBN-13978-4779650314
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出版社より
CONTENTS
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「群雄割拠のなかで見せたスバルの輝き」 先代の“丸目”から外観以上の進化を果たしたインプレッサWRC 2002年最終戦で待望のWRC初優勝を果たしたペター・ソルベルグは まっすぐに頂点へと駆け上がっていった 時に追いすがるライバルたちに苦戦を強いられ 様々なトラブルに悩まされつつも、このマシンは 間違いなくひとつの時代を築き上げた |
「[Interview with Key Person] ペター・ソルベルグ 孤独な闘争。 絶頂期にあったエースが抱えていた苦悩」 2003年のタイトル獲得によって“涙目”インプレッサWRCは 栄光のマシンとして捉えられがちだが、リザルトが示す通り その後半生は、どちらかと言えば厳しい戦いが多かった ライバルを凌駕していたそのパフォーマンスは、なぜ 翳りを帯びていったのか。絶対的No.1ドライバーとして 3つの仕様を走らせてきたぺター・ソルベルグが 次第に御しがたくなっていった愛機の真像を明かす |
「継承と革新の狭間で ペター・ソルベルグ担当エンジニアと振り返る2003~2005シーズン」 前年モデルから多くを引き継いだインプレッサWRC2003はソルベルグの急成長と歩調を合わせて見事、王座を射止める しかし、さらなる進化を狙った2004年は前年より多くの勝ち星を挙げながら連覇を逃し、完璧なデビュー勝利を飾った 05年モデルはその後まったく勝てなくなった。なぜ、スバルは最終的に撤退につながることになる下降線をたどっていったのか すべてのインプレッサWRCに関わったピエール・ジュノンとの対話で、今も変わらぬラリーカー開発の難しさが浮き彫りになる |
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「Rally Japan 2004-2005 不安を希望に変えた、ファンの声 初開催ラリージャパン ペター・ソルベルグが圧勝」 悲願のWRC日本開催は、2004年に実現へと至る 当時、ラリーに携わっていた者の多くが記憶しているように WRC初開催の喜びよりもむしろ、そこには一抹の不安が漂っていた 直前には台風までもが襲来するなか、迎えたラリーウイーク サービスには青空が広がり、多くのファンが十勝・帯広に集結する スバル・インプレッサWRC2004を駆ったソルベルグがラリーを制し 日本のラリー史に、歓喜と希望の記憶を刻むことになった |
「RALLY CARS GALLERY 栄誉の輝きは色褪せず」 2004年、日本で初めて開催されたWRCラウンドを これ以上ないほど鮮やかに勝利してみせた ペター・ソルベルグとインプレッサWRC2004 生まれ故郷の英国プロドライブでレストアを受け 往年のカラーリングを再びその身に纏っている |
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登録情報
- 出版社 : 三栄書房 (2024/4/22)
- 発売日 : 2024/4/22
- 言語 : 日本語
- ムック : 112ページ
- ISBN-10 : 4779650313
- ISBN-13 : 978-4779650314
- 寸法 : 0.65 x 21 x 28.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,681位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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