作者が今の作風に到るまでの初期作品らしいが
私はこれが一番好き。
荒削りでぶっとんでいるw
何回見ても飽きない。
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足摺り水族館 コミック – 2018/10/15
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購入オプションとあわせ買い
panpanya 1冊目の単行本です。
・単行本「足摺り水族館」のあらまし
単行本「足摺り水族館」は、2010年と2011年にそれぞれ私家版として発行された「足摺り水族館」及び「ASOVACE」という本をもとに、一般流通向けに再編集したものです。「ASOVACE」はpanpanyaがそれまでに描いた短編漫画作品を一冊に纏めたもので、総ページ数300ページ以上を藁半紙にコピー、和綴じで自家製本されています。また私家版「足摺り水族館」は「一冊の本をして水族館感を体現させる」というコンセプトのもと制作され、これもひとつひとつ表紙を特殊加工し、手作りしています。
今回作品を纏め直すにあたり、他の漫画短編作品と性格の異なる「足摺り水族館」をどう扱い、作品集に統合するかという点で特に難儀しました。最終的に「足摺り水族館」を核とし、その一冊の作品の中に各短編を織り込むという考え方でpanpanya自ら設計編集することで「足摺り水族館」の意趣を損なわず統合し作品集とすることに成功しています。
今回発行される単行本版「足摺り水族館」では活動初期からのpanpanyaの漫画作品を集成するとともに、一冊の本を固有の作品として製本し発行するpanpanyaの活動を、より広く手軽な量産品の形態に落とし込んで紹介するものです。
・収録作品
足摺り水族館 / 完全商店街 / すごろく / 新しい世界 / イノセントワールド / 二〇一二年四月一七日の夢 / 足摺り水族館 / 冥途 / スプートニク / 無題 / マシン時代の動物たち / 足摺り水族館 / 君の魚 / エンディングテーマ
装丁: panpanya
・単行本「足摺り水族館」のあらまし
単行本「足摺り水族館」は、2010年と2011年にそれぞれ私家版として発行された「足摺り水族館」及び「ASOVACE」という本をもとに、一般流通向けに再編集したものです。「ASOVACE」はpanpanyaがそれまでに描いた短編漫画作品を一冊に纏めたもので、総ページ数300ページ以上を藁半紙にコピー、和綴じで自家製本されています。また私家版「足摺り水族館」は「一冊の本をして水族館感を体現させる」というコンセプトのもと制作され、これもひとつひとつ表紙を特殊加工し、手作りしています。
今回作品を纏め直すにあたり、他の漫画短編作品と性格の異なる「足摺り水族館」をどう扱い、作品集に統合するかという点で特に難儀しました。最終的に「足摺り水族館」を核とし、その一冊の作品の中に各短編を織り込むという考え方でpanpanya自ら設計編集することで「足摺り水族館」の意趣を損なわず統合し作品集とすることに成功しています。
今回発行される単行本版「足摺り水族館」では活動初期からのpanpanyaの漫画作品を集成するとともに、一冊の本を固有の作品として製本し発行するpanpanyaの活動を、より広く手軽な量産品の形態に落とし込んで紹介するものです。
・収録作品
足摺り水族館 / 完全商店街 / すごろく / 新しい世界 / イノセントワールド / 二〇一二年四月一七日の夢 / 足摺り水族館 / 冥途 / スプートニク / 無題 / マシン時代の動物たち / 足摺り水族館 / 君の魚 / エンディングテーマ
装丁: panpanya
- 本の長さ324ページ
- 言語日本語
- 出版社1月と7月
- 発売日2018/10/15
- 寸法18.8 x 13 x 2.4 cm
- ISBN-104907259026
- ISBN-13978-4907259020
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登録情報
- 出版社 : 1月と7月 (2018/10/15)
- 発売日 : 2018/10/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 324ページ
- ISBN-10 : 4907259026
- ISBN-13 : 978-4907259020
- 寸法 : 18.8 x 13 x 2.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,502位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画というのはワンコインで買えるものだと思っていた私にとって、
この漫画はずいぶんと割高に感じられ、買う気にはなれませんでした。
しかしながら、漫画好きの友人に借りて読んだところ、これが実に奇妙な作品でした。
「面白い」でも「つまらない」でもなく、「夢を見ているような感覚」に陥る作品なのです。
思えばワンコインで買っていた漫画は一度読んだらもう飽きてしまい、
読み捨て同然の扱いで本棚の隅に放り込んでおりました。
ところがこの作品は既に人から借りて読破したにもかかわらず、
もう一度あの感覚を味わいたくなり、こうしてネットで購入してしまいました。
そうして今でも時々、寝る前に読み返しております。
こんなに何度も読み返せるこの作品はお買い得な漫画と言っていいと思います。
この漫画はずいぶんと割高に感じられ、買う気にはなれませんでした。
しかしながら、漫画好きの友人に借りて読んだところ、これが実に奇妙な作品でした。
「面白い」でも「つまらない」でもなく、「夢を見ているような感覚」に陥る作品なのです。
思えばワンコインで買っていた漫画は一度読んだらもう飽きてしまい、
読み捨て同然の扱いで本棚の隅に放り込んでおりました。
ところがこの作品は既に人から借りて読破したにもかかわらず、
もう一度あの感覚を味わいたくなり、こうしてネットで購入してしまいました。
そうして今でも時々、寝る前に読み返しております。
こんなに何度も読み返せるこの作品はお買い得な漫画と言っていいと思います。
2021年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画版シュールレアリスムとでも言うのでしょうか、「不思議の国のアリス」のような、不思議で中毒性のある世界観。何気ない日常が異世界に通じている部分は、ジブリ作品に通じるところがあると思います。途中まで普通のフランス滞在気だったのに、飛行船を追いかけて死者の国に行ってしまう。「どこにもない日常」を実録漫画かのように描いた独特の作風が癖になりそうです。不思議な世界が好きな人はとことんハマる作品だと思います。
2022年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「面白いか?」と聞かれれば「面白くない」、「 どんな本?」と聞かれれば「なんとも言えないような内容で説明出来ない」、「じゃ売ればいいのに」と言われれば「もやもやな完結の仕方ですっきりしないが、また読みたくなる→その時も結局モヤモヤな気持ちになる事保証付」ので、手放したくはない不思議な本。自分の青春時代を「文字と絵で理解」しているのではなく「再体験させてもらっている」ような気持ちになる。
2019年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
印刷に使用している紙や、カバーもレトロな感じで本の内容や雰囲気と非常にマッチした装丁でした。
細かく書き込まれた背景と、一転してシンプルなタッチで描かれたキャラクターがとても味があります。普段生活している日常からふとした瞬間から不思議な世界に迷いこみ、また日常に戻ってくるという世界感がステキです。
私は年間に漫画を数百冊読みますが、今までpanpanyaさんの作品に出逢わなかった時間は自分にとって大きな損失でした。
あと、二足歩行で歩く動物がすごくかわいいです。
細かく書き込まれた背景と、一転してシンプルなタッチで描かれたキャラクターがとても味があります。普段生活している日常からふとした瞬間から不思議な世界に迷いこみ、また日常に戻ってくるという世界感がステキです。
私は年間に漫画を数百冊読みますが、今までpanpanyaさんの作品に出逢わなかった時間は自分にとって大きな損失でした。
あと、二足歩行で歩く動物がすごくかわいいです。
2018年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ややお値段のはる漫画。
しかし、あくまでも一冊の単価として高いだけです。
そもそも、ガツガツ読む漫画ではないのです。
夜、ベッドのなかで寝る前に一話ずつ読むような漫画です。
薄明かりのもと、夢現で本を開けば、今夜もあなたを
不思議な話の世界に誘うことでしょう。
しかし、あくまでも一冊の単価として高いだけです。
そもそも、ガツガツ読む漫画ではないのです。
夜、ベッドのなかで寝る前に一話ずつ読むような漫画です。
薄明かりのもと、夢現で本を開けば、今夜もあなたを
不思議な話の世界に誘うことでしょう。
2017年6月4日に日本でレビュー済み
評価が分かれる感じもしなかったし、センスありそうにしたいとかでもなく、素直に面白かったです。
少し好奇心旺盛な小学生の女の子が、日常から不思議なことに巻き込まれるショートショートのような感じ。
絵本のようにフワフワとして起承転結がはっきりしないのでメリハリはないのかもしれません。
読んだ感想は個人的に「懐かしい」です。夢をそのまま漫画にしたような感覚とか、小さい頃雲の形が何に見えるか友達と話していて、そうしたら本当に形を変えて動物とかになってしまうようなそんな感覚のする物語でした。
Amazonで購入
評価が分かれる感じもしなかったし、センスありそうにしたいとかでもなく、素直に面白かったです。
少し好奇心旺盛な小学生の女の子が、日常から不思議なことに巻き込まれるショートショートのような感じ。
絵本のようにフワフワとして起承転結がはっきりしないのでメリハリはないのかもしれません。
読んだ感想は個人的に「懐かしい」です。夢をそのまま漫画にしたような感覚とか、小さい頃雲の形が何に見えるか友達と話していて、そうしたら本当に形を変えて動物とかになってしまうようなそんな感覚のする物語でした。
2017年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵柄が懐かしい。点描が良い。魚眼レンズで見たような歪のある街の描写が面白い。登場人物と一緒に街に迷い込んでいるような気分になります。昭和の匂いがそここにします。街歩きが好きな人が見るとニヤリとする作品です。
お話によって使用する画材を変えているのですね。イノセントワールドなどはひきこまれました。
一番好きなのは「冥途」。作者の作品は全部見ていますが、未だにこのお話が心から離れません。特に川原で魚とお話をするシーンがいいです。
「無題」の寂しげな世界も印象に残りました。
お話によって使用する画材を変えているのですね。イノセントワールドなどはひきこまれました。
一番好きなのは「冥途」。作者の作品は全部見ていますが、未だにこのお話が心から離れません。特に川原で魚とお話をするシーンがいいです。
「無題」の寂しげな世界も印象に残りました。