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父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話 (コミックエッセイ) Kindle版

4.8 5つ星のうち4.8 901個の評価

55歳、独身、ギャグ漫画家。このまま一生、ひとりで生きていくものだと思っていた。
ところが2人の娘をもつ女性との結婚で突然、父となり、思いもよらず小学生の娘との2人暮らしをすることに。
子どもができて、目に見える街並みが、慣れ親しんだ生活が、人生が180度変わった。
娘との生活で経験した驚きと苦労、そして喜びを、飾ることなく本音で綴った著者初のエッセイ漫画。
noteで大反響を呼んだ『55歳独身ギャグ漫画家 父子家庭はじめました』に、単行本でしか読めない描き下ろしを加えて待望の書籍化!
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商品の説明

著者について

●渡辺電機(株):大学在学中の1980年代半ばより、複数のペンネームでマイナー誌の仕事をする傍ら、石ノ森章太郎の仕上げスタッフに参加。1991年『クソゲー戦記』月刊コミックコンプにて初連載。主な作品に『ダンジョン退屈男』『土星のプリンセス』『はたらくねこ』『クソゲー星人』『(株)~かっこかぶ』『ゾンビな毎日』など。東京都出身。明大SF研OB。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B09XWSBG9L
  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2022/4/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/4/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 84800 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 901個の評価

著者について

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渡辺電機(株)
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大学在学中の1980年代半ばより、いくつかのペンネームで白夜書房、パル企画などで仕事をする傍ら、石ノ森章太郎の仕上げスタッフに従事。

1989年ケイブンシャ「石ノ森章太郎のまんが昔話・浦島太郎」より現在の名前を使用。

1991年「クソゲー戦記」月刊コミックコンプ(角川書店)にて初連載。主な作品に「ダンジョン退屈男」「土星のプリンセス」「はたらくねこ」「クソゲー星人」「(株)〜かっこかぶ」など。

東京都出身。明大SF研OB。

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
901グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者と同年代で長女さんと同じくらいの歳の似た特性の娘(三女)がいます
さらには私自身もASDの特性が強く…

(結婚から9年経ち、今は4人姉妹になっています)

うちも妻が2人の子連れでの再婚(当時は次女が小3)
という似た状況、だけど結婚してからの展開は
全然違っていました。

何より、子供との接し方。

ウチはこんなに懐いてもらえなかった…
私の覚悟が足りなかったのでしょうね。

後悔と反省、
そして著者の姿勢に尊敬と憧れ。

大変勉強になり、
励まされています。

なかでも
「超難設定のゲームをやっている感覚」
…す、すごい。

すぐカッとなる(手は出さないけどグチグチ文句を言ってしまう)私、
これはぜひ身につけたいです。

作品の描かれ方も清々しく心地よく
幾らでも読んでいたい…

これからも作品、応援しています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんだか、何を持ってるから幸せってわけではなく、本人の持ってる素質をたいせつに楽しんでいたらいくつでも幸せですね(*˘︶˘*).。.:*♡
って40過ぎてだめ母親になったので
参考にしたいと思います。
また続きを読みたいです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いや、展開がサクサク進んで読みやすかったです!
Twitterで流れてきたのを読んで、面白くて即買でした!
紙媒体の購入は久しぶりでしたが、やっぱり良いなぁ
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「子育ては若いうちにしたほうがいいよー?」ってよく言いますが、その理由が分かる本。

子育てって正解もないし大変だけど、たまに幸福感が味わえるのが醍醐味だと思っています。
作者様のお子様が健やかに過ごせますように祈っております。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の漫画家さんだと、
・コミックエッセイは人物の顔も背景もシンプル

・創作漫画は陰影あり、背景までキッチリ描かれてる
と、切り分けて描いてる方が多いからか、ギャップが受け入れられず、コミックエッセイを読むと、創作漫画が読めなくなることが多いが、
この作者は、創作漫画とのギャップがなかったため、他の作品もすんなり読めた。
この作品については、共感できる箇所が多い。
保護者会、皮膚、特にビンタ。
私自身、子供にビンタ(言い訳するなら軽め)したこともある(気を付けないと、加減はしたとしてもまた手を出しそうで怖いのは作者と一緒)。
また親・先生からビンタを受けたこともある(同級生で何も発言してないのに、吹き飛ぶくらいの勢いでビンタされてたのを目撃したのを覚えてる)。
共感もできるし、暴力の連鎖の怖さも感じた。
家族が揃うまであと2~3ヶ月の父娘ぐらしが楽しみの作品である。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じように、幼稚園のお弁当でランチパックを買い、幼稚園の先生に怒られたことがあったので、自分だけでなかったんだと笑ってしまった。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の一所懸命さが伝わってくる良作。
一度読んでみるべき。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
渡辺さんがtwitter上で夫との不和に悩むファンの女性の相談に乗った事が切っ掛けで,
その女性と入籍(平成30年3月),2人の連れ子の父となり平成30年4月からの新年度・新学期に合わせ,
長女アユ(8歳)と先行して同居生活を始めた育児漫画です。
55歳(当時)で育児って大変だろう…と思い購入しました。

表紙の渡辺さんのイラストを見るとTシャツに
"Don't trust over 55"(55歳以上を信じるな)
と書いてあります。
これは
"Don't trust over 30"(30歳以上を信じるな)
って言葉が元ネタで
この言葉が生まれた頃は30歳が「大人」となる目安とされていて
「大人なんか信じない,大人の作った社会の義務や役割も果たすもんか」って意味で
要するに「大人になんかならない」って意味です。
30年間漫画を描いてきた渡辺さんは
子供がそのまま大人になった様な生き様が許される漫画界の慣例に甘やかされ,
これまで好き勝手に生きて来ました。
「大人になんかならない」って生き様は世間様からすれば,
ならず者・無頼漢・チンピラ・ごろつき…言い方は様々ですが要するに「大人になれない半端者」で,
この本の中では「近所の不審者」と呼ばれ警戒されてきました。

そんな誰にも頼らず,また誰からも頼られずに生きて来た渡辺さんが
訳合って8歳の女の子アユちゃんの父親となって,彼女に無条件に信頼され,
「生まれて初めて信頼されたけど悪い気はしない」と思い,
その信頼に応える様生き始めました。

「55歳以上を信じるな」の55歳とは,この作品を描き始めた頃の渡辺さんの年齢であって,
「子供」である事を止め,社会の義務や役割を果たし,
今まで自分が信じて来なかった「大人」になるという渡辺さんの宣言であって,
同時に,これまで無条件に信頼された経験の無かった渡辺さんの
「俺(55歳)なんかを信頼しないでくれアユ」
という照れ隠しでもあるのです。

初めての育児・初めてのお弁当作り・初めての保護者会出席…。
初めてづくしの中で渡辺さんは同年代のお子さんを育てておられる,
お母さん方から歓迎され,男ではじめてママ友の仲間入りをさせて貰えたと仰います。

「渡辺とか言う近所の不審者」が
「(大人を逃げなくなった)御近所の渡辺さん」となり
「アユちゃんのお父さん」へと
「肩書」が変わる度に社会的信用が増して行きます。

でも未だ未だ「お父さん」としては1年生。
アユちゃんに与える食事が
売店のたこ焼き,売店のアイスクリーム,コンビニのランチパック(サンドイッチ状の菓子パン/惣菜パン)といった
「買って直ぐ食べられるもの」
ばかりで栄養バランスを全く考慮しておりませんし,第一お金がかかり過ぎます。

これから,お弁当作りの腕前も上げないといけませんね,「お父さん」。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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