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なぜピンク・レディーは超忙しかったのか?〈第1巻〉: ~50代からの昭和アイドル研究~ Kindle版
その活躍の裏側でどんなドラマがあったのか、当時は知る由もなかったエピソードが、特に2000年代に入ってから、本人たちや関係者によって語られるようになった。
ネット時代となった今、音楽配信サービスで往年のシングルやアルバムを手軽に聴くことが可能になり、DVDや動画投稿サイトなどで当時の映像の視聴もできるようになっている。
こうしたコンテンツを、齢を重ねてそれなりに知識や経験を積んだ大人の目線で改めて見ると、子どもの時には気がつかなかったピンク・レディーのスゴさがわかってくる。
ピンク・レディーと言えば、大胆な振付、斬新な衣装などビジュアル先行のイメージが強く、「人形」と揶揄されたりもしたが、もともとは実力派のデュオ。見た目の派手な印象とは違って、チャラチャラしたところが一切なく、非常に真面目な努力家だった。超多忙な中でも歌や振付を短時間で覚えていた集中力やプロ意識の高さ、ひたむきな姿勢には、今更ながら心打たれる。
そんな彼女たちを支えたのは、作詞の阿久悠氏、作曲の都倉俊一氏、振付の土居甫氏など一流のクリエーターたち。ライブでは「稲垣次郎とソウル・メディア」をはじめ豪華なミュージシャンたちがバックを務めていた。あの時代の日本のエンターテインメントの最も優れた才能がピンク・レディーのために集結し、持てる力を惜しみなく注いでいたのだ。またお馴染みのヒット曲とともに、彼女たちがライブで歌ったカバー曲の数々からは、70年代の海外の音楽シーンの潮流や洋楽の歴史が垣間見える。
本書は50代になってからピンク・レディーのスゴさに気づき、当時の貴重な映像や音源、資料などから、ピンク・レディーを「自由研究」している筆者(”自笑”ピンク・レディー研究家、ケイちゃんファン)が、ブログで書きためた内容の一部を全4巻にまとめたものである。
【本書の構成】
〈第1巻〉は、主に76~77年のエピソードやテレビ出演、アルバムを対象とする。
「第1部」では、76年のデビュー前の出来事も含めた「ピンク・レディー伝説」について取り上げる。
「第2部」では、76~77年の「夜のヒットスタジオ」の出演シーンを通して、ピンク・レディーの軌跡を追う。
「第3部」では77年にリリースされたアルバム3作品について述べる。
※78年の動向については〈第2巻〉、79年は〈第3巻〉、80~81年は〈第4巻〉で扱う。
- 言語日本語
- 発売日2023/2/7
- ファイルサイズ846 KB
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出版社より
なぜピンク・レディーは超忙しかったのか?
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第1巻「ペッパー警部」「渚のシンドバッド」「ウォンテッド」…ふつうの女の子2人が日本中をトリコに! 数々の伝説とともに1970年代をかけぬけたピンク・レディー。 〈第1巻〉は、主に76~77年のエピソードやテレビ出演、アルバムを対象とします。 「第1部」では、76年のデビュー前の出来事も含めた「ピンク・レディー伝説」について取り上げます。 「第2部」では、76~77年の「夜のヒットスタジオ」の出演シーンを通して、ピンク・レディーの軌跡を追います。 「第3部」では77年にリリースされたアルバム3作品について書いています。 |
第2巻「UFO」「サウスポー」「モンスター」「透明人間」…前代未聞の大ブーム、衝撃の紅白辞退、涙のレコード大賞 数々の伝説とともに1970年代をかけぬけたピンク・レディー。 〈第2巻〉は、主に78年のエピソードやテレビ出演、アルバムを対象とします。 「第4部」では、78年の「夜のヒットスタジオ」の出演シーンを通して、ピンク・レディーの軌跡を追います。あわせて「ザ・ベストテン」、「第20回日本レコード大賞」ついても書いています。 「第5部」では78年にリリースされたアルバム5作品を取り上げています。 |
第3巻「ジパング」「キッス・イン・ザ・ダーク」…新たなる挑戦・アメリカ進出の光と影 数々の伝説とともに1970年代をかけぬけたピンク・レディー。 〈第3巻〉は、主に79年のエピソードやテレビ出演、アルバムを対象とします。 「第6部」では、79年の「夜のヒットスタジオ」の出演シーンを通して、ピンク・レディーの軌跡を追います。 「第7部」では79年にリリースされたアルバム4作品を取り上げています。 |
第4巻「うたかた」「リメンバー」「OH!」…葛藤の日々、プロジェクトの終焉、解散そして旅立ち 数々の伝説とともに1970年代をかけぬけたピンク・レディー。 〈第4巻〉は、主に80~81年のエピソードやテレビ出演、アルバムを対象とします。 「第8部」では、80~81年の「夜のヒットスタジオ」の出演シーンを通して、ピンク・レディーの軌跡を追います。また「夜ヒット」で歌われることのなかったシングル曲2作品と当時の状況についても言及しています。 「第9部」ではピンク・レディーの解散後、ケイちゃん(増田惠子さん)が「増田けい子」の芸名で活躍していた頃のことを書いています。 |
完全版
既刊の「なぜピンク・レディーは超忙しかったのか?」全4巻の内容を全てまとめたお得な1冊。さらに〈完全版〉だけの特典として、オリジナル原稿10編(約3万6千字)も収録しました。これ1冊でピンク・レディーの全てがわかります!
【本書の構成】 「第1部」では、76年のデビュー前の出来事も含めた「ピンク・レディー伝説」について取り上げます。 「第2部」では、「夜のヒットスタジオ」の出演シーンを通して、ピンク・レディーの軌跡を追います。 「第3部」では、ピンク・レディーがリリースしたアルバム12作品を紹介します。 「第4部」では、ピンク・レディー解散後、ケイちゃんが「増田けい子」として活動していた時期に焦点を当てます。 「第5部」は〈完全版〉特典として、オリジナル原稿10編を掲載しています。
登録情報
- ASIN : B0BV79HT8T
- 発売日 : 2023/2/7
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 846 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 236ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 272,743位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 127位ワイン・お酒 (Kindleストア)
- - 704位ワイン・お酒 (本)
- - 1,154位楽譜・スコア・音楽書 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
〝自笑〟ピンク・レディー研究家。1965年、西日本の田舎町に生まれる。小学5年生の時に「ペッパー警部」を歌うピンク・レディーをテレビで見てファン(ケイちゃん派)になるが、中学になるとやがて関心が薄れてしまう。50を過ぎてからピンク・レディーの魅力に改めて気づき、2018年暮れからピンク・レディーとケイちゃん(増田惠子さん)のことしか書かないブログ「ケイちゃんに叱られる!」を始める。ペンネームはもちろん、あの名曲から!【2023年12月をもって休筆】
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ブログの内容がいつも優しくて、嫌みがなくケイちゃんのことが、本当にお好きなんだなぁと感じます。
とてもよく研究され、上手にまとめられているし、読んでいて昔を思い出し、自分も若返るような気持ちになります。懐かしいあの場面、あの番組、あの…などなど是非是非読んで確かめて下さい。
読まれたら、ピンクレディーファンの皆さん以外のかたも、きっと、ピンクレディーのファンになるんでないかなと思います。オススメですよ。
はるか(^^)