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Rustプログラミング完全ガイド 他言語との比較で違いが分かる! (impress top gear) 単行本(ソフトカバー) – 2022/9/28
Carlo Milanesi
(著),
吉川 邦夫
(翻訳)
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購入オプションとあわせ買い
Rustの各手法や考え方を幅広く解説!
500以上のサンプルを掲載。実行結果も確認。
全24章の包括的なチュートリアル。
「この素晴らしいプログラミング言語を本格的に始めるのに最適」
「重要なメモリ管理と強力な型推論機能を紹介するのは簡単なことではない」
─(原書への)読者の声
Rustは、C/C++の後継と位置づけられているプログラミング言語で、
性能やメモリ安全性を重視しています。
本書では、まず最小級のサンプルから説明を開始し、その後は、
さまざまな構文や特徴的な振る舞いについて多数のテーマを解説していきます。
【言語の構文や機能に関するテーマ】
◎整数/浮動小数点演算、◎if・while・forなどの制御構文、◎ミュータブルとイミュータブル、
◎型推論の仕組み、◎配列/ベクター、◎タプル/構造体/タプル構造体、◎範囲とスライス、
◎パターン照合、◎イテレータ/イテレータアダプタ、◎各コレクションの特長、
◎入出力とエラー処理
【関数に関するテーマ】
◎関数の定義と使い方、◎ジェネリックな関数や型、◎クロージャの定義と使用
【メモリに関するテーマ】
◎メモリの割り当ての仕組み、◎オブジェクトとメモリ
【オブジェクト指向に関するテーマ】
◎データのカプセル化、◎トレイトとジェネリックトレイト、◎デストラクタ、
◎演算子の多重定義、◎静的・動的ディスパッチ、◎オブジェクトの破棄
※本書は『Beginning Rust: Get Started with Rust 2021 Edition, 2nd Edition』の翻訳書です。
※プログラミングの基礎知識を有していることを前提としています。
500以上のサンプルを掲載。実行結果も確認。
全24章の包括的なチュートリアル。
「この素晴らしいプログラミング言語を本格的に始めるのに最適」
「重要なメモリ管理と強力な型推論機能を紹介するのは簡単なことではない」
─(原書への)読者の声
Rustは、C/C++の後継と位置づけられているプログラミング言語で、
性能やメモリ安全性を重視しています。
本書では、まず最小級のサンプルから説明を開始し、その後は、
さまざまな構文や特徴的な振る舞いについて多数のテーマを解説していきます。
【言語の構文や機能に関するテーマ】
◎整数/浮動小数点演算、◎if・while・forなどの制御構文、◎ミュータブルとイミュータブル、
◎型推論の仕組み、◎配列/ベクター、◎タプル/構造体/タプル構造体、◎範囲とスライス、
◎パターン照合、◎イテレータ/イテレータアダプタ、◎各コレクションの特長、
◎入出力とエラー処理
【関数に関するテーマ】
◎関数の定義と使い方、◎ジェネリックな関数や型、◎クロージャの定義と使用
【メモリに関するテーマ】
◎メモリの割り当ての仕組み、◎オブジェクトとメモリ
【オブジェクト指向に関するテーマ】
◎データのカプセル化、◎トレイトとジェネリックトレイト、◎デストラクタ、
◎演算子の多重定義、◎静的・動的ディスパッチ、◎オブジェクトの破棄
※本書は『Beginning Rust: Get Started with Rust 2021 Edition, 2nd Edition』の翻訳書です。
※プログラミングの基礎知識を有していることを前提としています。
- 本の長さ432ページ
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2022/9/28
- ISBN-104295015296
- ISBN-13978-4295015291
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出版社より
商品の説明
著者について
●著者プロフィール
Carlo Milanesi(カルロ・ミラネージ)
プロのソフトウェア開発者。C++、グラフィックスプログラミング、GUI設計が専門。
ミラノ大学を卒業した後、会計やCAD/CAMのソフトウェア業界で働いている。
『Creative Projects for Rust Programmers』(Packt, 2020)の著者でもあり、
Rustライブラリを開発している(github.com/carlomilanesi/rs-measures)。
●翻訳者プロフィール
吉川 邦夫(よしかわ・くにお)
1957年生まれ。ICU(国際基督教大学)卒。おもに制御系のプログラマとして、
ソフトウェア開発に従事した後、翻訳家として独立。英文雑誌記事の和訳なども手掛ける。
訳書は、Scott Meyersらによる「Effective」ソフトウェア開発シリーズ(アスキー、翔泳社)、
『詳解 Rustプログラミング』(翔泳社)、『C#で始めるプログラミング オブジェクト指向編』
(アスキー)、『Unity 3Dゲーム開発ではじめるC#プログラミング』(インプレス)など多数。
Carlo Milanesi(カルロ・ミラネージ)
プロのソフトウェア開発者。C++、グラフィックスプログラミング、GUI設計が専門。
ミラノ大学を卒業した後、会計やCAD/CAMのソフトウェア業界で働いている。
『Creative Projects for Rust Programmers』(Packt, 2020)の著者でもあり、
Rustライブラリを開発している(github.com/carlomilanesi/rs-measures)。
●翻訳者プロフィール
吉川 邦夫(よしかわ・くにお)
1957年生まれ。ICU(国際基督教大学)卒。おもに制御系のプログラマとして、
ソフトウェア開発に従事した後、翻訳家として独立。英文雑誌記事の和訳なども手掛ける。
訳書は、Scott Meyersらによる「Effective」ソフトウェア開発シリーズ(アスキー、翔泳社)、
『詳解 Rustプログラミング』(翔泳社)、『C#で始めるプログラミング オブジェクト指向編』
(アスキー)、『Unity 3Dゲーム開発ではじめるC#プログラミング』(インプレス)など多数。
登録情報
- 出版社 : インプレス (2022/9/28)
- 発売日 : 2022/9/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 432ページ
- ISBN-10 : 4295015296
- ISBN-13 : 978-4295015291
- Amazon 売れ筋ランキング: - 116,217位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 187位開発技法
- - 430位ソフトウェア開発・言語
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
5 星
完全ガイドであって、入門書ではない
「他言語との比較」とタイトルにあるように、既に他言語を理解している人向けの本です。厳密には、C、C++との比較になります。理由として、RustはC、C++の後継言語を目指して開発されているからです。Cに限らずとも、他の言語を理解している人向けの本です。これを入門書にすると結局よくわからないまま終わる可能性があります。ある程度開発言語を理解しており、新たにRustを習得したい人にはオススメです。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年2月1日に日本でレビュー済み
Rustだけではなくメモリに関する理解も深めることができました。
2023年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初から最後まで最低限理解が必要な思想や言語機能を平易に説明してくれている。正直くどすぎると感じることがままあるほど噛み砕いている。残念ながら、c/c++との比較は役に立っているとは思えないのでなくていい(そうだね、という感想しかない)。rustはコード量を抑えることを目的としていないので、サンプルコードが50行であってもタイプしながらだとすっと入ってくる程度の内容しかなく、詰まるところはないはず。rustへの妙な入れ込みが少ないので、目的がはっきりしていて組み立てがシンプルなrustの言語仕様をあるがままに学ぶのに最適な書だと思う。
2023年1月9日に日本でレビュー済み
他のレビューにもあるようにプログラミング初心者レベルの人には難しい印象。
そもそもでRustが他の言語と比べて学習のハードルが高いと感じる。というのもやたら専門用語が多く、それらを理解するのが億劫である。
という愚痴はさておき、本書はサンプルコードが多く、説明も簡潔明瞭であるためスムーズに読み進められる。ただし、前述の通り用語の意味を正確に汲み取っておかないと途中でつまづく。そのため、まえがきにも書かれているが、1章から順番に読むのがオススメ。
文法書のようなものなのでRustで具体的に何かをハンズオンで作りたいというような人には向かない。
その前の地固めあるいは教科書的な利用には適する。
翻訳本のためかたまに文脈がおかしなところや少々の誤植もあるが、全般的に良書。
とりわけ値渡しと参照渡しをはじめ、メモリ周りの説明がとてもわかりやすくて感動した。
そもそもでRustが他の言語と比べて学習のハードルが高いと感じる。というのもやたら専門用語が多く、それらを理解するのが億劫である。
という愚痴はさておき、本書はサンプルコードが多く、説明も簡潔明瞭であるためスムーズに読み進められる。ただし、前述の通り用語の意味を正確に汲み取っておかないと途中でつまづく。そのため、まえがきにも書かれているが、1章から順番に読むのがオススメ。
文法書のようなものなのでRustで具体的に何かをハンズオンで作りたいというような人には向かない。
その前の地固めあるいは教科書的な利用には適する。
翻訳本のためかたまに文脈がおかしなところや少々の誤植もあるが、全般的に良書。
とりわけ値渡しと参照渡しをはじめ、メモリ周りの説明がとてもわかりやすくて感動した。
2022年12月11日に日本でレビュー済み
黒一色の大型本
まるで知識ゼロの人にはハードルが高いですが、
ある程度知識を持った人向けとしては、
かなり解説が細かくされていて、コマンド画面を多様してくれてるおかげで
とってもわかりやすいなって思いました。
とにかく本の通りに入力してみる、
そして自分の用途に合ったように発展させてみる
これができる一冊です。
インプレスならではの解きほぐし感を感じました。
まるで知識ゼロの人にはハードルが高いですが、
ある程度知識を持った人向けとしては、
かなり解説が細かくされていて、コマンド画面を多様してくれてるおかげで
とってもわかりやすいなって思いました。
とにかく本の通りに入力してみる、
そして自分の用途に合ったように発展させてみる
これができる一冊です。
インプレスならではの解きほぐし感を感じました。
2024年4月13日に日本でレビュー済み
まずこの本は良い本です
皮肉ではありません
(ただタイトルの完全と言うのは偽りです)
この本は短いソースがふんだんに差し込まれてそれを見て読者がガイドを受け発見しながら読んでいく本です
体験型で経験型です
メジャーな使い方は出ていますが当たり前に文法表現が抜け落ちている個所があります
発見すると言う行為自体も脳のカロリーを消費するので疲れます
先を急いで憶測で読み飛ばすと大事なことが抜け落ちます
焦らず丁寧に読んでください
C++やC言語からこの本でさっとRustにショートカットと言うのは無理です
そういう目的では書かれていません
発見型読み物なのでリファレンスとしても使いにくいですし使わないほうが良いです
一部C++やC言語のソースが掲載されていますがあくまでも他の言語を知っていればRustと比較して理解の助けになるので出ているだけです
序盤から中盤はかなり表現が回りくどく発見も必要なので他の本と比べ読み進めにくい印象です
後半に行くと序盤とは違いスッキリしていますが直訳なのでしょうか1文が3~4行続いて自分が日本人だったかのかどうかわからなくなるような表現もあります(そういう箇所は読み飛ばしましょう)
この本の構成は序盤に理解しやすいものを集めてRustの特徴であるボローやライフタイムやトレイトが出てくるのは本当に最後です
そうです面倒なことは最後へと押しやられています(途中で脱落する人は減らせるのは確かですが)
簡潔な説明はされていますが十分なのかどうかは評価が分かれると思います
理解した気にはなるだけではと言う危険性を十分にはらんでいます
そしてそこでは他のRustで使われているRust用語が一部使われていません
これはあまり良いことだとは思いません
そして最後まで読んでも他言語から移って来た人が最低限のコードが書けるのかどうかは疑問です
他の言語から移って知っておくべきことが十分に書かれているとは思いにくいです
一部を挙げるとRcなどは取り扱われていません
スマートポインタなどを活用して一般的なデータ構造を構築するところまでは到達できません
ここが非常に残念です
あのThe Rust Programming Language(通称The Book)より取り扱われている範囲は狭いです
もう少しページが増やして完全ガイドに近づけて欲しかったと思います
この本を読み終えて感じたこと
Rustの入門書では決定的と思えるような良書はまだ存在していません
でもこの本はこのタイプの中でまあまあ良いところにはいると思います
網羅度が低いのは気になるところですがこの本でつぶせる範囲はつぶして他の本を読むと言うのが良いと思います…が…先ほど書いた通り他の本での用語と若干違っているのが気になるところです
ガチ入門勢は他の本を読みましょう!
まとめ
説明などを読んでしっかりコードから発見して理解できる人向け
他の言語から短時間で移行するには向かない
完全とあるがそれは"ガイド"を修飾しているのであり網羅度から見ると完全とは程遠くThe Rust Programming Languageよりも数段落ちる
この本で理解できる範囲を理解して他の本に進みましょう
そういえば図がないですね
海外の入門書は図がない本が多いですけど日本人とは理解する過程が違うのでしょうか?
皮肉ではありません
(ただタイトルの完全と言うのは偽りです)
この本は短いソースがふんだんに差し込まれてそれを見て読者がガイドを受け発見しながら読んでいく本です
体験型で経験型です
メジャーな使い方は出ていますが当たり前に文法表現が抜け落ちている個所があります
発見すると言う行為自体も脳のカロリーを消費するので疲れます
先を急いで憶測で読み飛ばすと大事なことが抜け落ちます
焦らず丁寧に読んでください
C++やC言語からこの本でさっとRustにショートカットと言うのは無理です
そういう目的では書かれていません
発見型読み物なのでリファレンスとしても使いにくいですし使わないほうが良いです
一部C++やC言語のソースが掲載されていますがあくまでも他の言語を知っていればRustと比較して理解の助けになるので出ているだけです
序盤から中盤はかなり表現が回りくどく発見も必要なので他の本と比べ読み進めにくい印象です
後半に行くと序盤とは違いスッキリしていますが直訳なのでしょうか1文が3~4行続いて自分が日本人だったかのかどうかわからなくなるような表現もあります(そういう箇所は読み飛ばしましょう)
この本の構成は序盤に理解しやすいものを集めてRustの特徴であるボローやライフタイムやトレイトが出てくるのは本当に最後です
そうです面倒なことは最後へと押しやられています(途中で脱落する人は減らせるのは確かですが)
簡潔な説明はされていますが十分なのかどうかは評価が分かれると思います
理解した気にはなるだけではと言う危険性を十分にはらんでいます
そしてそこでは他のRustで使われているRust用語が一部使われていません
これはあまり良いことだとは思いません
そして最後まで読んでも他言語から移って来た人が最低限のコードが書けるのかどうかは疑問です
他の言語から移って知っておくべきことが十分に書かれているとは思いにくいです
一部を挙げるとRcなどは取り扱われていません
スマートポインタなどを活用して一般的なデータ構造を構築するところまでは到達できません
ここが非常に残念です
あのThe Rust Programming Language(通称The Book)より取り扱われている範囲は狭いです
もう少しページが増やして完全ガイドに近づけて欲しかったと思います
この本を読み終えて感じたこと
Rustの入門書では決定的と思えるような良書はまだ存在していません
でもこの本はこのタイプの中でまあまあ良いところにはいると思います
網羅度が低いのは気になるところですがこの本でつぶせる範囲はつぶして他の本を読むと言うのが良いと思います…が…先ほど書いた通り他の本での用語と若干違っているのが気になるところです
ガチ入門勢は他の本を読みましょう!
まとめ
説明などを読んでしっかりコードから発見して理解できる人向け
他の言語から短時間で移行するには向かない
完全とあるがそれは"ガイド"を修飾しているのであり網羅度から見ると完全とは程遠くThe Rust Programming Languageよりも数段落ちる
この本で理解できる範囲を理解して他の本に進みましょう
そういえば図がないですね
海外の入門書は図がない本が多いですけど日本人とは理解する過程が違うのでしょうか?
2022年12月7日に日本でレビュー済み
「他言語との比較」とタイトルにあるように、
既に他言語を理解している人向けの本です。
厳密には、C、C++との比較になります。
理由として、RustはC、C++の後継言語を目指して開発されているからです。
Cに限らずとも、他の言語を理解している人向けの本です。
これを入門書にすると結局よくわからないまま終わる可能性があります。
ある程度開発言語を理解しており、新たにRustを習得したい人にはオススメです。
既に他言語を理解している人向けの本です。
厳密には、C、C++との比較になります。
理由として、RustはC、C++の後継言語を目指して開発されているからです。
Cに限らずとも、他の言語を理解している人向けの本です。
これを入門書にすると結局よくわからないまま終わる可能性があります。
ある程度開発言語を理解しており、新たにRustを習得したい人にはオススメです。
「他言語との比較」とタイトルにあるように、
既に他言語を理解している人向けの本です。
厳密には、C、C++との比較になります。
理由として、RustはC、C++の後継言語を目指して開発されているからです。
Cに限らずとも、他の言語を理解している人向けの本です。
これを入門書にすると結局よくわからないまま終わる可能性があります。
ある程度開発言語を理解しており、新たにRustを習得したい人にはオススメです。
既に他言語を理解している人向けの本です。
厳密には、C、C++との比較になります。
理由として、RustはC、C++の後継言語を目指して開発されているからです。
Cに限らずとも、他の言語を理解している人向けの本です。
これを入門書にすると結局よくわからないまま終わる可能性があります。
ある程度開発言語を理解しており、新たにRustを習得したい人にはオススメです。
このレビューの画像
2023年2月20日に日本でレビュー済み
プログラミング経験者がrust入門から初心者になるためrustのコンセプトを学ぶ本。
基本的な構文を通してどう動いているかを細かく解説してくれているので、基礎だけを学ぶのではなくこの一歩を踏み込んだコンセプトの解説を求めている方にはおすすめの本です。
※基本構文の掘り下げをメインですので、何かしらの実践的なテクニックやactix webなどのフレームワークの使い方をお求めなら、この本ではその答えはないかと思います。
基本的な構文を通してどう動いているかを細かく解説してくれているので、基礎だけを学ぶのではなくこの一歩を踏み込んだコンセプトの解説を求めている方にはおすすめの本です。
※基本構文の掘り下げをメインですので、何かしらの実践的なテクニックやactix webなどのフレームワークの使い方をお求めなら、この本ではその答えはないかと思います。
2022年12月11日に日本でレビュー済み
まず邦題、ならびに「他言語との比較で違いが分かる!」といった、無用なニュアンス、期待を醸し出す情報に注意が必要です。また環境構成、導入の説明もありません。順を追って情報提供いたします。
Rustは、現在C/C++が適用されている場面で、それらの置き換えに適用されつつあります。そのような背景からか、基本的にはC/C++開発者を想定読者としており、確実に入門書として機能させるためにはC/C++、あるいはC#、Java開発者程度の知識が求められています。暗黙に前提知識として要求されていることには注意が必要です。
所有権、借用、ライフタイムはRust独自の概念ですが、これらの説明に特化した書籍でもありません。あくまでも他の言語での開発経験を前提にした入門書です。
「他言語との比較で違いが分かる!」の解釈にも注意が必要です。これは同じ目的のコードをRust、他言語併記で比較するようなことを指しているのではありません。書籍には578のコードが掲載されてます。そのうちの17がC/C++によるものです。
サンプルコードは原書のGitHubレポジトリ(原書出版社Apressのレポジトリ)にて公開されています。2022年12月11時点で、最終更新は13か月前です。
冒頭で「最初から最後まで順に飛ばさずに読むことを強くお勧めします。」と主張している様に、内容は本格的な教科書的入門書です。先の章は、厳密に前の章の事柄を理解している前提で構成されています。知りたいところだけを読むような構成ではありません。
ここは読者を強く選ぶポイントと思います。体系的に知識を取り入れたい読者には向いている構成と思いますが、<少し雰囲気を感じたい>的なカジュアル・ユーザーには向いていないどころか、そのような読者を想定していません。
最後に開発環境についてです。本書では環境構成、導入の説明がありません。あわせてコードのコンパイル方法、一連の操作方法についても一切触れられていません。この点についても注意が必要です。
これらが分からない人は、まず本書を手に取る前に、これらを自分で調べておく必要があります。
Rustは、現在C/C++が適用されている場面で、それらの置き換えに適用されつつあります。そのような背景からか、基本的にはC/C++開発者を想定読者としており、確実に入門書として機能させるためにはC/C++、あるいはC#、Java開発者程度の知識が求められています。暗黙に前提知識として要求されていることには注意が必要です。
所有権、借用、ライフタイムはRust独自の概念ですが、これらの説明に特化した書籍でもありません。あくまでも他の言語での開発経験を前提にした入門書です。
「他言語との比較で違いが分かる!」の解釈にも注意が必要です。これは同じ目的のコードをRust、他言語併記で比較するようなことを指しているのではありません。書籍には578のコードが掲載されてます。そのうちの17がC/C++によるものです。
サンプルコードは原書のGitHubレポジトリ(原書出版社Apressのレポジトリ)にて公開されています。2022年12月11時点で、最終更新は13か月前です。
冒頭で「最初から最後まで順に飛ばさずに読むことを強くお勧めします。」と主張している様に、内容は本格的な教科書的入門書です。先の章は、厳密に前の章の事柄を理解している前提で構成されています。知りたいところだけを読むような構成ではありません。
ここは読者を強く選ぶポイントと思います。体系的に知識を取り入れたい読者には向いている構成と思いますが、<少し雰囲気を感じたい>的なカジュアル・ユーザーには向いていないどころか、そのような読者を想定していません。
最後に開発環境についてです。本書では環境構成、導入の説明がありません。あわせてコードのコンパイル方法、一連の操作方法についても一切触れられていません。この点についても注意が必要です。
これらが分からない人は、まず本書を手に取る前に、これらを自分で調べておく必要があります。